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セディナカードのメリット・デメリット最新まとめ

セディナカードは、SMBCファイナンスサービス(※)が発行しているクレジットカードです。※2020年7月1日に株式会社セディナから社名変更されました。

セディナカードJiyu!da!と並んで年会費完全無料で持てる1枚となっていて、入会後3ヶ月間ポイント3倍になる「ファーストチャンスポイント」、全国セブン-イレブンでいつでもポイント3倍、その他ネットショッピングといった、普段の買い物に使うだけで、気軽に得できる優待特典が充実しています。

あと、セディナカードシリーズといえば、トップレベルの低コストで海外キャッシングが可能な点も外せないですね。(^^)

今回はそんな「セディナカード」の優待特典やポイント制度などのメリットだけでなく、注意点なども正直に交えて解説していきたいと思います。

 

【もくじ】

セディナカードの年会費は?

項目 年会費 発行手数料
本人会員 無料 無料
家族会員(家族カード) 無料 無料
ETCカード 無料 1,000円(税抜)

《本人会員》

セディナカードの年会費は無料です!

有益な優待特典があるなら相応の年会費がかかっても仕方がないと思っていますが、なんだかんだの無料で気軽に持てるのは嬉しいですね。(^^)

セディナカードシリーズには、年会費無料で保有できる券種は少なく、もちろん有料カードに比べれば特典などの内容は劣ります。

が、それでも無料カードの割には豊富な特典が用意され、なにより最低水準の費用で海外キャッシングが可能な確かなメリットがあります。

(他には「セディナカードJiyu!da!」が年会費無料、セディナカードファーストは年1回でも使えば年会費無料。)

《家族会員》

家族会員(家族カード)も完全無料で、申込対象者は生計を共にする配偶者、親、18歳以上で高校生を除く子供です。

家族会員の請求分も本会員の口座から一括引落としとなりますが、家族カード利用分もちゃんとポイントが貯まり合算されるので効率良くポイントが貯められます。(^^)

家族カードが活きるのは、シンプルに子供、専業主婦(もしくは主夫)に持たせたい、あるいは、両親がリタイアしていて無収入の場合に家族カードは非常に便利です。

《ETCカード》

セディナカードは、ETCカードも発行可能ですが、発行手数料1,000円(税抜)必要。

ただ、年会費は無料です。

セディナカードの本カードと同様にETCカードでもハローキティデザインを選べます。

ETCカードはクレジットカード1枚につき1枚発行可能で、引落し口座はクレジットカード同様です。

あと、セディナカードならETCカード利用時に、ポイント1.5倍付与される点も見逃せません。

セディナカードで選べる国際ブランドは?

セディナカードは、VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドから選べます。

国際ブランド 利用可能地域 優待特典
VISA 世界各地 VISAの優待特典
Mastercard 世界各地 Mastercardの優待特典
JCB 日本・ハワイに強い
東南アジアも一部
JCB優待ガイド
JCBのサービス

VISAとMastercardは、それぞれ世界シェア1位、2位の説明不要の世界各地における決済力に強みを持ちますし、JCBは国内でお得に使える「JCB優待ガイド」や、海外で頼もしい「JCB PLAZA」などといったように国内外ともに優待サービスが充実しています。

セディナカードの利用限度額は?

セディナカードの利用限度額(利用可能枠)は、1万円~200万円となっていますが、新規申込時の初期限度額の上限は50万円までとなっています。

目玉!海外キャッシングが他の全クレジットカードの中でも最低水準の手数料でOK!

セディナカードは、海外キャッシングの手数料を超低水準に抑えれるのが大きなメリットの1つ。

と言いますか、これ目的だけで保有している方も事実、多いですからね。(^^)

外貨調達は、マネーパートナーズの外貨両替や、マネパカードなどの海外用プリペイドカードを使うなりすれば、それなりにリーズナブルかつお得に現地通貨を入手できたりもします。

が、実際はFX口座を開設して、あれこれ操作しながら取引するのは、億劫という人も少なくありません。

正直、両替はある程度まとまった金額でなければ割に合わないこともしばしば。

となるとやっぱりクレジットカードの「海外キャッシング」機能が、使い勝手の面も踏まえてお得でイチオシ。

しかもセディナカードの場合は、繰り上げ返済すれば、先程のマネーパートナーズやマネパカードのよりも低水準の手数料だけで現地通貨を調達することができてしまいます!

なにせ、

クレジットカード手数料」「現地ATM手数料」は、いずれも無料でPay-easy(ペイジー)で海外旅行中など現地にいながらネットで繰上返済することも可能

ですからね。(^^)

《クレジットカード手数料》
クレジットカードに支払う手数料で、目安として多くのカード会社では10,000円以下のキャッシングで100円(税抜)、10,000円より上のキャッシングは200円(税抜)の手数料を設定。

《海外ATM手数料》
現地ATMを運営している銀行に支払う手数料で、国や現地の銀行にもよりますが、だいたい200円から700円に設定していることが多いです。ATMの画面に表示される英語なら「Fee」などと記載のある部分が海外ATM手数料の該当箇所。

一応、ATMの画面上には手数料が記載されますが、実際にはセディナカードからこの手数料を請求されることはありません。

ペイジーの振込手数料はもちろん無料で、土日祝でも返済できます。

あくまで目安ですが海外キャッシングの利息を0.2%前後に抑えることが可能になります。

早い話が現地で海外ATMで外貨を引出したあとに、ネットに繋ぎ、すぐにセディナ会員サイトでペイジーで返済手続きをすれば、発生する利息を最小限にできるということです。

この点、他のクレジットカードは、クレジットカード手数料が発生するのはもちろん、ほとんどがネットでの繰越返済に対応していません。

電話での繰越返済の手続きは対応していたりしますがまぁ手間ですし、何より海外現地から国際電話する場合、高額な電話料金もみておかないとダメなので、この点、セディナカードがネット経由での繰越返済にも対応しているという点は大きいということがわかると思います。(^^)

繰り上げ返済についてしっくりこない人もいるかと思いますので、次にそれをお伝えしますね。

 

海外キャッシングの手数料についての豆知識

繰り上げ返済のお話の前に海外キャッシングで必要になるそもそもの手数料の内訳から見ていきたいと思います。

海外キャッシング時に必要な手数料は以下の3つです。

セディナカードならいずれも極限の極限まで節約できます!

[1]海外ATM手数料(2パターン):200円〜700円程度
[2]為替レートへの上乗せ分の手数料(VISA・Mastercard・JCBから):0.1%〜1.5%
[3]利息0.15%〜3%

[1]海外ATM手数料(2パターン)

まずは手数料の1つ目として、海外ATM手数料が必要です。

海外ATM手数料は以下の2つのどちらかのパターンにより、日本円でだいたい200円〜700円の範囲で請求されます。

A)カード発行会社が請求するATM手数料
B)銀行など現地ATMの所有者へのATMオーナー手数料

A)のカード発行会社が請求するATM手数料は、請求する会社としない会社がありますが、セディナカードは手数料不要な会社です!

B)の銀行などの現地ATMの所有者へのATMオーナー手数料については、プリペイドカード、キャッシュカード、デビットカードでは取られるカードと取られないカードがありますが、クレジットカードについては取られないケースが多いです。

その理由としてクレジットカードでは海外キャッシングと呼ばれますが、そのキャッシングとはいわば借金を意味するので、簡単にいうと借金の場合、利息と決められたATM手数料以外は請求するのはNGという原則的な決まり事があるからです。

なので、たとえアクセスフィーなどの名目でATMオーナー手数料が請求されていることが発覚しても、電話で問い合わせすれば請求から除外してもらえますよ。(^^)

[2]為替レートへの上乗せ分の手数料

手数料の2つ目が、為替レートへの上乗せ分の手数料です。

クレジットカードの為替レートというのは、よく新聞やニュースで見る「今日は1ドル110円」というようなレートを耳にすることがあると思いますが、この毎日発表される為替レートを基準にして、VISA、Mastercard、JCBなどが独自の上乗せ分の手数料を加算しているもの。

その上乗せ分の手数料率は、だいたい0.1%〜1.75%です。

国・地域、時期にもよりますが、一般的にレートがよろしくないケースが多いVISAを除いた、MastercardとJCBだけで見れば0.1%〜0.35%前後になります。

VISAは以前からレートが悪いということをよく言われ、一方でMastercardはレートが良いなんて言われてましたが、最近はこの差はかなり小さくなってきており、JCBも含めて比較すると、必ずしもMastercardが良いとは言えなくなっています。

どの国際ブランドがレートが良いかというのは、通貨やタイミングにより変わってきます。

この点、セディナカードは、VISA、Mastercard、JCBどれも作成可能なので、あとは先程説明した国際ブランドの特徴を理解して、どれにするかを選ぶのがいいでしょう。

[3]利息

手数料の3つ目は利息(金利)です。これが最も大きなコストになります。

クレジットカードのキャッシングの利息は、ATMで下ろした翌日から1日ごとに利息がつきます。

上述通り利息は1日ごとに同じ額の利息が付くので計算はそんなに難しくありません。

セディナカードを含めて言えることですが多くのカードでは「実質年率18%」となっています。

つまり、

18% / 365日 = 約0.05%

となり、毎日、引落し金額の約0.05%の利息がつくということになります。

たとえばザックリ、

付くことになります。

あと、クレジットカードは銀行の口座引き落とし日が決まっているため、利息はATMで引出した日の翌日から、銀行引き落とし日までかかります。

その為、日数はだいたい30〜60日間で、1日0.05%なので、

となり、すなわち30日〜60日だと、約1.5%〜3%くらいの金利がかかることになります。

が、しかし、上記日数が約3日間で返済できたら、あなたはどうなると思いますか?

大幅に利息を減らせますよね!

これがセディナカードなら、先程もお伝えしたネットによる「繰り上げ返済」手続きにより簡単に実現できてしまうのです。^^

 

ネットで簡単手続きの繰り上げ返済で無用な利息を極限まで抑えよう!

海外キャッシングは、先述通りそのまま何も繰上返済しないでればATM引出日の翌日から、クレジットカードの銀行引落日まで、約30〜60日間分の利息が付いてしまいます。

その無用な利息を極限まで抑えるために早めに返済する手続きが繰り上げ返済です。

セディナカードでは、ネットでその繰り上げ返済が手軽にできます。

カード会員サイトか、もしくはスマホアプリから手続きするだけでOK!

この点、他のクレジットカードは、先程もお伝えした通り繰り上げ返済したいなら直接カード会社に電話して手続きしなければなりません。

まぁ手間ですし、振込手数料もかかりますし、しかも海外キャッシングということで海外現地から国際電話するとなれば高額な電話代が待っていますからね。^^;

それがセディナカードとなれば、現地でネットに繋げれば簡単に手続きが可能です。

あと何より振込はペイジーを利用するので振込手数料は無料となっています。

なので、使い勝手の良さも含めて海外キャッシングは「セディナカード」が最強クラスと説得力をもって言えるのです。(^^)

さらにペイジーはセディナカード自体との相性が非常に良いです。

その理由は以下の通りです。

《セディナカード》
海外ATMで下ろした後、為替レートが3、4日ほどで利用明細に反映される為、ペイジー振込で繰り上げ返済がすぐに可能になります。

すなわち、現地ATMでお金を下ろしたあと、すぐに繰り上げ返済さえすれば、利息はたったの3、4日分しか支払わずに済むので利息を極限まで最少にすることができます。

《他のクレジットカード》
為替レートが利用明細に反映されたとしても、その月のクレジットカードの締め日がきて銀行口座の引落し額が決まるまでペイジー払い不可。

つまり、利息は約20日分かかることになりますので、100,000円引出したとすれば、1日約50円×20日で約1,000円も差が出てきます。

これなら特典の利用はともかく、セディナカードを海外キャッシング専用カードとして持つのも決して悪くはありません。

私が実際に海外で両替をした時の手数料の実例

私が過去にイタリアに行った時の両替手段、もしくは調達手段のトータル手数料は以下の内容でした。

もちろん、その時々のよって変動するものなので、あくまで参考程度になりますが、少なくともセディナカードでの海外キャッシングが圧倒的にお得なのがわかります。

  • セディナ海外キャッシング約0.25%
  • 国内の両替所約3.5%
  • 国内空港での両替 2〜4%
  • 海外現地の空港での両替 約14%
  • 海外現地の市内での両替 約0.35%

 

還元率は0.5%。年間利用額に応じてポイント還元率アップ

セディナカードは、カード利用で「わくわくポイント」が貯まります。

税込200円につき1ポイント付与され、税抜ではなく税込なのが地味に魅力です。

その理由は税別980円の場合、消費税8%なら税込1,058円になるので、この場合端数を無駄にせずポイントを貯めれるからです。

基本は1ポイントの価値は1円で、基本還元率は0.5%となっています。

さらに海外ショッピング利用時なら1.5倍のポイントが付与されますよ。

キャッシング・ローン・利息・手数料では「わくわくポイント」は付与されません。

ただ、ポイント有効期限が2年間と無料カードの中では長めの設定は魅力的。

ポイント還元率が高くても有効期限が1年というカードも多いですからね。(^^)

前年の年間利用額 翌年のポイント倍率 翌年の実質付与率
50万円以上 1.1倍 0.55%
100万円以上 1.15倍 0.58%
200万円以上 1.3倍 0.65%

1月~12月設定の年間利用額に応じて、翌年のポイント付与率が上昇する「トクトク!ステージ」というポイント制度が用意されています。

上手く利用すれば最大で0.65%まで還元率をアップさせることが可能です。

セディナカードの対応電子マネーは?

対応電子マネー、そしてポイント付与の可否は以下のようになっています。

電子マネー チャージ可否 ポイント付与 備考
楽天Edy ×
nanaco 0.5%(200円につき1P)
モバイルSuica 0.5%(200円につき1P) Apple Pay経由のチャージでポイント付与。
SMART ICOCA 0.5%(200円につき1P)
iD(セディナID) 0.5%(200円につき1P) カードタイプとモバイルタイプあり。
QUICPay 0.5%(200円につき1P) 以下の3つから選択可。
・セディナ QUICPayカード
・セディナ QUICPayモバイル
・QUICPay(nanaco)
WAON × ×
PASMO × ×

nanacoチャージでもポイントが貯まる!

セディナカードなら、電子マネー「nanaco」にクレジットカードからチャージすれば、ポイントが貯まります。

還元率は0.5%と控えめであるものの、最近ではnanacoチャージでポイントが付与されるクレジットカードは事実として少数派になってきているので、その意味では貴重。

ただし、新規登録は終了しているのでご注意を。既存カードはこれまでのとおりチャージOKです。

還元率0.5%というのは例えば、年間200,000円分をチャージしたなら、1,000円分のポイントが付与されることになります。

特に、住民税、固定資産税、自動車税などの支出の負担をちょっとでも軽減したいのであれば、ぜひセディナカードを利用してnanacoチャージしましょう。

最後に念を押して言いますが、リボ払いはNGで先程の「一括払い」設定をお忘れなく。

Apple Pay対応!SuicaチャージOKでポイントも貯まる♪

セディナカードは、Apple Pay(アップルペイ)にもちゃんと対応していますよ。(^^)

Apple Payを使えるように設定すれば、ポストペイ型と言われる後払い方式の電子マネー「iD」として割り当てられます。

つまり、Apple Payは利用できるように設定さえすれば事前チャージなしで使えるということです。

設定と言っても「Wallet」アプリを起動して手順に従いカードを追加するだけで、簡単に使えるようになります。

特筆すべきは、セディナカードでの支払い時と同様に0.5%のポイントが付与され、嬉しいことにSuicaへのチャージ分までも0.5%還元のポイントが付きます

他のクレジットカードではApple PayでSuicaチャージをしてもポイント付与対象外のケースも多ですので、これは明確なメリットの1つですね♪

セディナiDでもポイントが貯まる♪

セディナカードではApple Pay経由で「iD」を利用する他にセディナiDを利用できます。

「iD」と言えば、楽天Edyやnanacoなどの事前チャージ方式(プリペイド型)の電子マネーに対して、後払い方式(ポストペイ型)の電子マネーとなっている為、事前チャージ不要で便利に利用することが可能です。(ちなみにQUICPayも後払い方式)

コンビニやスーパー、自動販売機での支払いなど、少額決済でも使えるので無駄なくポイントを貯めれるのが

セディナQUICPay利用でもポイント付与♪

さらにセディナカードでは、セディナQUICPayも使えます。

QUICPay(クイックペイ)と言えばJCBが開発した電子決済サービスで、先程のiD同様に後払い方式(ポストペイ型)の電子マネーです。

なので、チャージの手間なく便利に利用することができます。

セディナQUICPayには、

[1]セディナ QUICPayカード
[2]セディナ QUICPayモバイル
[3]QUICPay(nanaco)

の3種類用意されています。

なお、もう1種類「スピードパスプラス」と言われる、全国のエッソ・モービル・ゼネラルのサービスステーション「エクスプレス」をはじめ、コンビニエンスストア、レストランなど様々な場所で使えるスピードパスプラスもありましたが、2019年6月30日をもって新規申込、再発行の受付は終了しています。

なので、上記3つから選ぶことになりますが、いずれも200円(税抜)につき1 ポイント貯まる(還元率0.5%)ので、あなたに合った種類を選ぶと良いでしょう。

 

セブン-イレブンでポイント3倍(還元率1.5%)!

セディナカードなら、全国のセブン-イレブンでポイントが3倍になります。

これは全セディナカードシリーズに共通しており、ポイント3倍なので1.5%の高還元でいつでもセブン-イレブンをお得に利用できます。(^^)

セディナポイントUPモール経由のお買い物・サービス利用でポイント2〜20倍!

ポイントモール「セディナポイントUPモール※」を経由してネットショッピングやオンラインサービスを利用すると、ポイント付与率が2〜20倍に跳ね上がります!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ロハコなどのネット通販をはじめとして多彩なジャンルの買い物やサービスがよりお得になります。

一部代表的なショップを紹介すると以下の通りです。

表の還元率は基本還元率0.5%を基準としています。

ジャンル ショップ ポイント倍率 還元率 +1倍反映
総合通販 Amazon 2倍 1.00% 1.50%
楽天市場 2倍 1.00% 1.50%
Yahoo!ショッピング 2倍 1.00% 1.50%
LOHACO 3倍 1.50% 2.00%
ヤマダモール 3倍 1.50% 2.00%
イトーヨーカドーネット通販 3倍 1.50% 2.00%
ニッセン 3倍 1.50% 2.00%
スーパー・グルメ イトーヨーカドーネットスーパー 3倍 1.50% 2.00%
成城石井.com 6倍 3.00% 3.50%
ベルーナグルメショッピング 3倍 1.50% 2.00%
一休.comレストラン 2倍 1.00% 1.50%
楽天デリバリー 2倍 1.00% 1.50%
ピザハットオンライン 4倍 2.00% 2.50%
宅配ピザのドミノ・ピザ 5倍 2.50% 3.00%
AEON de WINE 4倍 2.00% 2.50%
ドラッグストア マツモトキヨシ 5倍 2.50% 3.00%
爽快ドラッグ 5倍 2.50% 3.00%
ケンコーコム 4倍 2.00% 2.50%
Vドラネット 6倍 3.00% 3.50%
百貨店 伊勢丹オンラインストア 3倍 1.50% 2.00%
三越オンラインストア 3倍 1.50% 2.00%
高島屋オンラインストア 4倍 2.00% 2.50%
大丸松坂屋オンラインショッピング 4倍 2.00% 2.50%
西武・そごうのショッピングサイト eデパート 3倍 1.50% 2.00%
阪急オンラインショッピング 3倍 1.50% 2.00%
近鉄百貨店 インターネットショップ 4倍 2.00% 2.50%
小田急オンラインショッピング 3倍 1.50% 2.00%
京王百貨店ネットショップ 4倍 2.00% 2.50%
ファッション i LUMINE(アイルミネ) 3倍 1.50% 2.00%
セシール 3倍 1.50% 2.00%
ベルメゾンネット 2倍 1.00% 1.50%
UNITED ARROWS ONLINE STORE 3倍 1.50% 2.00%
URBAN RESEARCH 公式通販サイト 4倍 2.00% 2.50%
Paul Smithオンラインショッピング 6倍 3.00% 3.50%
Zoff Online Store 5倍 2.50% 3.00%
ABC-MART.net 3倍 1.50% 2.00%
REGALシューズ・ストリート 8倍 4.00% 4.50%
雑貨・インテリア ロフトネットストア 4倍 2.00% 2.50%
東急ハンズ ネットストア 3倍 1.50% 2.00%
アイリスプラザ 4倍 2.00% 2.50%
ヤマギワオンラインストア 3倍 1.50% 2.00%
家電 Apple Store 2倍 1.00% 1.50%
ビックカメラ.com 2倍 1.00% 1.50%
ヤマダ電機 WEB.COM 2倍 1.00% 1.50%
ソフマップ・ドットコム 2倍 1.00% 1.50%
nojima online(ノジマオンライン) 2倍 1.00% 1.50%
コジマネット 2倍 1.00% 1.50%
エディオンネットショップ 2倍 1.00% 1.50%
ケーズデンキオンラインショップ 2倍 1.00% 1.50%
Joshin ネットショッピング 2倍 1.00% 1.50%
本・CD・DVD セブンネットショッピング 4倍 2.00% 2.50%
楽天ブックス 2倍 1.00% 1.50%
楽天Kobo 2倍 1.00% 1.50%
ブックオフオンライン 4倍 2.00% 2.50%
紀伊國屋書店ウェブストア 4倍 2.00% 2.50%
TOWER RECORDS ONLINE 4倍 2.00% 2.50%
TSUTAYA オンライン 2倍 1.00% 1.50%
BookLive! 4倍 2.00% 2.50%
honto 4倍 2.00% 2.50%
旅行 JTB 3倍 1.50% 2.00%
H.I.S. 2倍 1.00% 1.50%
楽天トラベル 2倍 1.00% 1.50%
Yahoo!トラベル 2倍 1.00% 1.50%
じゃらん 3倍 1.50% 2.00%
るるぶトラベル 3倍 1.50% 2.00%
Booking.com(ブッキングドットコム) 8倍 4.00% 4.50%
エクスペディア 6倍 3.00% 3.50%
クーポン・ウェブサービス LUXA(ルクサ) 3倍 1.50% 2.00%
くまポンbyGMO 5倍 2.50% 3.00%

セディナカードなら、表にある「+1倍(0.5%)反映の還元率」にあるように、さらに高還元で各プログラムをお得に利用できることがわかります。

また、常に何かしらのプログラムでポイントアップキャンペーンを実施しているのもグッド♪

例えば、通常ポイント3倍のプログラムがキャンペーンで10倍以上になったりすることもありますので、タイミングによっては圧巻のポイント付与率で利用することができたりもしますよ。(^^)

セディナカードで貯めたポイントの交換先は?

セディナカードで貯めたポイントの交換先は、それなりに豊富に用意されていますが、中には交換に500ポイントの手数料が必要になるケースもあるので注意が必要。

もちろん、ポイント、ギフト券、キャッシュバックなど手数料が不要の交換先があるので、そのケースなら1ポイント1円で交換可能です。

下表にあるような交換先があります。

ポイント交換先 交換レート 手数料
nanacoポイント 1,000P→1,000P 無料
dポイント 1,000P→1,000P
au WALLETポイント 1,000P→1,000P
Gポイント 1,000P→1,000G
※5,000P以上交換時のみ
JALマイル 1,000P→500マイル
ドトールポイント 1,000P→1,000P
Amazonギフト券 5,000P→5,000P
キャッシュバック(三井住友銀行・ジャパンネット銀行) 1,000P→800円キャッシュバック
キャッシュバック(その他金融機関) 1,000P→700円キャッシュバック
nanacoカード(5000P付き) 5,000P→5,000P
※発行手数料300円が無料
ドトール バリューカード(2,000円券) 2,000P→2,000P
※発行手数料300円が無料
ドトール バリューカード(5,000円券) 5,000P→5,000P
※発行手数料300円が無料
VJAギフトカード 1,000P→1,000P 500P
JTBナイスギフト 1,000P→1,000P
日本旅行ギフト旅行券 1,000P→1,000P
ジェフグルメカード 1,000P→1,000P
図書カードNEXT 1,000P→1,000P
ダイエーグループ商品券 1,000P→1,000P
JCBギフトカード 5,000P→5,000P

基本は手数料なしで交換可能なポイントやマイル、もしくは交換最小ポイントが5,000ポイントからとなっていますが、実用性の極み?とも言えるAmazonギフト券もオススメです。

手数料が必要なものと交換するなら、手数料は交換1回ごとにかかることを考えれば、一度にできるだけ多くのポイントを交換した方が、手数料の負担を最小限に抑えることが可能になります。

また、キャンペーンにより交換先ポイント数がアップしたり、手数料が無料になることもあるのでタイミングが合えば上手く利用しましょう!

あと他にも、食品・ドリンク、家電、雑貨、ハローキティグッズなど様々な商品と交換できます。

レートはよろしくないですが、先程挙げた交換先が微妙だと感じれば、グッズ・商品と交換するのもアリです。

もちろん、豪華なアイテムになればなるほど、必要ポイントも高額になっていきますが、たとえば、

神戸牛、松阪牛、近江牛、米沢牛などといった銘柄牛肉のステーキ用、焼肉用、すき焼・しゃぶしゃぶ用肉など
ズワイガニ、あわび、ふかひれ、うなぎなどの高級海鮮系
フランスなどの銘醸地のワインセット、ビール、ジュースなどの詰め合わせ
新潟県産、北海道産などのブランド米
象印、パナソニック、日立、ダイソンなどの有名メーカーの各種家電
各種ハローキティグッズ
etc…

など、各交換商品ジャンルごとに割と有名ブランドやメーカーのものが揃っていたりもします。

また、交換可能なアイテムも2019年-2020年版といったように1年ごとに入れ替わりますので、魅力的なものがあれば、何かしらのアイテムと交換すると良いでしょう!

 

セディナキャッシュバックモールで毎月10名に10,000円が当たる♪

セディナキャッシュバックモールとは、セディナが運営しているショッピングモールの1つで、全セディナカードが対象となっており、セディナキャッシュバックモールを経由して1ヶ月間※に計10,000円(税抜・送料除く)以上のお買い物をすれば、毎月10名に10,000円が当たる抽選に参加できるという、ちょっと他のカードの会社には見られないセディナ独特のショッピングモールとなっています。

※抽選期間は毎月1日~末日。

いわばセディナポイントUPモールは2〜20倍のポイントが貯まるポイント優待が受けられますが、セディナキャッシュバックモールは、抽選で現金そのものが当たるというもの。

セディナポイントUPモールのように経由利用により特別加算ポイントは貯まりませんが、もちろんセディナカードそのものの基本還元率0.5%、そして利用先のショップで独自ポイント(楽天なら楽天スーパーポイント、Yahoo!ならTポイント)はちゃんと貯まりますよ。(^^)

セディナキャッシュバックモールの肝心の加盟店ですが、先程のセディナポイントUPモールとほとん同様で、定番の人気ショップをピックアップすればAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ロハコなどの総合通販をはじめとして、多彩なジャンルに、多種多様なプログラムが用意されています。

使い方は簡単。

  1. セディナキャッシュバックモールにアクセスして利用したいショップを選択
  2. ショップの詳細ページに移動したら「ショップへ」のボタンをクリック・タップ
  3. その後、カード会員専用サイト「セディナビ」のID、パスワードでエントリーするか、未登録でもセディナカードもしくはOMCカード会員の方なら「お客様番号」でエントリー可能です。

エントリーが完了すれば(月10,000円以上の利用を満たした上で)あとは当選結果を待つだけです!

なお、当選発表については、もし当選した場合、抽選対象期間から4ヶ月後に郵送で通知され、通知月の下旬に「引き落とし口座」へ現金10,000円が振り込まれる流れになります。

そう考えると例えばセディナキャッシュバックモールもセディナポイントUPモール同様にとても手軽に利用できるので、Amazonや楽天など月に1万円以上ほぼ毎月使うならセディナキャッシュバックモール、使わないならセディナポイントUPモールといった感じで分けて使うのもいいかもしれませんね♪

最高50万円で180日間の長期補償が付くショッピング保険が付帯!

保険つながりであえて先に言いますが、今回紹介しているスタンダードなセディナカードには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険ともに付帯しません。

ただ、年会費完全無料ながらセディナカードには優れた内容のショッピング保険(動産総合保険)が付帯しています。

商品の破損・盗難による損害が最高50万円まで補償され、なおかつ補償期間は購入日から180日間で長期に渡って補償してくれます。

当然、本会員・家族会員ともに対象です。

一般的なクレジットカードは90日しかないカードも多いなかで、その倍の180日間というのは、素晴らしい限り。

もちろん1事故当たり3,000円の自己負担があり、1万円以上の商品が対象となっていますが、これは大方、他のクレジットカードと同様です。

ちなみに、上位カードのセディナゴールドカードの1年間の補償限度額は300万円となっており、これは流石に劣りますが、補償期間については意外にも90日となっているので、無料カードであるセディナカードの方が勝っています。(^^)

あと、地味ですが年会費無料カードにもかかわらず、国内において手数料不要でのカード利用にも適用されるショッピング保険は珍しいという点も見逃せません。

ショッピング保険
担保項目 保険金額
補償限度額 50万円(1年間の限度額)
免責 3,000円(1事故の自己負担額)
対象期間 180日
対象となる商品
※カード利用して購入した商品で、1点あたりの購入金額が右記の範囲のもの
1商品あたり1万円~50万円

あと、万一の時のために少なくとも補償期間の180日間は、セディナカードで買い物をしたなら必ず、領収書、もしくはカード控えは保管しておいてくださいね。

 一部、以下のように補償対象外の商品もありますが、これはどのクレジットカードに付帯するショッピング保険の内容とほとんど同じです。

[1]船舶、航空機、自動車、自動二輪車、原動機付自転車、自転車、雪上オートバイ、ゴーカート、ハンググライダー、パラグライダー、サーフボード、セーリングボード、ウインドサーフィン、ラジオコントロール模型およびこれらの付属品

[2]携帯式電子機器(移動電話、ポケットベル等の通信機器、ノート型パソコン、ワープロ等の携帯式電子事務機器およびこれらの付属品)

[3]義歯、義肢、コンタクトレンズ、眼鏡その他これらに類するもの

[4]動物および植物

[5]現金、手形、小切手、その他の有価証券、印紙、切手、乗車券類(鉄道・船舶の乗車船券、航空機の航空券ならびにこれらの定期券)、宿泊券、観光券および旅行券、旅行小切手、プリペイドカード、電子マネーその他あらゆる種類のチケット

[6]食料品

[7]コンピュータ用の記録媒体に記録されているプログラム、データ・その他これらに類するもの

[8]稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに準ずるもの

[9]書画、骨董、彫刻物、その他の美術品

[10]不動産および不動産に準ずるもの

[11]会員が従事する職業上の商品となるもの

[12]ギフトカードで購入した商品

[13]他人より委託されて購入した商品

私の笑いのツボが、若干おかしいのかもしれませんが、[4]の動物はちょっと笑っちゃいました。

「そんなもんアタリめーだろうと」^^;

[2]の携帯式電子機器とはいわゆるスマートフォンや携帯電話のことで、これらも補償の対象外となるので頭に入れておいてください。

また、補償対象の商品でも、補償されない事故・損害があります。

その損害とは以下の通り。

ちなみに以下の補償対象外となるケース・バイ・ケースの事例は、どのクレジットカードのショッピング保険もほぼ共通しています。

  • 会員または保険金を受取る方の故意または重大な過失または法令違反に起因する損害
  • 保険の目的の摩耗、使用による品質もしくは機能の低下、虫害、ねずみ食い、または性質によるむれ、かび、変質、変色、さび、もしくは腐蝕によって生じた損害
  • 商品の瑕疵、製作の欠陥による損害
  • 戦争、暴動、その他の事変に起因する損害
  • 国または公権力の行使に起因する損害
  • 核燃料物質に起因する損害
  • 紛失または置き忘れ(置き忘れ後に生じた盗難も含む)に起因する損害
  • 水災、地震または噴火に起因もしくはこれらに随伴して生じた損害
  • 詐欺または横領に起因する損害
  • 故障による損害
  • 商品の誤った使用に起因する損害
  • 商品の配送中に生じた損害
  • 管球類の単独損害
  • 商品機能に直接関係のない汚損、擦損、塗料の剥落、その他外形上の損傷
  • 楽器の音色・音質の変化、弦の切断等
  • 原因のいかんを問わず、温度、湿度の変化または空気の乾燥等により生じた損害
  • 液体である商品が流出することにより、その商品自体に生じた損害
  • 商品の保管場所において、普通能力のある満15歳以上の者の不在時に生じた盗難による損害(不在期間が引き続き72時間を超えない場合を除きます)

とにかくショッピング保険の上限は年間50万円なので、かなりの買い物をカバーできるので実用性バツグンです♪

 

堅牢セキュリティ!カード紛失・盗難、インターネット不正利用時の保障、本人認証サービスあり!

カード紛失・盗難時の24時間お問い合わせ窓口が用意されているのは当然として、万一、インターネットで不正利用が判明した際の保障もしっかり用意されています。

届け出た日から60日前にさかのぼって損害が補償されるので安心です。(^^)

不正利用が発覚した際、もしくは疑わしい請求などがあった場合は速やかにカード紛失・盗難窓口に連絡しましょう。

不正利用と判明した場合は、SMBCファイナンスサービスが定めるカード会員保障制度規約に基づき手続きをしてもらえます。

国際ブランド 本人認証サービス名
VISA VISA認証サービス
Mastercard Mastercard SecureCode
JCB J/Secure

また、表にあるように国際ブランドごとに名称は違うものの本人認証サービス(3Dセキュア)にも対応しているので、ネット上での不正利用のリスクが極限まで抑制されます。

引落し口座設定するだけ!三井住友銀行ATM利用手数料が無料に♪

三井住友銀行ユーザーなら、ほとんどの方が知っていると思いますが、三井住友銀行には「SMBCポイントパック」というサービスがあります。

SMBCポイントパックとは簡単に言うと、口座(残高別金利型普通預金)と、インターネットバンキング(SMBCダイレクト)の契約者に対して、ポイント付与や、手数料の割引を受けれたりするサービスを指します。

なのでセディナカード会員なら、すでに三井住友銀行のSMBCポイントパック口座を利用している、もしくは利用予定があるなら、セディナカードの決済口座を利用すればATM手数料を無料にできるという優待特典を利用できます。

つまり、セディナカードの引き落としのあった月の翌々月に、三井住友銀行ATMでのATM時間外手数料が無料になるんです♪

コンビニATMや、ゆうちょ銀行ATMでのATM時間外手数料も月4回まで無料になります。

対象のコンビニATMはセブン銀行、イーネット(ファミリーマート・ポプラ等)、ローソンATMとなっています。

とにかく月1回でもカード利用すれば、ずっと無料なのは大きな魅力です。(^^)

JR東海のエクスプレス予約の優待♪

セディナカードは、東海道新幹線や山陽新幹線(東京~博多間)の座席料金を、お得にできる「エクスプレス予約※」を使えます。

※プラスEXは2017年9月2日にサービス拡充の一環でエクスプレス予約に統合されました。

エクスプレス予約の年会費は1,000円(税別)必要ですが、年に何度も新幹線に乗るのであれば、お得なサービスですよ。

専用のICカードを利用することで、紙の切符を受け取る必要がなくなります。

在来線の乗り継ぎも交通系ICカードと併用すれば完結します。

予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチすれば、東海道・山陽新幹線にスムーズに乗車可能に!

紙の切符よりも運賃が割引となるので、お得で便利になります。(^^)

ただ、エクスプレス予約をお得に使うことに重点を置くなら、ビックカメラSuicaカードがイチオシです。

理由は、グリーン車を無料にできるグリーンプログラムというポイントサービスも利用可能なので、その意味では、こちらの方が少し魅力的な内容となっています。

ただ、いずれにしても割引になる時点でお得なサービスとなっていますので新幹線に1年に数回乗るなら利用価値は十分にありますよ。

穴場?チケットセディナは入手困難チケット確保に強い?会員限定割引あり!

チケットセディナとは、株式会社チケットCDが運営しているチケット専門の販売サイトです。

今回メインで紹介しているスタンダードなセディナカードを含めて株式会社セディナが発行するカードを保有していれば無料で利用できます。

チケットセディナの特徴は、

宝塚や演劇、ミュージカル系の公演のチケット確保に非常に強いサイトです。

あと、ジャニーズ系公演のチケットも全公演日が対象ではないものの初日や千秋楽(せんしゅうらく)の公演設定があるなど、ファンには重宝されているサイトの1つとなっています。

千秋楽とは、演劇などのイベント最終日のことで、特に人気公演なら最終日は大方、売り切れ必至で入手困難となるので、その点チケットセディナではラインナップとして一応用意されている強みがあります。

チケットセディナでの、チケット入手手段は、チケットごとに異なりオンライン、電話、はがきで抽選の3つです。

余談になりますが、たとえばジャニーズなど何かとSOLD OUTになりがちな人気チケットは、一見すると手間だと思われる「はがきで抽選」方式になっているという点がファンに受けていたりします。

電話方式の方が手っ取り早いと感じるかもしれませんが、知人女性いわく、とにかく先着順のためか電話はめちゃ殺到するので、発売開始時に電話に繋げるのは困難を極めるとのこと。

それならとにかく電話につながらないことでイライラするより、いっその事、抽選ではあるものの「はがき方式」の方がラクということですね。^^;

一方では、野球やサッカーなどのスポーツ系のチケットは、一切取扱がないので利用ユーザー層が分かれるチケット購入サイトとなっています。(2019年7月時点)

あと、何かしら公演やライブによく行く人でチケットを購入する機会が多い方なら、参考程度にセディナカードのJCBブランドを選ぶと良いかもしれません。

理由はJCBなら「チケットJCB」という、また違ったチケット販売サイトを利用できるので、入手困難なチケットの購入確率も単純にアップさせることができますからね。^^

 

お得!ハッピークーポンで多彩なジャンルの店舗・施設で優待割引!

ハッピークーポンとは、セディナカード会員限定で時折チラシとしてもらえる紙状の「割引クーポン」のこと。

クーポン内容は、2019年に配布されたものの例だと、

《1》大江戸温泉物語・湯快リゾート・伊東園ホテルズといった有名温泉チェーン

《2》飲食店系のクーポンならガスト・白木屋・笑笑・魚民などのモンテローザグループ

そして、

庄や・日本海庄や・やるき茶屋・大庄水産・呑兵衛などの大庄グループ

さらに、

ぼてぢゅうグループ

《3》カラオケ店なら、ビッグエコー、カラオケまねきねこ、JOYSOUND

などの割引クーポン券が配布され、多彩でお得かつ使い勝手の良いクーポンが揃っています♪

もちろん、クーポン利用時はセディナカードで決済しましょう!

パッケージツアー割引あり!セディナトラベルデスクで旅がお得に捗る♪

セディナトラベルデスクとは、セディナカード会員専用の株式会社シティツアーズがサービス提供するパッケージツアー割引サービスのこと。

海外パッケージツアー、国内パッケージツアーだけでなくクルーズにも対応しており、JTB、HIS、日本旅行といった大手旅行会社から、各々、旅行ツアーに得意分野をもつ有名旅行会社のツアーに申し込めます。

海外パッケージツアーなら3%〜8%

国内パッケージツアーなら3%〜7%

クルーズなら3%〜5%

の割引を手軽に受けれますよ!

もちろん、割引を適用させるには、セディナトラベルデスクを通してセディナカードで決済してくださいね。

旅行となれば必然的に数万円から数十万円のまとまった金額になるので、その分割引額も大きくなります。

もし、旅行を計画しているなら一度「セディナトラベルデスク」をチェックしてみるといいでしょう!

セディナ海外デスクで日本語サポートを利用可能!

セディナカードでは、セディナ海外デスクを利用でき渡航前のお役立ち情報や現地でのチケットの手配、緊急時の対応まで電話一本で、日本語サポートを受けれます。

大手の国内旅行会社である近畿日本ツーリストグループの「ツーリスト・インターナショナル・アシスタンス・サービス株式会社」が引き受けているので、その道に精通した専門の会社からサポートを受けれるという意味で心強いサービスですね。(^^)

大別すると「インフォメーションサービス」と「エマージェンシーサービス」の2つのサポートを受けることができます。

インフォメーションサービス
各国の習慣・気候・祝祭日・通貨・入国手続きの案内や情報提供。
エマージェンシーサービス
カードやパスポートの紛失・盗難時の現地警察への連絡、ケガや病気の際の病院の手配など、各種手続きの案内。24時間対応。

後者の「エマージェンシーサービス」は、聞き慣れない言葉かもしれませんが、要は緊急援助サービスと呼ばれるもので、海外旅行中に何かしらのトラブルがあった時に24時間365日で日本語による緊急援助サポートを受けられるというもの。

万一、海外渡航中に何かしらのアクシデントが発生してしまった際には頼もしい味方になってくれることでしょう。(^^)

セディナカードの審査基準・難易度は?

【1】審査基準

セディナカード申込時に審査をするのは信販会社である株式会社セディナです。

勤続年数や年収を基本として、住居の種類、過去に支払遅延や滞納があったかという、いわゆるクレジットカードヒストリー(クレヒス)をチェックして、各項目の独自基準をもとに審査します。

セディナカードの審査基準は以下の通り。

この通り公式サイトをチェックしても、上記のような大まかな基準しかわからないので明確な基準はわかならい状態となっています。

ちなみに入会審査の途中で電話による本人確認がありますので、頭に入れておいてもらえればと思います。

 

【2】審査難易度

「年会費無料カードだから、審査難易度は低めなのでは?」

と、なんとなくそう思う人もいるかもしれませんね。

あくまでクレジットカードの発行母体だけで審査難度を見れば概ね、

外資系銀行系・独立系鉄道・交通系信販系流通系消費者金融系

となります。

セディナカードは、SMBCファイナンスサービスという信販会社によって審査が行われるので、例えば、イオンカードやエポスカードなどの流通系のクレジットカードと比べれば、傾向的には、ややハードルが高くなるといった見方もできます。

もちろんこれは一概には言えず、カード発行者の属性や、プラチナカード、ゴールドカードなどといったカードランクなどによっても変わってくるので参考程度に捉えて貰えればと思います。

【3】審査スピード

申込から手元に届くまでは最長約3週間かかるという情報をネットで見かけましたが、大方1週間から2週間が大多数となっています。

同じ年会費無料のセディナカードJiyu!da!の事例になりますが、私の場合は連休を挟んで審査結果が出るまで5日程かかり、無事、審査に通って最終的に10日後に手元に届きました。

セディナカードの審査状況はネットで確認可能

セディナカードに申し込むと、申込み後の送信メールに記載されている審査状況照会画面のURLから審査情報をチェックすることが可能となっています。

審査状況確認ページを開くと以下のの情報を入力するだけで確認できます。

海外キャッシングを利用するなら申込時にキャッシング枠申請もお忘れなく

先に言うと、キャッシング枠0円で申し込んで審査に通っても、ゼロ円のままでは海外キャッシングを利用できません。

なので、私のように利便性の高さも含めて、トータルで見た最低水準の手数料で海外キャッシングを利用できることに魅力を感じて、海外キャッシングを利用すると決めているなら、ぜひキャッシング枠も設定しておきましょう。

たとえば、5万円なら5万円、10万円なら10万円と申込時にキャッシング枠を設定します。

私の場合は、外貨調達手段としてセディナカード(私の場合はセディナカードJiyu!da!ですが)をメインに使うことを決めていたので、5万円だと心もとないと感じて10万円で申請しましたが、ここは各人の判断になります。

ただ、キャッシング枠は利用可能額(利用限度額)と別枠ではなく、利用可能枠の一部として設定されるので、審査通過に不安を感じる方は、さらに低めに設定したり、あえて0円としておくのも良いと思います。

※キャッシング枠のみ増やしたいと思っても、利用可能枠の一部という以上、事実上は利用可能枠の増枠も行うことにつながってくるので、審査難易度が必然的に上がってしまうからです。

ただ、仮にキャッシング枠を0円で申し込んだとしても、セディナカード会員サイト「セディナビ」で後からキャッシング枠アップの申請も可能となっていますのでご安心を。

セディナビにログイン後、トップページの「ご利用限度額変更」から簡単に手続き可能です。

セディナカードの無料カード・一般カードとの違い・比較表

セディナカードシリーズの内、無料カードと年会費格安クラスの一般カードについて、ここでは紹介し切れなかった特典も含めて違いを比較してみました。

カード名 セディナカードJiyu!da! セディナカード セディナカードクラシック セディナカードファースト
年会費 無料 無料 1,000円(税抜) 年1回利用で無料
家族カード 300円(税抜) 年1回利用で無料
ETCカード 年会費無料
※新規発行手数料1,000円(税抜)
発行会社 SMBCファイナンスサービス
入会条件 18歳以上(高校生除く)で電話連絡が可能な方 18~25歳(高校生除く)で電話連絡が可能な方
カードタイプ リボ払い専用
※会員サイトで実質一括払い扱い設定にしてリボ払い手数料0円にすることが可能。
通常
ハローキティデザイン ×
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
利用限度額 1万円~200万円(新規申込時は上限50万円まで)
締め日・支払日 毎月末日、翌月27日(金融機関休業日の場合は翌営業日)
ポイント わくわくポイント
基本還元率 0.5%
※200円(税込)利用で1ポイント。1ポイント1円相当。
トクトク!ステージ 還元率が最大0.65%
※200円(税込)利用で1.3ポイント。1ポイント1円相当 。
ポイント有効期限 ポイント獲得月から2年間
電子マネー 次の表をご覧ください。
Apple Pay 対応
海外旅行傷害保険(利用付帯) × × 最高1000万円 最高1000万円
国内旅行傷害保険(利用付帯) 最高1000万円 × 最高1000万円 最高1000万円
ショッピング保険 最高50万円(180日間の長期補償)
ファーストチャンスポイント
※入会後3ヶ月間はポイント3倍
× × ×
ETCカード利用でポイント1.5倍 × × ×
海外利用でポイント1.5倍 × × ×
海外利用でポイント3倍 × × ×
セブンイレブンでポイント3倍
ダイエー・イオングループでポイント3倍 ×
藤田観光グループ対象施設でポイント5倍 ×
宇佐美グループSSでポイント3倍 ×
セディナポイントUPモール (ポイント2〜20倍)
セディナキャッシュバックモール
三井住友銀行ATM手数料無料
JR東海エクスプレス(プラスEX)予約サービス
セディナトラベルデスク(パッケージツアー割引)
セディナ海外デスク(旅行サポート全般)
チケットセディナ(会員限定割引あり)
電子マネー チャージ可否 カード付属 オートチャージ ポイント付与
楽天Edy × × ×
nanaco × × 0.5%(200円につき1P)
モバイルSuica × × 0.5%(200円につき1P)
SMART ICOCA × × 0.5%(200円につき1P)
WAON × × × ×
PASMO × × × ×
《ポストペイ式(後払い式)電子マネー》
iD iD利用で0.5%(200円につき1P)
QUICPay QUICPay利用で0.5%(200円につき1P)

さいごに

セディナカードは、とにかく海外キャッシングが便利で、なにより最低水準のコストで外貨を調達できるというイメージが強かったのですが(実際そうですが)、改めてポイント制度や特典内容を確認したら優待特典の内容も実用性のあるものが揃っていることがわかりました。

年会費完全無料
利便性を兼ねた、最低水準の手数料(コスト)で利用できる海外キャッシング
全国各地のセブンイレブンで毎日ポイント3倍
手軽にポイント還元率を底上げできる「セディナポイントUPモール」
月1万円以上の利用で抽選で参加できる1万円キャッシュバックの「セディナキャッシュバックモール」
三井住友銀行ATM手数料無料
「JR東海エクスプレス(プラスEX)予約サービス」でチケットが割安に
海外・国内旅行、クルーズに対応した優待割引料金で申し込める「セディナトラベルデスク」
入手困難チケットを有利に確保できることもある「チケットセディナ」

など、無料カードながら、ショッピングなど普段使いカードとして有能な1枚となっています!






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