
結論からいえば、手軽さ、価格面、サポート面、確実性、安心度など最もバランスが取れているのは結局のところ中国で利用可能なポケットWiFiのレンタルといえるでしょう。
あまり旅慣れておらず、頻繁に海外に行かない方には特におすすめです。
中国向けレンタルWiFiには、中国のインターネット事情のページでも説明している中国でインターネットを使う時に問題となる、インターネット規制や制限【金盾(きんじゅん)、GFW”Great Firewall(グレートファイアウォール)”】を回避できるプランもあるのでそれらのプランについても説明しています。
中国 上海の中心地である高層ビル群が立ち並ぶランドマーク。
いつも使っているSNSやサイトが使えないのは思った以上に不便なものですが、こちらで紹介しているポケットWiFiレンタルサービス各社はいずれも、中国特有のネット規制回避プラン、およびオプションを用意しているのでぜひ検討してみてください。
受取方法は大きく2つあり、海外旅行向けのWiFiレンタルは申込後に、郵送宅配や空港で受け取ります。料金も日本のキャリア会社のモバイルデータ通信よりもかなり安くインターネットを楽しむことができます♪
使い方はカンタンで、現地についたらレンタルしたWiFiの電源を入れて、あなたが普段お使いのスマホに繋ぐだけ。また、グループでも共用可能で、人数で料金を割ると格安で利用できます。
冒頭で述べた、手軽さ、価格面、サポート面、確実性、安心度とバランスが取れており、このような様々な要素を考えるとポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
まずは、「そもそもポケットWi-Fiの何が良いのか?」、「どういったときにあると心強くて役立つのか?」などについて説明していますが、
直接、ネット規制回避プランを用意している海外専用ポケットWi-Fiレンタルサービス各社の情報を見たい場合は、飛ばして「中国向けのWiFiレンタル各社の比較・特徴とメリット」の項目をご覧いただければと思います。
各項目にジャンプ!
- 1 中国旅行や出張にモバイルWiFiルーターをレンタルするメリット
- 2 海外旅行中WiFiはどんな時に役立つか?
- 3 海外向けレンタルWiFiにおける事前心得と注意点
- 4 データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜
- 5 中国向けのWiFiレンタル各社の比較・特徴とメリット
- 6 《グローバルWiFi》空港受取・返却の対応空港の多さ・サポート面などバランス良し!
- 7 《イモトのWiFi》 歴史と実績があり、料金最安値クラス!
- 8 《エクスモバイル》宅配受取がオトク&長期プランに強い!
- 9 《Wi-Ho!(ワイホー)》業界最安クラスで、安定の通信速度
- 10 《jetfi(ジェットファイ)》4G(LTE)+大容量とシンプルな料金プラン
- 11 《チャイナDATA》大容量500MB+1日780円&中国においては脅威のカバー率!
- 12 空港受取 & 返却の対応空港リスト
- 13 空港受取・宅配受取 それぞれ何日前まで申込みOK?
- 14 宅配受取りが良い場合のケース例
- 15 受取&返却方法と送料・各種手数料について
- 16 【1日あたり】1カ国のみで利用する場合の各社レンタル料金比較
- 17 各社のオプションサービス一覧
- 18 各社の支払方法一覧
- 19 各社の現地サポート対応一覧
- 20 空港に着いた直後からの手順について
- 21 <海外用ポケットWi-Fiレンタルサービス>
- 22 <旅行総合サイト>
- 23 <クルーズツアー専門の予約サイト>
- 24 【みんたび】国内旅行パンフレットが5冊無料!
- 25 <国内ホテル予約に特に強い>
- 26 <国内・海外両方のホテル予約に強い>
- 27 <国内・海外両方の航空券を予約可能なサイト>
- 28 <国内航空券の予約に強いサイト>
- 29 <海外航空券の予約に強いサイト>
- 30 <オプショナルツアーの予約に強いサイト>
- 31 <ダイビングライセンス取得>
- 32 <国内レストラン予約・口コミサイト>
- 33 <レンタカー予約に強いサイト>
- 34 <海外用ポケットWi-Fiレンタル・SIMサービス>
- 35 <お土産・グルメ総合通販サイト>
中国旅行や出張にモバイルWiFiルーターをレンタルするメリット
日本の携帯電話各社では
- docomoの「海外パケ・ホーダイ」
- SoftBankの「海外パケットし放題」
- auの「海外ダブル定額」
などのプランで、あなたが普段、日本で使っているスマホをそのまま中国で使うことができるプランが用意されています。
しかし、いずれの携帯電話各社とも海外パケット定額プランは1日あたり2980円と非常に高額な上に、パケ死のリスクも少なからずあります。
この事情を踏まえた上で、そもそもポケットWiFiルーターのレンタルするメリットや「何が良いのか?」について、まずは簡単に紹介したいと思います。
海外旅行向けレンタルWiFiはパケ・ホーダイより確実に「割安」
モバイルWiFiルーターのレンタルなら1日あたり500円~1500円なのでうまく使えばかなりコストダウンできます。
グループでシェアすると更に安く!
海外旅行向けモバイルWiFiルーターを複数人でシェアすれば1人あたりのコスパはかなり高いです!
親切マニュアルと安心の初期設定
海外WiFiルーターレンタルは初期設定があらかじめされている上に親切なマニュアルもついているので初心者でも安心して、すぐ簡単に使えるのがうれしいところです。(^^)
セキュリティも安心
意外と盲点になりがちなところですが、海外専用のポケットWiFiのレンタルサービスはセキュリティ面でも安心です。その他の接続方法として、たとえば同じWiFiということでいえば、空港やホテル、レストラン、街中などのフリーWiFiを利用する手もあります。
ただ、このようなフリーWiFiスポット(海外ではホットスポットと呼ばれることが多い)では、WiFiが暗号化がなされていない(セキュリティ対策されていない)通信であるケースが多く少なからずリスクがあります。
たとえば、利用途中であなたの調べ物などの通信内容や、最悪、スマホやPCのデータが盗まれる可能性もあります。特に危ないのは意外かもしれませんが、空港、街中に点在するホットスポットです。
「それじゃ、ほとんど全部じゃないか」と思われるかもしれませんが、まだ安全といわれるのは政府や現地の大手通信会社が提供しているようなフリーWiFiサービスなどで、これらは暗号化に対応していることが多いです。
ただ、それでも先程もお伝えした通り、現地にて、いつでもどこでも繋げるという利便性と安心度にはかなわないので、やっぱりポケットWiFiのレンタルがベターです。
海外旅行中WiFiはどんな時に役立つか?
上海一の繁華街とも言える南京路。
この項目では、現地で実際に使う際、どういったときにあると心強いのか、役立つのか?について説明します。
観光スポットを検索する、行き方を調べる
ネットが使える以上、用途としては旅においてこれが基本かと思いますが特に行き方については、地図アプリやナビアプリなどを使えたりするので個人の一人旅でもかなり心強いです。(^_^)v
しかし注意点として、中国大陸での旅行において、GoogleMapについては、Googleサービス自体が中国当局によるネット規制により基本利用できませんし、そもそもGoogle本社は2010年に中国から撤退を表明しています。
ただ、GoogleMapを使おうとすれば規制を壁越えする方法として、WiFiの壁越えプランや、他にも香港版SIMやVPNサービスをつかってGoogleサービスを使う方法もありますが、中国においてGoogleMapを使えたとしてもサポートがされていないので、精度がとても低く実用には向きません。
急遽予定が変更になってしまった時
これは旅をする上でよくあることですが、旅行中に何らかのトラブルで目的地へ行けなくなった他の観光スポットにどうしても行きたくなってしまったなど、個人旅行であれば普通にあるえることです。
もちろん、ガイドブックがあれば、それを使って再検討することもできますが今の現在地から一番近くて、あなたの目的に合った観光スポットを探したりする場合は、ネットがあればかなり便利。
今では、とても便利なアプリやWebサービスがあるのでWiFiが使えると、すぐにネットに繋いで臨機応変に目的地や交通手段を練り直して予定を立て直すことができます♪
最寄りのカフェ、レストランなどの飲食店を手軽に探す
上海の豫園商城(YuYuan Tourist Mart)にあるスタバ。
たとえば、レストランやカフェを探す際に、混んでいない今のうちに、早めの昼食にしようとなったときに最寄りのカフェ、レストランを検索することができます。また、その店の評判、レビューなどをチェックできたりすることもあるし、最近ではリアルタイムで混み具合をチェックできたりすることもあります。
ちょっとカフェで一休みしたくなったときや、ゆっくり調べ物をしたくなったときにも、サッと調べることができるのはかなりありがたい。
また、目的のカフェやレストランに到着して、かなり混んでいたり最悪閉まっていたりしても、また再度、検索し直すと現在地から最寄りの飲食店をいくつかピックアップされたりするのでとても便利です。
家族やグループの友人に連絡を取りたい
家族旅行や一緒にきた友人に連絡を取りたいときにも使えます。別行動したは良いけど、気をつけていたとしても旅に夢中になってしまい、はぐれてしまうことも良くあることです。そんな時にも、すぐに連絡を取り合えるので安心ですね。(^_^)v
集合時間に遅れそう、集合時間を変更したいとき
中国には、非常に多くの観光スポットがあるため、家族旅行や友達や知人などとグループで旅行をしていると、それぞれ行きたい場所など好みがあるので別行動する機会も出てくることでしょう。
いざ別行動をとなったはいいですが、旅先では何が起こるかわかりません。約束の集合時間に遅れそうなときや、集合時間を変更して欲しいということもあるかもしれません。そんなとき、ちょっとでも早く連絡できると相手を安心させることもできますし、迷惑もあまり掛けずに済むので常にお互い連絡できる手段を持っておくのは必須です。
通話はWeChatも検討の余地あり
海外旅行中に家族や友人と連絡をするとなったとき日本のdocomo、SoftBank、auなどの携帯電話で通話をしてしまうと当然、国際電話ということになるので非常に高額になります。
ですので、「LINEを使いましょう!」といいたいところですが、先述通り、中国には「金盾(グレートファイアウォール)」なるインターネット規制・制限があり、LINEをはじめとして、FacebookやTwitterなどの各種SNSが利用できません。(後に紹介する壁越えプランであれば話は別です)
では、どうすればいいのかというと中国で使えるWechat(微信)をインストールして連絡を取り合うといいでしょう。
Wechatは、LINEのようにチャットや通話などが利用できるので、中国での連絡手段として当たり前のように非常に多くの人に利用されています。ただ、注意点として連絡を取り合う双方が、Wechatアプリをダウンロードして使える状態にしていて、WiFi環境下でないと利用できないので注意しましょう。
そして意外に知られてませんが、海外での電話は、発信時は当然として、着信を受けた側にも料金が発生するので注意しましょう。これが日本でもそうだとしたら迷惑電話がかかってきたら迷惑度倍増ですね。(^_^;)
メールやショートメッセージ(SMS)
電話やアプリ以外の連絡手段として、もちろんメールを活用する方法もあります。
特にビジネスの場合は、WiFiに接続した上で取引先などとメールの送受信や、資料やデータのやり取りをすることもあると思います。
接続できなかったが為に、メール確認が遅れたり最悪見落としがあったりして、ビジネスチャンスを逃してしまうリスクも少なからずあります。
そんなとき、ポケットWiFiを常に携帯しておけばやっぱり安心です。
中国には日本に比べて無料WiFiスポット(海外ではホットスポットという呼ばれ方をします)がかなり多くWiFi環境が整っています。
それでも常に繋がっているというわけでもありませんし、電波が極端に弱く使い物にならないこともあるので、やはり日本でいる時のように、海外でレンタルWiFiを使うことにより常に繋がっている状態であるのは、特に旅先ではとても安心できますよ。
海外向けレンタルWiFiにおける事前心得と注意点
受取方法は空港受取、宅配受取の2つ
なんどかお伝えしている通り、レンタルWiFiの受取方法は、基本的に空港受取と宅配受取りの2種類があります。ただ、会社によっては、直接、店舗や本社受取なども用意されています。
宅配はたいてい送料や返却用キットなどの手数料がかかりますが、チャイナDATAのように往復送料無料のところもありますし、キャンペーンや特典などで無料になるところもあります。
WiFiルーターを、もし家に忘れる場合を考慮すると空港受取がオススメかもしれません。
「しれません」というのは宅配受取りには、後の項目の「宅配受取りが良い場合のケース例」にあるようなメリットもあるので、状況に応じて選択すると良いでしょう。
料金体系は基本的に1日あたりの定額料金
WiFiルーターのレンタル料金は、1日当たりの金額×渡航日数分が基本的な料金体系になります。
ネットを使った日はもちろんのこと、使わなかった日でも料金が加算されます。
ですので、後の項目の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」にある、ネット閲覧やメールや通話などの各種連絡手段の通信容量の消費の目安を参考にしていただいて、そこまでガンガン使う予定がなければ、1人使用であればスタンダードプランで基本OKかと思います。
中国では3Gと4G(LTE)のどっちがいい?
結論から言えば、日本では通信規格が4G(LTE)に慣れてしまっていることも踏まえて、できれば4Gをオススメします。
動画を見たり、地図アプリをガンガン使ったり画像や写真などのデータの送受信といったことがない場合で、Web閲覧や、メールなどのテキストメッセージの送受信程度であれば速度が少し遅いとされる3Gでも問題ないでしょう。(もちろん、通信環境にもよるので断定はできませんが・・・)
2014年時点ですが、たとえばChina Mobileの4G(LTE)のカバー率は85%に達しているので、主要都市を中心に基本的に日本人が旅行に行くような場所では、たいてい4Gに対応していると思っていいでしょう。
中国をはじめ最近では世界各地で5Gが話題になっていますね。(^^)
中国向けのレンタルWiFiの場合は、3Gプランはおおむね1Mbps程度の速度で繋がりますが、一方4Gでは、10Mbpsぐらいまで速度が出ることが多いようです。
ですので、写真などの添付ファイルを送受信する場合は、4Gプラン一択といっても良いと思います。
今ではこちらで紹介しているポケットWiFiレンタルサービス各社ともに3G、4Gそれぞれ提供しています。
適用プランの通信速度で無制限に利用はできない
まず、適用プランの通信速度で無制限にネットを利用できるわけではありません。たとえば、あなたが4Gの1日300MBプランを申し込んだとして、旅の道中でネットによる調べ物や、オンライン利用によるアプリなどを活用しているうちに、300MBの通信容量を全部使い切ってしまったら、通信速度が4Gでも3Gにしろ通信速度が落ちたり、場合によっては回線が停止したりすることもあります。
この辺りについては、後の項目の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」にある、ネット閲覧やメールや通話などの各種連絡手段の通信容量の消費の目安を参考にしてもらえればと思います。
また、通信制限については各社によって微妙に規定が違ったりするので心配であれば一度目を通しておくと良いでしょう。
現地で万が一、ネットを使いすぎて容量がなくなりそう、あるいは使い切ってしまったといったことがあれば、ホテルや街中のレストランやカフェなどの無料WiFiを併用するといいでしょう。(ちゃんと安定した電波であるかは運ですが)
ただ、速度制限に万が一かかったとしても、メールや、LINEなどのSNSでテキストメッセージなどを送受信する程度なら通信環境にもよりますがなんとか利用できるケースがほとんどです。
レンタル料金自体は非課税
事前知識という程でもないかもしれませんが、1日あたりのレンタル料金は、中国での金額なので非課税です。ただ、諸々のオプションや手数料などは課税されます。
海外旅行保険・盗難保険について
海外では日本とくらべてスリや置き引きも少なくなく警戒が必要です。
特にiPhoneのスマホなどと同様に小さくて高価なモバイルWiFiルーターは盗難に遭いやすいので、各社に安心パックが用意されていますし、こちらを申し込まない場合でも、紛失・盗難に対応した海外旅行保険に加入しておくことをオススメします。
予備バッテリー
観光やショッピングなどで1日中外出する場合は、万一のバッテリー切れに備えて予備バッテリーを持って行くと安心です。レンタルWiFi各社でも予備バッテリーのオプションがありますが、持っている場合や、なければ購入しておくもの良いと思います。
あくまで目安ですが、旅行中それほど頻繁にデータ通信やネットを使わない場合は約1回分の追加充電ができる5,000mAhクラス(1,500円程度)のモバイルバッテリーで十分かと思います。
それなりに頻繁にデータ通信をする予定がある場合は10,000mAhクラスのモバイルバッテリー(2,500円程度)が約2回分の追加充電ができるので安心です♪
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも種類が豊富なので基本的にポイントの有効利用やポイント獲得などを踏まえて普段あなたがお使いのショップで購入するといいでしょう。
データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜
そもそも、データ通信量とかいうけど、どういった意味なの?という人もいると思います。
データ通信量とは簡単な例えで言うと、車はガソリンがなくなってしまえば基本動かなくなりますよね。
それと同じような感じでネットを利用するにも容量というものがあり、この容量がガソリンにあたり、この容量をすべて消費してしまったら(車のガソリンの場合は極めてキケンなわけですが^^;)、「ネットに繋げなくなる」というわけではないのですが、今まで快適な通信速度でネットに繋げていたのに、通信量を全部使ってしまったので、著しく速度が低下してしまうという状態になったりします。
これが速度制限というものですね。
こうなると場合によっては、使い物にならないケースもあります。
ちなみに、この仕組は国際的な規定があり一部のヘビーユーザーに通信容量が偏らないように、すべてのユーザーの公平利用を目的とした方針があります。
ということで、何回、何分・何時間ぐらいのWeb閲覧やメール送信、あるいはLINEやMAP利用で通信量を使い切ってしまうのか?
という疑問があると思いますので利用状況により多少変わりますが、比較的、旅行先で良く使うと思われる項目の利用目安を中心に載せていますのでプラン選びの参考にしてください。
1日あたりのデータ容量
|
通常プラン | 大容量プラン | 超大容量プラン |
250MB/日 | 500MB/日 | 1000MB/日 | |
Web閲覧 | 約1,000ページ | 約2,000ページ | 約4,000ページ |
テキストメール送受信 | 約50,000通 | 約100,000通 | 約200,000通 |
画像添付(500KB)メール送受信 | 約500通 | 約1,000通 | 約2,000通 |
LINEテキストメッセージ 500文字 |
約125,000回 | 約250,000回 | 約500,000回 |
LINE 無料音声通話 |
約600分(約10時間) | 約1,200分(約20時間) | 約2,400分(約40時間) |
Skype音声通話 | 約75分 | 約150分(約2.5時間) | 約300分(約5時間) |
Skypeビデオ通話 | 約7分 | 約15分 | 約30分 |
050plus通話 (0.234MB/分) |
約1,050分(約17.5時間) | 約2,130分(約35.5時間) | 約4,290分(約71.5時間) |
SMARTalk 通話 (0.364MB/分) |
約660分(約11時間) | 約1,380分(約23時間) | 約2820分(約47時間) |
GSPマップ利用 | 約70回 | 約140回 | 約280回 |
HD画質の動画再生 ストリーミング |
約2分〜5分 | 約4分〜10分 | 約8〜20分 |
通常プランのデータ容量は250MBを基準にしていますが、300MBといったようにポケットWiFiレンタルサービス各社によって通常プランのデータ容量が違う場合もあります。
また、1つのポケットWiFiをグループ利用する場合は、実質の1人あたりの料金も人数に応じて更に安くなります。
ですが、1日あたりの容量を利用人数でシェアすることになるので、この点は、利用頻度と人数によって大容量(500MB/日)プランにしたり、超大容量プラン(1000MB/日)にしてもいいでしょう。
ただ、グループ旅行の旅のスタイルで、基本的に常にグループで同行であれば良いのですが、途中で別行動をする予定で、違う場所から各々連絡を取り合う予定がある場合は1つのポケットWiFiの端末だけでは電波が届かなくなるので(ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです)、各自レンタルが必要です。
中国向けのWiFiレンタル各社の比較・特徴とメリット
中国のネット規制・制限の”金盾”を回避できるプランについては、こちらで紹介する代表的な海外専用ポケットWiFiレンタルサービス各社では、いずれもプランとして、あるいはオプションとして用意されています。
後は、あなたが希望する受取方法、および返却方法があるかなども踏まえつつ検討するといいでしょう。
空港受取の場合は、空港カウンターの営業時間もあるので、早朝や深夜便だと受け取れないので、必ず営業時間をお確かめの上、お申込みください。
この辺は数百円でもあくまで価格重視でいくか、少し高くても安心料ということで利便性を取るかが分かれ目になると思います。
《グローバルWiFi》空港受取・返却の対応空港の多さ・サポート面などバランス良し!
世界30以上のキャリア会社と提携&世界200以上のエリアに対応
株式会社ビジョンが提供する海外レンタルWiFiサービスは、世界30以上の通信キャリア会社と連携していて、かつ世界200以上にもおよぶエリアに対応しています。
4G(LTE)対応国が業界最多クラス
グローバルWiFi は、高速通信規格のに対応している国数が業界最多クラスの計56の国と地域を網羅しています♪
4G(LTE)は、今現在の日本の通信規格の標準なので、(4Gの場合)現地においても日本と変わらない速度で旅行やビジネスでもストレスなく安心して使えます!
また、現地通信会社の回線を利用するので、安定した速度でインターネットに接続可能です。
数々の受賞歴あり!
また、支持され続けている1つの証明として世界最大の海外旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」のユーザーが選ぶ、
★2014年・2016年「モバイルWiFiルーター部門」第1位受賞
さらに、
★『モバイルプロジェクト・アワード2014』でも「優秀賞」
を受賞しています。
中国VPN付きプランでネット規制”金盾”を回避!
そして何より、中国VPN付きプランであれば中国のネット規制、”金盾(グレートファイアウォール)”を回避できます♪
GLOBAL WiFiというブランドもさることながら、中国の大手キャリアと提携している正式サービスなので、とても安心して利用できます♪
ポーチに同梱されているマニュアルでカンタンにVPN設定可能です。
中国VPN付きプランの種類は、3G(VPN付)と4G-LTE(VPN付)があり、それぞれに通常250MB/日と大容量500MB/日プランがありますが、公式ページの説明によると、通信速度は3Gにくらべ4Gは最大21倍も高速通信を楽しめます。
ですので、料金もほんの数百円の違いであることを踏まえて、3Gにして結局中途半端にお金を払って現地で使えなかったら意味がないので4Gプランを強くおすすめします。
4G VPN付きプランで壁越えする
海外専用グローバルWiFi
4G-LTE(VPN付)プラン
- 【通信容量】高速 250MB/日
- 【料金】1370円
注意点ですが、グローバルWiFiのページにもあるようにVPNプランは基本的に1アカウントで1人(1デバイス)の利用を推奨されています。2人(2デバイス)以上の利用も可能と説明されていますが、通信品質が低下する可能性がありますので注意してください。
4G-LTE 大容量(VPN付)プラン
- 【通信容量】大容量 500MB/日
- 【料金】1570円
通信速度4Gと合わせて、これだけの容量があればビジネス利用でも安心です。そして、友人や家族などのグループ(2~3人程度)とシェアできるとしていますが、先述したように通信品質が落ちる可能性もあります。不安であれば1人ずつ加入しておくことをおすすめします。1人1台WiFi端末を持つと、途中で行き先の好みの違いにより別行動するとなった際も、それぞれが安心して使えるなどといったメリットもあります。
4G VPN付きプランで壁越えする
海外専用グローバルWiFi
〜4G VPN付きプランの申込手順〜
- トップページの右上にある赤いボタンの”お申込み”をクリック
- 渡航先の項目で”エリアを選択”のプルダウンか、”地図から渡航先を選択”で「東アジア」を選択
- プランを選択するプルダウンで「中国 4G LTE(VPN付)」か「中国 4G LTE 大容量(VPN付)」を選択
- その他は”渡航期間”、”受取方法と返却方法”、”レンタル台数”、”オプション選択”項目があるのであなたの希望する内容を選択しましょう。
地方空港における「受取&返却」対応空港が最多!
グローバルWiFiは、主要空港はもちろん、他社では未対応であることが多い地方空港における受取と返却に対応している点は、評価できる点の1つです。(^_-)-☆
以下の通り非常に多くの空港で受取と返却に対応していますが、鹿児島空港のみ今現在返却しか対応していないようです。なお、空港受渡手数料と宅配受取手数料ともに500円(税抜)です。ただ、返却の際、下記の空港で返却をすれば無料ですが、宅配による返却送料は、実費かつ、帰国日当日に発送しないと「レンタル料金×日数」の延滞料金がかかってくるのでご注意ください。
そういう意味では、受取・返却の対応空港が業界最多なことからなるべく、空港受取・返却を選ぶのがベターだといえます。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 中部国際空港 セントレア
- 関西国際空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 旭川空港
- 新千歳空港
- 仙台空港
- 静岡空港
- 小松空港
- 新潟空港
- 福岡空港
- 博多港 国際ターミナル
- 宮崎空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
空港受取の「スマピ」で最短10秒受取可能!
スマピとは、スマートピックアップの略で、空港のロッカー受取のことです。
カウンターなど混雑していても並ばずに、当日専用ロッカーにてスマホキー(QRコード)を照合して、WiFi端末一式を回収するだけなので最短10秒で受け取れてしまうという画期的なシステムです♪
対応空港は現在、
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 伊丹空港
のみ対応しています。
このサービスを利用するには、ネットでの申込時に「受取場所」を「ロッカー受取」に指定しましょう。
申込完了後に、先程のスマホキー(QRコード)が記載されたメールが届くので当日受取の際にこのスマホキーをロッカーでかざします。認証完了後に指定ロッカーが光るので、レンタルWiFi端末一式を受取って完了です。
大容量プランに強い!
グローバルWiFiの大容量プランは1日500MBの容量保証!
ですので、通常使いで3人程度のグループなら問題なくシェアして使えますしそして、ビジネスの出張などで、画像やファイルなどの大きなデータのやりとりをする予定がある場合でも安心して利用できます♪
WiFi1台での同時接続は5人(5台)までOK
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を1台5人(5台)までシェアすることが可能です♪
ただ、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなりますし、複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなります。
また、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです。データ容量の消費目安は先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目をご覧ください。
ANAマイルが貯まる!
クレジット機能付きのANAカードで決済すれば、通常のクレジットカード会社のポイント移行で得られるマイルとは別に、利用金額100円(税込)につき1マイルが自動加算されます。
現地サポート手段も◎
また、サポート面でも365日24時間の電話サポートにも対応しており、万が一、何らかのトラブルがあった際も安心です。(電話サポートは無料ですが、帰国後に請求手続きが必要な点はご注意ください。)他にもLINEやSkypeなど無料アプリを用いたサポートにも対応しています。
日本であらかじめ設定しておくと良いかもしれません。各IDは公式サイトで確認可能です。
《イモトのWiFi》 歴史と実績があり、料金最安値クラス!
世界200以上の国とエリアに対応!
エクスコムグローバル社が運営するイモトのWiFiは、世界200以上の国とエリアでサービスを展開しており、日本の海外向けレンタルWiFiサービスの提供会社の中では、最も実績のある老舗WiFiレンタル会社です。
サービス名の通りタレントのイモトさんともコラボしており知名度やブランド力も業界トップクラス!
もちろん、テレビのバラエティ番組で海外ロケの多いイモトさん本人も愛用しています。(^^)
グローバルWiFiと同様にイモトのWiFiでも海外の通信会社と直接契約しているので、現地の人が利用しているのと同じ品質のネット環境を楽しむことができます♪
中国プレミアム回線プランでグレートファイアウォール回避!
イモトWiFiにも、中国特有のネット規制「金盾(グレートファイアウォール)」回避プランがあります。この回線は、すでに海外大手企業の導入実績のある信頼のネット規制回避プランです。
もう1つ大きなポイントは、中国のネット規制を回避する手段としてVPN(Virtual Private Network・バーチャル プライベート ネットワーク)の設定をしたりする方法もありますが、このような面倒な設定をせずに通常のカンタンなWiFi接続でネットに繋ぐことが可能で、イモトのWiFiブランドならではの一定の接続品質を期待できます。
イモトのWiFiの公式サイトで、「壁越えして使える」と謳っているSNSなどは以下になります。多くのユーザーに利用されるLINEやFacebook、Twitter、Gmailなどメインどころはちゃんと押さえているので、やはり中国でも使えるのは、たとえ短期旅行だとしても安心感が違いますね。(^_^)v
- LINE
- Gmail
- YouTube
- 一部の検索機能
- 一部のブログ
お申込み方法はカンタンです。
- 公式サイトにアクセスして
- 手順はいくつかありますが、トップページ画面右上「レンタル申込み」をクリック
- 「渡航先国・地域名」で「中国」を選択
- 「中国プレミアム回線」を”あり(推奨)”を必ず選択し
その上で、その他はあなたが希望するものを選び、お申込み情報を入力して完了です!
標準セットでもオプションサービスが充実
たとえば、他社だと変換プラグは有料のオプションサービスですが、イモトのWiFiでは無料でセットとしてついています。あとは、後の項目でお伝えする会員登録の上、一度でも申し込んだことがあれば、モバイルバッテリー(エネループ)が無料で付くなど、クラスに応じて特典が付いたり、さらにオトクにレンタルできるケースが多くなります。
WiFi1台での同時接続は5人(5台)までOK
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を1台5人(5台)までシェアすることが可能です。
ただ、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなりますし、複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなります。また、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。
ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです。データ容量の消費目安は先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目をご覧ください。
急な当日申込みに強いイモトのWiFi
イモトのWiFiは、以下の主要空港で当日レンタルを受け付けています。ただ、営業時間もあるので深夜、早朝便などの場合はご注意ください。
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港 セントレア
- 福岡空港
- 新千歳空港
当日のWiFiレンタルは、他社も含めて早めに電話などで在庫を確認することをオススメします。が、やはり余裕をもって、前もって予約しておくのが確実です。
サポートは電話スタッフの質が良いと評判
現地サポート(海外からの電話)は、もちろん24時間365日、電話によるカスタマーサービスを提供しており、電話スタッフの対応の質や評判がとても良く、万が一、何らかのトラブルがあった際も安心です。
そして、国際フリーダイヤルなので無料で利用することができる点も◎。
あとは公式サイトの一番下にスクロールしたところにある「メールでお問い合わせ」をクリックして専用フォームから問い合わせも可能です。
イモトのWiFi会員登録(マイページ登録)のススメ
イモトのWiFiには、申込み回数に応じて”クラス”が格上げされ、サービス内容がさらにお得になるというステージ制の特典を用意しています。
たとえば、過去に会員登録した上で、1度でも申込んだことがあれば、航空機の座席クラス名称そのまんまですが、プレミアムエコノミークラスで、エネループ1台無料提供、さらに・・・
- 2〜4回でビジネスクラスに昇格して
エネループ1台 + 受渡手数料無料[通常、空港&宅配受取手数料500円(税別)]
- 5回以上でファーストクラスに昇格
エネループ1台 + 受渡手数料無料[通常、空港&宅配受取手数料500円(税別)] + 総額から500円引き
あとは、ステージに応じて”あんしんパックフル”の補償範囲が広がるグレードアップ特典も追加されます。ですので、利用回数が増えれば増えるほどオトクなポケットWiFiレンタルサービス会社ともいえますね。
《エクスモバイル》宅配受取がオトク&長期プランに強い!
エクスモバイル株式会社が運営・提供する会社名からそのまま取ったエクスモバイルの海外WiFiレンタルサービスです。このエクスモバイルもグローバルWiFi、イモトのWiFiに続き世界200以上の国と地域でWiFiレンタルサービスを展開しています!
中国のネット規制・制限回避プランあり!
エクスモバイルには中国のWiFi利用時に心強いネット規制回避プランがあります。
中国のネット利用時に金盾の規制により通常使えない以下の各種SNSや動画サービス、クラウドストレージサービスなどを利用したい方はぜひ、エクスモバイルのネット規制回避プランを検討してみましょう。
- Google+、Gchat、GmailなどGoogleサービス全般
- LINE
- Tumblr
- Flickr
- Dropbox
- Tumblr
- FC2ブログ
- アメブロ
- YouTube
- ニコニコ動画
- Ustream
エクスモバイルは宅配受取がイチオシ!
空港受取が1080円もかかってしまい他社に比べて割高になってしまう点が少し難点ですが、反面、エクスモバイルは他のレンタルWiFi会社とは違い「ゆうパケット受取」は送料無料(宅急便は一律650円)なのが大きなメリット。
この点を踏まえて、出発時は地方空港を利用する人や、少し早めに受け取れるので、あらかじめ自宅で説明書を読んでおきたいという初心者の方にオススメできるレンタルWiFi会社です♪
返却方法はポスト返却がオススメ!
空港カウンターでの返却は、空港受取の手数料と同様に、現在、成田空港のみでしかも1台につき1080円もかかります。なので空港受取&カウンター返却を指定してしまうと、これだけで2160円もかかってしまうことになります。(受取に関しては、先述通り宅配による受取がオススメ)
あと、宅急便による返却は実費になりますので、最近送料も値上がりしましたし、思いの外、送料がかかります。そこでオススメなのが、レターパックによる郵便ポスト投函による返却。
料金も360円と手頃で、2台まで同梱可能ですし、主要空港含め、地方空港でもたいてい郵便ポストは設置されているので実質、帰国日に空港での返却も可能です。
スムーズに返却するために帰国時の空港において、あらかじめ設置場所を調べておくことをオススメします。もちろん、空港でなくてもすぐに返却できるようであれば他の場所でもOKです。エクスモバイルの場合は、宅配受取のケースがほとんどかと思いますので、同梱のレターパックの持参はお忘れなく。
郵便ポスト設置場所は、以下のポストマップで検索可能です。
エクスモバイルは長期プランに強し!7日間・14日間・30日間なら長期割引パックがオトク!
後の項目の「【1日あたり】1カ国のみで利用する場合の各社レンタル料金比較」にあるように、全般的に1日あたりのレンタル料金が最安値クラス(そうでない国もあります)ですが、エクスモバイルは、7日間・14日間・30日間などの長期割引プランに強く、1週間以上など旅行期間が少し長くなる場合は、エクスモバイルがオトクになるケースが多いです。
しかも、すべての国で対応していて
- 7日間パック:最大1日分無料
- 14日間パック:最大2日分無料
- 30日パック:最大4日分が無料
という特典もありますので、実質額が他社に比べて安くなります。
オプションは「1回あたり」の定額料金!
他社のオプションサービスの多くは、「1日あたり」の料金体系ですが、エクスモバイルの料金体系は「1回あたりの定額料金」なので、レンタル日数が増えても関係ないので、結果安上がりでレンタル可能!
なのでたとえば、モバイルバッテリーは持っていないけれど、今後あまり使う予定もないし買ってまで・・・という人は、エクスモバイルであれば安く予備バッテリーがレンタルできます。
国ごとに利用できる都市を掲載している安心感
エクスモバイルでは、国ごとに「主にご利用頂ける都市」という項目があり、「この都市でレンタルWiFiでネットで繋いで〜」といった風に、旅の予定のイメージを立てやすく親切なのが好感が持てますね。(^^)
WiFi1台での同時接続は10人(10台)までOK
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を10人(10台)までシェアすることが可能です。
ただ、レンタルするポケットWiFiのスペックによって同時接続できる数が変わる場合があるので、検討の際は要チェックです。
そして、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなりますし、複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなります。
また、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。
ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです。データ容量の消費目安は先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目をご覧ください。
現地サポート手段は幅広く対応
現地サポートは、24時間365日、電話(日本語対応)とメールのみならず、無料通話&メッセージアプリのLINE、Skype、WeChatにも対応しています。何かあった際、「この方法は繋がりにくいから次はこれを試そう」という候補が多いのはやっぱり安心感があります。
各種アプリのエクスモバイルIDは公式サイトでチェックできるので、あらかじめ登録しておくといいでしょう。
《Wi-Ho!(ワイホー)》業界最安クラスで、安定の通信速度
株式会社テレコムスクエアが提供する、Wi-Ho!(ワイホー!)は、業界最安値クラスの海外WiFiレンタルサービスですサービスをシンプルにしたことにより、業界最安値クラスの価格を実現 Wi-Ho!は390円~/日と非常にリーズナブルな料金設定です。
すでに累計250万人のユーザーが利用
Wi-Ho!は、すでに累計250万人以上に利用されている大手海外ポケットWIFIレンタルサービスの1つ!
モバイルアワード2017最優秀を受賞!
RBB TODAY モバイルアワードは、株式会社イードによるアンケートにより「対応エリア」「通信スピード」「料金」「サポート体制」「端末の使いやすさ」「総合満足度」などを集計し満足度の高いモバイルサービスを表彰するというものです。
Wi-Ho!は、上記に挙げた6項目で第1位を獲得し、★最優秀賞★を受賞しました。
つまり、上記6項目においては一定の品質は期待できると思ってOKといえます。(^_-)-☆
料金もそうですが、基本的にあとは、あなたの希望する受取&返却方法があるかが鍵になると思います。
高速通信&強固なセキュリティを兼ねた中国のネット回避オプション!
Wi-Ho!の中国のネット規制回避オプションは、現地の大手通信キャリアと提携しています。ですので、現地の人が普段、快適にネットをするのと同じくらい旅の道中で高速通信でネットを楽しむことができます♪
また、中国では主要都市を中心に非常に多くのホットスポット(無料WiFiスポット)が点在していますが、「中国旅行や出張にモバイルWiFiルーターをレンタルするメリット」の「セキュリティも安心」の項目でお話したように、セキュリティ面で「難がある」ところも多く、あなたの大事な個人情報(特に大切なパスワード、クレカ情報など)が盗まれることもあります。
ただ、Wi-Ho!は先述通り、現地において最も信頼できる大手通信キャリアと提携することで強固なセキュリティを確保しています。
なお、Wi-Ho!の場合は、中国ネット規制回避プランではなく「中国ネット規制回避オプション」なので、中国のWiFiを申込む際は、デフォルト(初期)で選択されている状態のはずですが必ずオプションとして選択しましょう!
ヨーロッパ方面の大容量プランに強い!
Wi-Ho!は、ヨーロッパ方面の1ギガプランなどの大容量プランに強く、料金が安いです。
ですのでヨーロッパ方面に渡航を予定している方で、旅行はもちろんビジネスなどで本格的にネットを利用する人や、頻繁に連絡を取り合う予定のある人は、一度はチェックしてもらいたいところです。
あ、ただ1日1GB(1000MB)プランでもYouTubeなどの動画閲覧は、一概にはいえませんが10分程度で容量が枯渇してしまい、 通信速度が著しく低下する通信制限がかかってしまうので動画閲覧はオススメできません。ちなみにこれは全社共通です。
総額3000円以上で宅配による送料が無料に!
タイトルの通りですが申込段階で総額3000円以上の利用で宅配送料が無料になります。
もちろん空港カウンター受取に変更することも可能です。
3000円以上だったら結構すぐにクリアできる金額ではないでしょうか。
WiFi1台での同時接続は5〜10人(10台)までOK
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を5〜10人(10台)までシェアすることが可能です。
ただ、レンタルするポケットWiFiのスペックによって同時接続できる数が変わる場合があるので、検討の際は要チェックです。
そして、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなりますし、複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなります。
また、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。
ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです。
データ容量の消費目安は先程の『データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜』の項目をご覧ください。
24時間対応のサポートセンターあり
電話とメール(サイトを開いて一番下にスクロール”お問い合わせはこちら”)による、24時間対応のサポートセンターがあるので、使い方がわからなくなったなどの万が一のトラブルにも安心です。
《関連》
《jetfi(ジェットファイ)》4G(LTE)+大容量とシンプルな料金プラン
jetfi(ジェットファイ)は、まず標準で4G(LTE)の高速通信(逆にいえば3Gプランなし)で、スタンダードプランで通信容量1日500MBの大容量(あまり使わない人向けの1日300MBのライトプランあり)、さらにバッテリーも5000〜6000mAhの大容量なので、バッテリーも他社の端末に比べて気をつかうことなく旅先でもストレスなくサクサクネットを利用することができます♪
ジェットファイは非常に高性能なポケットWiFiレンタルサービスで目玉WiFiレンタルサービスです!
“壁越え可能な”中国専用回線(VPN)サービスあり!
先程の2社に続きジェットファイも、中国のネット利用における金盾(ネット規制・制限)を回避できる中国専用回線(VPN)サービスがあります。
ですので、普段日本でもよく利用される以下のような主要SNSや、動画サービス、クラウドストレージサービスも中国にいながら利用できるということになります!(無くなり次第終了とありますのでご注意ください。)
- Google+、Gchat、GmailなどGoogleサービス全般
- LINE
- Tumblr
- Flickr
- Dropbox
- Tumblr
- FC2ブログ
- アメブロ
- YouTube
- ニコニコ動画
- Ustream
★この中国専用回線のVPNサービスは、香港エリアも対応しています。
この2国間を周遊予定の人や行き来する予定がある人は、追加料金不要でこれ1台で完結するので結果かなりオトクです!
★中国・香港エリア内で高速通信4G(LTE) + 大容量500MBで、1日680円で利用可能。
※4Gに対応していないところは、自動で3Gに切り替わります。
〜壁越えプランの申込手順〜
- ジャットファイのトップページでスライドショー表示される”中国専用回線のVPNサービス”の大きな画像をクリックすると専用ページに移動できます。
- あるいはトップページの”WiFiレンタルのお申し込み”をクリックして、お申し込みフォームで諸々を選択・入力する過程で”エリア”、”国・地域”を選ぶ項目があるので、そこで「アジア」、「中国」を選びます。
- すると”ご利用プラン”の容量500MBのところにVPNサービス ”ありorなし” が表示されるので”あり”を選択しましょう!
以上は、あくまで“壁越え可能な”中国専用回線VPNサービスについての説明になります。
以下からは壁越えプランと内容が同じ点もありますが、通常のジェットファイのアジア周遊プランとグローバル(世界周遊)プランについての説明になります。
非常にハイスペックな海外専用ポケットWiFiの端末を用意しているので、ぜひチェックしてみてください。
対応国について
現状、アジア29ヶ国、グローバルプランは世界108ヶ国で利用できます。
注意点として公式サイトの「対応国一覧」にありますようにグレー表示の国名は通信回線が不安定な状態なので都度、公式サイトでチェックされることをおすすめします。
ただ、リアルタイムでこのようにちゃんとチェックしているのはユーザーにとって心強いですね。
ジェットファイのスペック・サービス内容
- 4G(LTE)高速通信 + 通信容量1日あたり500MB(スタンダードプラン)の大容量♪
- 他社ではモバイルバッテリーは通常レンタルですが、ジェットファイはWiFi端末のスペック自体に、機種によりますが5000〜6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、旅の道中、常時ONでも安心してネットをお楽しみ頂けます。
- SIMカード不要のクラウドSIMを搭載していて自動で渡航先の通信キャリアのネットワークに接続します。したがって国を移動しても都度SIMの差し替え設定などが不要です!(フリーローミング)
- 料金プランがアジアプランとグローバルプランの明快な2プランのみ。
全プランが4G(LTE)高速通信が標準!
現地で、あまりネットを利用する予定はないから3Gでもいいよ。
という声も聞きますが、結論からいうと旅先は何かと時間的な制約もあったりするので速度が遅いのは結構ヤキモキします。
何より今日本のスマホの通信速度は4G(LTE)が標準なので、その速度に慣れてしまっていて、3Gは結構遅く感じてしまいます。
ただ、4G対応エリアでない場合は、自動的に3Gに切り替わるのでその点はご注意ください。
これは他社でも同様ですね。
通常の旅行には安心の大容量プラン!
先程、500MBの大容量プランということでお伝えしましたが、500MBはスタンダードプランとなっており、加えてあまり利用しない人向けにライトプランの300MBも用意されています。
さらに現地でもネットやアプリをガンガン使う予定の人や、友達や家族などのグループでシェアしたい場合に適した超大容量のプラチナプラン1GBも用意されています。
ちなみにグループシェアは5人まで可能です。
その他にも長期レンタルプランもあるので、長期旅行、滞在する予定のある人はもちろん、海外を駆け巡るビジネスパーソンの方などにもオススメです。
詳しい料金プランは公式サイトでご確認ください。
ストレスフリーなフリーローミング!
ジェットファイのメリットや特徴はなんといってもコレ。SIMカードが不要の日本初のクラウドSIMを搭載しているので自動で現地渡航先の通信キャリアのネットワークに接続されます。
なので国を移動しても都度SIMの差し替え設定や、新規プランの申込も不要ということになります。
しかも国を移動すると通信キャリアも変わるので500MBの容量は再度リセットされるのです。
たとえばトランジット中でもリセットされることによりフル活用することができてしまいます。(^_^)v
他社だと、複数の国を周遊しようとしたら、あなたが渡航予定のWiFiプランを新規でその都度申し込んだりしなければならないので、その分割高になりますので、これはかなり革新的なシステムですね!
ぜひ、一歩進んだテクノロジーをお楽しみください♪
WiFi1台での同時接続は5人(5台)までOK
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を1台5人(5台)までシェアすることが可能です。
ただ、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなります。
複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなりますが、この点は先述した通り、他社の機種と違って5000〜6000mAhを搭載しているので、端末をONにした状態でも常時、複数人でネットを使いっぱなしでない限りはバッテリーは十分にもってくれるでしょう♪
ただ、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。
ちなみに1台のWiFi端末で通常通りの電波が届く範囲は約5mらしいです。データ容量の消費目安は先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目をご覧ください。
jet-phone同士で海外・国内の通話もOK!
これも他社にはないサービスですね。
jet-phoneは、海外WiFiルータに通話機能を搭載したものです。
オプションサービスにて利用可能です。
料金プランは以下の2つです。
- 短期旅行にオススメの1日・デイリープラン:180円/日
- 長期滞在にオススメの30日・長期利用プラン:1800円/30日
特徴は、“jet-phone同士なら“海外・国内利用も上記料金で「かけ放題」で利用できてしまいます。
なので、渡航先でたとえば2人で旅行をするのであれば、お互いがこのオプションに申し込んで利用すれば、別行動をした時などに連絡を取り合うことが可能です。
ただ注意点としてIP電話なので、各種プランの容量から使用されるのでかけすぎには注意しましょう(肝心なネットなどの調べ物などができなくなります)
そしてもう1つ、海外の電話や携帯などにはかけることはできません。
ですので、このjet-phoneで現地のレストランに電話で予約・・・などといったことはできないということになりますのでご注意ください。
それでもjet-phone同士に限られはするものの、料金は格安ですし、旅慣れていない人同士でこのプランを利用するとかなり心強いと思います!
その他、利用可能国や注意点など、詳しくは料金プランのページの”IP電話「jet-phone」”の項目の「jet-phoneの詳細」をクリックしてご覧ください。
jetfiのWiFiルーターは、あらかじめ日本から設定可能!
jetfiのWiFi端末は、日本であらかじめ設定をしておくことが可能です。
もちろん通信料は発生しません。
ですので、日本で設定しておけば、現地ですぐにネットが使えるようになります。
これは裏ワザとかではなく、jetfi自体がちゃんと正式に説明しているものなのでご安心を。
宅配受取か空港受取か?
空港受取を対応している空港が、羽田空港、成田空港、関西国際空港の3つのみというのがちょっと残念ですね。
羽田空港
【受取場所】国際線ターミナル出発階(3F)JAL ABCカウンター
【営業時間】24時間
【申込締切期限】出発日2日前の午前中まで
成田空港 第1ターミナル
【受取場所】第1ターミナル南出発階(4F)QLライナーカウンター
【営業時間】6:30〜最終便
【申込締切期限】出発日2日前の午前中まで
【受取場所】第1ターミナル北出発階(4F)QLライナーカウンター
【営業時間】6:30〜最終便
【申込締切期限】出発日2日前の午前中まで
成田空港 第2ターミナル
【受取場所】第2ターミナル北出発階(3F)QLライナーカウンター
【営業時間】6:30〜最終便
【申込締切期限】出発日2日前の午前中まで
関西国際空港
【受取場所】第1ターミナル出発階(4F)JAL ABCカウンター
【営業時間】6:30〜22:30
【申込締切期限】出発日3日前の午前中まで
上記3空港以外の利用であれば必然的に宅配受取ということになります。
- 空港受取の場合は、返却時に使う返却パック用のレターパック650円(税抜)のみかかります。
- 宅配受取の場合は、受取送料600円、返却送料650円で計1250円(税抜)かかります。
空港に返却専用ポストなどは現状ありませんが、レターパックなので空港に「郵便ポスト」があれば、その場での返却も可能です。
ですので帰国時の空港において、受取カウンターのある主要空港以外の地方空港でも、郵便ポストがあれば実質、空港返却も可能ということになります。
もちろん、空港でなくてもすぐに返却できるようであれば他の場所でもOKです。
郵便ポスト設置場所は、以下のポストマップで検索可能ですが、主要空港をはじめとして、たいてい空港には設置されているようなので基本的に帰国時に空港でポスト返却することも可能です。
スムーズに返却するために帰国時の空港において、あらかじめ設置場所を調べておくことをオススメします。あ、もちろん宅配受取の場合は、少し荷物が増えてしまいますが、返却用レターパックは持参してくださいね。(^_^)v
返却発送が帰国後2日以降になってしまったら1台あたりの延滞料として2000円/日(税抜)が発生するので速やかに返却しましょう!
大変魅力的なWiFiレンタルサービスだと思いますが、このあたりは徹底していますね。(^_^;)
この点は他のレンタルWiFiサービスについてもいえることなので注意しましょう。
とにかく
- 高速通信4G(LTE)が当たり前(3Gプランなし)
- スタンダードプランで大容量500MB/日(ライトプラン300MB/日)
- 5000〜6000mAhの大容量バッテリー
- 国を移動しても追加料金なしのフリーローミングで自動接続
- わかりやすい2種類の料金体系(アジア周遊プラン、グローバル周遊プラン)
などのメリットがあり、特に複数国を周遊する予定があれば、コスト面でも、渡航先でも荷物を減らせて管理がラクなので、他社にはない様々なメリットがあります♪
《チャイナDATA》大容量500MB+1日780円&中国においては脅威のカバー率!
外灘(バンド)は上海の高層ビル群を望める場所。ここで見れる景観はよくテレビやガイドブックなどに何かと紹介されることが多い。
チャイナDATA(以下チャイナデータ)は、グローバルモバイルが運営する中国専用WiFiブランドです。(株式会社ビジョンが運営するグローバルWiFiと間違える人もいるのでお間違えのないように)その名の通り中国に特化している為、チャイナデータのレンタルWiFiの中国利用におけるサービス、サポート、ユーザビリティの質とても高いです。
《朗報》待望の無制限タイプ「スーパーチャイナデータ」降臨!
先に朗報を。2019年4月に中国専用WiFiルーター「チャイナデータ」に、待望の無制限タイプ「スーパーチャイナデータ」が登場しました!
従来通りの4G(LTE)の高速通信が1日880円の定額で完全無制限で使える超魅力的なプランです♪
もちろん、既存とプランと同じで、VPN設定など特別な設定なしで、到着後すぐにインターネットやSNSができます。(^^)
中国に旅行や出張で渡航する予定のある人は、ぜひ検討してみてください!
もちろんネット規制・制限(グレートファイアウォール)も回避!
何より特記すべきは、中国ならではのネット規制・制限の金盾を回避できることです。
つまり以下の各種SNS、動画サービス、クラウドストレージサービスなどをネットにつなげていたとしても通常中国では使えないわけですが、このチャイナデータのWiFiを利用することで日本といるときと同じように利用できるということになります!
- Google+、Gchat、GmailなどGoogleサービス全般
- LINE
- Tumblr
- Flickr
- Dropbox
- Tumblr
- FC2ブログ
- アメブロ
- YouTube
- ニコニコ動画
- Ustream
中国WiFi利用における速度とカバー率!
4G(LTE)対応の1日500MBの大容量で、グループ旅行にウレシイ5台同時接続も可能です。
4Gなので中国でも通常のネット利用はもちろん、先程挙げた各種SNSなども安定した速度で利用が可能です。
中国大陸全土をほぼカバーする非常に広い通信エリアなので安心感抜群♪
それでもって、定額通信料1日780円で初心者でも手軽に利用できてしまうので中国利用においては非常におすすめできるWiFiレンタルサービスの1つです。
デイリープラン大容量1日500MBがスタンダード!
1日780円で大容量500MB使えてしまうので中国大陸旅行においては、バツグンのコストパフォーマンスです!
ただ、その分、1日200円で加入できる安心補償に加入しておくことをオススメします。万が一、WiFi端末本体を紛失・破損させてしまったら、40000円弁済金を請求されます。(>_<)
他にプランとして、マンスリープラン1ヶ月15,000円も用意されています。
1日換算すると500円でさらにオトクに利用でき、万が一の延長も1日500円のまま中国の長期滞在を予定している人はぜひご検討ください。
WiFi1台での同時接続は5人(5台)まで × 大容量500MB/日!
WiFi端末1台で、スマホやPCなどWiFi対応の端末・機器を1台5人(5台)まで、大容量の1日500MB分をシェアすることが可能です。
ただ、先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目で説明したように、1つの端末をシェアするわけなので、1人あたりの料金は安くなるメリットはありますが、複数人で使う分、データ容量の消費もその分早くなりますし、複数人で同時接続することでバッテリーの消耗も早くなります。
また、旅先で別行動をする予定があれば端末を所持する人以外は、電波が届かなくなりますのでご注意ください。
データ容量の消費目安は先程の「データ通信容量について 〜いまいちピンとこない人へ〜」の項目をご覧ください。
往復宅配送料が完全無料0円!
チャイナDATAは、宅配受取の送料無料、返却の際は空港カウンターではなく専用の返信用封筒に入れて郵便ポストに投函して返却します。
つまり、返却時も無料なので、宅配はオールゼロ円で利用できます!
ただし、沖縄県への発送は別途10000円料かかるのでご注意ください。
それにしても10000円とは。(+_+)
空港には、返却ボックスはありませんが、先述通り郵便ポスト投函による返却がOKなので、主要空港をはじめ地方空港でも、ほぼ郵便ポストは設置されているので、返信用封筒に入れて帰国日にそのまま返却することが可能です。
もちろん、空港でなくてもすぐに返却できるようであれば他の場所でもOKです。
郵便ポスト設置場所は、以下のポストマップで検索できます。
スムーズに返却するために帰国時の空港の設置場所をあらかじめ調べておくことをオススメします
もちろん宅配受取の場合は、少し荷物が増えてしまいますが、返却用封筒は持参してくださいね。
空港受取か宅配受取か?
空港受取は、以下の各空港内のQLライナーか郵便局で、出発当日に受取可能です。
空港受取は、深夜・早朝発予定の場合、各受取場所での営業時間があるので注意しましょう。
また、中部国際空港セントレアにおいては、全日ではなく平日のみの営業な点もご注意ください。
不安な場合は、先程紹介した受取&返却オール送料無料の宅配を利用するのもいいですね。
宅配ならではのメリットは、たいてい2日前までにはご自宅に届いて事前に端末の操作方法などをチェックできますし、受取の際に空港カウンターで並んだりして待つ必要もありません。
先程お伝えした通り沖縄県への発送は受取返却時含め別途料金がかかるのでご注意ください。
成田国際空港内第1ターミナル
- 【受取場所】QLライナーカウンター(4F 南ウイング)
- 【営業時間】6:30~20:30(全日)
- 【申込締切期限】前日17:00まで(土・日・祝日は16:00まで)
成田国際空港内第2ターミナル
- 【受取場所】QLライナーカウンター(3F)
- 【営業時間】6:30~20:30(全日)
- 【申込締切期限】前日17:00まで(土・日・祝日は16:00まで)
羽田空港
- 【受取場所】国際線ターミナルJALエービーシーカウンター(3F出発カウンター)
- 【営業時間】6:00~22:00(全日)
- 【申込締切期限】前々日17:00までのお申込みまで(土・日・祝日は16:00まで)
※羽田空港での受取は、申込時に受取手数料500円をかかりますので要注意。さらに22:00を過ぎるとプラスで深夜受取手数料200円かかります。
中部国際空港セントレア
- 【受取場所】分室郵便局(1F)
- 【営業時間】9:00~17:00(平日)
- 【申込締切期限】前日14:00まで
※翌日午前中に受け取りたい場合は、前々日14:00まで
※月曜日9:00〜12:00までに受け取りたい場合は、前週木曜日の14:00が最終。
関西国際空港
- 【受取場所】ターミナルビル内郵便局(2F南)
- 【営業時間】9:00~17:00(全日)
- 【申込締切期限】前日14:00まで
※翌日午前中に受け取りたい場合は、前々日14:00まで
安心補償について
まず、端末本体を紛失・破損させてしまうと未加入の場合40000円のペナルティー料金がかかってしまいます。・・・ですね。(-_-;)
安心補償は200円/1日で加入可能です。
注意点としてはレンタル1回あたりではなく1日あたりなので10日間であれば2000円かかります。
ただ、スタンダードプラン料金は1日大容量500MBの割に780円とお安いので、不安な場合は加入しておくのもいいですね。
なお、予備バッテリーは3000円、アダプター・USBコードは1000円のペナルティー料がかかります。
ということで安心補償に加入していれば、万が一の際もゼロ円で済むので、この点は各々の判断ということになります。
クレカ払いの他にAmazonアカウント支払いもOK!
チャイナデータは、クレジットカード払い(VISA、MasterCard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブなど)の他に、Amazonアカウント支払いでカンタンに決済することが可能です。
早割キャンペーンで10%オフ!
1ヵ月前以上に中国への渡航が決まっていれば1ヵ月前以上の申込で請求時に10%オフになるのでオトクです!(現状2017年内のキャンペーンなので都度、申込ページにて必ずご確認ください。)
空港受取 & 返却の対応空港リスト
モバイルWiFiルーターレンタル各社の空港受取&返却可能一覧です。
この点については地方空港にも対応していて、しかも返却も空港な可能な点でグローバルWiFiが圧勝です!
さらにグローバルWiFiでは、日本人の人気渡航先である、ハワイ、韓国、台湾については現地受取・返却にも対応しています。
ただ、エクスモバイル、jetfi、チャイナDATAは、空港返却が皆無と思われますが、レターパックによる返却であれば、主要空港、地方空港含め、たいていどの空港にも郵便ポストは設置されているので、実質、帰国日に空港で郵便ポスト投函による返却は可能です。
ただ、レンタルWiFiを宅配による受取の場合は、同封されている返却用レターパック、および返却用封筒は必ず持参することをお忘れなく。
郵便ポスト設置場所は、以下のポストマップで検索可能です。
各社名 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
チャイナデータ![]() |
|||||||
受取/返却の可否 | 受取 | 返却 | 受取 | 返却 | 受取 | 返却 | 受取 | 返却 | 受取 | 返却 | 受取 | 返却 |
成田国際空港 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
羽田空港 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
中部国際空港 セントレア | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||
関西国際空港 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
大阪国際空港(伊丹空港) | ◯ | ◯ | ||||||||||
旭川空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
新千歳空港 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
仙台空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
静岡空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
小松空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
新潟空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
福岡空港 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||
博多港 国際ターミナル | ◯ | ◯ | ||||||||||
宮崎空港 | ◯ | ◯ | ||||||||||
鹿児島空港 | ◯ | |||||||||||
那覇空港 | ◯ | ◯ |
空港受取・宅配受取 それぞれ何日前まで申込みOK?
成田国際空港と羽田空港に限っては出発前日までたいていオンライン申込に対応しています。
関西国際空港、中部国際空港 セントレアも出発2日前まで可能なケースが多いです。
ただ、各社によって対応期限は違いますし、繁忙期であれば在庫の関係で手配できないことも考えられるので、やはり、なるべくお早目の予約をオススメします。
あくまで目安ということで、必ず各社サイトをご覧の上、ご検討ください。
出発前日まで空港受取可能な空港
- 成田国際空港
- 羽田空港
出発2日前まで空港受取可能な空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港 セントレア
出発3日前まで空港受取可能な空港
- 福岡空港
出発3日前まで宅配受取可能な地域
- 関東(東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城)
- 関西(大阪 京都 奈良)
- 中部(山梨 長野 愛知 岐阜 三重 滋賀 静岡)
- 東北(宮城 山形 福島)
- 北陸(新潟 富山 石川 福井)
出発4日前まで宅配受取可能な地域
- 関西(兵庫 和歌山)
- 東北(秋田 岩手)
- 中国(岡山 広島 島根 鳥取 山口)
- 四国(香川 徳島 愛媛 高知)
- 九州(福岡 佐賀 大分 長崎 熊本 宮崎 鹿児島)
出発5日前まで宅配受取可能な地域
- 北海道
- 東北(青森)
宅配受取りが良い場合のケース例
「必ず忘れないように!」という意味では空港受取がおすすめですが宅配受取りならではのメリットもあります。
早朝・深夜便を利用する場合
特にLCCの多くの便では、空港カウンター営業時間外の早朝や深夜に出発する便が多いですので、あなたのスケジュールに合わせて宅配受取りを検討するといいでしょう。
地方の空港を利用する場合
主要空港”以外”から搭乗出発する場合は、空港受取を実施していないので宅配料金が安いエクスモバイルがお得です。
福岡空港の外観
初心者の方
肝心の現地で使えなかったら意味がないので初心者の人であれば、宅配受取で事前にルーターの説明書などを見て確認しておけるので安心♪
それでも分からない場合は、サポートセンターの人に聞きましょう!
マニュアルもじっくりチェックできます。
受取&返却方法と送料・各種手数料について
特に注意すべき点は、返却期限と延滞料金です。いずれも帰国後の返却期限は非常に短いことがわかります。ですので、帰国日になるべく返却するのがベストです。郵便ポスト投函による返却は、「翌日の消印まで有効」などとあっても最終集荷時間も考慮しなければならないので、その点も踏まえて必ず速やかに返却してください。
でないと結構な延滞料金が待っています。(>_<)
各社名 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
チャイナデータ![]() |
|
受取手数料 | 空港540円 宅配540円 現地540円 (ハワイ/韓国/台湾) |
空港 540円 宅配 540円 来社 0円 |
空港 1080円 ゆうパケット無料 宅急便一律 650円 |
空港 0円 宅配 0円 別途手数料 540円 |
空港650円(返却パック) 宅配1250円[送料600円+返却パック650円] |
空港 0円(羽田のみ手数料500円。22時以降深夜手数料200円)
宅配 0円 |
返却手数料 | 空港 0円 宅配 実費負担 現地 0円 (ハワイ/韓国/台湾) |
空港 0円 宅配 実費負担 来社 0円 |
レターパック 360円(2台まで) 宅急便・実費負担 空港 1080円 |
空港 0円 宅配 実費負担 |
空港・宅配0円(先払いの返却パックで返却) | 宅配0円 |
返却期限 | 空港 帰国当日 宅配 帰国当日発送 |
空港 帰国当日 宅配 帰国翌日発送 来社 帰国より2日以内 |
空港 帰国当日 宅配 帰国翌日発送 |
空港 帰国当日 宅配 帰国翌日発送 |
宅配 帰国翌日発送 |
宅配
帰国後、翌々日の消印より延滞料金が発生 マンスリープラン内(31日以内)でも発生 |
延滞料金 | レンタル料金×日数 | 2,160円×日数 | 基本料金+オプション料金×延長日数×1.5 | レンタル料金×日数 | 発送が帰国後2日以降は1台あたり延滞料2000円/日 |
具体的明示はないが翌々日の消印より延滞料金が発生
|
【1日あたり】1カ国のみで利用する場合の各社レンタル料金比較
以下は、日本人の人気渡航先を中心にしていますので、その他の国は各社HPをご覧ください。
いずれもデータ通信容量が大容量ではないスタンダードプラン、かつオプション無しの料金です。
主要渡航先でみると1日あたりの料金は、さほど差が出ないことがわかります。
ただ、選ぶポイントとしてあなたが希望する受取方法、及び返却方法があるかなども踏まえつつ検討するといいでしょう。
この辺は数百円でもあくまで価格重視でいくか、安心料などの利便性を取るかです。
そしてレンタル日数が増えれば増えるほど、料金に開きが出てきますが、期間限定のキャンペーンも含めて、しばしば料金は変動するので最終的な料金確認は必ず各社HPをチェックしてください。
なお、jetfi(ジェットファイ)は、については4Gが標準(3Gなし)で「アジア周遊プラン」と「グローバル(世界周遊)プラン」と料金体系が非常にシンプルなので、容量などの仕様が他社と近いライトプラン(300MB)を基準にしています。
4G標準かつ、周遊という言葉が付くように各プラン対応国であれば、どの国でも使えてしまうのはかなり好感が持てますね♪
ですので、周遊プランに強い海外用レンタルWiFiサービス会社ともいえます。
【例】香港と台湾で計4日間利用の場合
いずれも「アジア周遊プラン」に対応しているのでライトプラン(300MB/日)だと680円×4=2720円
各社 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
|
北アメリカ | |||||
アメリカ | 970円 4G | 980円 3G 1580円 4G |
850円 4G | 750円 4G | 980円 4G |
カナダ | 970円 3G 1270円 4G |
980円 3G | 850円 4G | 850円 4G | 980円 4G |
ハワイ・グアム・サイパン | |||||
ハワイ | 970円 4G | 980円 3G | 850円 4G | 750円 4G | 980円 4G |
グアム | 970円 4G | 980円 3G | 750円 4G | 980円 4G | 980円 4G |
サイパン | 970円 3G | 980円 3G | 650円 4G | 980円 3G | 980円 4G |
東アジア | |||||
中国 | 670円 3G 970円 4G |
680円 3G 1280円 4G |
850円 4G | 680円 3G | 680円 4G |
台湾 | 670円 3G 970円 4G |
680円 3G 1280円 4G |
750円 4G | 590円 3G | 680円 4G |
香港 | 670円 4G | 680円 3G 1280円 4G |
650円 4G | 680円 4G | 680円 4G |
韓国 | 670円 4G | 680円 4G | 650円 4G | 750円 4G | 680円 4G |
東南アジア | |||||
シンガポール | 670円 3G 970円 4G |
980円 3G 1580円 4G |
850円 4G | 680円 3G | 680円 4G |
マレーシア | 770円 4G | 680円 3G | 750円 4G | 590円 4G | 680円 4G |
タイ | 670円 3G 970円 4G |
680円 3G 1280円 4G |
650円 3G 850円 4G |
680円 3G | 680円 4G |
ベトナム | 670円 3G | 980円 3G | 550円 3G | 390円 3G | 680円 4G |
インドネシア | 670円 3G | 980円 3G 1580円 4G |
550円 3G 750円 4G |
680円 3G | 680円 4G |
カンボジア | 300円 3G | 980円 3G | 550円 3G | 850円 3G | 680円 4G |
ヨーロッパ | |||||
イギリス | 970円 3G 1270円 4G |
980円 3G 1580円 4G |
850円 3G 950円 4G |
850円 3G | 980円 4G |
フランス | 970円 3G 1270円 4G |
980円 3G 1580円 4G |
950円 4G | 850円 3G | 980円 4G |
イタリア | 970円 3G 1270円 4G |
980円 3G 1580円 4G |
950円 4G | 970円 3G | 980円 4G |
スペイン | 970円 3G 1270円 4G |
1280円 3G | 950円 4G | 850円 3G | 980円 4G |
各社のオプションサービス一覧
オプションサービスでもグローバルWiFiが少し抜きん出いている印象ですが、イモトのWiFiは変換プラグが無料である点は大きいですね!
安心パック(紛失・盗難保証)は、たとえば万が一、紛失したりすると弁済金として20000円とか請求されたりするので。
管理に自信があれば無しでも良いかもしれませんが、こういうときは自分はもれなく加入しています。(^_^;)
各社名 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
||
安心パック 紛失盗難保証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
予備バッテリー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
変換プラグ | ◯ | ◯(無料) | ◯ | ◯ | ||
電源タップ | ◯ | |||||
ACコンセントUSBポート
|
◯ | |||||
カーチャージャー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
セルカレンズ | ◯ | ◯ | ||||
360°カメラ | ◯ |
◯(iPhone専用)
|
||||
翻訳機 | ◯ | |||||
折りたたみ式キーボード
|
◯ | |||||
iPad | ◯ | |||||
タブレットセット | ◯ | |||||
スマホセット | ◯ | |||||
かけ放題 IP電話 | ◯ |
各社の支払方法一覧
下の表の通りですが、基本的に各社ともクレジットカード一択となっています。ただ、グローバルWiFiは、学生に限り銀行振込も対応しています。クレジットカードの使用可能なブランドは、各社ともVISA、JCB、MasterCard、American Express、Diners Clubといった代表ブランドになります。
各社名 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
||
クレジットカード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
銀行振込 |
◯(未成年の学生)
|
|||||
Amazonアカウント
|
◯ |
各社の現地サポート対応一覧
現地でのサポート体制の手段の数においてはエクスモバイルが最多。3つの無料アプリが用意されているので、どれか一つ繋がりにくいとかがあっても、他でも対応している点が心強いですね。各アプリのIDについては公式サイトに掲載されていますので、あらかじめ日本で登録しておくのもいいかもしれません。メールによるお問い合わせは、専用お問い合わせフォームによる連絡手段を含みます。
各社名 | 海外専用グローバルWiFi![]() |
イモトのWiFi![]() |
エクスモバイル![]() |
Wi-HO!(ワイホー)![]() |
チャイナデータ![]() |
|
電話 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
メール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
LINE | ◯ | ◯ | ||||
Skype | ◯ | ◯ | ||||
◯ |
空港に着いた直後からの手順について
空港受取の場合は、出発時に忘れずにWiFiを受け取りましょう!
空港受取の場合は、当たり前ですが空港に着いたらWiFiレンタルの受取カウンターへ!
もちろん宅配の場合は持っていくのを忘れないように。
成田空港のWiFi受け取りカウンター
カウンターでは、利用方法などを丁寧に説明してくれます。
モバイルWiFiルーター、電源アダプタ、説明書などがセットになっています。ほんの数分の受渡作業が完了し、わからないことがあれば丁寧に説明してもらえるので、ここで聞いておきましょう!
あとは、便を待って飛行機に乗るだけ!
受取完了後、あとは渡航先行きの飛行機に乗るだけ♪現地に着く前に、モバイルデータ通信のオフ設定を済ませます。
現地到着後、カンタンWiFi接続してみましょう!
現地の空港に到着したら早速モバイルWiFiルーターをオンにしてネットに接続してみましょう!操作はカンタンで、ほんの数分で接続完了♪
【ステップ1】
まずは、レンタルで借りたWiFi機器の中にあるルーターの電源を入れ、接続IDとパスワードを表示します。
操作は簡単。電源ボタンを押して起動。そして接続IDとパスワードを表示するボタンを押すだけです。
※機種によっては、シールで接続IDとパスワードが記載されている場合もあります。
【ステップ2】
次に、スマホやタブレット、PCでWiFiの接続に移ります。スマホの場合、設定画面よりWiFiを選択。
すると、先程表示した接続IDが検索されるので、選択します。
※検索には数秒かかる場合がありますので、ルーターの電源を入れた後、少し待ちましょう。
【ステップ3】
パスワード入力画面が表示されるので、パスワードを入力します。
これだけでレンタルWiFi接続は完了です!
【ステップ4】
試しに何でも良いのでブラウザで開いてみましょう!あとは、レンタルWiFiをオンにしている限り日本と同じような感じで旅行中いつでもネットを利用できます。(^_^)v
注意点としては、日本と同じように電波が悪いと接続しづらいあるいはできないこともあります。
ただ、今ではたいてい世界各国の主要都市ではどこでも繋がるので、WiFiがあるのとないのとでは、安心度や満喫度が段違いです♪
モバイルWiFiルーターレンタル各社の特徴をうまく使い分けよう!
この様に慣れていない人でも、レンタルから、WiFiの接続まで、とても簡単に利用できるので操作に自信のない人でもストレスフリーに利用できます。
いろいろ調べて比較すると、各社ごとに料金をはじめとして、それぞれ特徴のあるプランやサービス内容などを提供していることが分かりました。
また、各社ともに定期的にキャンペーンを行っていますので、タイミングが合い上手く利用することでかなりオトクにレンタルできます。ぜひ、チェックしてみましょう。(^_-)-☆
<海外用ポケットWi-Fiレンタルサービス>
中国ネット規制回避プラン・オプションのある海外専用ポケットWi-Fiレンタルサイトの一覧です。
プランやオプションなどは、終了・変更されている可能性もあるので詳細は以下のリンク先よりご確認ください。
公式サイト | 詳細 |
グローバルWi-Fi最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
イモトのWiFi最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
エクスモバイル最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
<関連記事>
中国ならではの【金盾(きんじゅん)、GFW ”Great Firewall(グレートファイアウォール)”】回避方法や、中国ネット規制回避プラン・VPNサービスを扱うポケットWiFiレンタルサービス業者の紹介など。
あと、中国専用の高速通信ポケットWi-Fiルーターのレンタル事業を展開する株式会社インバウンドプラットフォームという会社の「チャイナデータ」というサービスも。
中国専門のWi-Fiレンタルサービスなので安心感がありますね。^^
<公式サイト> 中国WiFiチャイナデータ 最新キャンペーン
<旅行総合サイト>
公式サイト | 詳細 |
JTB公式サイト 【 【 |
お得情報 |
お得情報 | |
お得情報 | |
お得情報 | |
クラブツーリズム公式サイト 【 【 |
お得情報 |
ANAトラベラーズ公式サイト 【海外旅行 最新キャンペーン 【国内旅行 最新キャンペーン |
お得情報 ※旧 ANA SKY WEB TOUR |
JALパック公式サイト 【 【 |
お得情報など 口コミ |
ニーズツアー最新キャンペーン |
口コミ・お得情報など |
ホワイト・ベアーファミリー最新キャンペーン |
お得情報など 口コミ |
ファーストワイズ最新キャンペーン![]() |
お得情報・口コミなど |
楽天トラベル最新キャンペーン |
お得情報 |
タウンライフ旅さがし最新キャンペーン |
無料利用の体験談、口コミ評判etc. |
<クルーズツアー専門の予約サイト>
公式サイト | 詳細 |
ベストワンクルーズ最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
【みんたび】国内旅行パンフレットが5冊無料!
国内観光パンフレットお取り寄せサービス『みんたび』では、47都道府県、1,300種類以上のパンフレットを提供しています。
国内旅行を検討している方で興味があれば、ぜひ請求してみてください。1度の請求で5冊まで請求可能です。
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●『みんたび』なら国内旅行パンフレットが5冊まで無料!
タイミングもありますが、クーポンコードにより送料無料(通常190円)になるキャンペーンなどが開催されることもあります。
<国内ホテル予約に特に強い>
公式サイト | 詳細 |
楽天トラベル最新キャンペーン |
お得情報 |
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お得情報 | |
じゃらん.net公式 【 【 |
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お得情報 | |
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<国内・海外両方のホテル予約に強い>
公式サイト | お得情報など |
お得情報 | |
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お得情報 |
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<国内・海外両方の航空券を予約可能なサイト>
公式サイト | 詳細 |
スカイチケット公式 【 【 |
お得情報 |
<国内航空券の予約に強いサイト>
公式サイト | 詳細 |
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お得情報 |
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お得情報 ※旧 株式会社エボラブルアジア |
<海外航空券の予約に強いサイト>
公式サイト | 詳細 |
エアトリインターナショナル(海外航空券) 最新キャンペーン![]() ★アプリ版も便利でお得!(iPhone |
お得情報 ※旧DeNAトラベル |
お得情報 | |
W.A.S.ワールドエアシステム最新キャンペーン |
お得情報 |
<オプショナルツアーの予約に強いサイト>
公式サイト | 詳細 |
VELTRA最新キャンペーン |
お得情報、口コミ評判etc. |
口コミ評判など | |
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口コミ評判など |
グアム旅行ナビ最新キャンペーン![]() |
口コミ評判など |
<ダイビングライセンス取得>
公式サイト | 情報 |
ダイビングクラブ アクアギフト最新キャンペーン |
お得情報など |
<国内レストラン予約・口コミサイト>
公式サイト | 詳細 |
お得情報 | |
割引クーポン、キャンペーンなどお得情報 | |
口コミに惑わされず隠れた優良店を見つける方法 自分好みの飲食店を見つける正しい使い方 |
<レンタカー予約に強いサイト>
公式サイト | 詳細 |
国内格安レンタカーお得情報、口コミ評判 | |
RentingCarz最新キャンペーン |
口コミ評判など |
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● 海外レンタカー利用の流れ(国際運転免許証etc)まとめ
● 海外レンタカーの保険まとめ
<海外用ポケットWi-Fiレンタル・SIMサービス>
※一部、国内向けサービスあり。
公式サイト | 詳細 |
Mugen WiFi最新キャンペーン |
口コミ評判・キャンペーン情報など |
グローバルWi-Fi最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
イモトのWiFi最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
エクスモバイル最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
メリット・特徴など | |
アロハデータ最新キャンペーン![]() |
お得情報など |
なお、HISグループが運営する「FAST-Fi」も350円プランから利用できる大容量プランがあるので穴場です!
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中国ならではの【金盾(きんじゅん)、GFW ”Great Firewall(グレートファイアウォール)”】回避方法や、中国ネット規制回避プラン・VPNサービスを扱うポケットWiFiレンタルサービス業者の紹介など。
あと、中国専用の高速通信ポケットWi-Fiルーターのレンタル事業を展開する株式会社インバウンドプラットフォームという会社の「チャイナデータ」というサービスもあります。
<公式サイト> 中国WiFiチャイナデータ 最新キャンペーン
<お土産・グルメ総合通販サイト>
公式サイト | お得な情報・詳細情報など |
お得情報など | |
お得情報など | |
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お得情報など |
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JTBショッピングの他にJTB系列のお土産サイトとしてワールドショッピングプラザ(WORLD SHOPPING PLAZA)もあります。
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