
国内大手旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エス(以下「HIS」)とMVNO大手の日本通信株式会社(以下「日本通信」)は、2018年2月15日に合弁で「H.I.S.Mobile株式会社」(以下「HISモバイル」)を設立して同日から格安SIMの販売を開始しました。
異業種参入が相次ぐ格安スマホ業界ですが、旅行会社としての参入はHISが初めてということになります。
どんなサービスを提供してるん?ということですが、メインは、
「格安スマホ(格安SIM)の販売」
「プリペイド(国内・海外)SIMの販売」
です。
販売は、今回紹介するオンラインに加えて、HISの国内296店舗および海外70ヵ国160都市275拠点を通して行うとされています。
<公式サイト>HISモバイル 最新キャンペーン
各項目にジャンプ!
- 1 必見!新規契約時の最低利用期間の撤廃!解約時の違約金なしプランが光臨!
- 2 「変なSIM」の8つのメリットとは?
- 3 これまでの海外旅行時における通信方法との違いと比較
- 4 「変なSIM」のデメリット・注意点
- 5 申込前に確認しておくこと【まとめ】
- 6 変なSIM(サブSIM)タイプの使い方
- 7 「変なSIM」の口コミ・評判
- 8 さいごに
- 9 支払方法について
- 10 変なSIMのお届けについて
- 11 お問い合わせ・サポート
- 12 <旅行総合サイト>
- 13 <クルーズツアー専門の予約サイト>
- 14 【みんたび】国内旅行パンフレットが5冊無料!
- 15 <国内ホテル予約に特に強い>
- 16 <国内・海外両方のホテル予約に強い>
- 17 <国内・海外両方の航空券を予約可能なサイト>
- 18 <国内航空券の予約に強いサイト>
- 19 <海外航空券の予約に強いサイト>
- 20 <オプショナルツアーの予約に強いサイト>
- 21 <ダイビングライセンス取得>
- 22 <国内レストラン予約・口コミサイト>
- 23 <レンタカー予約に強いサイト>
- 24 <海外用ポケットWi-Fiレンタル・SIMサービス>
- 25 <お土産・グルメ総合通販サイト>
必見!新規契約時の最低利用期間の撤廃!解約時の違約金なしプランが光臨!
2019年6月18日からは、
「H.I.S.モバイルは、もう縛りません!」
という謳い文句で、
「新規お申込みキャンペーン」
により、
★新規通信契約に伴う最低利用期間を撤廃♪
★解約時の違約金がなく無料♪
となりました!
この業界と言えば、これまでは2年縛りとか、3年縛りとかが当たり前でしたが、これなら格安SIMを利用したことがない方でも、気軽に格安SIMを試せそうですね。(^^)
なお対象者は、新規番号取得・MNP転入の回線限定(既存の契約分は対象外)となっていますが、
もちろん対象商品は「日本国内通話SIM全商品」となっています!
●既に契約中の回線はキャンペーン対象外です。
●2019年6月18日以降のキャンペーン対象者で、期間中に解約した場合も、解約受付画面には解約金の表示がされることもありますが、キャンペーン対象となっていれば、もちろん解約金の請求はされません!(MNP予約番号取得時含む)
●キャンペーン対象者の申込確認書類などには、通常の契約内容が記載されることもあるようですが、上述同様に、契約期間縛りとはなりません。
●また、対象期間中での申込み、かつ解約(MNP転出含む)の場合においても解約違約金は発生しません。
●ただし、契約事務手数料(税込3,240円)や、MNP転出時はMNP転出手数料(税込3,240円)が別途必要となります。
●もちろん、月額利用代金・通話代金は別途請求されます。
大手携帯電話会社(MNO事業者)から格安SIMを扱うMVNO事業者への乗り換えの障壁とされていた、24ヶ月の途中解約時に発生する違約金「9,500円」を、
総務省の携帯料金引き下げを議論する有識者会議で、将来「1,000円以下」とする方針に決まりました。
このような背景もあり、月額基本料金と携帯端末の分離プランを促進する環境改善への先行的取り組みを目指し、H.I.S.モバイルは違約金撤廃の実施に至ったということになります。
これなら今まで格安SIMを利用したことがない方でも、これからは気軽に格安SIMを楽しめるようになるので、気になる方はぜひ検討してみてくださいね!
コンセプトは「格安スマホで、旅はもっと楽しくなる!」
H.I.S.と日本通信が2018年2月15日に発表したプレスリリースでは、以下のように伝えています。
両社は、旅行の際に必需品となっている“カメラ”、“旅先の地図”、“翻訳”、“通話”をはじめ、“インスタ映え”にみられるSNS需要など、旅とスマホの親和性が高い事から、「格安スマホで、旅はもっと楽しくなる!」をコンセプトのもと、日本からの海外旅行、国内旅行、ひいては今後アジアを中心にさらなる市場拡大が期待される訪日外国人旅行者にむけて、スマホの活用による旅行滞在の満足度向上と利便性向上による旅行需要の創出を目的とした合弁会社を設立し、2月15日より、H.I.S.のWEBサイトにて格安SIMの販売を開始いたします。
出典:H.I.S.モバイルのプレスリリース
と、このようにH.I.S.モバイルは「格安スマホで、旅はもっと楽しくなる!」をコンセプトに掲げ、時代を反映した「これまでの格安スマホのビジネスにとどまらず、多角的サービスを展開」するとしています。
「変なSIM」の8つのメリットとは?
H.I.S.モバイルが手掛けるプランを紹介したいと思いますが、ここでは特に海外旅行時などに大活躍する「変なSIM」に焦点を当ててスペックの紹介を兼ね、ユーザーに与え得る8つのベネフィットについてお伝えしたいと思います。
「変なSIM」は75の国・地域で1日500円ポッキリで使える超ハイコスパSIM
海外旅行にしろ海外出張にしろ、今の時代において必須レベルのアイテムがスマホです。
日本から海外渡航時の通信方法は、今となっては様々ですが、そんな中、H.I.S.モバイルが、海外旅行や出張などで便利な格安海外データ通信サービスの「世界75の国と地域」において「1日たった500円」で通信できるというSIMカード「変なSIM」プランを新たにリリースしました。
同プランは、まず2018年7月1日にiPhone向けに「変なSIM」サービスを開始し、この同日付けでも50ヶ国で利用可能ということでしたが、今では先述通り「世界75の国と地域」ということで飛躍的に利用可能な渡航先を増やしていっています。
さらに7月7日からAndroid向けのサービスも開始しました。
このSIMは「サブSIM」と呼ばれ、普段あなたがスマホで使っているSIMカードに「薄いシール状のSIMカード」を貼ると、「変なSIM専用アプリ」により簡単にSIMカードの切り替えが可能になるというスグレモノです。
(通常のSIMカード形状をした「変なSIMプラスチック」もあります。)
これにより国内では、いつものSIMカードで普段通り通信ができることに加えて、海外現地ではアプリ1つで「変なSIM」に切り替えるだけで通信ができるようになります。
しかも貼り付けるという特性上、いちいち剥がす必要もないという秀逸なSIMです。
これが世界75の国と地域で1日500円で使えるのはパワフルです。
「変なSIM」のタイプは2種類なのであなたに合った方を選ぼう
「変なSIM」のタイプですが、先程も少しお伝えしたように、
【2】通常使用されるSIMの形状の従来からあるタイプ
の2種類あります。
サブSIMとは・・・
利用者が現在契約されている携帯事業者(MNO及びMVNOを含む)が提供している通信契約用のSIM併用、つまり現在の携帯通信契約はそのままにメインのSIMに貼って使うことが可能な新たな形状のSIMです。
とあり、運営によると今までにないユニークさと、その利便性から前者の「サブSIM」タイプが選ばれることが多いようです。
ちなみにSIMカードのサイズは、標準SIM・microSIM・nanoSIMの全サイズに対応しています。
【注意点1】
以下の端末は公式で動作しないと発表しています。
- SHARP AQUOS SH-M02 g04
- SHARP Android One S3
- ZTE BLADE V770
- LG isai V30+ LGV35
- SHARP AQUOS SH-M02
- SHARP AQUOS R Compact SHV41
【注意点2】
基本的に貼るタイプの「サブSIM」が利便性が高くオススメということになりますが、スマホ端末の仕様上、以下の2点においては公式でプラスチック形状タイプを推奨しています。
- 富士通製のスマホは、貼り付けタイプのSIMカードが入りにくいので、プラスチック形状がオススメ。
- SIMカード挿入口がトレイタイプ以外の端末は、プラスチックタイプ推奨。
具体的にどんな国で使える?
75の国と地域で利用可能ということで何度かお伝えしていますが、具体的にどの国で使えるのかを表にしてみました。
ヨーロッパや中東、アジアなどの分類は、歴史的な見解や様々な機関などで微妙に分類が違ったりしますが、ハワイやグアムを除いてここではあくまで基本的に旅行者という視点で主に地理的な分類をしています。(2018年9月20日時点)
《アジア》
東アジア | 東南アジア | 南アジア |
韓国 | インドネシア | インド※ |
台湾 | カンボジア | スリランカ |
中国 | シンガポール | バングラデシュ |
香港 | タイ | ※インドの場合、2018年9月20日現在において通信可能な州は、ケーララ州、マハーラーシュトラ州、ゴア州、タミル・ナードゥ州、西ベンガル州、デリー首都圏、グジャラート州のみとなっています。 |
マカオ | フィリピン | |
ベトナム | ||
マレーシア | ||
ミャンマー |
《ヨーロッパ》
西ヨーロッパ | 中央ヨーロッパ | 東ヨーロッパ | 南ヨーロッパ | 北ヨーロッパ |
イギリス | オーストリア | アルバニア | イタリア | アイスランド |
オランダ | スイス | ウクライナ | ギリシャ | アイルランド |
フランス | スロベニア | セルビア | クロアチア | エストニア |
ベルギー | チェコ | ブルガリア | スペイン | スウェーデン |
ポルトガル | ドイツ | ベラルーシ | マルタ | デンマーク |
リヒテンシュタイン | ハンガリー | マケドニア | ノルウェー | |
ルクセンブルグ | ポーランド | モンテネグロ | フィンランド | |
ルーマニア | ラトビア | |||
ロシア | リトアニア |
《中東》
- アゼルバイジャン
- イスラエル
- イラン
- ウズベキスタン
- オマーン
- カザフスタン
- カタール
- サウジアラビア
- ジョージア
- トルコ
- バーレーン王国
- パキスタン
《オセアニア》
- オーストラリア
- ニュージーランド
《北米・中南米》
- アメリカ(本土)
- カナダ
- ハワイ
- グアム
- メキシコ
- ウルグアイ
- チリ
- プエルトリコ
したがって、各エリアの対応国数は下表のようになります。
アジア | 16 |
中東 | 12 |
ヨーロッパ | 39 |
オセアニア | 2 |
北米・中南米 | 8 |
合計対応国数 | 77ヶ国 |
これまで対応国数が75とお伝えしておきながら合計の国数が77とありますが、これはハワイとグアムをアメリカに含んでいない状態の為です。
表の数字をみると、もともとヨーロッパ大陸の国数が多いということもありますが、「変なSIM」は、対応国という面ではヨーロッパ方面に比較的強いことがわかりました。
あと日本人の旅行先としては、少しマイナーな中東エリアもなかなか健闘しているので、「中東エリア」の旅行を考えている人も「変なSIM」は候補になりそうです。
ただ、サービス提供可能国と地域は変動する可能性もあるので、旅行の予約前に再度リンク先でご確認ください。
世界一周や周遊旅行でも使える
先程の対応国や地域の範囲において、世界一周や周遊旅行などで、世界各地をまたぐ旅をする場合は、それぞれの国に対応した通信プランを追加購入することで新たにネットが利用できるという秀逸な利便性を誇っています。
つまり、「変なSIM」利用期間中や、現地でホテルのWiFiや街中のホットスポットなど何かしらの通信環境があればいつでも、その国や地域に対応したプランを購入できることになります。
しかも、複数の国を周遊すると分かっているのなら、「変なSIM」の対応国なら旅行前に最大18カ国まで海外通信プランを購入しておくことも可能です。
あとは購入後、現地において利用のタイミングで切り替え画面からプランを選択するだけでOK。
ただし、現地で利用する予定のスマホの対応バンド(周波数帯)が現地の通信会社とマッチしない場合、満足にデータ通信ができないので注意してください。
一度買えば何度でも海外で使える
「変なSIM」の場合、一度本体を買ってしまえば破損させない限りは何度も使えてしまいます。
もちろん何度でも使えるというのはSIMとしての機能であって、ずっと何回もデータ通信が可能ということではありません。
再度、日をあけて使う場合は、新たに対応国・地域のプラン(500円/日)に申し込む必要があります。当然と言えば当然ですが念の為。
では本題に戻って、自分で現地で安定したネット環境を確保する方法として、今回紹介している「変なSIM」を含めたプリペイドSIMの他に、
よくレンタルの海外専用ポケットWiFiがピックアップされますが、このようなレンタル品は、その時限りで返却して終わりです。
しかも、レンタル日数を超えてしまうと、非常時などやむを得ない場合を除いて、それなりの額の超過料金が発生する上に、万一、破損させてしまったら「安心保証」に入っていないと20,000円など高額請求が待っています。
あと、少し余談になりますが現地の宿泊するホテルのWiFiサービスや、ホットスポット(街中のフリーWiFiスポットなど)を使うという手もありますが、電波が不安定なケースもよくあります。そして、都度パスワードの入力を求められたり何かと面倒なケースもあります。少なくとも、基本的に移動中も調べ物をしたい人などには不向きです。
ということで公式でも述べているように
であるのに対して
◎SIMカードは何度でも利用OK
これも「変なSIM」の大きなベネフィットの1つと言えます。
【注意点1】
「変なSIM」プランは、アプリ内で購入後3ヶ月以内に利用しなければ、経過後使えなくなるのでご注意ください。
【注意点2】
購入したSIMカードは、3年間未使用の場合、無効化されることがあります。
【注意点3】
破損させない限り「変なSIM」自体は何度も使えるということでしたが、使用済みの変なSIMを剥がして別のSIMカードに貼り替えて使用することは運営では推奨していません。
その理由は「変なSIM」は、とても薄いので剥がす際に破損させたり、別SIM貼り付け時に正常に装着できない可能性があるからです。もちろんこの場合は返金や交換は不可です。
日本語専用アプリで簡単操作
「変なSIM」利用には必然的に「変なSIM日本語専用アプリ」が必要なので、「変なSIM」利用端末から、ダウンロード(iOS版・Android版)しましょう。
「変なSIM」は普段日本で使っている国内用SIMと、現地で使う海外用SIMは、「変なSIM専用アプリ」の簡単操作で切り替えが可能です。
しかも、「世界一周や周遊旅行でも使える」の項目でもお伝えしたように海外で利用する通信量もアプリ経由で購入可能なので、「変なSIM」利用中であったり、現地に通信環境さえあれば渡航先でも追加購入できます。
Android版については、公式ではOS5.0以上で利用可能としており、これより古いOSは、アプリ動作保障対象外としています。また、PC、WiFiルーター、通話専用携帯などとった専用アプリが使えない機種では利用不可です。
回線はサクサク快適な高速LTE(4G)
「変なSIM」は高速通信LTE(4G)回線を採用しているので
●無料写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」
といった少し重いオンラインサービスも快適に一応利用できます。(一部地域では3G回線になります。)
“一応”と含みをもたせたのは、Instagramならまだしも、特にYouTubeなどといった動画サービスを閲覧などといったデータ容量を大量に消費するようなデータ通信をする場合は、最初はちゃんと速度が出て快適に使えたとしても「変なSIM」の通信容量は1日200MBなので、すぐにこの高速通信のデータ容量が枯渇してしまいます。
この点は、何度かお伝えしている通りネット環境さえあれば200MB分、新たに追加で購入可能なので、必要なら買うという選択肢がありますが、
特にパソコンを使って動画に限らず現地でネットを多用する場合は、1日の通信容量が500MBや、1,000MBの大容量プランが用意されている海外専用ポケットWiFiを日本の専門業者からレンタルということも検討してもいいかもしれません。
<関連記事>海外ポケットWiFiレンタルサービス各社まとめ
以下は、1日あたりの250MB、500MB、1,000MBの通信容量を元にした、利用シーン別の利用回数および時間の目安を表にしたものです。
もちろん利用状況により多少変わりますが、旅行先で良く使うと思われる項目の利用目安を中心に載せていますのでプラン選びの参考にしてください。
1日あたりのデータ容量 | 通常プラン | 大容量プラン | 超大容量プラン |
250MB/日 | 500MB/日 | 1000MB/日 | |
Web閲覧 | 約1,000ページ | 約2,000ページ | 約4,000ページ |
テキストメール送受信 | 約50,000通 | 約100,000通 | 約200,000通 |
画像添付(500KB)メール送受信 | 約500通 | 約1,000通 | 約2,000通 |
LINEテキストメッセージ 500文字 |
約125,000回 | 約250,000回 | 約500,000回 |
LINE 無料音声通話 |
約600分(約10時間) | 約1,200分(約20時間) | 約2,400分(約40時間) |
Skype音声通話 | 約75分 | 約150分(約2.5時間) | 約300分(約5時間) |
Skypeビデオ通話 | 約7分 | 約15分 | 約30分 |
050plus通話 (0.234MB/分) |
約1,050分(約17.5時間) | 約2,130分(約35.5時間) | 約4,290分(約71.5時間) |
SMARTalk 通話 (0.364MB/分) |
約660分(約11時間) | 約1,380分(約23時間) | 約2820分(約47時間) |
GSPマップ利用 | 約70回 | 約140回 | 約280回 |
HD画質の動画再生 ストリーミング |
約2分〜5分 | 約4分〜10分 | 約8〜20分 |
自分以外の友達や家族も使えるテザリング機能が無料で使える
自分以外の友達や家族のスマホなどとテザリング(インターネット共有)接続が無料で利用できます。
ただ、これまでお伝えしたように「変なSIM」の1日あたりの高速通信LTE(4G)による通信容量は200MBです。
先程の各シーンにおける通信容量の消費目安表の通り、調べ物やメール、SNSアプリ利用程度なら問題ありませんが、現地でGoogleマップなど地図アプリを多用する場合は少し注意が必要になってきます。
テザリングは確かに便利な機能ですが、個人的には日本ならまだ良いのですが、海外ということもあり、あくまでサブ的なデータ通信方法、あるいは緊急時利用のみに留めておくべきだと思っています。
これまでの海外旅行時における通信方法との違いと比較
もちろん、他にも海外での通信方法として代表的なもので言えば、
【2】旅行者向けプリペイドSIM
【3】海外専用レンタルWiFiルーター
といった方法もあります。
これら従来からあるサービスの特徴を比較の意味も踏まえて、簡単にお伝えしたいと思います。
国際ローミングサービスと比較するとどうか?
海外でネットをする時の定番の通信方法の1つとして、日本で使っているスマホをそのまま使うという「国際ローミングサービス」があります。
この国際ローミングは、docomoやau、SoftBankなどが提供しているサービスですが、これら日本のキャリアが現地の提携事業者が提供している通信エリア内であれば、海外現地においても国内同様にスマホでネットをできるというサービスです。
そのまま海外現地にスマホを持っていくだけで、ネットができるという意味では、手軽で便利なサービスとも言えますが反面、これはずっと言われ続けていることですが、キャリアの国際ローミングは、とにかく高額になりがち。
docomoの例だと、申し込み不要な「海外パケ・ホーダイ」だと1日最大2,980円(海外現地利用の為、基本的に「免税」)にもなってしまいます。
その為、「とにかく高額だから」ということで敬遠していたユーザーのニーズをくみ取って新たに事前申込により利用できる「WORLD WING」が誕生しましたが、その「海外1dayパケ」でも1日24時間で980円(免税)かかります。
1日単位でみればそんなに大した金額ではないと感じたりするかもしれませんが、3泊4日の短期の海外旅行だとして3日分利用するとしたら
980円×3日=2,940円
と、かさんでいきます。
その為、このdocomoの「海外1dayパケ」の例だと今回メインで紹介している「変なSIM」だと約半額の1,500円で利用できてしまうといことで目に見えて大きなメリットがあるとわかります。
最近だと海外旅行でもアジア圏なら1泊2日の弾丸旅行もあったりするので1日利用から表にして違いを見ると下表のようになります。
利用日数 | docomo | H.I.S.モバイル | H.I.S.モバイルが お得になる額 |
海外1dayパケ | 変なSIM | ||
1日 | ¥980 | ¥500 | ¥480 |
2日 | ¥1,960 | ¥1,000 | ¥960 |
3日 | ¥2,940 | ¥1,500 | ¥1,440 |
4日 | ¥3,920 | ¥2,000 | ¥1,920 |
5日 | ¥4,900 | ¥2,500 | ¥2,400 |
6日 | ¥5,880 | ¥3,000 | ¥2,880 |
7日 | ¥6,860 | ¥3,500 | ¥3,360 |
8日 | ¥7,840 | ¥4,000 | ¥3,840 |
9日 | ¥8,820 | ¥4,500 | ¥4,320 |
10日 | ¥9,800 | ¥5,000 | ¥4,800 |
仮に10日間現地でH.I.S.モバイルの「変なSIM」を使うとすれば、docomoの海外1dayパケに比べて4,800円安くなります。
もちろん、あくまで「SIMカード」というサービスの特性上、本体価格が別途かかりますが、今なら通常本体価格1,980円のところオンライン申込限定でキャンペーン特価の990円で申し込むことが可能となっています。(2018年9月30日まで)
つまり、先程の10日利用の例だと、
4,800円−990円=3,810円
ということで3,810円分浮くことになります。
このお金でちょっとワンランク上のグルメを楽しんだり、オプショナルツアーに参加したり、お土産代に充てることもできてしまいますね!
旅行者向けプリペイドSIMと比較するとどうか?
海外では、プリペイドSIMによる運用が主流だったりしますが、日本ではまだまだ浸透しきっていないのが実情です。
その為、慣れている人なら問題なく最安値クラスの運用方法となりますが、そうでない人の場合は少し上級者向けの運用方法となります。 その理由として普段のお使いのスマホが現地渡航先の通信方式・周波数にマッチしているかの確認が必要で、その上で適切な現地のプリペイドSIMを選ぶ必要があるからです。
そして現地のプリペイドSIMを使う以上、基本日本語に対応しておらず、英語や現地語で理解しながら利用する必要も出てきます。
あと、日本でも最近「SIMフリースマホ」と呼ばれる端末が続々登場しています。が、結論、少なくとも日本のSIMフリースマホは、
SIMフリー端末 = あらゆる通信事業者キャリアのサービスが利用可能ではありません。
つまり、スマホの対応周波数の確認ミスや、渡航先で使えるプリペイドSIM選定を間違えると現地においてスマホでネットができないというトラブルに見舞われます。
この点については、興味のある方は以下のページをご覧いただければと思います。
【関連】SIMフリースマホとプリペイドSIMカード利用上の注意点まとめ
海外専用ポケットWiFiレンタルと比較するとどうか?
画像にもあるようにWiFiルータは、出発~帰国まで全ての日数分をレンタルする必要がありますが、「変なSIM」は通信する日数だけなので、その分料金が浮き経済的です。
その為、仮に15時に使いはじめたら翌日15時までが1日となる時間計算となり無駄なく利用することができます。
そして例えば、4泊6日のハワイ旅行のケースなら、海外専用WiFiルータのレンタルだと6日間分の料金を要しますが、「変なSIM」なら通信日数だけなので、この例だと多くて4日分だけで済み丸2日分浮くことになります。
ここで一度、海外用ポケットWiFiレンタル時における主要3社のハワイの標準プランを比較してみましょう。各社とも微妙に容量などプラン内容や料金体系が違うので、一概に比較はできないところもありますが、1日あたりのハワイの各社標準プランの通常料金をみると下表のようになります。
業者名 | 通信規格(速度) | 通信容量 | 料金/日 |
海外専用グローバルWiFi![]() |
4G | 250MB | 970円 |
イモトのWiFi![]() |
3G | 500MB | 980円 |
エクスモバイル![]() |
4G | 300MB | 850円 |
ここでひとつ思い出してもらいたいのが「変なSIM」の場合、4G(LTE)で1日の通信容量が200MBで500円で利用可能ということでしたが、特にWiFiサービス各社の通信容量を踏まえて料金を見ると、そこまで目立った優位性はないと感じる人もいるかもしれません。
ただ、先程申し上げたようにレンタルWiFiだとレンタル日数分丸々、料金がかかってくるのに対し、「変なSIM」の場合はあくまで「利用日分」だけ料金を払えばいいという点にエッジがあります。
上記を踏まえて、ここで「変なSIM」か「ポケットWiFi」のどちらがいいか基準となるポイントをまとめますので、参考にしてもらえればと思います。
★メールや調べ物、アプリを使う程度で、データ通信量をそれほど消費しないような作業しかしない人(場合によっては通信環境があれば現地で200MB分追加購入OK)
★なるべく荷物を減らして身軽な旅をしたい人
★使う日だけ料金を払えばいいという料金体系が良いという人(ポケットWiFiは、レンタル期間かかるので使わない日も料金が掛かるケースも)
★返却の手間なし(ポケットWiFiは万一返却日が過ぎると超過料金が発生)
★ポケットWiFiはレンタルという性質上、万一破損させてしまうと2万円などの高額請求があるのでそれが心配な人(安心補償がありますが1日あたりの料金がさらに割高に)
★「変なSIM」は、一度本体を買えば破損させない限り何度も使えるので、旅行でも仕事でもよく海外に行く人にも有利。
《ポケットWiFiがオススメなケース》
★現地でパソコンやタブレットなどにもつなげたい
★友達・家族とシェアしたい(ポケットWiFi1つです最大5〜10台まで接続可能)
★WiFi端末を別に持ち歩くのが気にならない人
★1つの端末(スマホ)以外に連絡手段を持っておきたい人(WiFi端末でタブレットやPCにもつないで複数端末でメールやSNSによる連絡手段を持ちたい人など)
★現地で動画など閲覧したり、編集したりと大きくデータ容量を消費する作業をする人
★余裕をもって大容量なデータ通信プランに入っておきたい人
<関連記事> 海外ポケットWiFiレンタルサービス各社まとめ
「変なSIM」のデメリット・注意点
中には、これまでお伝えしたこともありますが、デメリットと注意点について改めて整理したいと思います。
「変なSIM」はデータ通信専用で通話機能なし
表題の通りですが「変なSIM」自体はあくまで機能上「データ通信専用」の為、通話はできません。
あくまで「変なSIM」専用アプリが使える端末のみ利用可能
ノートパソコン、ポケットWi-Fiルーター、通話専用携帯など「変なSIM」専用アプリが使えない機種では利用できません。
「変なSIM」の24時間はアプリの「このプランを使う」ボタンをタップしてから適用開始
「変なSIM」は24時間、500円で上限200MBまで高速通信4G(LTE)可能ということでお伝えしてきましたが、この「24時間」とは、
つまり15時にサービスを利用開始した場合、翌日15時までが1日として計算されます。その為、これは必要日数分しか払わなくていいという面ではメリットになり得ますが、1日分しかプランを購入していない場合は、24時間経過するとネットに接続できなくなるのでご注意ください。
もちろん現地にて「変なSIM」利用期間中や、ホテルのWiFi、街中のホットスポット(フリーWiFiスポット)など何かしらのネット環境があればプランを追加で購入することが可能です。
「変なSIM」対応国・地域でも高速通信4G(LTE)を維持できないケースも
これはもっとも「変なSIM」に限らず、プリペイドSIMにしろ、海外用ポケットWiFiにも言えますが、対応国・地域において4G(LTE)通信可能と謳っていても、通信環境や場所によって4Gを維持できないこともあります。
高速通信4G(LTE)が可能なのは24時間あたりMAXで200MB
「変なSIM」は、対応国において一部を除き基本的に4G(LTE)の高速通信を楽しめますが1ヵ国につき24時間あたり200MBと容量は特別多いわけではありません。
したがって動画閲覧などといったデータ容量を大量に消費するような使い方を現地でする場合は、200MBという容量ではすぐに枯渇してしまいます。
200MBを超えてしまうと、それ以降は低速度回線に切り替わり、一応、通信量無制限で使えるということですが、場合によっては使い物にならないケースがあるのでご注意ください。少なくとも動画閲覧などはNGだと思ってください。
一応は200MBを超えても、希望であれば「変なSIM」利用可能期間中、もしくは現地のホットスポット(フリーWiFiスポット)やホテルのWiFiサービスなどネットができる環境を確保できれば「変なSIM」アプリを通じて、高速通信200MB分のデータ通信プランを追加購入することは可能です。
ただ、このケースだと購入済みの同じ通信プラン(同じ国・地域のプラン)は再購入したプランに上書きされてしまうので注意が必要です。
また「変なSIM」には高速通信のデータ容量が余ったとしても24時間後、繰り越せるシステムは現時点では未導入なのでご注意ください。
上記を踏まえて、基本はスマホ1つで、メールや調べ物、SNS、各種アプリの利用といったデータ容量を大量に消費しないような使い方をメインとする人向けと言っていいかもしれません。
データ残量の確認機能なし
ということで余った通信データ量を翌日に繰り越せないことも踏まえて、残量確認機能が欲しいところですが、今のところ対応していません。確認したい場合は、モバイルデータ通信量測定アプリなどを利用しましょう。
海外データローミング請求リスクを避ける為に「国内SIM」選択時はデータローミングをOFFに
結論、渡航時に「国内SIM」が選択されている場合は、必ずスマホのデータローミングうをOFFにしましょう。
これはdocomo、au、SoftBankなど日本で利用してる通信事業者が海外データローミングサービスを提供している場合に限りますが、渡航時に「変なSIM」アプリの切り替え画面で「国内SIM」が選択されている状態で、なおかつ端末の設定でデータローミングがONになっている場合、運が悪いと海外データローミングの請求が発生してしまうといったリスクがあります。
このようなことを回避する為、海外渡航時に「変なSIM」アプリで「国内SIM」が選択されているなら、必ずスマホのデータローミングうをOFFにしておきましょう。
申込前に確認しておくこと【まとめ】
「変なSIM」利用の前提としては、まず公式によると・・・
【2】ご利用の機種の対応バンド(周波数帯)が利用先の国・地域の通信会社と合致しない場合、データ通信をご利用いただく事ができません。
とあります。
したがって、お使いの端末が渡航先でちゃんと使えるかということですが、お使いの端末がSIMフリー端末なら【ステップ2】の「周波数帯を調べる」に進んでください。
そうでない場合は、まずはSIMロック解除が必要なので、お持ちの端末がSIMロック解除可能なモデルかをまずは調べる必要がありますので【ステップ1】の「SIMロック解除手続き」に進んでください。
【ステップ1】SIMロック解除手続きについて
公式でも説明しているように「変なSIM」は、
とありますので、そうでないならまずはSIMロック「解除」が可能な端末かを調べる必要があります。
確認したい場合は、「変なSIM専用ページ」にあるシミュレーターで確認できるので利用するといいでしょう。
SIMロック解除可否をチェックしてSIMロック解除が可能とわかれば、その後は、下記の流れで進めます。
【2】端末設定
【ステップ2】周波数帯を調べる
まず、公式では下記のように記載されています。
こちらのページの「あなたのSIMフリースマホが渡航先で使えるかを調べる方法」の項目にある方法により手動でチェックするか、 「SIMフリー端末と現地キャリアの相性をサクッとチェックできる便利なWebツールをご紹介」の項目で紹介しているツールで、今使っている機種が対応バンド(周波数帯)が渡航先の国の通信会社とマッチするかをチェックすることが可能です。
<関連記事>海外旅行で「SIMフリースマホ」×「プリペイドSIMカード」の利用上の注意点まとめ
不明点は「H.I.S.モバイル・ヘルプデスク」にメールや電話で問い合わせましょう。
【メール】his-mobile@mvno.ne.jp
【TEL】03-6435-9021(9:00~18:00 ※年末年始を除く)
変なSIM(サブSIM)タイプの使い方
サブSIMの利用方法は、何度か簡単にお伝えしましたがここで一度整理してみましょう。
【ステップ1】
今あなたが使っているiPhoneまたはAndroidスマホに装着している国内のSIMカードに「変なSIM」を貼り付けてセットします。ただし、デュアルスロット機(SIMが2枚挿せる端末)で利用する場合は、スロット1に「変なSIM」を挿入。
【ステップ2】
セット後2枚目のSIMとして動作するか確認の上、専用アプリ(iOS版、Android版)で「変なSIM」に簡単な切替が可能になります。その為、飛行機に乗ったらSIMを切り替えると現地に到着した時、すぐにネットに繋ぐことができます。
【ステップ3】
簡単な切替操作でスマホ内の「あなたの電話番号」が「変なSIM」の番号に切り替わり、再度、国内SIMに切り替えれば、普段利用している番号に戻ります。
APN設定は基本的に必要なし
利用端末や、日本で利用している通信事業者、渡航先により異なりますが、基本は、変なSIMアプリで購入したプランを選択後、スマホの「データローミング」をONにすることで、特別な設定をせずに海外データ通信が利用できるようになります。
ただ、一部端末においては自動設定に対応していない場合、または日本で利用している通信事業者によっては、別途、接続先の設定が必要なケースもあります。
プラン購入履歴は「My H.I.S.モバイル」で確認可能
プラン購入完了後に登録済みのメールアドレスに通知メールが配信されますが、改めて海外通信プランの購入履歴を確認したいときは、ユーザー専用Webページの「My H.I.S.モバイル」で購入履歴を確認することができます。
「変なSIM」の口コミ・評判
「変なSIM」については、すでに色んな国で使わているようですね。
HISモバイルの「変なSIM」を発注してみた。もちろんシールタイプ。
変なSIM調子いいです。在北京。
明日からサービス開始されるH.I.Sモバイルの変なSIM。爆発的に売れる様なスタートはしないのだろうが、気が付けば誰でも知っている当たり前のサービスに成長していくものだと思う。MVNOが市民権を得ていった様に…全てはProduced by JCIから始まる。
貼るだけでデータ通信ができる「変なSIM」をNYで使ってみた! #変なSIM #海外 #データ通信 押忍! SIM道場 : 貼るだけでデータ通信ができる「変なSIM」をNYで試した!
HISモバイルから新登場した”変なSIM”が届きました。
7月のベルギーで使ってみたいと思います。利用方法は簡単自分のSIMの上に貼って挿すだけ。
アプリで変なSIMと自分のSIMを切り替えられるプリペイド型のSIM。
24時間200MB で500円。200MB超えたら128kbに落ちるけど追加課金なし。
いいよね。
今回のフランス旅行で、ツイッターで話題になっていた「変なSIM」を使ってきました!使用レポとオススメの理由を紹介してます!(回し者ではありません 笑)
さいごに
海外でお得にデータ通信を利用できる「変なSIM」をメインに紹介してきましたが、まとめると
★24時間200MBまで4G(LTE)高速通信でサクサク。データ通信容量を超えると低速で無制限
★既存SIMに貼るだけで使える
★一度買えば繰り返し利用可能
★ポケットWiFiのように端末レンタル不要で身軽
★現地プリペイドSIMと違って「変なSIM」は終始「日本語でOK」
といったところですが、日本国内の大手旅行会社HISと日本通信がタッグを組んで提供しているサービスという点も何かあったときの「安心感」という意味では大きいですね。
「変なSIM」のサービス内容を見ると、どちらかといえば200MBとなると、メールや調べ物、アプリ利用がメインのライトユーザー向けと言えそうです。(現地でネット環境を確保できれば追加購入は可能)
とはいっても、1日500円という格安かつ分かりやすい料金体系で、75の国や地域で、4G(LTE)の高速通信サービスを提供しているのはパワフルです。
ワクワクする反面、少なからず不安のある海外で、普段、日本にいるときと同じようにスマホでネットができるのは想像以上に心強いことです。
ぜひ、快適なネット環境を確保しつつ楽しい海外旅行を実現してください。
支払方法について
現在はクレジットカードのみですが、あらゆる国際ブランドに対応しています。
【対応国際ブランド】VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
変なSIMのお届けについて
SIMカードのお届けは、基本的に平日18時までの申し込みで翌日出荷に対応しています。(日・祝の出荷は行っていません。)
お問い合わせ・サポート
「よくある質問」で解決できなかった疑問などは「H.I.S.モバイル・ヘルプデスク」にメールと電話で問い合わせることが可能です。
【メール】his-mobile@mvno.ne.jp
【TEL】03-6435-9021(9:00~18:00 ※年末年始を除く)
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