
jetfi(ジェットファイ)は、株式会社MAYA SYSTEMが運営する海外専用ポケットWiFiレンタルサービスの1つ。
jetfi(ジェットファイ)の大きな特徴として、「クラウドSIM」を搭載したポケットWiFiのレンタルサービスということで、これまであったような海外用ポケットWiFiレンタルサービスとは若干仕組みが異なっています。
従来の海外用ポケットWiFi端末なら、その国だけしか使えなかったりしますが、このjetfi(ジェットファイ)で提供しているものは、1つのWiFi端末で、「複数国で利用できる」という非常に画期的なサービスとなっています。
特記すべきは、高速通信の4G(LTE)が標準※で、かつ、端末1つでアジア複数国で使える「アジアプラン」、そしてアジアプランの対象国を含め世界各地で使える「グローバルプラン」のみなので、プラン内容が単純明快でわかりやすい点も評価できます。(厳密に言えばあと一つ「使い放題プラン」もあります。)
※一部地域では3G回線。
ちなみにグローバルプランの例だと対応国は100ヶ国以上なので、端末1つで対応国において国をまたいでネットが楽しめてしまいます。(対応国なら端末をONにしていれば自動接続されるイメージです。)
そして気になる料金は「アジアプラン」の例でいえば、通信容量350MBのライトプランで通常料金680円/日、500MBなら通常980円/日と、この時点でもリーズナブルですが、何より見逃せないのは、高頻度で即時適用される割引キャンペーンを実施している点です。
★350MBの通常料金680円/日のところ290円/日
★500MBの通常料金980円/日のところ420円/日
というように半額以下の破格でサービスを提供するキャンペーンを随時展開している点は見逃せません。
もちろんこれ以外にもメリットはありますし、注意点もあるので、これらについて詳しく見ていきましょう。
▼《常時更新》最新キャンペーンはこちらから▼
公式サイト: jetfi(ジェットファイ)
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- 1 ★ウィンター(冬)キャンペーン2021!★
- 2 ▼国内プラン長期割引キャンペーン!▼
- 3 jetfi(ジェットファイ)のメリット・特徴
- 3.1 クラウドSIM搭載の世界WiFiで設定不要で気軽に複数国で利用OK!
- 3.2 使い方は超簡単!
- 3.3 4G(LTE)高速通信が標準!
- 3.4 「アジア」&「世界各国」のわかりやすいjetfiの料金プラン
- 3.5 jetfi(ジェットファイ)の料金体系
- 3.6 jetfi(ジェットファイ)は1ヵ国渡航でも格安
- 3.7 要チェック!破格レベルの割引キャンペーンを高頻度で実施
- 3.8 長期プランも最安値クラス!長期滞在、留学、ワーキングホリデーにもオススメ
- 3.9 安心の大容量バッテリーでモバイルバッテリーとしても使える
- 3.10 デュアルSIMスロット搭載で現地SIMも入れて使える
- 3.11 “壁越え可能な”中国専用回線(VPN)サービスあり!
- 3.12 受取方法は空港、宅配に加えて「コンビニ・郵便局」受取も可能に!
- 3.13 利用可能な空港受取カウンター、または空港内コンビニ・郵便局リスト
- 3.14 【安心補償】万一の破損・紛失・盗難の為に「安心パック」で鉄壁のディフェンスを!
- 3.15 国内も海外からもOK!24時間365日安心サポートあり
- 4 デメリット・注意点
- 5 口コミ・評判
- 6 まとめ
- 7 支払方法
- 8 お問い合わせ・サポート
- 9 jetfi(ジェットファイ)の詳細まとめ表
- 10 《海外用ポケットWi-Fi・SIMサービスなど》
★ウィンター(冬)キャンペーン2021!★
2021年3月3日(水)11:59までウィンターキャンペーンが開催されています!
本来は遡って遡って7月23日までだったのですが好評につき、前々々回の春のキャンペーン、そして、前回のオータムキャンペーンに続き”またまた延長”が決定致しました!ヽ(*´ω`)ノ
キャンペーン期間中なら、たとえば、500MBプランが最大46%OFFなど驚愕の割引率にて申込が可能なので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
以下、すべて1日あたりのレンタル料金になります。
<アジア周遊プラン:アジア29ヶ国対応>
[300MB→350MBに容量増加中!] ⇒ 通常680円 → 500円/日
[500MB] ⇒ 通常980円 → 580円/日
[1GB] ⇒ 通常1,280円 → 980円/日
<グローバル周遊プラン:全世界100ヶ国対応>
[300MB→350MBに容量増加!] ⇒ 通常980円 → 580円/日
[500MB] ⇒ 通常1,280円 → 680円/日
[1GB] ⇒ 通常1,580円 → 1,080円/日
さらに!
《通信容量海外無制限プラン》は通常価格1,580円/日のところ・・・
1,180円/日で申し込めます!
通信容量海外無制限プランのメリットは、1人利用もそうなのですが、特に2人以上なら無制限プランで、有効にシェアしあえるのが大きな魅力です。^^
ちなみに最大5〜8台まで同時接続可能ですよ。
ただし、通信容量海外無制限プランは2ヵ国以上の利用には対応していない点はご注意ください。
2ヵ国以上を希望する場合は「グローバルプラン」、または「アジアプラン」を選ぶ必要があります。
他にも!
ウィンターキャンペーンでは、
- 30日間
- 60日間
- 90日間
の《長期旅行なら最大64%OFF》になる破格的なプランもキャンペーンにより用意されているので、長期旅行をお考えの方にも一見の価値アリです♪
ウィンターキャンペーンは、以下のリンク先にあるページから適用されます。
混雑が予想されるのでお早めにどうぞ♪
▼国内プラン長期割引キャンペーン!▼
新プランとして、国内レンタルWIFIルータープランが2020年3月にスタートしました!
というのも現在、コロナ感染拡大防止策としてテレワークやオンライン学習が推奨されており、高速ネットニーズが非常に高まっています。
jetfiでは、このニーズを受け、お得な国内レンタルWIFIルータープランの提供を開始しました。
国内プランのポイントは次のとおりです。
★1日5GB利用できるから、テレビ会議などの利用にも安心♪
★面倒な手続き一切なし!最短で翌日から利用OK!
etc.
jetfiなら1日あたり267円の破格の料金で申し込めてしまいます!
キャンペーン詳細やプラン内容については以下よりご覧ください。
▼国内向け長期割引キャンペーン ▼
jetfi(ジェットファイ)のメリット・特徴
クラウドSIM搭載の世界WiFiで設定不要で気軽に複数国で利用OK!
やはり、jetfi(ジェットファイ)ならではの大きなウリとして、まず言えるのは「クラウドSIM」が搭載されていることでしょう。
これはポケットWiFi端末1つで、対象国の複数国において国をまたいで気軽にネットが楽しめてしまうというスグレモノ。
対象国なら国から国へ移動した時も、特に面倒な設定をする必要はありません。
仕組みとしてポケットWiFi端末に搭載されている「クラウドSIM」が、違う国や地域へ移動した時に現地のネットワーク情報を自動取得して読込みを行いオート設定される為です。
ちなみに通信がリセットされるタイミングは、日本時間の午前1時と、国の移動中に別のキャリアに変わった時になります。
使い方は超簡単!
使い方は非常に簡単です。ネットを利用したい国に着いたら電源をオンにするだけOK。
そうすれば渡航先の電波を勝手に掴んでくれます。
そしてこれはjetfi(ジェットファイ)運営でもちゃんと謳っていることですが、実は日本も対応エリアなので、日本でもjetfi(ジェットファイ)は使えてしまいます。(「アジアプラン」と「グローバルプラン」どちらもOKです。)
しかも、日本国内での通信量は無料。
ですので、日本で事前に設定をしておけば現地ですぐ使えます。
この点は、他社サービスだと、渡航先についてからでないと使えないので、ちょっとした利点ですね(^^)
※ただし、「アジアプラン」や「グローバルプラン」で提供されるG2、G3の端末のみの対応となっており、AeroBile端末のみ日本国内で使えないのでご注意ください。
4G(LTE)高速通信が標準!
現地で、あまりネットを利用する予定はないから3Gでもいいよ。
という声も聞きますが、結論からいうと旅先は何かと時間的な制約もあったりするので速度が遅いのは結構ヤキモキすることがあります。^^;
今日本のスマホの通信速度は4G(LTE)が標準なので、その速度に慣れてしまっていて、個人差もあるでしょうが3Gは結構遅く感じてしまう人も多いと思われます。
ただ、この4G標準というのは、基本的に4G(LTE)の電波が飛んでいる国ということであり、3Gの電波しか飛んでいない国は必然的に自動で3Gに切り替わるのでその点はご注意ください。
まぁこれは他社でもほとんど同様ですね。
「アジア」&「世界各国」のわかりやすいjetfiの料金プラン
今まであった海外専用ポケットWiFiレンタルサービスの場合、あらかじめ国や地域ごとに異なる料金プランが設定されていますが、この点、jetfi(ジェットファイ)は、端末の「クラウドSIM」というシステム上、どの国で使っても料金は一律。
2018年10月23日時点では、
アジアプランなら、アジア圏の29ヶ国で使えて、1ヶ国でも複数国でも、一律料金で使えます。
グローバルプランなら、世界100ヶ国以上で使えて下表にある全ての国において、1ヶ国でも複数国でも、一律料金で使えます。
グローバルプランには、アジアエリアも含まれるので、アジアでしか使わないとわかっていればアジアプランの方がお得です。
通常の旅行では上記2プランから選ぶことが、ほとんどかと思いますが、一応、
AeroBile使い放題プランというプランもあり、上記2プランと違い周遊利用はできないものの下記の赤い文字で表示された国なら文字通り「容量無制限」で使い放題です。
《jetfiの対応国・エリア》
グレーで表示されている国は、2018年10月23日時点では通信回線不安定のため、一時的に対応国から外されていますのでご注意ください。ただ、見方を変えるとリアルタイムでこのようにちゃんとチェックしているのはユーザーにとっては心強いですね(^^)
下表は2018年10月23日に公式サイトより引用したものなので、最新のリアルタイムの対応国を知りたい場合は、公式サイトにてご確認ください。
⇒ 対応国をチェック
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jetfi(ジェットファイ)の料金体系
jetfi(ジェットファイ)の1日単位での通常プランの料金は下表の通りです。
プラン | 通信容量 | アジア | グローバル |
ライト | 350MB | 680円/日 | 980円/日 |
スタンダード | 500MB | 980円/日 | 1,280円/日 |
大容量 | 1GB | 1,280円/日 | 1,580円/日 |
重要な点なので再度お伝えすると、一律料金なので、複数国で利用しても1日あたりの利用料金は変わらないのはやはり大きいです。
グローバルWiFiには世界周遊プランというものがありますが、1日~1,980円なので、jetfi(ジェットファイ)のクラウドSIMの「グローバルプラン」と比較すると、いかに安いかがわかると思います。
しかも、冒頭の方でもお伝えしましたが、キャンペーンにより表にある通常料金が半額以下になったりすることもあるので、他社プランと迷っている場合は、一度覗いてみるといいでしょう。
jetfi(ジェットファイ)は1ヵ国渡航でも格安
jetfi(ジェットファイ)で用意されているプランは、いずれも複数国を周遊する予定なら、安くレンタルでき現地でネットを楽しめることがわかりました。
ただ、たとえ周遊旅行でなくても1ヶ国だけで利用する場合でも結論、料金は決して高くなく、むしろ安いです。
他社の海外用ポケットWiFiレンタルサービスの場合、
4Gプランだと1日250MBの通信容量プランで1,000円程度かかりますが、
その一方で、jetfi(ジェットファイ)の場合は、4G標準で1日350MBのライトプランでも上記と比べ通信容量が100MB多くしかも980円と割安です。
「グローバルプラン」の1日1GBの超大容量プランでも1,580円で済んでしまいます。しかも、この料金で100カ国以上の国で気軽に使えてしまいます。
「アジアプラン」なら、先程の表の通りさらに格安で1日300MBならたったの680円、1GBなら1,280円です。
通常料金でもただでさえ安いのに、jetfi(ジェットファイ)では頻繁にキャンペーンを実施しているので、通常料金より半額以下になるなど破格でレンタルできることもあります。
要チェック!破格レベルの割引キャンペーンを高頻度で実施
jetfi(ジェットファイ)では、かなり高頻度で割引キャンペーンを実施しています。
たとえば冒頭でもキャンペーンについてはお伝えしましたが、2018年10月23日時点で行っている例なら、アジアプランおよびグローバルプランの350MBと500MBプランにおいては最大57%OFFになるというキャンペーンが実施されています。(あるいはされていました。)
キャンペーン適用時のアジアプラン(350MB)の最安値プランなら1日わずか290円でレンタルできるという前代未聞の破格キャンペーンを実施しています。
ユーザーからしてみれば素直に嬉しい反面、こんな価格で提供しちゃって大丈夫なの?と、なりますね。^^;
仮にアジア・350MBの最安値の290円プランを7日間レンタルしても、たったの2,030円でOKです。
いやいや送料がかかるんならそれなりの料金になるんじゃないの?
と思う人もいると思いますが、2018年10月23日時点のキャンペーンでは、なんと、
★宅配受取時の送料と返送料が無料
★空港受取時の返送料も無料
となっています。
その為、まさに破格レベルの料金でレンタルできてしまいます(^^)
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長期プランも最安値クラス!長期滞在、留学、ワーキングホリデーにもオススメ
海外用ポケットWiFiレンタルサービスは、通常、長期レンタルとなると料金が高くつくので長期滞在には向いていないのですが、jetfi(ジェットファイ)は、その中でも割安で最安値クラスでレンタルできます。
《jetfi(ジェットファイ)の長期レンタル料金》
日数 | 通信容量 | アジア(1日単位料金) | グローバル(1日単位料金) |
30日 | 500MB | 12,800円(426円/日) | 15,500円(516円/日) |
60日 | 500MB | 23,000円(383円/日) | 29,000円(483円/日) |
90日 | 500MB | 31,500円(350円/日) | 40,500円(450円/日) |
もちろん、海外でネットをするときにポケットWiFiのレンタル以外にも、SIMフリースマホと現地のプリペイドSIMカードで運用する方法もありますが、この方法が少し注意が必要なのは、今、あなたが所有しているスマホが現地の周波数帯(バンド)に対応しているかチェックしなければなりませんし、そうでなければ、現地の周波数帯に対応したSIMフリースマホを新調する必要もあります。その上で現地のプリペイドSIMカードも調達しなければなりません。
もしそうなら端末代だけでも馬鹿になりませんし、これらの手間を考えれば、30日(約1ヶ月)の長期グローバルプランの例なら世界各地で使えて15,500円なら決して悪くない料金と言えます。
1日あたり516円で、しかも通信容量500MBの大容量です。
何より特に初心者の人なら万一の際は、海外専用ダイヤルがあるので現地から問い合わせることも可能で、より安心できます(^^)
あと、長期レンタルの料金という点でいえば、他社の「イモトのWiFi」だと30日パックで14,200円~31,800円となっており、最安が14,200円なのでこちらの方が安いと思うかもしれませんが、あくまで使える国はこの料金の例だと韓国だけです。
そしてもう1社、長期レンタル料金が業界最安級と言われる「グローバルWiFi」でも15,000円~25,000円となってます。
《グローバルWiFi(長期割引プラン)》
【1】対象国プランA(30日間)15,000円
カナダ 4G LTE、シンガポール3G、タイ3G、フィリピン3G、ベトナム3G、マカオ3G、マレーシア4G LTE、韓国4G LTE、中国3G、台湾3G、香港4G LTE【2】対象国プランB(30日間)18,000円
アメリカ本土4G LTE、アラスカ4G LTE、イギリス3G、イタリア3G 、オーストラリア(豪州)3G、グアム4G LTE、サイパン3G、サイパン 4G LTE、テニアン 3G、ドイツ 3G、ハワイ4G LTE、ロタ 3G【3】対象国プランC(30日間)25,000円
モルディブ 4G LTE
そもそも海外用ポケットWiFiのレンタルは、少し料金も高くなり、一つの国でしか使えません。
何より長期滞在となると、他の国に行く可能性も出てくるのでjetfi(ジェットファイ)のクラウドSIMはこんなときにも大活躍してくれますよ(^^)
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安心の大容量バッテリーでモバイルバッテリーとしても使える
jetfi(ジェットファイ)のポケットWiFi端末は、2018年10月23日現在でプランにより以下の3機種を貸出しています。
【jetfi G2】6,000mAh
【jetfi G3】5,350mAh
【AeroBile】5,000mAh
海外用ポケットWiFiとしては大容量バッテリーを搭載しているので、1日利用においてバッテリー残量を気にしてわざわざ電源OFFにする必要もありません。
なので現地でネットを使いたいとなったときにイチイチWiFi端末を出し入れしなくても、調べ物やGoogleマップアプリなどをスムーズに使うことができます。
また、jetfi(ジェットファイ)は、単に大容量バッテリーなだけでなく、モバイルバッテリーとしても利用できます。
スマホ充電をはじめ、USBで充電できる端末なら何でも充電できます。
一体型なので、別途モバイルバッテリーを用意する必要もなくなります。
ただ、
- G2:6,000mAh
- G3:5,350mAh
- AeroBile:5,000mAh
の内、3つめのAeroBileのみ充電機能がありませんが、「アジアプラン」、「グローバルプラン」で貸出される端末は、G2、G3のどちらかとなっています。
そしてたとえば、G3モデルならバッテリー容量は5,350mAhなので、これならスマホが約2~3回充電できる量になります。
通常、海外用ポケットWiFiレンタルサービスだと、モバイルバッテリーはオプションなので別途料金がかかってきます。
他社におけるモバイルバッテリーのオプション料金は概ね1日あたり200円~360円(+税)必要なので、この点を兼ねてもjetfi(ジェットファイ)はお得です(^^)
デュアルSIMスロット搭載で現地SIMも入れて使える
jetfi(ジェットファイ)は、あらかじめ搭載された「クラウドSIM」だけでなく、あなた自信で用意した現地SIMを調達して使う事も可能です。
Jetfi(ジェットファイ)のポケットWiFi端末は「デュアルSIMスロット」搭載なので、2枚入れておけます。
とは言うものの、レンタルしたjetfi(ジェットファイ)に、わざわざ現地のSIMを調達してデュアルSIMスロットに挿して使うのかといえば微妙なところです。
それならjetfi(ジェットファイ)には、1日1GBの超大容量プランもあるので、これらな容量が足らなくなった、なんてことはそうないでしょう。
jetfi(ジェットファイ)未対応の国なら、そもそもjetfiを持って行かないでしょうし、それに海外のSIMを使いこなしている人なら、SIMフリースマホに現地SIMをそのまま入れて使うことでしょう。
“壁越え可能な”中国専用回線(VPN)サービスあり!
jetfi(ジェットファイ)では、中国のネット利用における金盾(ネット規制・制限)を回避できる「中国専用回線(VPN)サービス」があります。ですので、普段日本でもよく利用される以下のような主要SNSや、動画サービス、クラウドストレージサービスも中国にいながら利用できるということになります(^^)(無くなり次第終了とありますのでご注意ください。)
- Google+、Gchat、GmailなどGoogleサービス全般
- LINE
- Tumblr
- Flickr
- Dropbox
- Tumblr
- FC2ブログ
- アメブロ
- YouTube
- ニコニコ動画
- Ustream
★この中国専用回線のVPNサービスは、香港エリアも対応しています。
この2国間を周遊予定の人や行き来する予定がある人は、追加料金不要でこれ1台で完結するので結果かなりオトクです!
★中国・香港エリア内で「高速通信4G(LTE) + 大容量500MB」で、1日680円で利用可能。
※4Gに対応していないところは、自動で3Gに切り替わります。
《壁越えプランの申込手順》
- ジャットファイのトップページでスライドショー表示される”中国専用回線のVPNサービス”の大きな画像をクリックすると専用ページに移動できます。
- あるいはトップページの”WiFiレンタルのお申し込み”をクリックして、お申し込みフォームで諸々を選択・入力する過程で”エリア”、”国・地域”を選ぶ項目があるので、そこで「アジア」、「中国」を選びます。
- すると”ご利用プラン”の容量500MBのところにVPNサービス ”あり or なし” が表示されるので”あり”を選択しましょう。
受取方法は空港、宅配に加えて「コンビニ・郵便局」受取も可能に!
結論、jetfi(ジェットファイ)の場合、受取方法として以下の方法が用意されています。
[1]宅配受取
[2]コンビニ・郵便局受取
[3]空港受取(カウンター・コンビニ・郵便局)
それぞれの申込期限や、受取に際しての注意点などを[1]〜[3]の受取方法について順を追ってお伝えしますが先に気になる各方法の送料関連をお伝えすると以下のようになっています。検討の際の参考にしてみてください。
《各受取方法の送料関連》
比較項目 | 空港カウンター | 空港内のコンビニ・郵便局 | 宅配 | コンビニ・郵便局 |
受取送料 | 0円 | 600円 | 600円 | 600円 |
返却パック | 650円 | 650円 | 650円 | 650円 |
合計 | 650円 | 1,250円 | 1,250円 | 1,250円 |
宅配便受取の場合
宅配受取の良さは、基本、出発日の前日時到着するので、操作方法などに自信がなければ、事前にチェックできるのが1つの利点といえます。
しかも、jetfi(ジェットファイ)で提供されるWiFi端末は、最初の方の【使い方は超簡単!】の項目でお伝えしたように日本も対応エリアで、さらに国内なら通信量もかからないのでチェックしやすいです(^^)
そして、宅配便受取の場合の申込み期限については、配達エリアによって異なるわけですが、都道府県単位ではなく、市区町村単位で細かく「何日前まで」という申込期限が設定されているので、ギリギリまでOKなエリアなら2日前の午前中までですが、場所によっては12日前の午前中までといったエリアもあります。
詳しくはjetfi(ジェットファイ)公式の「申込期限日一覧」を御覧ください。PDFファイルになっています。
配達エリアが東京23区の例だとギリギリの2日前の午前中まで申込OKですが、イメージとしては以下のようになっています。
申込期限より前に申し込んだ場合であっても、WiFi一式のお届け日は、出発日の前日となります。
万一、操作方法など不安な場合で早めに受取りたい場合は、オプション料金でお届け日の変更も可能です。具体的には下表のようになっています。
お届け日の前日配送 | 500円 |
お届け日の前々日配送 | 1,000円 |
《宅配受取の注意点》
注意点として各エリアで設定されている申込期限以降から
- キャンセル料:2,100円
- 宅配受取配送料:600円(税抜)
- 返却パック:650円(税抜)
が発生します。
▲《常時更新》最新キャンペーンはこちら▲
※最新の申込キャンペーンが常時更新される自動反映リンクになります。
コンビニ・郵便局受取の場合
そして、jetfi(ジェットファイ)で新たに受取方法として追加されたのがこの「コンビニ・郵便局受取」。結果、jetfi(ジェットファイ)の受取場所は全国約51,000箇所で受取可能ということになりました(^^)
この方法の良さは、何といってもあなたの都合の良い時にお近くのコンビニや郵便局で受け取れるということです。(コンビニなら基本24時間営業であることがほとんどですが、郵便局は営業時間によります。また郵便局は簡易郵便局は除きます。)
そして、コンビニ・郵便局受取の場合の申込み期限ですが、配達エリアによって異なりますが、都道府県単位ではなく、市区町村単位で細かく「何日前まで」という申込期限が設定されており、ギリギリまでOKなエリアなら2日前の午前中までですが、場所によっては12日前の午前中までといったエリアもあります。
詳しくはjetfi(ジェットファイ)公式の「申込期限日一覧」を御覧ください。PDFファイルになっています。
配達エリアが東京23区の例だと3日前の24時まで申込OKですが、イメージとしては以下のようになっています。
申込期限より前に申し込んだ場合であっても、先程の「宅配受取」同様にWiFi一式のお届け日は、出発日の前日となります。
万一、操作方法など不安な場合で早めに受取りたい場合は、オプション料金でお届け日の変更も可能です。具体的には下表のようになっています。
お届け日の前日配送 | 500円 |
お届け日の前々日配送 | 1,000円 |
《コンビニでの受取方法》
コンビニでの受取方法は、指定した店舗の専用端末(ファイリーマートはFamiポート、ローソンはLoppi、ミニストップもLoppi)にて、メールで通知される
- 問合せ番号(または店頭受取番号)
- 認証番号
を画面の案内に沿って入力し、発券された商品引換券(申込券)をレジまでもっていくことでWiFi端末を受け取れます。
《郵便局での受取方法》
郵便局で受取る場合、
[1]郵便局窓口でjetfi(ジェットファイ)から届く「店舗での受取可能を知らせる」メールを提示するか
[2]郵便局窓口にある「郵便局窓口受取確認書」に「お問い合わせ番号」・「認証番号」・「受取人の氏名」を記入して窓口に提出。
して受取ることになります。
ですので、前者のメールを提示して受取る方法がスムーズなので削除しないようにしましょう。
《コンビニ・郵便局受取の注意点》
申込期限以降から以下の手数料が発生してくるのでご注意を。
- キャンセル料:2,100円
- 宅配受取配送料:600円(税抜)
- 返却パック:650円(税抜)
万一、配送完了日(この時点でユーザーに配送メールが届く)以降にキャンセルをした場合、レンタル料金が満額かかってくるのでご注意ください^^;
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空港受取(カウンター・コンビニ・郵便局)の場合
空港受取方法は、従来なら成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港の専用カウンターでしか受取りできませんでしたが、今なら空港によっては、空港内のコンビニ、郵便局でも受取可能となったので、実質全国30カウンターで受取可能となり業界最多級となりました(^^)
ただし、空港内のコンビニや郵便局受取が可能になったといっても、全空港で対応になったわけではないのでご注意ください。たとえば関空なら従来の空港カウンター受取のみとなっています。
それでは従来の「空港カウンター受取」と「空港内のコンビニ・郵便局受取」に分けて、注意点などを交えながらお伝えします。
空港カウンター受取の申込期限
従来の空港カウンターにおける申込期限は、出発日2日前の午前中です。(ただし関西国際空港は、申込期限日が出発日3日前の午前中。)
また、宅配受取から空港受取に変更したい場合の変更期限は出発日3日前となっています。
《空港カウンターでの受取方法》
受取時にパスポートで本人確認をするので、パスポートを用意しておきましょう。その為、代理人は受取できないので必ず本人がカウンターで受取る必要があります。
また、空港カウンター受取ならではの注意点として、午前中出発や繁忙期(ゴールデンウイーク、夏休み、年末年始)は、カウンターが混み合うこともあるので、少し余裕を持ってカウンターに行くことをオススメします。
あと、次に紹介する受取方法として空港のコンビニや郵便局で受け取れる空港もあるので、時間的に心配ならそちらを利用するのも手です。
《空港受取の注意点》
【1】申込時は、空港手続き上、申込者の「出発便名」と「出発時間」が必要。
【2】返却パック650円(税抜)は申込みの際に前もって決済されます。
jetfi(ジェットファイ)の場合、2018年10月23日時点だと、空港返却する方法がありません。
ただ、返却パックは「レターパックプラス」なので、帰国時の到着空港に郵便局、および郵便ポストがあると、帰国時にそのまま返却可能です。
空港内のコンビニ・郵便局受取の申込期限
空港受取の申込期限は、出発日3日前の24時です。
《空港内のコンビニでの受取方法》
空港内コンビニの受取方法は、指定した店舗の専用端末(ファイリーマートはFamiポート、ローソンは、Loppi、ミニストップもLoppi)に、メールで通知される
- 問合せ番号(または店頭受取番号)
- 認証番号
を画面の案内に沿って入力し、発券された商品引換券(申込券)をレジまでもっていくことでWiFi端末を受け取れます。
《空港内の郵便局での受取方法》
空港内の郵便局で受取る場合、
[1]郵便局窓口でjetfi(ジェットファイ)から届く「店舗での受取可能を知らせる」メールを提示するか
[2]郵便局窓口にある「郵便局窓口受取確認書」に「お問い合わせ番号」・「認証番号」・「受取人の氏名」を記入して窓口に提出
して受取ることになります。
ですので、前者のメールを提示して受取る方法がスムーズなので削除しないようにしましょう。
《空港内のコンビニ・郵便局受取の注意点》
通常の従来からある空港カウンターなら宅配便受取料金はゼロ円なのですが、空港内のコンビニ、郵便局受取にした場合、宅配受取と同様に宅配便受取料金600円かかってしまいます。
結果、先にお伝えした【各受取方法の送料関連】の表にあるように宅配受取時と同様に宅配受取送料と、返却パック分の料金がかかってしまいます。
便利なサービスですがこの点は注意してください。
また、申込期限以降から以下の手数料が発生してくるのでご注意を。
- キャンセル料:2,100円
- 宅配受取配送料:600円(税抜)
- 返却パック:650円(税抜)
万一、配送完了日(この時点でユーザーに配送メールが届く)以降にキャンセルをした場合、先程の空港以外の「コンビニ・郵便局受取」時と同様にレンタル料金が満額かかってくるのでご注意ください^^;
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利用可能な空港受取カウンター、または空港内コンビニ・郵便局リスト
成田国際空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
空港カウンター | 第1ターミナル南出発階(4F) QLライナーカウンター |
6:30~最終便 | 出発日2日前の午前中まで |
空港カウンター | 第1ターミナル北出発階(4F) QLライナーカウンター |
6:00~最終便 | 出発日2日前の午前中まで |
コンビニ | 第1旅客ターミナル中央ビル(5F) ローソン 成田国際空港 第1旅客ターミナルビル5階店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 第1旅客ターミナル中央ビル(B1F) ローソン 成田国際空港 第1旅客ターミナルビルB1店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
郵便局 | 第1旅客ターミナルビル(4F) 成田郵便局 空港第1旅客ビル内分室 |
平日:8:30~20:00 土曜:8:30~20:00 日曜・休日:8:30~20:00 |
出発日の3日前の24時 |
空港カウンター | 第2ターミナル北出発階(3F) QLライナーカウンター |
6:30~最終便 | 出発日2日前の午前中まで |
郵便局 | 第2旅客ターミナル(3F) 成田郵便局 空港第2旅客ビル内分室 |
平日:8:30~20:00 土曜:8:30~20:00 日曜・休日:8:30~20:00 |
出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 第3旅客ターミナルビル(2F) ローソン 成田国際空港 第3旅客ターミナルビル店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
羽田空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
空港カウンター | 国際線ターミナル出発階(3F)JAL ABCカウンター |
24時間 | 出発日2日前の午前中まで |
コンビニ | 第1旅客ターミナル(B1F) ローソン 羽田空港第一ターミナルノース店 |
5:30~23:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 第1旅客ターミナル(B1F) ローソン 羽田空港第一ターミナルサウス店 |
5:30~23:00 | 出発日の3日前の24時 |
郵便局 | 第1旅客ターミナル(1F) 羽田空港郵便局 |
平日:9:00~17:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 第2旅客ターミナル(B1F) ローソン 羽田空港第2ターミナル店 |
5:45~23:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 第2旅客ターミナル(B1F) ファミリーマート 羽田空港第2ターミナル店 |
5:45~23:00 | 出発日の3日前の24時 |
関西国際空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
空港カウンター | 第1ターミナル出発階(4F) JAL ABCカウンター |
6:30~22:30 | 出発日3日前の午前中まで |
中部国際空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
空港カウンター | ターミナルビル(3F) JAL ABC 手荷物サービスカウンター |
6:30~21:30 | 出発日2日前の午前中まで |
コンビニ | 中部国際空港 アクセスプラザ ファミリーマート セントレアホテルプラザ店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | ウェルカムガーデン(1F) ローソン 中部国際空港店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
郵便局 | ウェルカムガーデン(1F) 常滑郵便局セントレア分室 |
平日:9:00~17:00 | 出発日の3日前の24時 |
新千歳空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | メインビル(1F) ローソン 新千歳空港到着口店 |
24時間営業 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | メインビル(1F) ローソン 新千歳空港到着口2号店 |
7:00~21:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 国際線ターミナルビル(2F) ローソン 新千歳空港国際ターミナル店 |
7:00~18:00 | 出発日の3日前の24時 |
郵便局 | センタープラザ(2F) 千歳郵便局 新千歳空港内分室 |
平日:9:00~17:00 土曜:9:00~17:00 日曜・休日:9:00~17:00 |
出発日の3日前の24時 |
秋田空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | 秋田空港(1F) ファミリーマート 秋田空港店 |
6:00~23:00 | 出発日の3日前の24時 |
広島空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | 広島空港ターミナルビル ファミリーマート 広島空港店 |
6:00~22:00 | 出発日の3日前の24時 |
松山空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | 松山空港ターミナルビル(1F) ファミリーマート 松山空港店 |
6:00~21:00 | 出発日の3日前の24時 |
鹿児島空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | 国内線ターミナル(2F) ファミリーマート 鹿児島空港店 |
6:30~21:30 | 出発日の3日前の24時 |
那覇空港
受取方法 | 場所 | 営業時間 | 申込期限 |
コンビニ | 那覇空港到着ロビー(1F) ローソン 那覇空港店 |
6:00~24:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 那覇空港出発ロビー(2F) ローソン 那覇空港国内線搭乗口前店 |
6:00~21:00 | 出発日の3日前の24時 |
コンビニ | 那覇空港出発ロビー(2F) ファミリーマート 那覇空港ターミナル |
6:00~21:00 | 出発日の3日前の24時 |
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【安心補償】万一の破損・紛失・盗難の為に「安心パック」で鉄壁のディフェンスを!
jetfi(ジェットファイ)の安心補償プランは「安心パック」と「安心パックプレミアム」の2種類あります。
加入するかしないかは、あくまで各人の判断になりますが、結論、レンタル料金が安い分、最低でも「安心パック」に加入しておくのがベターです。
何と言ってもjetfiの端末本体が盗難や紛失で返ってこなかったら「40,000円」というラグジュアリークラスのホテルに1泊できるほどの弁済金がかかってくるので^^;
比較項目 | 未加入時 | 安心パック | 安心パックプレミアム |
料金/日 | 0円 | 300円/日 | 700円/日 |
jetfi端末が盗難・紛失などで返ってこない場合 | 40,000円 | 0円 | 0円 |
jetfi端末が破損・水没などで戻ってくる場合 | 20,000円 | 0円 | 0円 |
AC電源、変換プラグなどの付属品の紛失など | 最大10,000円(※1) | 最大10,000円(※1) | 0円 |
現地でのトラブル時の補償 | 対応費全額ユーザー負担 | 対応費全額ユーザー負担 | ●携行品損害 最大10万円補償 ●航空機遅延 最大2万円補償 ●航空機寄託手荷物遅延 最大10万円補償 ●傷害後遺障害 最大10万円補償 ●テロ等対応費用 最大10万円補償 |
※1 ACアダプタ:3,000円、USBケーブル:2,000円、マルチ変換プラグ:3,000円、キャリングケース:2,000円の合計
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国内も海外からもOK!24時間365日安心サポートあり
jetfi(ジェットファイ)には、国内だけでなく海外渡航先からでも、もしもの時に頼もしい「海外専用ダイヤル」が用意されています。
なので渡航前・帰国後だけでなく、渡航先で通信不具合や端末が故障するなどしても24時間365日いつでも問い合わせ可能です。
もちろん「メール」や「お問い合わせフォーム」からの問い合わせもOK。
【1】電話サポート
《国内の場合》0570-017-711
《海外の場合》+81-50-3822-2622
- 申し込みor配送に関することなら:10:00〜19:00(日本時間)365日対応
- 通信不具合・故障などに関することなら:24時間365日対応
【2】メール・お問い合わせフォームからの問い合わせ
渡航前・渡航中・帰国後いずれもOK。
《E-mail》info@gfcjapan.co.jp
《お問い合わせフォーム》公式ページよりお問い合わせ可能
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デメリット・注意点
これまでjetfi(ジェットファイ)は、「クラウドSIM」という最先端の独自システムにより100ヵ国以上の国で、端末1つでシームレスに使えることがわかりました。
特に面倒な設定も不要で対象国ならどこでも使えるのは非常に魅力的ですが、料金、サービス内容、端末機能などは高いレベルで提供しているだけに、1つの国に特化した海外用ポケットWiFiレンタルサービスに比べると劣る点も。
こういった点について見ていきましょう。
4G(LTE)の高速通信をうたっているが国や地域によっては3Gになることも
jetfi(ジェットファイ)は、基本4G(LTE)の高速通信ということを謳ってますが、渡航する国や地域によっては、都心部であっても3G回線となり速度は落ちます。これについては他社でも言えますがね。
jetfi(ジェットファイ)は、これまでお伝えした内容から一見すると周遊旅行向けの海外用ポケットWiFiレンタルサービスというイメージを抱く人も多いかもしれません。
ただ、それに合わせて1ヶ国だけの渡航でも料金は安いという話をしていましたが、1ヶ国渡航と決まっていて電波の安定度などの確実性を求めるのなら他社のプランを選択した方が良いかもしれません。
jetfi(ジェットファイ)の良い点の1つは、料金体系が基本「アジアプラン」と「グローバルプラン」の2種類で、あとは必要に応じて容量を選択すればOKというシンプル明快な点ですが、逆に言えば、ニーズに応じて各国ごとに細かく用意されたプランを選ぶことができないためです。
jetfi(ジェットファイ)はマイナーな国では使えない
jetfi(ジェットファイ)の対応国は100ヶ国以上ということでしたが、4G(LTE)をうたっているものの必ずしも対応国すべての国で4G通信ができるわけではありませんし、3G回線ですら微妙な国もあります。
もちろん、100ヶ国以上で、国をまたいで設定不要で気軽に使えるのは大きなベネフィットですが、対応国「数」ということなら他社の海外専用ポケットWiFiレンタルサービスの場合は、世界200ヶ国で使えるので、jetfi(ジェットファイ)の対応国にはないマイナー国で使う場合は、他社を選ぶことになります。
主要国しか旅行しない人が大多数でしょうけれど、一応注意点として。
【グローバルWiFi】世界200以上の国・地域
【イモトのWiFi】世界200以上の国・地域
【エクスモバイル】世界170ヶ国
jetfiのWiFi端末はデカくて重い
jetfi(ジェットファイ)のポケットWiFi端末はモバイルバッテリー機能を搭載している分、それなりの大きさと重さがあります。
例として大きさについてはjetfi G2の機種だと画像の通りですが、重さは約224gになります。
最近のポケットWiFiは、コンパクトでバッテリー持ちも改善していっている中、他社の海外用ポケットWiFiに比べると少しかさばります。
その為、必然的にバッグは必要になります。
ファスナーの付いたジャケットに入れる手もありますが、スマホより分厚いし重いので結構気になります。
そして、ずっとONにしていると端末もそこそこ熱くなるので、リゾート地など少し暑いところに行く場合は少し注意が必要です。
いずれにしても、jetfi(ジェットファイ)のWiFi端末はかさばるのでバッグは必須です。とはいっても大方、最低でも小さめのバッグでも持ち歩く人がほとんどかと思うので、そこまでデメリットにはならないかもしれませんが。念の為。
キャンペーンなど特別な時を除いて受取と返却時の送料は有料で空港返却も不可
他社の海外用ポケットWiFiレンタルサービスの場合、受取時の送料が無料のケースもありますが、空港カウンター受取を除いて、他の受取方法の場合は受取送料一律600円と返却時の送料650円がかかります。
※画像はあくまでキャンペーン時のみの内容です。
画像にあるようなキャンペーンがずっと続いてくれたら嬉しいのですが、流石にそうはいかないでしょうから^^;
それなら空港カウンター受取がお得ということになりますが、jetfi(ジェットファイ)で空港カウンター受取りが可能なのは、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の4空港に限られます。(2018年10月23日時点)
この点グローバルWiFiの場合、空港カウンター受取は、地方空港を含めて15空港で受け取れます。
【関連】グローバルWiFiまとめ
また、jetfi(ジェットファイ)は、どの受取方法でも空港返却ができないので、返送料も必ず発生してしまいます。
返却方法は、帰国後に返却パック(650円+税)で返却するか、自費で返却発送するかになります。
返却パックは、レターパックプラス(510円)なので、帰国日に空港などにある郵便ポストに投函して返却することは一応可能です。
無事に返却が完了すれば、jetfi(ジェットファイ)から端末返却の確認メールが届きます。
延滞料にご注意を
返却発送が帰国後2日以降になってしまうと、1台につき延滞料2000円/日(税抜)が発生するので速やかに返却しましょう!
大変魅力的なWiFiレンタルサービスだと思いますが、このあたりは徹底していますね。(^_^;)
この点は他のレンタルWiFiサービスについてもいえることなのでご注意を。
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口コミ・評判
jetfiは、端末1つで対象国であれば国をまたいで使えて、しかも料金が安いので、安かろう悪かろうで「繋がらないのでは?」「速度がでないんじゃないの?」「サポートが不安」と感じる人もいると思いますが、jetfi(ジェットファイ)の口コミ・評判は概ね評価が良いようです。
面白い技術。「内蔵クラウドSIMカードが現地のネットワーク情報を自動で読み込み、通信環境を整える」/SIM差し替え不要、世界中でLTEが使えるモバイルWi-Fiルーター『jetfi』が提供開始。レンタル1日980円〜 https://t.co/aaGw00CxVx
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) August 27, 2016
マレーシアのクアラルンプール国際空港の中でjetfiを使ってみた。国内でのLTEより体感的にやや劣るかな、と思ったが、ISW16SHよりは断然早い。 pic.twitter.com/NA4snWcED3
— 7大陸&世界一周 (@lassie681atw) November 26, 2016
エセイサ国際空港の二階窓際にて。jetfiが割と快適に使えている状態。 pic.twitter.com/XFTff7iS6u
— 7大陸&世界一周 (@lassie681atw) January 18, 2017
jetfi普通にネットするぶんには問題ないしYouTubeとかも速くはないけどいける、けどゲームは無理みたい
— もりなが (@aroublenk) July 11, 2017
先日の旅行でjetfiというWifiルーターを借りて使ったのだけどこれがわりと良かった。複数地域対応としては圧倒的に安いのにきちんと繋がることと、電池容量大きいので使用中に充電不要なのが良い。場合によっては1ヶ国だけの使用でも安く上がるのではと思われるほど。
— Koji Maeda (@kjmd1) June 11, 2017
今回jetfi ってとこが破格の安さで初挑戦してみたんだけど、地下鉄走ってる時とかはさすがに繋がらない時あるけど、それ以外はめっちゃ快適に使えてる。
地下のライブハウスでも繋がった。
少なくとも都会は大丈夫なのでオススメです。
私の友人がアメリカのテキサスに3ヶ月行っていたときに、端末の不良が壊れた時に、メールで神対応されたと聞きました。色々な事を、通信キャリアーさんと調整してくれて最終的には、端末をEMSで送ってくれたそうです。なかなか、そこまでしてくれる会社がないと勧められました。今回、ハワイでいつもの友人たちと行きました。なんと、アメリカ放題というサービスがあり、いつも容量不足で困っていた私の問題も解決してくれました。友人は、他社のまったく、同じwifiを借りてきたのですが、面白いことに、ダイヤモンドヘッドで、私のwifiは通信出来たのですが、友人のものは、同じ端末なのに圏外になるという不思議な現象に遭いました。端末は、同じでもどうなら仕組みが違うようです。価格も私の倍払ったようで、ブツブツ文句言ってました。是非、ハワイに行くときは、お勧めてです。
まとめ
いくつかの国を渡り歩く周遊旅行をするならjetfiの「クラウドSIM」は、非常に便利でパワフルです。
何より料金も他の海外専用ポケットWiFiレンタルサービスより割安です。
しかし、渡航する国が1ヵ国だけなら、他社の方が1ヶ国のプランをいろいろニーズに沿って細かく選べたりして便利に使えるのでは、といったところ。一点集中ということで速度も出るのではないかと。
とはいっても、jetfi(ジェットファイ)は「クラウドSIM」の性能上、周遊旅行に向いたポケットWiFiという印象がありますが(もちろんそれもありますが)、料金はとにかく安いので1ヶ国の旅行でも、選択の余地は十分にあります。
しかも、頻繁に実施されるキャンペーンを踏まえると、半額以下で借りれたりします。
返却時の送料が必ず発生するなど送料面がネックですが、それを考えても安いです。
ヘビーユーザーというわけでもなければ必要十分と思われます。万一、多少速度が遅いと感じても、調べ物やテキストメールができないよりかは断然ましです。
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支払方法
【クレジットカード】VISA、MasterCard、JCB,AMERICAN EXPRESS、Diners Club)
お問い合わせ・サポート
【1】電話サポート
《国内の場合》0570-017-711
《海外の場合》+81-50-3822-2622
- 申し込み or 配送に関することなら:10:00〜19:00(日本時間)365日対応
- 通信不具合や故障などに関することなら:24時間365日対応
【2】メール・お問い合わせフォームからの問い合わせ
渡航前・渡航中・帰国後いずれもOK。
《E-mail》info@gfcjapan.co.jp
《お問い合わせフォーム》公式ページよりお問い合わせ可能
jetfi(ジェットファイ)の詳細まとめ表
運営会社 | 株式会社MAYA SYSTEM |
創業・設立 | 【設立】 2007年 jetfi(ジェットファイ)のサービス開始自体は、株式会社グローバル フューチャー コミュニケーションが2016年から運営を開始。 10月2日に株式会社MAYA SYSTEMが新たに運営開始。 |
対応国・対応エリア | 100ヶ国以上の国・地域 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアなど |
料金プラン例 | ★ いずれも4G(LTE)標準 【通常プラン(1日単位レンタル)】 《350MBのライトプラン》 [1]アジアプラン:680円/日 ⇒ キャンペーン時なら290円になるなど更に格安に。 [2]グローバルプラン:980円/日 ⇒ キャンペーン時なら450円になるなど更に格安に。 《500MBのスタンダードプラン》 [1]アジアプラン:980円/日 ⇒ キャンペーン時なら420円になるなど更に格安に。 [2]グローバルプラン:1,280円/日 ⇒ キャンペーン時なら580円になるなど更に格安に。 【長期プラン(30・60・90日単位レンタル)】 長期プランも他社と比較して割安になるケースがほとんどなので長期滞在の人も必見。 [例]30日(500MB)のアジアプランなら 通常料金12,800円(426円/日)でキャンペーンで11,800円(393円/日)になるなど更に割安になることも。 |
WiFiルーター端末モデル | jetfi G3、jetfi G2、AeroBile(2018年10月22日時点) |
1台のWiFiルーター端末の最大シェア | 5台 |
申込方法 | オンライン |
受取方法 | 【空港受取】 当日空港カウンターで受取る。 【空港内のコンビニ・郵便局】 ・ファミリーマート:Famiポートで引換券を発券してレジで受取る ・ローソン:Loppiで引換券を発券してレジで受取る ・ミニストップ:Loppiで引換券を発券してレジで受取る ・郵便局:窓口で申込メールを提示するか、受取確認書に「お問い合わせ番号」「認証番号」「受取人の氏名」を記入して提出 【宅配受取】 出発日の前日に自宅にお届け(※オプションで届け日の変更可) 【コンビニ・郵便局受取】 「空港内のコンビニ・郵便局」と同様。 |
申込期限 | 【空港受取】出発日2日前の午前中まで(空港によって異なり、例えば関西国際空港は出発日3日前の午前中) 【空港内のコンビニ・郵便局】出発日3日前の24時まで 【宅配受取】出発日2日前の午前中まで〜12日前の午前中まで(配達エリアによって異なる) ※宅配便から空港受取に変更の場合、出発日3日前まで変更可能 【コンビニ・郵便局受取】出発日2日前の午前中まで〜12日前の午前中まで(配達エリアによって異なる) |
安心補償 | 【安心パック】300円/日 【安心パックプレミアム】700円/日 未加入なら ●jetfi端末の盗難・紛失で返ってこない場合の弁済金40,000円 ●jetfi端末の破損・水没など戻ってくる場合の弁済金20,000円 のところいずれかの安心補償に加入していればゼロ円に。 ●AC電源、変換プラグなどの付属品の紛失などは、 「安心パック」は、弁済金が最大10,000円(ACアダプタ:3,000円、USBケーブル:2,000円、マルチ変換プラグ:3,000円、キャリングケース:2,000円の合計) 「安心パックプレミアム」なら弁済金がゼロ円に。 他、「安心パックプレミアム」には海外旅行保険で付帯するような補償が一部付帯。 |
オプション品 | 【jet-phone(IP電話)】 [1]デイリープラン1日あたり180円(税抜) [2]長期利用プラン30日間で1,800円(税抜) 【マルチ電源プラグ】 ・50円(税抜)/日 |
受取時&返却時の送料 | 結論、空港返却は未対応なので、いずれの受取方法でも返却パック(650円+税)か、実費による返送が必要。 返却パックは、レターパックプラスなので空港の郵便ポストがあれば、帰国日に返却することは一応可能。 【空港受取】受取送料0円+返却パック650円(税別)=650円 【空港内のコンビニ・郵便局】受取送料600円+返却パック650円(税別)=1,250円 【宅配受取】受取送料600円+返却パック650円(税別)=1,250円 【コンビニ・郵便局受取】受取送料600円+返却パック650円(税別)=1,250円 |
延長料金 | 2,000円/日 |
キャンセル料金 | 2,100円 |
支払方法 | 【クレジットカード】VISA、MasterCard、JCB,AMERICAN EXPRESS、Diners Club) |
国内サポート | 電話、メール、お問い合わせフォーム |
海外からの専用問合せ窓口 | 電話、メール、お問い合わせフォーム |
割引制度・特典・クーポンなど
割引 | ★ 割引キャンペーンは、頻繁に実施されている為、要チェック。 時には通常のレンタル料金が半額以下になったり、往復の送料が不要で申し込めることも。 特にここ数ヶ月は、ほぼ毎月実施していますよ。 |
クーポン | クーポンの配布などは、ほとんど実施されておらず、高頻度で実施される割引キャンペーンを上手く利用するのがコツ。 |
《海外用ポケットWi-Fi・SIMサービスなど》
※一部、国内向けサービスあり。
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あと、中国専用の高速通信ポケットWi-Fiルーターのレンタル事業を展開する株式会社インバウンドプラットフォームという会社の「チャイナデータ」というサービスもあります。
公式サイト: 中国WiFiチャイナデータTOPページ