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Mugen WiFiの口コミ評判!利用者だからわかるデメリット注意点。速度レビューも

Mugen WiFi(ムゲンワイファイ)というポケットWiFiサービスがありますね。

次世代型の通信方式である「クラウドSIM」を採用しdocomo・au・SoftBankの3大キャリアの回線を全て利用できる話題のモバイルWiFiサービスです。

同様にクラウドSIMを採用した業者はいくつか存在するものの、2020年9月7日に新プランに移行する前も後も、おすすめなポケットWiFi業者として、取り上げられることの多いのがMugen WiFiです。

今回は、そんなMugen WiFiを実際に利用しているユーザーが速度レビューをはじめ、良い部分も悪い部分も包み隠さず徹底解説します。

<公式サイト> Mugen WiFiトップページ

 

Mugen WiFiの新プランとは

従来は「どんなときもWiFi」などのライバル業者と同じように「完全無制限」サービスを提供していました。

ただ、Mugen WiFiでは、2020年9月7日からスタートした新プランでは通信容量が月間100GBです。

通信容量は減ってしまいましたが、新プランになっても従来と変わらず、同じく月間100GBを採用している他社と比較すると最安値の料金設定になっており、オススメWiFiサービスとして取り上げられたり、ランキングで1位に選ばれるなど上位に君臨することが多い人気のポケットWiFiサービスとなっています。

時間の無い方向けにMugen WiFiのメリット・デメリットをまとめると以下のとおりです。

<メリット・特徴>
● 3キャリア(docomo/au/SoftBank)の全回線を利用できる
● 3キャリア回線&月間100GBを採用しているサービス中、最安
● 3キャリア採用によりWiMAXよりも広いエリアで使える
● 海外でもそのまま利用可能(別途料金は発生)
解約金も安価。しかも25ヵ月以降は一切不要
● 契約期間の縛りが無しになるオプションあり
● 「U3」の端末代金42,000円と送料が完全無料
● 2年以上の利用で端末の返却不要
● 全額返金キャンペーンで30日間もお試しOK
最大10,000円キャッシュバックキャンペーンあり
● 最短即日配送(次月配送予約も可能)

<デメリット・注意点>
●完全無制限から月間100GBに
●利用地域や時間帯によって速度が出ないケースも
●【実機レビュー】WiMAXと比較すると必ずしも速度が早いわけではない
●支払方法はクレジットカードのみ

 

3大キャリア回線を利用可能

Mugen WiFiの最大の特徴は、3日で10GBの制限なく、月間のデータ通信容量が100GBということ。

従来からある競合サービスのWiMAXなどのポケットWiFiは、月間データ容量が7~30GBまでという制限がありました。

たとえば、使い放題と謳いつつも3日で10GB以上つかうと、途端に低速になるといった具合。

採用キャリアも業者によって、ドコモだったり、au、ソフトバンク回線のどれか一つのみという業者がほとんどでしたね。

それがMugen WiFiですと、クラウドSIM技術により上記3大キャリア回線が月間100GBまで速度制限なく使えるんです。

しかも、嬉しいことに業界最安値で利用できます。

一部、3キャリア&月間100GBを採用していない業者もありますが、ポケットWiFi各社のデータ通信容量の制限と料金を比較してみましょう。

WiFiサービス 実質月額費用 1GBあたり実質料 通信制限  月換算通信容量
Mugen WiFi 2,963円 29.63円 100GB/月 100GB
THE WiFi 3,025円 30.25円 100GB/日 100GB
それがだいじWiFi 3,076円 30.76円 100GB/月 100GB
クイックWiFi 3,171円 31.66円 100GB/月 100GB
どこよりもWiFi 3,305円 33.05円 100GB/月 100GB
EX-Wifi 3,333円 33.33円 100GB/月 100GB
ギガWiFi 3,375円 33.75円 100GB/月 100GB
ゼウスWiFi 3,542円 35.42円 100GB/月 100GB
どんなときもWiFi(受付停止中) 3,605円
クラウドWiFi 3,630円 36.30円 100GB/月 100GB
モンスターモバイル 3,730円 24.86円 5GB/日 150GB
地球WiFi 4,063円 40.63円 100GB/月 100GB
Fuji WiFi 4,575円 30.50円 5GB/日 150GB

実質月額費用は、

[月額料金×契約月数+端末代(0円)+事務手数料]÷ 契約月数で計算しています。

1GBあたりの実質料金は、

実質月額費用 ÷ 月換算通信容量で計算しています。

表は、2021年3月時点のプロバイダー各社の料金を元に計算しています。(最新情報については公式サイトをご覧ください。)

話を戻して、3キャリア&月間100GBを採用しているプロバイダの中では、Mugen WiFiが実質月額料金では最安ということがわかります。

 

【検証】実機レビュー!Mugen WiFiの速度は速い?遅い?WiMAX2+と比較

クラウドSIM採用のMugen WiFiの「U3」(黒い端末)と、WiMAX2+サービスのBroad WiMAX(ブロードワイマックス)の「W05」(白い端末)の2機種を使って比較します。

それぞれの月額料金は下記のとおり。

Mugen WiFiの方は、諸々のキャンペーンはあえて適用させていないときの税込月額料金です。いつ終わるかわからないので。

それでも安いですね。

通信速度を測定するときに<「上りの速度」「下りの速度」>という言葉をよく見かけると思いますが、まずはこれらについて整理します。

【上りの速度】:送信スピードのこと。メール送信、写真などの各種データのアップロードetc.
【下りの速度】:受信スピードのこと。メール受信、Webサイト閲覧、アプリなどダウンロード、動画などのインストールetc.

話を戻して、クラウドSIM採用のMugen WiFiの「U3」と、WiMAX2+サービスのBroad WiMAX(ブロードワイマックス)の「W05」の2機種を使っての通信速度の比較をします。

計測環境・条件は、場所が大阪北部で、時間帯は以下の8つで比較・計測します。

●「朝」7時半頃
●「午前」9時頃
●「昼」12時頃
●「昼過ぎ」15時頃
●「夕方」18時頃
●「夜」21時頃
●「深夜」0時頃
●「深夜」3時頃

では、それぞれの時間帯を見ていきましょう。

時間帯別の速度の計測結果をまとめて見たい場合は『【結論】Mugen WiFiとWiMAX2+の通信速度を比較』の章まで飛んでください。

各種計測結果は、当方が計測した大阪北部の某所での内容です。計測場所や環境により結果は変わりますので、極論、同じ大阪北部某所でも結果がかなり異なるケースもありますので、参考程度にお願いします。

 

「朝」午前7時半頃〜の通信速度を比較

まずは、あえて通信回線が混雑しやすいと言われることの多い朝の通勤・通学の時間帯7時半頃の計測結果を比較しました。

インターネットの通信速度の速さは「bps」という単位で表します。

bpsは1秒間にどれくらいの量のデータを送受信できるかを表したものです。

向かって左がU3、右がW05です。

他の時間帯もこの画像順でいきます。

どちらも「au」の電波を拾っています。

WiMAX2+の「W05」の方は、どの時間帯もau回線になります。

ダウンロードは「W05」が、アップロードは「U3」が優勢という結果となりました。 

 

「朝」午前9時頃〜の通信速度を比較

次は通勤ラッシュが少し落ち着いた時間帯の午前9時頃です。

向かって左がU3、右がW05です。

「U3」はソフトバンク、「W05」がauの電波です。

ダウンロードは「U3」、アップロードは 僅差で「W05」が優勢という結果に。 

 

「昼」12時頃〜の通信速度を比較

通勤ラッシュの7時半頃の時間帯と同様に、通信回線が混雑しやすいと言われる「昼」の12時の時間帯を見てみましょう。

向かって左がU3、右がW05。

「U3」がソフトバンク、「W05」がauの電波回線。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」が優勢で、アップロードは、クラウドSIMの「U3」が優勢に。

 

「昼過ぎ」15時頃〜の通信速度の比較

 次は昼過ぎ15頃。

向かって左がU3、右がW05。

「U3」がソフトバンク、「W05」がauの電波回線。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」がやや優勢で、アップロードは、クラウドSIMの「U3」が優勢に。

 

「夕方」18時頃〜の通信速度を比較

次に夕方18時頃から夜間にかけて繋がりにくくなると言われるので、18時の時間帯を見てみます。

向かって左がU3、右がW05。

「U3」がソフトバンク、「W05」がauの電波回線。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」が優勢で、アップロードは、クラウドSIMの「U3」が優勢。

 

「夜」21時頃〜の通信速度を比較

21時頃はどうでしょう。

向かって左がU3、右がW05。

「U3」がソフトバンク、「W05」がauの電波回線。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」が優勢で、アップロードは、クラウドSIMの「U3」が優勢。

 

「深夜」0時頃〜の通信速度を比較

日をまたいだ深夜0時頃です。

向かって左がU3、右がW05。

「U3」がソフトバンク、「W05」がauの電波回線。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」が優勢で、アップロードは、クラウドSIMの「U3」が優勢。

 

「深夜」3時頃〜の通信速度を比較

深夜3時頃はどうでしょう。

向かって左がU3、右がW05。

この深夜の時間帯は、「U3」の「W05」もどってもauの電波回線となりました。

ダウンロードは、WiMAX2+の「W05」の方こそ優勢ですが、どちらも30Mbpsを超えており非常に優秀です。

アップロードは、クラウドSIMの「U3」が勝っています。

 

【結論】Mugen WiFiとWiMAX2+の通信速度を比較

私が行った大阪北部某所での計測検証の傾向として、ダウンロードはWiMAX2+の「W05」が優勢で、アップロードはMugen WiFiの「U3」が優勢である傾向が多いことがわかりました。

サービス名 Mugen WiFi Broad WiMAX
通信技術 クラウドSIM WiMAX2+
端末 U3 W05
比較項目 ダウンロード アップロード 回線 ダウンロード アップロード 回線
時間 7:30 14.9Mbps 11.6Mbps au 19.9Mbps 3.34Mbps au
9:00 19.1Mbps 0.92Mbps SoftBank 5.79Mbps 1.02Mbps au
12:00 10.1Mbps 12.3Mbps SoftBank 15.1Mbps 1.75Mbps au
15:00 15.7Mbps 8.09Mbps SoftBank 18.1Mbps 2.16Mbps au
18:00 9.55Mbps 11.3Mbps SoftBank 23.6Mbps 3.63Mbps au
21:00 11.6Mbps 14.2Mbps SoftBank 26.6Mbps 2.73Mbps au
0:00 8.08Mbps 13.9Mbps SoftBank 21.6Mbps 2.48Mbps au
3:00 31.3Mbps 19.7Mbps au 36.1Mbps 3.14Mbps au
各種計測結果は、当方が計測した大阪北部の某所での内容です。計測場所や環境により結果は変わりますので、極論、同じ大阪北部某所でも結果がかなり異なるケースもありますので、参考程度にお願いします。

なお、ストレスを感じずに<一般的に快適とされる通信速度>は、下記の数値(Mbps)とされています。

<速度の目安>
●メール送受信、Webサイト閲覧など:2Mbps以上
●SNSへの写真や動画のアップ、YouTubeなどの動画視聴:5Mbps以上
●スポーツなど高画質の映像が必要なものやデータ通信量が大きいオンラインゲームなど:20Mbps以上

上記を見ると「こんなに低い数値でいいの?」と感じたかも知れませんね。

ちなみに、世界最高速のNURO光は最大2Gbps、それ以外の光回線(フレッツ光やauひかりなど)は最大1Gbpsとなっており、簡単にクリアできそうな数値だと思いますが、この最大の数値は理論上の数字(1Gbps=1000Mbps)

通信速度が遅くなる原因は様々ですが、リアルで20Mbpsを超えることは、意外とそんなに簡単なことでもないんです。

実際は1/10も出れば、そこまでストレスを感じることもありません。

したがって、普段利用する分には、基本的には概ね十分な速度とも言えます。

 

Mugen WiFiのセット内容

申し込んだ後に届いた「Mugen WiFiのセット内容」を紹介します。

3月3日からの0時を回って3月4日の3時頃に申し込みました。

Mugen WiFIは、有り難いことに最短即日配送に対応しているので翌日の5日に宅急便コンパクトで到着。

ちなみに次月配送予約も可能です。

Mugen WiFiは、月の途中で申し込んでも日割計算されません。

そのため、たとえば申込時期が月の中旬→下旬になるにつれてお得感が半減するといった具合になります。

そんな時に翌月1日に配達してもらえる次月配送予約をすれば良いわけ。

では、話を戻して気になるセット内容を見てみましょう。

セット内容は、U3本体、Type-Cの充電ケーブル、マニュアル、SIMピンの4点。(画像には無いですがSIMピンもあります)

 

U3の接続方法・使い方

端末側面にボタンが一つあるだけなので、特段、操作に迷うことなく簡単にスマホやパソコンなどに接続できました。

SSIDやパスワードは端末の裏面に記載されています。

ちなみに接続時のパスワードは、データ容量確認の方ではなく、SSIDの下に記載されている「PWD」の方なので念の為。

画像の接続方法では、iPhoneの説明となりますが、Androidスマホやパスコンでも一緒です。

これでWiFiの接続は完了です。簡単ですね。

なお、「データ容量確認」の方のユーザー名とパスワードは、端末裏面のQRコードまたはWebの隣に記載している番号をブラウザ入力すると「データ容量確認」にログイン画面が表示されます。

入力すると管理画面で、データ利用量の合計、端末ネット接続時のパスワード、WiFi接続中の端末、その他、以下の設定が可能です。

 

U3のバッテリー容量は?どのくらい持つ?

U3のバッテリー容量は3,000mAhです。

バッテリーは公式サイトによれば連続使用可能時間12時間とあります。

私(PCとスマホ)、家族のスマホ2台の計4つのデバイスに接続して使うことが主です。

私の場合は、ネットでの調べ物、仕事での利用、YouTubeなど動画閲覧(平均1時間)を、ほぼ毎日の利用している感じです。

家族2人は、Web検索やLINE・メールの送受信がメイン。

1日半くらいからバッテリー切れ間近となり、長くて2日持つといった具合です。

バッテリー残量は、微妙に分かりづらい感じがしましたが、端末側面のスイッチをONにするボタンを短く押すとバッテリー表示に切り替わりバッテリーマークが白く光ります。

その上に小さく白く光る4つの丸い点があると思います。

これがバッテリーマークに切り替えたとき4つ点灯していれば、恐らく75%〜100%の残量があると言った具合で、

1つになれば残量が25%以下といった具合かと。

バッテリー表示のときに丸い光が1つで、もうすぐバッテリーが切れそうな状態となるとバッテリーマークが点灯するので、すぐにわかると思います。

充電中もバッテリーマークが点灯し、フル充電が完了すれば点灯しなくなるといったイメージです。

充電ケーブルは、USB Type-Cとなっています。

充電器はコードのみなのでコンセント部分は付属していません。

Mugen WiFiを充電する時は、パソコンのUSBの差込口につないで充電するか、別途コンセントの部分を用意して充電する必要があります。

iPhoneなどのスマホのコンセントを付け替えて充電するのもありですね。

付属の充電ケーブルは短いので、私の場合は自分で用意した延長コードを利用。

不具合とかは特段ありませんが、この辺は自己責任でお願いします。

 

無制限通信から月間100GBへ

2019年頃から無制限WiFiとして徐々にブームになったクラウドSIMによるマルチキャリアに対応した高速モバイルWiFi。

ただし、すでに解説してのとおり2020年以降は無制限通信が終了してしまいました。

その後は、プロバイダー各社とも1日単位の制限や1ヶ月単位での通信量制限に切り替わっています。

無制限通信が終了した背景は、マルチキャリアを利用したクラウドSIMによる通信端末が急激に普及したため、プロバイダー各社がドコモやau、SoftBankなどの携帯電話会社から借りているネットワーク帯域が足りなくなったことが原因と言われます。

シンプルに無制限通信を楽しめなくなったので、お得感が減って残念に思う方も多いと思います。

とはいえ、1日あたり4GBや月間100GBといった大容量通信は変わらず可能なので、無制限の感覚で十分楽しむことはできます。

<100GBで使用可能なデータ通信容量の目安 >

利用シーン 時間
Webページ閲覧
(1ページあたり150KB)
約660,000ページ
メール送受信
(1通あたり500KB)
約200,000通
LINE通話 約4,000時間
Instagram画像・動画閲覧 約100時間
ZOOM(テレビ会議) 約150時間
YouTube(標準画質360p) 約500時間
YouTube(高画質720p) 約150時間
NETFLIX(モバイルデータ自動) 約400時間

 

Mugen WiFiのキャンペーン

2021年3月(月)から先着2,000台限定で通常は事務手数料3,000円かかるところ0円になるというMugen新生活応援キャンペーンが開催されていましたが4月上旬に再リサーチしたところ同キャンペーンについてページから削除されていたので終了したものと思われます。

同時に入っていたのが、3月限定のTwitterをフォロー&RTでNintendo Switchを抽選でプレゼントするというキャンペーン。

こういうサブ的なキャンペーンもあります。

あとキャンペーンといえば、これ。

2021年2月5日からスタートしている最大10,000円のキャッシュバックを得られるキャンペーンです。

同キャンペーンは特段、2021年3月時点では期限は決まっていませんが、予告なく終了となる可能性もあるので、ご注意を。

キャッシュバックの受取方法は下記のとおり。

キャッシュバック10,000円受け取り方法

キャンペーン申請用メールはご利用開始月を含む14か月目の月内と、23か月目の月内の合計2回ご登録いただいたメールアドレスにお送りさせていただきます。

1回の申請につき5,000円のキャッシュバックとなります。

計2回、申請期日(メール到着月の月内)までにキャンペーンにお申し込みいただき、下記ご注意事項に当てはまらない場合、キャッシュバック合計10,000円のお受け取りとなります。

引用:Mugen WiFi公式キャッシュバックキャンペーン

要点は2回受け取り申請が発生するということ。

長期利用を条件としているため14ヶ月目、23ヶ月目にメールが送信されるので、そこから口座振込の申請画面より登録することによりキャッシュバックが行われる流れです。

もちろん、途中解約や申請が遅れるとキャッシュバック適用対象外となってしまうので気をつけてください。

 

30日間の安心全額返金保証

万が一、Mugen WiFiを使ってみて満足できなかった場合、30日間以内であれば返金されるキャンペーンがあります。

ただし、キャンペーン適用には以下の条件を満たしている必要があります。

なお、端末は返却する必要があり、返却に伴う送料は利用者負担です。

とはいえ、30日間とたっぷり試せるのはユーザーとしては、かなり有り難いですね。^^

これもMugen WiFiならではの特典です。

 

U3端末のスペック・機能

項目 内容
格安プラン
月額料金
3,718円(税込)
※諸々のキャンペーン未適用時
製品名 U3
重量 約125g
サイズ 126 × 66 × 10mm
連続使用時間 12〜13時間
最大通信速度 下り最大:150Mbps
上り最大:50Mbps
WiFi規格 IEEE802.11b/g/n
周波数帯 【FDD-LTEバンド】1/2/3/4/5/7/8/9/12/13/17/18/19/20/25/26/28/66
【TDD-LTEバンド】34/38/39/40/41
【WCDMAバンド】1/2/4/5/6/8/9/19
【GSM】850/900/1800/1900MHz
SIMスロット nano SIM×1
バッテリー容量 3,000mAh
充電ポート
USB Type-C
対応電源種別 DC5V
同時接続台数 10台
付属品 Micro USBケーブル
海外対応 134ヵ国

 

さいごに

必ずしもWiMAX2+に比べて、3キャリア(ドコモ/au/SoftBank)を採用しているクラウドSIMのポケットWiFiは、通信速度で秀でているわけではありません。

これはMugen WiFiに限らず他の3キャリア対応のクラウドSIMサービスも基本的に同じです。

検証した大阪北部の某所では、アップロードこそ、ほとんどの時間帯で通信速度(Mbps)が、「U3」の方が勝っていましたが、ダウンロードの数値はWiMAX2+の方が上回るケースがほとんどでした。

それでも、私が最終的に申し込みを決めたのは、3キャリア採用によりWiMAXよりも広いエリアで使えるから。

旅好きなので旅行に行くことも多いので。

あとは、月間100GBを採用しているサービス中、最安で利用できることですね。

3大キャリア対応かつ最安値でインターネットを快適に楽しみたい方は、ぜひMugen WiFiを検討してみてください。



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