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nanaco(ナナコ)ボーナスポイントの貯め方・使い方、対象店舗、注意点まとめ

セブン&アイグループの電子マネー「nanaco(ナナコ)」には、nanacoボーナスポイントという、お得なポイントプログラムがあります。

通常の付与ポイント0.5%還元(200円あたり1ポイント)とは別途、特別に付与されるポイントです。

セブン-イレブン、イトーヨーカドー、総合通販サイト「オムニ7」などのセブン&アイグループの対象店舗にて、対象商品を購入することでボーナスポイントを獲得できます。

また、消費期限切れ間近の食料品を購入すると、5%のnanacoボーナスポイントが進呈される「エシカルプロジェクト」もあります。

当記事ではnanacoボーナスポイントの貯め方・使い方、対象店舗、注意点をまとめています。

 

セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの対象店舗でnanacoボーナスポイント

以下のセブン&アイグループの対象店舗では、通常付与されるnanacoポイントとは別に、対象商品を購入するとnanacoボーナスポイントを得られます。

● セブン-イレブン
● イトーヨーカドー
● ヨークマート
● ヨークフーズ
● ヨークベニマル
● ヨークプライス

ただし、nanacoボーナスポイントの加算は、対象商品を全額nanaco払う必要があります。

話を戻して、たとえば、セブン-イレブンのnanacoボーナスポイントの付与対象商品には、食品、飲料、アルコール、雑貨などがラインナップに入っています。

nanacoボーナスポイントの付与数は、対象商品によってマチマチです。

対象店頭での対象商品は、専用のポップがあるので、すぐわかります。

無論、nanaco払いで獲得できる通常ポイント0.5%還元(200円につき1ポイント)も基本的に得られるため、いわゆるポイント2重取り可能です。

しかし、ヨークプライスでは通常ポイントは付与対象外となっています。

 

セブン-イレブンのエシカルプロジェクトで5%還元

セブン-イレブンでは「エシカルプロジェクト」というユニークなキャンペーンがあり、店頭価格(税抜)に対して5%分のnanacoボーナスポイントをもらえます。

賞味期限・消費期限が間近の食品が主な対象商品です。

<対象商品の例>
● おにぎり・寿司
● お弁当
● サンドイッチ・ロールパン
● 麺類・グラタン・ドリア
● お惣菜・サラダ
● スイーツ
● パン
etc.

対象商品には以下の専用シールが貼っているので、ひと目でわかります。

 

通販サイト「オムニ7」でもnanacoボーナスポイント

セブン&アイ・ホールディングスが運営する総合通販サイト「オムニ7」では、nanacoポイントを貯める&使うことが可能です。

以下のオムニ7に加盟する各通販サイトで貯まるnanacoポイントの正式名称は「nanacoネットポイント」と呼びます。

サイト名 ポイント還元率
イトーヨーカドーネット通販
イトーヨーカドーネットスーパー
西武・そごうのe.デパート
ロフトネットストア
アカチャンホンポネット通販
セブンミール
還元率0.5%
200円(税抜)につき1ポイント
セブンネットショッピング 還元率1.0%
100円(税抜)につき1ポイント

セブン&アイグループの特性を上手く活かし、一つのアカウントで上記各サイトで横断的にお買い物できるのがメリットです。

オムニ7内では、nanacoボーナスポイントが進呈される対象商品が豊富にあります。

この他、タイミングもありますが「nanacoポイント◯◯倍キャンペーン」や、シンプルにお得な「期間限定セール」も定期的に開催されるため上手くお得を取れるだけ取っていきましょう。

<公式サイト> オムニ7のnanacoボーナスポイント対象商品

 

nanacoボーナスポイントの有効期限

nanacoボーナスポイントの有効期限は1~2年です。

つまり、通常付与分のnanacoポイントと一緒。

「楽天スーパーポイント(期間限定ポイント)」「Tポイント(期間固定)」「dポイント(期間・用途限定)」と違って、nanacoボーナスポイントの場合、割とたっぷり有効期限があるため、ちょっとしたアドバンテージですね。

有効期限は、毎年4月から翌年3月末までに加算された日を基準として翌々年3月末までとなります。

たとえば、『2022年4月~2023年3月末に加算されたポイントは、2024年3月末まで』となるイメージ。

 

nanacoボーナスポイントの使い方

nanacoボーナスポイントは、1ポイント単位で利用できるのでポイント消化やすいのも長所です。

セブン-イレブン、イトーヨーカドー、西武・そごう、ヨーク、デニーズなどリアル店舗、総合通販足と「オムニ7」の利用時などにおいて簡単に使い切れます。

nanacoボーナスポイントは、お店で使わなくても、電子マネー「nanaco」に1ポイント単位で交換することも可能。

つまり、nanacoボーナスポイントの使い道は、通常付与のnanacoポイントと同様です。

したがって、ANAマイルやANA SKY コインなどに移行することもできます。

楽天スーパーポイント(期間限定)、Tポイント(期間固定)、dポイント(期間・用途限定)、リクルートポイント(じゃらん限定)、Pontaポイント(au PAYマーケット限定)などと違って、nanacoボーナスポイントは、基本的にほぼ通常付与分のnanacoポイントと一緒の扱いです。

nanacoポイントの詳細は以下でまとめています。

<関連記事>
nanaco(ナナコ)ポイントのお得な貯め方・使い方まとめ

 

さいごに

電子マネー「nanaco」では、nanacoボーナスポイントを獲得できるシーンもあり、通常付与分のnanacoポイント0.5%還元(200円につき1P)に加え、以下のような対象店舗にて対象商品を購入することでプラスアルファでポイントを獲得できます。

<nanacoボーナスポイント付与のある主な店舗>
● セブン-イレブン
● イトーヨーカドー
● ヨークマート
● ヨークフーズ
● ヨークベニマル
● ヨークプライス
● オムニ7(通販サイト)

この他、セブン-イレブンでの「エシカルプロジェクト」でnanacoポイント5%還元となるなどといったキャンペーンも見逃せません

また、nanacoボーナスポイントでも、通常のnanacoポイントと同様に1ポイント単位で電子マネー「nanaco」にチャージできたり、「ANAマイル」や「ANA SKY コイン」への交換にも対応しています。

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セブンカード・プラスはnanacoチャージでポイントが貯まる!メリット・デメリット最新まとめ






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