サイトアイコン TABI MIND 旅マインド

楽天ポイント投資と楽天ポイント運用はどっちがおすすめ?違いを比較!

ポイ活の一つとして、ポイント投資や運用が流行っていますね。

その中でも人気となっているのが、楽天が運営する「楽天ポイント投資」ないしは「楽天ポイント運用」です。

上記、どちらがおすすめなのか気になる方も多いと思います。

今回は、「楽天ポイント投資」と「楽天ポイント運用」の違いついて解説します。

 

楽天ポイント投資と運用を比較

楽天ポイント投資と運用の相違点と同一項目は以下のとおりです。

比較項目 楽天ポイント投資 楽天ポイント運用
サービス内容 楽天証券口座で、株式や投資信託の購入時に、楽天ポイントが使える。売却時は現金が楽天証券口座に入金。 楽天ポイントを運用に充当し、運用の疑似体験ができる。ポイントはいつでも引き出し可能。
運営元 楽天証券 楽天PointClub
対象者 楽天証券で口座開設している方
楽天の通常ポイント残高のある方
楽天会員ID保有者
楽天の通常ポイント100pt以上の方
楽天証券の口座 必要 不要
運用方法 自分が購入した株式や投資信託の値動きを反映し、投資金額が増減。 実際の投資信託の基準価額に連動する指標で運営されポイントが増減。
手数料 あり なし
引き出し時 売却後は現金が楽天証券口座に入金。通常の金融商品と一緒で売却できる時間帯に売却可能。 通常ポイントとして反映。
使えるポイントの種類 通常ポイントのみ利用可能。期間限定ポイント、他ポイントから交換して得た楽天ポイントは利用不可能。
商品の種類 約2,600本の投資信託と日本株を購入可能。 投資信託の基準価額に連動するアクティブコースとバランスコースの2種類
最低必要ポイント 100ポイント(通常ポイントのみ)
期間限定ポイント × ×
充当可能ポイント数 ポイントの利用上限数は楽天会員ランクにより異なる。
● ダイヤモンド会員:500,000ポイント/1日、500,000ポイント/月間
● ダイヤモンド会員以外:30,000ポイント/1日、100,000ポイント/月間
自動積立投資 ×
ポイント積み立て ×
税金の有無 利益に対して約20% 非課税
楽天市場のSPU 対象 対象外

楽天ポイント運用は、楽天証券口座をもっておらず、気軽に運用体験をしたい方、

楽天証券は、本格的に投資をスタートしたい方はもちろん、投資経験が浅く、ポイントを充当しつつ金融商品をお試しとして少額からスタートしたい方もオススメです。






モバイルバージョンを終了