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Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOのメリット・デメリット最新まとめ!

東京メトロ「To Me CARD Prime PASMO」(トゥー ミー カード プライム パスモ、以下To Me CARD Prime PASMO)という“東京メトロ”とタッグを組んで生まれたクレジットカードがあります。

東京メトロが発行しているTo Me CARDといえば、大きく以下の5種類となっています。

今回は上から2番目の東京メトロ「To Me CARD Prime」にスポットをあてて紹介します。

下の画像にあるとおり【PASMO一体型】、または【クレジットカード機能単体タイプ(PASMO分離型)】から選べます。

基本的にはオートチャージ機能も搭載されていて、ポイントがお得にたまるなど嬉しい特典のあるPASMO一体型がオススメです。

《To Me CARD Prime PASMOの主要メリット》

  • 本会会員も家族会員も初年度年会費無料!
  • 年50万円以上の利用で翌年の年会費も無料!
  • 東京メトロ1回の乗車で最大20ポイント付与!
  • 定期券の購入でポイント2重取り!
  • PASMO一体型で、PASMOオートチャージ機能搭載!

etc.

年会費を無料化する方法もあり、東京メトロに乗るだけで乗車ポイントがたまる大変お得なクレカとなっています。特に東京メトロの利用が多い方にとって便利でお得な仕組みが整っている必携レベルの一枚です。

では、To Me CARD Prime PASMOのメリット・デメリット、特典について解説していきます!

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【もくじ】

To Me CARD Prime PASMOのメリット・特徴

国際ブランド

To Me CARD Prime PASMOで選べる国際ブランドは、VISAMastercardJCBの3種類。

VISAとMastercardブランドは、三菱UFJニコス株式会社が、JCBは株式会社ジェーシービーが発行会社であり、東京地下鉄株式会社が提携会社として発行されているクレジットカードです。

To Me CARD Prime PASMOのVISAとMastercardは、三菱UFJニコスが発行しているので、NICOSの一般カードランクから利用できる共通特典を利用できます。

JCBだと、プロパーのJCBカードの一部の特典を利用可能です。

国際ブランド 主な利用可能地域 主な優待特典
VISA 世界各地 VISAの優待特典
NICOSの優待特典
Mastercard 世界各地 Mastercardの優待特典
NICOSの優待特典
JCB 日本・ハワイ
あとは強いていえば東南アジアの一部。
JCBの一部サービス

VISAとMastercardは、それぞれ世界シェア1位、2位であることから世界各地で決済できる揺るぎない強みがありますね。

つまり、決済力の強さを取るか、国際ブランドの独自特典の充実度を取るかで、どの国際ブランドにするかが決まると思ってください。したがって、国際ブランドについては各人の好みで決めてOKです!

ちなみに国際ブランドごとの共通特典については後の『VISA/Mastercard(NICOS)の共通特典』および『JCBの共通特典』の章で紹介しています。

 

To Me CARD Primeは2種類から選べる

なお、冒頭でPASMO一体型で便利といったことを強調していましたが、クレジットカードとPASMOの機能を分けたい方向けの分離型(クレジットカード単体タイプ)もあります。なので分離型を合わせると全部で2種類となります。

分離型の場合、画像のとおりPASMOのロゴがありません。

カード名 発行会社 PASMO
東京メトロ「To Me CARD Prime PASMO」 NICOS(VISA、Mastercard) 一体型
東京メトロ「To Me CARD Prime PASMO」 株式会社ジェーシービー
東京メトロ「To Me CARD Prime」 NICOS(VISA、Mastercard) 分離型
東京メトロ「To Me CARD Prime」 株式会社ジェーシービー

PASMO定期券と一体でスマートに

To Me CARD PrimeのPASMO一体型タイプならば、PASMO機能に加えて、定期券もカードに搭載できる優れた仕様となっています!

To Me CARD Prime PASMOに定期券を搭載すれば、純粋にカードの枚数が減りおサイフをスマートにできるのがいいですね。^^

 

To Me CARD Prime PASMOで定期券を購入すれば、カード会社ポイント(わいわいプレゼント or Oki Dokiポイント)とメトロポイントをダブルで同時に得られのが大きな魅力。

 

また、PASMOと定期券を一体にすることで、定期券の区間外から区間内に入るケースでも、自動的に精算されるので、改札にタッチしてサクッと通過できるメリットもあります。

 

あと、PASMO一体型タイプでは、本来なら必要なPASMOのデポジット料金500円が不要なのも利点ですね。

 

カードに搭載可能な定期券は、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道、
京王電鉄で発売している定期券です。東京メトロの窓口や定期券が買える自販機で購入できます

 

ただし、東京メトロで発売している定期券のうち、西武鉄道、東武鉄道との特殊連絡定期券(2区間定期券)は搭載できません。

 

中には、すでにPASMOや定期券を持っている方もいると思いますが、このケースではPASMOの定期券のチャージ額や定期券の情報を移行できません。

 

その場合は、シンプルに保有中のPASMO定期券の有効期限がこれば解約すればオッケー。その払い戻しの際には、もちろんデポジットの500円も返金されるのでご安心を。

万が一、PASMO残金が残っている状態だと手数料が発生してしまうので、PASMOは使い切ってから払い戻してくださいね!

PASMO分離型の利点は?

ただ、盗難・紛失時のリスクが心配な方や、クレジットカードは基本的に持ち歩かないといった方は、PASMO分離タイプ(クレジットカード機能のみ)もアリです。

 

もちろん、すでにお持ちのPASMOと紐付けて使うこともできます。

 

また、電車の定期券機能をつけられない場合も、別途でPASMO定期券を使う方が、乗り越し精算などがかえって便利になったりするので分離型の方がいいかもです。

 

年会費

To Me CARD Prime PASMOの本会員の年会費は、嬉しいことに初年度無料となっています。2年目以降の年会費は2,200円(税込)です。

〜申込資格(入会条件)〜
原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方
また高校生を除く18歳以上で学生の方

が申し込むことが可能です。

 

家族会員の年会費も、有り難いことに初年度無料となっています。

 

2年目以降の家族会員の年会費は、JCBが440円(税込)、VISAとMastercardが1,100円(税込)です。

本会員は、“年間のカード利用金額50万円以上”に到達すると、翌年度の年会費が無料となります。おまけに本会員の年会費が無料になれば、家族会員の年会費も無料です!

 

いずれにしても初年度は無料なので、年間50万円以上のカード利用を継続すれば、To Me CARD Prime PASMOを、年会費を永年無料で持ち続けることもできます。

 

ETCカードは、年会費永年無料です。ただ、VISAとMastercardについては新規発行手数料として1,100円(税込)かかります。

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ポイント・還元率

To Me CARD Prime PASMOの利用で“カード会社のポイント”“東京メトロのポイント”2種類ためられます。

 

“カード会社ポイント”なら、「わいわいプレゼント」(VISA/Mastercard選択時)、または「Oki Dokiポイント」(JCB選択時)も1,000円につき1ポイントたまり、1ポイント5円相当であるため基本還元率は0.5%と共通しています。

 

メトロポイントの還元率は、利用先や利用方法により変動します。

 

ちなみに定期券の購入時など、一部の利用ではポイント2重取り(カード会社ポイント0.5%+メトロポイント0.5%1%など)となるケースもありますよ。

 

まずは、メトロポイントの貯め方や交換先・使い道から解説し、そのあとにカード会社のポイント(わいわいプレゼントポイント  or Oki Dokiポイント)について説明したいと思います。

メトロポイント

メトロポイントは、各国際ブランドの一般加盟店以外で付くポイントのこと。

 

メトロポイントは、次のようなケースでの利用でたまり、ポイント還元率は利用先や利用方法により変動するので一概には言えません。

  • 定期券:0.5%(1,000円につき5メトロポイント)
  • 自販機の利用:1%(100円につき1メトロポイント)
  • 提携店舗・サービスの利用:0.5%〜

 

なお、冒頭でメトロ乗車時にお得にメトロポイントが貯まりますよ、といったことを強調していましたが、これについては後述します。

 

提携店舗・サービス利用によるメトロポイントの付与については、後の章の『To Me CARD共通特典・サービス』で紹介しています。

 

メトロポイントの有効期限

毎年4月1日から翌年3月末日までの間に付与されたメトロポイントは、翌々年の3月末日まで有効です。したがって、メトロポイントの有効期限は、1〜2年最長2年間となっています。

 

なお、メトロポイントは、毎月11日に会員のメトロポイント口座に記録され、記録された時点から有効となります。

 

年間利用金額に応じてボーナスポイント付与

To Me CARD Prime PASMOでは、以下のようにボーナスポイントとして年間利用金額に応じたメトロポイントが進呈されます。

 

1メトロポイント=1円相当なので、ボーナスポイントが適用されても気休め程度の還元率にしかならないものの、もらえる分には有り難いですね。

  • 年間30万円以上の利用:100メトロポイント
  • 年間50万円以上の利用:300メトロポイント
  • 年間100万円以上の利用:1,000メトロポイント

ただし、カード年会費、ショッピングリボ払い、分割払い、スキップ払い手数料、キャッシングサービスは、利用金額の対象となりません。

 

東京メトロ乗車ごとにメトロポイントが貯まる

To Me CARD Prime PASMO会員は、メトロポイントPlusというお得なプログラムを利用できます。To Me CARD会員専用サイトもしくは東京メトロの多機能券売機で申し込めます。

 

To Me CARD Prime PASMOのPASMO機能を使って東京メトロの改札を通って電車に乗れば、1乗車ごとに次のようにメトロポイントがザクザクが貯まります!

ただし、定期券・企画券区間の利用は、メトロポイントPlus(乗車ポイント)の対象外です。

  • 平日 :1乗車10ポイント(10円相当)
  • 土休日:1乗車20ポイント(20円相当)

 

上記のように距離や運賃に関係なく、1回の乗り・降りで一律で上記のルールでポイントが付与されます。

 

ということは運賃によって還元率が変動します。せっかくなので、すべての東京メトロの運賃を参考に、各運賃に対する還元率をみていきましょう。

東京メトロ運賃表(消費税10%時)
運行距離 普通券(きっぷ)購入時の乗車運賃 ICカードによる乗車運賃
1km~6km 170円(小児90円) 168円(小児84円)
7㎞~11km 200円(小児100円) 199円(小児99円)
12㎞~19km 250円(小児130円) 242円(小児121円)
20km~27km 290円(小児150円) 283円(小児141円)
28km~40km 320円(小児160円) 314円(小児157円)

 

ICカードによる大人運賃で還元率を計算すると以下のとおり。

ICカード(大人運賃) 平日乗車時
1乗車10pt(10円相当)
休日乗車時
1乗車20pt(20円相当)
168円 5.95% 11.9%
199円 5.0% 10%
242円 4.13% 8.26%
283円 3.53% 7.0%
314円 3.18% 6.36%

すなわち、平日乗車時のの実質還元率は3.18%~5.95%、休日の還元率は6.36%~11.9%となり、驚愕な高還元でメトロポイントがたまることがわかります!

 

定期券購入でポイント2重取り

メトロ関連サービスでカード利用した場合は、カード会社のポイントに加えてメトロポイントの付与もあるケースもあるので、“ポイント2重取り”できることもありますよ。

その1つが定期券購入です。

東京メトロや定期券売場や多機能券売機で定期券を購入すれば、カード会社の0.5%に加えて、メトロポイントの0.5%分も付くので、ダブルでポイントが得られて合計還元率1%になります。

 

普通に現金払いで購入した場合は、ポイント付与は皆無なところ、合計還元率1%は大きいメリットです!

 

メトロポイントPlus加盟店でポイントが貯まる

メトロポイントPlus加盟店で電子マネーPASMOを利用すると、メトロポイントが貯まります。

  • 店舗:200円(税込)につき1メトロポイント
  • 自販機:100円(税込)につき1メトロポイント

メトロポイントPlus加盟店には、画像にあるような”メトロポイントPlusロゴ”が目印です!以下のような加盟店でポイントがジャラジャラたまります♪

【店舗】売店(METRO’S)、Echika、Echika fit、Metro pia、EsolaなどメトロポイントPlusロゴ掲出先
【自動販売機】自動販売機およびコインロッカーなどメトロポイントPlusロゴ掲出先

 

メトロポイントの交換先・使い道

東京メトロ利用などで貯めたメトロポイントの移行先は次のとおり。

《To Me CARD Prime PASMOでためたメトロポイントの交換先》
交換先 移行レート
PASMOチャージ 10ポイント → 10円チャージ
ANAマイル 1,000ポイント → 600マイル
楽天スーパーポイント 500ポイント → 500ポイント
nanacoポイント 500ポイント → 500ポイント

後述するカード会社のポイント(わいわいプレゼント or Oki Dokiポイント)交換先に比べれば少ないのの、表にあるとおり割と使い勝手のいい交換先が揃っているのは救い。

強いていうとPASMOチャージなら10ポイントから移行できるので、最も使いやすいかと。

  • 平日 :1乗車10ポイント(10円相当)
  • 土休日:1乗車20ポイント(20円相当)

 

先程も述べましたが、上記のように平日にわずか1回のみ東京メトロを利用しただけでも10ポイント得られます。なので、PASMOチャージならば有効期限の失効のリスクを極限まで回避できるため、その意味でも一押しの移行先といえるでしょう。

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カード会社のポイント・還元率

まず、カード会社のポイントプログラム、すわなち各国際ブランドの一般加盟店にてカード利用したときのポイントの基本的な貯まり方について説明すると次のとおりになります。

VISAとMastercardは、利用1,000円ごとにNICOSの「わいわいプレゼント」が1ポイント付きます。

JCBでは、利用1,000円ごとに「Oki Dokiポイント」が1ポイント付与されます。

わいわいプレゼントもOki Dokiポイントも、いずれも1ポイント=5円相当であるため、To Me CARD Prime PASMOの基本還元率は0.5%で同じです。

 

カード会社のポイント有効期限

ポイントの有効期限は、国際ブランド(発行会社)にかかわらず共通して最長2年間となっています。

 

カード会社ごとのポイントアップ制度

To Me CARD Prime PASMOには、VISAとMastercardならば三菱UFJニコス株式会社のわいわいup」が、JCBであれば「JCB STAR MEMBERS」といったように年間利用金額に応じてポイントアップが適用されるポイント優待制度があります。

 

ちなみにポイントアップの諸条件やアップ率などは以下のように同じです。

《To Me CARD Prime PASMOの『わいわいup 』or『JCB STAR MEMBERS』によるポイントアップ》
年間利用金額 翌年度のポイントUP 還元率(UP時)
50万円以上 10%UP 0.55%
100万円以上 20%UP 0.60%

 

PASMOオートチャージ対応、カード会社のポイントも貯まる

To Me CARD Prime PASMOは、電子マネーPASMOへの“オートチャージ”に対応しています。

 

しかもチャージの際には、カード会社ポイント(VISA・Mastercard:わいわいプレゼント、もしくは、JCB:Oki Dokiポイント)もたまります”

 

PASMOオートチャージの際でも、普通にカード利用するときと同様に1,000円につき1ポイント貯まります。

つまり還元率0.5%です。

 

PASMOオートチャージは、PASMO残高が自分が設定した金額以下になった際に、改札機で自動でチャージされる便利なシステム。

 

このオートチャージ機能がカードに搭載されていることによるメリットは大きく以下の3つと言えます。

  • チャージ用の現金を用意する必要なし
  • 都度、券売機に並んでチャージ手続きの必要なし
  • 残高不足で改札機で止められることなし

 

もちろん、クレジットカード機能単体(PASMO分離型)タイプでも、To Me CARD ゴールド にリンクさせた、記名PASMOにオートチャージ機能を設定することもできますが、

PASMO一体型は、手続きが非常にカンタンなのが何よりのメリット。

 

東京メトロ・東急・西武・京成・京王・小田急・京成・京浜急行などのPASMOエリアはもちろん、JR東日本のSuicaエリアでもオートチャージに対応しているのでとても便利です。

 

PASMO残高がオートチャージ実行判定金額1,000円~10,000円以下になったときに改札機から入場すると、設定したオートチャージ実行金額1,000円~10,000円が自動的にチャージされるのでとても便利。

 

入会時の初期の設定金額は、PASMO残額が2,000円以下のときに改札機にタッチして入場するタイミングで3,000円を自動的にチャージする設定になっています。

 

オートチャージ金額などの条件変更は、以下の場所で可能です。

 

チャージ済みのPASMOならサクッと電車に乗車できるので、よっぽど何か特別な事情でもない限りやめられませんな。┐(´ω`)┌

 

あと、PASMOやSuicaの加盟店でも買い物もできます。お得さと便利さを兼ねたシステムです!

 

ポイントモールでよりお得にポイントが貯まる

To Me CARD Prime PASMOのVISAとMastercardブランドを発行する三菱UFJニコス株式会社では、POINT名人.comを、JCBを発行する株式会社ジェーシービーでは、Oki Dokiランドというポイントモールをそれぞれ運営しています。

 

ポイントモールを通して参加ショップでお買い物をすることで、カード会社ごとの通常ポイント(わいわいプレゼント or Oki Dokiポイント)に加えて、ポイントモール分のボーナスポイントも加算されるため、いわゆる“ポイント2重取り”が可能となります。

 

各ポイントモールについて解説します。

 

POINT名人.com(VISAとMastercard)

いつものネットでのお買い物の際にポイントモール「POINT名人.com」を通して、VISA/MastercardブランドのTo Me CARD Prime PASMOでお買い物をすると

2〜25倍のわいわいプレゼントポイントがたまります。(POINT名人.com参加店舗リスト)

代表的な加盟ショップを挙げると下記のようなところがあります。

 

各ショップで設定しているボーナスポイント倍数は、基本還元率0.5%に対する倍率です。

たとえば2倍なら+0.5%、3倍なら1%(0.5%+0.5%)といったイメージになります。

《POINT名人.com参加ショップの一例》
ジャンル 店舗名 ボーナスポイント倍率 加算ポイント
総合通販 楽天市場 2倍 0.50%
Yahoo!ショッピング 2倍 0.50%
PayPayモール 2倍 0.50%
ヤマダモール 2倍 0.50%
au PAY マーケット 2倍 0.50%
スーパー イトーヨーカドーネット通販 3倍 1.00%
成城石井.com 4倍 1.50%
ふるさと納税 ふるなび 2倍 0.50%
ふるさと本舗 2倍 0.50%
さとふる 3倍 1.00%
ドラッグストア
美容・健康
マツモトキヨシ 5倍 2.00%
ロクシタンオンラインショップ 5倍 2.00%
ワタシプラス  資生堂 3倍 1.00%
百貨店 三越伊勢丹オンラインストア 3倍 1.00%
高島屋オンラインストア 4倍 1.50%
大丸松坂屋オンラインショッピング 4倍 1.50%
家電 ビックカメラ.com 3倍 1.00%
ヤマダウェブコム 2倍 0.50%
ソフマップ・ドットコム 3倍 1.00%
ノジマオンライン 2倍 0.50%
インテリア・雑貨 ロフトネットストア 4倍 1.50%
東急ハンズネットストア 4倍 1.50%
ファッション i LUMINE(アイルミネ) 3倍 1.00%
ユナイテッドアローズオンラインストア 3倍 1.00%
BEAMS公式オンラインショップ 4倍 1.50%
AXESブランド・ショップ 3倍 1.00%
靴の総合通販ABC-MART.net 3倍 1.00%
JINS(ジンズ) 6倍 2.50%
Zoff公式オンラインストア 5倍 2.00%
スポーツ・アウトドア 好日山荘Webショップ 11倍 5.00%
スポーツ(SPORTS)オーソリティ 4倍 1.50%
スーパースポーツゼビオオンラインストア 5倍 2.00%
アルペンオンラインストア 6倍 2.50%
つるやゴルフONLINE 5倍 2.00%
本・音楽 楽天ブックス 2倍 0.50%
セブンネットショッピング 3倍 1.00%
紀伊國屋書店ウェブストア 4倍 1.50%
TSUTAYA オンラインショッピング 2倍 0.50%
タワーレコード 4倍 1.50%
honto 4倍 1.50%
日経BPマーケティング 6倍 2.50%
旅行 JTB海外・国内旅行 3倍 1.00%
HIS 2倍 0.50%
楽天トラベル 2倍 0.50%
Yahoo!トラベル 2〜3倍 0.05%〜1.00%
じゃらん 2〜3倍 0.05%〜1.00%
一休.com 2倍 0.50%
Relux 4倍 1.50%
エクスペディア 6倍 2.50%
ホテルズドットコム 4倍 1.50%
ANAトラベラーズ 2倍 0.50%
JAL国内・国際線航空券 2倍 0.50%
クーポンサービス グルーポン 4倍 1.50%

 

総合通販では、Amazonの参加はないものの、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモールはおさえているので、たいていのモノはお得に購入できることでしょう。

 

あとは、表にあるとおり各ジャンルにおいて”このショップはあって欲しい”といったところが一通り揃っている感じになっています。

 

以下のような参加ショップであれば独自ポイントもたまるので“ポイント3重取り”が可能です!

  • 楽天市場などの楽天系サービスなら楽天スーパーポイント
  • Yahoo!ショッピングやPayPayモールなどのYahoo!系サービスならTポイントおよびPayPayボーナスライト
  • じゃらん系のサービスならリクルートポイント(Pontaポイントへの交換可能)

 

あと、POINT名人.comでは、常にどこかの参加ショップで倍率アップのキャンペーンを開催していますよ。

該当ショップだけをみたい場合は、POINT名人.comのトップページの左側にある「倍率アップ中!」というページからリアルタイムでチェックできます。

 

Oki Dokiランド(JCB)

JCBは、約400店舗が参加する「Oki Dokiランド」というポイント優待サイトを運営しています。

 

Oki Dokiランド経由で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACOなどで買い物をすると、通常のカード利用分とは別に、ボーナスポイントとして2〜20倍ものOki Dokiポイントが貯まり実質還元率がアップします。

 

AmazonやLOHACO(ロハコ)、ユニクロあたりは、他のポイントモールには参加していないケースもポツポツみられるので、ちょっとだけ貴重です。

 

いずれにしても他のポイントモールに比べて参加ショップはバランスよく揃っており、優良店舗が多くなっているのが強みと言えます。

 

Oki Dokiランドに参加しているショップは次のとおり。名だたる有名店がズラリです。(Oki Dokiランド参加ショップリスト)

《Oki Dokiランド参加ショップの一例》
ジャンル ショップ名 ボーナスポイント 実質還元率
総合通販 Amazon 2倍 1.00%
楽天市場 2倍 1.00%
Yahoo!ショッピング 2倍 1.00%
LOHACO 2倍 1.00%
ヤマダモール 2倍 1.00%
スーパー 成城石井.com 4倍 2.00%
楽天西友ネットスーパー 2倍 1.00%
イトーヨーカドーネット通販 2倍 1.00%
百貨店 伊勢丹オンラインストア 2倍 1.00%
三越オンラインストア 4倍 2.00%
高島屋オンラインストア 2倍 1.00%
大丸松坂屋オンラインショッピング 2倍 1.00%
HANKYU HANSHIN E-STORES 2倍 1.00%
家電 ビックカメラ.com 2倍 1.00%
ヤマダウェブコム 2倍 1.00%
ソフマップ・ドットコム 2倍 1.00%
ノジマオンライン 2倍 1.00%
Microsoft Store (マイクロソフトストア) 2倍 1.00%
本・音楽・エンタメ 楽天ブックス 2倍 1.00%
セブンネットショッピング 3倍 1.50%
HMV&BOOKS online 2倍 1.00%
紀伊国屋書店ウェブストア 2倍 1.00%
TSUTAYA オンライン 2倍 1.00%
TOWER RECORDS ONLINE 2倍 1.00%
iTunes Store 2倍 1.00%
Apple Music 20ポイント獲得
ファッション ユニクロオンラインストア 2倍 1.00%
i LUMINE(アイルミネ) 2倍 1.00%
UNITED ARROWS 2倍 1.00%
BEAMS公式オンラインショップ 2倍 1.00%
アーバンリサーチオンラインストア 2倍 1.00%
グッチ公式オンラインショップ 2倍 1.00%
コーチ公式オンラインストア 2倍 1.00%
ABC-MART.net 2倍 1.00%
JINS 2倍 1.00%
Zoff(ゾフ)公式オンラインストア 2倍 1.00%
美容・健康 マツモトキヨシ 2倍 1.00%
ワタシプラス資生堂 4倍 2.00%
FANCL 2倍 1.00%
DHCオンラインショップ 4倍 2.00%
グルメ 一休.comレストラン 2倍 1.00%
Uber Eats 20倍 10.50%
ドミノ・ピザ 2倍 1.00%
日用品・雑貨 東急ハンズ ネットストア 2倍 1.00%
ロフトネットストア 5倍 2.50%
Francfranc ONLINE SHOP 2倍 1.00%
スポーツ・アウトドア 好日山荘Web Shop 2倍 1.00%
ナイキ公式オンラインストア 4倍 2.00%
サッカーショップ加茂 2倍 1.00%
つるやオンライン 2倍 1.00%
トラベル JCBトラベル 国内宿泊オンライン予約 3倍 1.50%
JTB(海外ツアー) 2倍 1.00%
HIS 2倍 1.00%
楽天トラベル 2倍 1.00%
Yahoo!トラベル 2倍 1.00%
一休.com(宿泊予約) 2倍 1.00%
じゃらんnet(ホテル・宿予約サイト) 3倍 1.50%
エクスペディア 3倍 1.50%
Hotels.com 5倍 2.50%
agoda 2倍 1.00%
クーポン・チケット チケットぴあ 2倍 1.00%
グルーポン 9倍 4.50%
くまポンbyGMO 2倍 1.00%
LUXA(ルクサ) 2倍 1.00%
ふるさと納税 ふるさとプレミアム 3倍 1.50%
ふるさと納税サイト「ふるなび」 2倍 1.00%
ふるさと納税【さとふる】 2倍 1.00%

 

ちなみにポイント倍率については、基本還元率0.5%に対する倍率です。

たとえば、ボーナスポイント2倍のケースでは0.5%の上乗せされているということになります。

1%=通常ポイント還元率0.5% + ボーナスポイント0.5%

ということ。 

 

このあたりのポイント付与のルールは、先程のPOINT名人.comと一緒です。

 

また、Oki Dokiランドでも常にどこかしらの参加ショップにて、ポイントアップキャンペーンを開催しています。Oki DokiランドTOPページ左側にある

「ポイントアップショップ」というページからリアルタイムでポイントアップ中の店舗を見れますので有効利用しましょう!

  • 楽天市場などの楽天系サービスなら楽天スーパーポイント
  • Yahoo!ショッピングやPayPayモールなどのYahoo!系サービスならTポイントおよびPayPayボーナスライト
  • じゃらん系のサービスならリクルートポイント(Pontaポイントへの交換可能)

 

もちろんこちらのOki Dokiランドでも、上記のように参加ショップなら独自ポイントもたまるので“ポイント3重取り”となりますよ!

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カード会社ポイントの交換先・使い道

カード会社ポイント、つまり「わいわいプレゼント」(VISA/Mastercard選択時)、または「Oki Dokiポイント」(JCB選択時)によって交換先・使い道の多さは変わってきます。

 

結論、Oki Dokiポイントの方が交換先・使い道は多いのでJCBブランドの方が秀でています。

 

わいわいプレゼントポイント(VISA・Mastercard)の交換先・使い道

To Me CARD Prime PASMOのVISAまたはMastercardブランドで貯めた「わいわいポイント」の交換先・使い道は多彩です。代表的な移行先を紹介すると次のとおり。

交換先 必要ポイント数 交換先ポイント数 還元率
東京メトロポイント 1 5 0.50%
キャッシュバック 500 2,000 0.40%
グローバルポイント 200 200 0.50%
楽天スーパーポイント 200 800 0.40%
Tポイント 200 800 0.40%
dポイント 200 800 0.40%
Pontaポイント 200 800 0.40%
nanacoポイント 200 600 0.30%
WAONポイント 200 600 0.30%
ビックポイント(ビックカメラ) 500 2,500 0.50%
ベルメゾン・ポイント 500 2,500 0.50%
JALマイル 200 400 0.20%

 

東京メトロを毎日もしくは、しょっちゅう利用する方なら、使いやすさでも還元率の高さ的にも東京メトロポイントがオススメです。

 

あとは、国内を代表する楽天スーパーポイントやTポイント、dポイント、Pontaポイントなどの共通ポイントが一通り揃っており、還元率もほとんど変わらないので、ここは各人の好みで交換してオッケーです。

 

また、わいわいプレゼントポイントの交換先候補として以下のような金券類もオススメです。

交換先 交換必要ポイント 交換先の価格 還元率
三菱UFJニコスギフトカード 850 3,000 0.35%
1,550 6,000 0.39%
3,050 15,000 0.49%
4,050 20,000 0.49%
5,050 25,000 0.50%
Amazonギフト券 350 1,000 0.29%
1,000 4,000 0.40%
クオカード 850 3,000 0.35%
図書カードNEXT 350 1,000 0.29%
1,000 4,000 0.40%
ジェフグルメカード 350 1,000 0.29%
1,000 4,000 0.40%
おこめギフト券 350 880 0.29%
1,000 3,520 0.25%
マックカード商品券 350 1,000 0.29%
1,000 4,000 0.40%
スターバックスカード 650 2,000 0.31%
ハーゲンダッツ ギフト券
2枚(1枚あたりミニカップ2個と交換可能)
500 1,480 0.30%
ハーゲンダッツ ギフト券
6枚(1枚あたりミニカップ2個と交換可能)
1,000 4,440 0.44%
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス映画鑑賞券1枚 400 1,800 0.45%
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス映画鑑賞券2枚 700 3,600 0.51%

 

この中でオススメを挙げるとすれば、三菱UFJニコスギフトカードやAmazonギフト券(1,000pt→4,000円相当の場合)でしょう。

Amazonギフト券は、ある意味説明不要かと思いますが、膨大な商品数の中から好きなモノを買う時につかえて使い勝手です。

 

三菱UFJニコスギフトカードは、三越、伊勢丹などほとんどの有名百貨店や、イオン、イトーヨーカドーなどの全国主要スーパーをはじめ、他にも様々な有名専門店で便利に使えます。

 

他には外食の多い方なら、ジェフグルメカードの一押し。通常この手の金券類はお釣りはでないものですが、ジェフグルメカードはちゃんとお釣りがもらえます。

 

あとは、映画好きな方なら還元率の高さ的にユナイテッド・シネマ/シネプレックス映画鑑賞券もアリです。

 

Oki Dokiポイント(JCB)の交換先・使い道

次にTo Me CARD Prime PASMOでJCBを選んだ場合のOki Dokiポイントの交換先を見てみましょう。

交換先 交換必要ポイント 交換先の価格 還元率
東京メトロポイント 1 5 0.50%
キャッシュバック 500 1,500 0.30%
1,000 4,500 0.45%
Amazonで買い物 1 3.5 0.35%
nanacoポイント 200 1,000 0.50%
dポイント 200 800 0.40%
Pontaポイント
(旧au WALLET ポイント)
200 800 0.40%
ビックポイント(ビックカメラ) 200 1,000 0.50%
ビックネットポイント(ビックカメラ) 200 1,000 0.50%
ベルメゾン・ポイント 200 1,000 0.50%
ジョーシンポイント 200 1,000 0.50%
楽天スーパーポイント 200 800 0.40%
Tポイント 500 2,000 0.40%
セシールスマイルポイント 200 1,000 0.50%
楽天Edy 200 600 0.30%
カエトクカード
(カエトクマネー)
200 800 0.40%
スターバックスカードチャージ 200 800 0.40%
WAONポイント 200 800 0.40%
JALマイル 500 1,500 0.30%
ANAマイル 500 1,500 0.30%
ANAスカイコイン 500 1,500 0.30%
デルタ航空スカイマイル 500 1,500 0.30%
JCBプレモカードにチャージ 200 1,000 0.50%
JCBトラベル 旅行代金ポイント充当 200 1,000 0.50%
App Store & iTunes コード 250 1,000 0.40%
Google Play ギフトコード 250 1,000 0.40%
nanacoギフト 250 1,000 0.40%
JCBプレモデジタル 250 1,000 0.40%
バリュースターモール 120 2,000 1.67%
エノテカワインギフト(デジタルギフト) 1申込につき1,150ポイント
選べる海鮮グルメ(デジタルギフト) 1申込につき1,150ポイント
格之進(デジタルギフト) 1申込につき2,250ポイント
蟻月(デジタルギフト) 1申込につき1,150ポイント
自治体ポイント(地域経済応援ポイント) 250 1,000 0.40%

 

このように「Oki Dokiポイント」の交換先は、ポイントやマイル関連の交換先を見ただけでも先程の「わいわいプレゼント」に比べてメッチャ充実していることがわかります。

 

実質還元率こそ低めの設定ですが、マイレージ関連はANAマイル、JALマイル、デルタ航空スカイマイルと種類が多いのが強み。

 

年間参加登録費や移行手数料を払わずに交換でき、1マイルの価値を2円と考えれば、JAL、ANA、デルタ航空へのマイル交換も十分候補になります。

 

その他、汎用性や使いやすさの面でみると、還元率が0.5%であるnanacoポイントもオススメ。

 

ギフトカード・商品券・優待券の交換先は以下のようなものがあります。

交換先 交換に必要な最低ポイント数 交換先の価格 還元率
JCBプレモカード 200 1,000 0.50%
JCBギフトカード 1,050 5,000 0.48%
2,050 10,000 0.49%
3,050 15,000 0.49%
4,050 20,000 0.49%
5,050 25,000 0.50%
6,050 30,000 0.50%
7,050 35,000 0.50%
8,050 40,000 0.50%
9,050 45,000 0.50%
10,050 50,000 0.50%
nanacoカード 550 2,000 0.36%
1,050 5,100 0.49%
2,050 10,000 0.49%
4,050 20,000 0.49%
8,050 40,000 0.50%
スターバックス カード 650 2,000 0.31%
1,400 5,000 0.36%
2,600 10,000 0.38%
マックカード 650 2,000 0.31%
モスカード 650 2,000 0.31%
コメカ(コメダ珈琲店プリペイドカード) 650 2,000 0.31%
ドトール バリューカード 650 2,000 0.31%
1,400 5,000 0.36%
KFC CARD 650 2,000 0.31%
全国共通お食事券 ジェフグルメカード 650 2,000 0.31%
ハーゲンダッツミニカップギフト券 700 4枚もらえて1枚につき2個と交換可
ユニクロギフトカード 950 3,000 0.32%
東京ディズニーリゾート・パークチケット(1枚) 1,600 8,200 0.51%
東京ディズニーリゾート・パークチケット(2枚) 3,200 16,400 0.51%
東京ディズニーリゾート・パークチケット(3枚) 4,800 24,600 0.51%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
スタジオ・パス(1枚)
1,600 9,200 0.58%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
スタジオ・パス(2枚)
3,200 18,400 0.58%
キッザニアクーポン券 730 3,000 0.41%
TOHOシネマズ映画鑑賞引換券(2枚) 890 3,800 0.43%
ユナイテッド・シネマ/シネプレックス
共通映画鑑賞券(2枚)
830 3,600 0.43%

 

金券類もまた、交換できる種類が多いですね。

 

JCBプレモカードは、まだ聞き慣れない人もいるかもしれませんが、ファミマ、ローソンなどの身近なコンビニをはじめ、百貨店、家電量販店、レジャー施設など全国30万店以上で使えるJCBの新ギフトカードです。

 

Amazonなど一部オンラインサービスでも使えてしまいます。

プリペイドカードでもありチャージすれば繰り返し利用可能です。

 

従来からあるJCBギフトカードは、日常でよく利用するような店舗でも使えてとにかく加盟店が多種多様なので使い道が豊富で便利です。

 

東京ディズニーランドやUSJの各種チケットに交換できてしまうのも見逃せません。

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To Me CARD共通特典・サービス

To Me CARD Prime PASMO会員は、次の表にあるような多彩なジャンルでメトロポイントがお得に貯められたり、特典や割引を受けられたりするTo Me CARD共通の“提携サービス”も利用できます。(To Me CARD共通の提携サービスリスト)

 

サービス内容は、入れ替わることもありますが「だいたいこんなサービスが受けられますよ」ということで参考として。

 

まず、東京都内の有名商業施設をメインとして、その中に入っている各種店舗で割引や何かしらのプレゼント・サービスを受けられることがわかります。

 

ザッと見るかぎり都内にある有名な商業施設内の飲食店関連におけるサービスが特に充実していてアツいですね!

店舗・施設名 特典・サービス内容の例
Echika表参道 《カード提示で次の優待を享受可》
1)MS・Style(化粧品)
【特典】商品購入でサンプルセットプレゼント
2)Re.Ra.Ku(リラクゼーション)
【特典】ボディケア・フットケアを前日までのご予約で10%OFF
3)Bistro LYON(ビストロ料理)
【特典】500円(税込)以上ご利用のお客様にソフトドリンク1杯サービス
4)表参道グリル(グリル料理)
【特典】500円(税込)以上ご利用のお客様にソフトドリンク1杯サービス
など・・・。
Echika池袋 《カード提示で次の優待を享受可》
1)Rainbow SPECTRUM(生活雑貨)
【特典】Rainbow SPECTRUMオリジナルノベルティプレゼント
2)Ruam Ruam Health& Beauty MALL(リラクゼーション・歯のホワイトニング・温速脱毛)
【特典】足裏整体リフレクソロジー60分以上を受けた方に限り、オプションのアロマオイル無料
Esola池袋 《カード提示で次の優待を享受可》
1)B1F/Détour à Bleuet(雑貨・カフェ)
【特典】5%OFF
2)5F/アイシティ(コンタクトレンズ・ケア用品)
【特典】コンタクトレンズ店頭価格(税別)から10%OFF
3)6F/Café&kitchen オリエンタルSAPANA(エスニック料理)
【特典】ドリンク1杯無料
4)6F/KANDO(ワインとチーズ)
【特典】お食事の方にワンドリンクサービス
5)8F/9F/和食賛美 あやの(土鍋炊きご飯と和食)
【特典】お食事の方に生ビール1杯サービス
など・・・。
Echika fit上野 《カード提示で次の優待を享受可》
1)サンマルクカフェ(カフェ)
【特典】ドリンク全品10%OFF
北千住メトロピア 《カード提示で次の優待を享受可》
1)メガネスーパーコンタクト(コンタクトレンズ)
【特典】店内商品10%OFF
メトロ・エム 後楽園 《カード提示で次の優待を享受可》
1)6F/北の味紀行と地酒 北海道(居酒屋)
【特典】飲食代より10%OFF
2)5F/三宝庵(そば・うどん)
【特典】飲食代10%OFF
3)3F/ジンズ(メガネ・サングラス)
【特典】定価商品5%OFF
など・・・。
Echika fit東京 《カード提示で次の優待を享受可》
1)購入した会員にユニクロアプリポイント2倍進呈!
渋谷メトロプラザ 《カード提示で次の優待を享受可》
1)1F/プロント 渋谷宮下公園店(パスタ&カフェバー)
【特典】飲食代10%OFF
2)1F/NIJYU-MARU(居酒屋)
【特典】飲食代10%OFF
3)1F/丸亀製麺(讃岐釜揚げうどん)
【特典】うどんご注文の方に温泉たまご1個サービス
など・・・。
渋谷スクランブルスクエア 渋谷スクランブルスクエアアプリにTo Me CARDを登録して「渋谷スクランブルスクエア」にてアプリで決済するとスクランブルポイント付与。
渋谷スクランブルスクエアのショップ・レストランでのお支払い金額100円につき、物販・レストラン・カフェ3%、食品1%のスクランブルポイントが貯まる。
貯まったポイントは1pt=1円として「渋谷スクランブルスクエア」でのお買いものに利用可。
カレッタ汐留 《カード提示で次の優待を享受可》
1)47F/HORIZON TOKYO(バー&レストラン)
【特典1】ランチタイム:ワンプレートランチにプチデザート・コーヒーサービス
【特典2】ディナータイム:ワンドリンクサービス
2)46F/萬鉄(鉄板和食とワイン)
【特典】スパークリングワイン1杯サービス
3)B2F/マクドナルド(ハンバーガーレストラン)
【特典】ドリンクSサイズ1杯サービス(シェイク、カフェラテを除く)
4)B2F/Jackson Steak&Grill(ステーキ&グリル)
【特典】30%OFF
など・・・。
六本木ヒルズ To Me CARD提示で「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」と「森美術館」の大人一般料金を200円割引。
三越 To Me CARDで利用金額を決済すると1,000円につきメトロポイントを5pt進呈。
※対象店舗は日本橋本店・銀座店のみ。
ビックカメラ ビックカメラ全店でTo Me CARDで利用金額を決済すると通常クレジット払いで8%貯まるビックポイントが8.5%にUP。
※ネットショップ、ビックカメラアウトレット各店舗は除く。
※ビックポイントカード会員が対象。
ロッテ免税店銀座 1)To Me CARD及びパスポート提示でロッテ免税店VIPカード即時発行
・ロッテ免税店全店利用可。
・一般カード、ゴールドカード、ソラチカカード会員にはVIP SILVERカードを発行。
・Prime会員にはVIP GOLDカードを発行。
・商品購入の際、 最大10~15%OFFに。
2) To Me CARD決済にて2万円以上の購入で1,000円分ギフト券プレゼント。
・1日1回に限り割引後の支払いの総額に応じてプレゼントいたします。
・ギフト券は、ロッテ免税店でご利用いただけます。
京都嵐山 良彌 1)京都嵯峨料理 良彌・奥の庭
【特典】To Me CARDで利用代金を決済すると1,000円につきメトロポイントを50ポイント進呈。
2)京土産専門店「良彌」「花菱」
【特典】To Me CARDで利用代金を決済すると3,000円につきメトロポイントを150ポイント進呈。
ホテル椿山荘東京 以下の対象レストランでのカード提示で飲食代が10%割引。
《対象店舗》
・ホテル2F/日本料理みゆき(日本料理)
・ホテル2F/メインバー ル・マーキー(バー)
・ホテル3F/ロビーラウンジ ル・ジャルダン(ラウンジ)
・ホテル3F/カジュアルダイニング ザ・ビストロ(洋食)
・ホテル3F/イタリア料理 イル・テアトロ(イタリア料理)
・庭園内/石焼料理 木春堂(石焼・茶釜料理)
・庭園内/そば処無茶庵(日本そば)
シビック スカイレストラン椿山荘 To Me CARD提示で飲食代が10%割引。
ロイヤルパークホテル 以下の対象飲食店でのカード提示で飲食代10%割引。
《対象店舗》
・20F/すみだ(鉄板焼)
・5F/源氏香(日本料理)
・1F/シンフォニー(シェフズダイニング)
・1F/フォンテーヌ(ロビーラウンジ)
・B1F/桂花苑(中国料理)
・B1F/ロイヤルスコッツ(メインバー)

 

他にも以下のようにエンタメ・文化、健康・スポーツ、カーサービス、ライフスタイル、ビジネスに関するサービスでメトロポイントをお得に獲得できたり、割引を受けられるなどのお得な優待を受けることが可能となっています。

店舗・施設・サービス名 特典・サービス内容の例
ルミネtheよしもと 当日券を前売り料金で購入可。
ホリプロステージ ホリプロ主催の演劇・ミュージカルをお得な優待付きで鑑賞可。
※優待対象公演は、To Me CARDメールマガジンで配信。
※優待は前売券のみ有効。
地下鉄博物館 お帰りの際、受付にて入館券とTo Me CARDを提示すると記念品プレゼント。
東京国立博物館 入館時にTo Me CARDを提示すると総合文化展の観覧料を100円割引。(一般料金のみ適用)
※高校生以下及び満18歳未満、満70歳以上は総合文化展無料。
国立科学博物館 【特典1】特別展当日券の入場料が割引。
【特典2】常設展示のミュージアムショップが10%割引。
旧安田楠雄邸庭園 入館時にTo Me CARDを提示すると大人入館料500円を400円に割引。
※中高生は200円を160円に割引。
メトログリーン東陽町 To Me CARDで利用金額を支払うと1,000円につきメトロポイントを5pt進呈。
greener 【特典1】月会員入会で、入会金4,000円mと登録料1,000円が無料。
【特典2】一部商品を除きドリンクが半額。
タイムズ スパ・レスタ To Me CARD提示で一般利用料金(11:30~翌5:00入館)→ 2,550円。
※土日祝日、特定日は休日割増料400円が必要。
※深夜(0:00~5:00在館)は、深夜割増料金500円/60分毎が必要。
タイムズカーレンタル To Me CARD利用でミニバン/ワゴン・マイクロバスが30%割引。
その他全ての車種が25%割引。
タイムズカーシェア To Me CARD決済で「タイムズカーシェア」へオトクに入会可。
【特典1】会員カード発行手数料:通常1,650円/1人1枚 → 無料
【特典2】月額基本料金:通常880円/月 → 3か月無料
オリックスカーシェア To Me CARDをお支払いカードとして登録すると以下の4つの特典が適用・享受可。
【特典1】ICカード発行手数料 1,050円/枚 → 無料
【特典2】月額基本料 個人Aプラン840円 → 入会月より2か月間無料
【特典3】時間料金1,680円/月 → 入会月より2か月間無料
【特典4】水素自動車“MIRAI” 割引価格でのご乗車
オリックスレンタカー To Me CARD利用のうえレンタカーを利用すると10%~最大55%に割引。
毎日新聞 To Me CARDで「毎日新聞」の購読料を支払うと以下の特典を享受可。
【特典1】6か月以上の新規購読契約でメトロポイントを1,800pt進呈。
【特典2】 上記特典1の方が6か月以上の購読契約更新でメトロポイントを1,000pt進呈。
【特典3】既に購読契約済みの方がお支払方法をTo Me CARDでのお支払いに切り替えると、メトロポイントを500pt進呈。
日経BP To Me CARDで「日経ビジネス」の購読料を支払うと以下の特典を享受可。
【特典1】1年購読の新規申込でメトロポイントを400pt進呈。
【特典2】3年購読の新規申込でメトロポイントを1,000pt進呈。
ダイヤモンド社 To Me CARDで週刊ダイヤモンドの購読料を支払うと以下の特典を享受可。
【特典1】1年間50冊 通常定期購読26,200円(市販価格36,500円)
→ 特別価格25,000円(市販価格から約32%割引)+250ポイント
【特典2】2年間100冊 通常定期購読45,600円(市販価格73,000円)
→ 特別価格43,500円(市販価格から約40%割引)+435ポイント
【特典3】3年間150冊 通常定期購読59,700円(市販価格109,500円)
→ 特別価格57,700円(市販価格から約47%割引)+577ポイント
プレジデント社 To Me CARD Webサイト特設ページから「PRESIDENT」の定期購読を申し込んでTo Me CARDで購読料を支払うと次の特典を享受可。
→1年購読12,000円購入で書籍「仕事を高速化する『時間割』の作り方」プレゼント。
日本通運 To Me CARDで引越しサービスの利用金額を支払うと1,000円につきメトロポイントを5pt進呈。

 

渋谷ちかみちラウンジを利用OK

 

To Me CARD Prime PASMO会員は、渋谷駅の地下にある渋谷ちかみちラウンジに無料で入れます。

Tokyo Metro To Me CARDやTOKYU CARD(東急カード)共通の特典です。

 

内部で利用できる、サービスや設備は次のとおり。

  • Wi-Fiサービス(docomo Wi-Fi、au Wi-Fi SPOT、ソフトバンクWi-Fiスポット、フレッツ・スポット
  • コンシェルジュ常駐
  • 多目的トイレ
  • 女性パウダールーム
  • 授乳室
  • 男性ドレッシングルーム
  • ベビールーム(おむつ替えスペース、キッズトイレ)

 

 

フリードリンクといった類のサービスはありませんが、駅構内にある施設で、これらの設備・サービスが1ヵ所に集約された施設は日本初です。

 

都心にありながら喧騒から離れて、静かな空間でゆっくり休憩したり、時間調整できる場所は思いの外、重宝します。PCがあれば、仕事や調べ物といったことも可能!

 

利用方法は、To Me CARD Prime PASMOを入り口のカードスロットにカードを差し込んで入室するか、カードがなければ向かいの「渋谷ちかみち総合インフォメーション」で、氏名を記入後にコンシェルジュに案内してもらって入る流れになります。 

 

〜渋谷ちかみちラウンジ詳細〜

  • 所在地:東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線渋谷駅 地下1階コンコース
  • 営業時間:10:00~20:00(トイレは初電~終電まで)
  • 定休日:無休

 

JR東海エクスプレス予約サービス

 

To Me CARD Prime PASMOの“JCBブランド”ですと、東京~博多の東海道・山陽新幹線の相互間のチケットをネット予約・変更をスマホやPCで完結させることが可能なJR東海のエクスプレス予約サービスを利用できます。

 

以前はプラスEXという名称でしたが、2017年9月2日からエクスプレス予約にリニューアルされました。

 

専用ICカードを使うことで、紙の切符を受け取る必要がなくなり乗車がスムーズになります。

さらに在来線との乗り継ぎも、Suicaなどの交通系ICカードと併用すればそのまま改札を通過すればオッケーなのでラクチン。

 

エクスプレス予約サービスで座席確保しておけば、EX予約専用ICカードを改札機にタッチすれば、快適に東海道・山陽新幹線に乗車することが可能になります。

 

従来の紙の切符に比べれば割引運賃が適用されるので基本的にお得なサービスですが、エクスプレス予約サービス年会費1,100円(税込)かかる点はお気をつけください。

 

あと、JR東海エクスプレス・カードやJ-WESTカードで、エクスプレス予約に登録した時に適用となるグリーンプログラムは対象外になる点もご注意を。

 

エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカード、ビュースイカ、ルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。

 

JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合は、グリーンプログラムも適用されます。

 

付帯保険

付帯保険については、国際ブランド(カード発行会社)の間で少し違います。

 

海外旅行傷害保険は、VISAとMastercard(三菱UFJニコス株式会社)は付帯しますが、JCB(株式会社ジェーシービー)には付きません。

 

国内旅行傷害保険は、どの国際ブランドにも付きません。

ショッピング保険とカード盗難保険は、すべての国際ブランドに付帯します。

 

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、前述のとおりJCB(株式会社ジェーシービー)は付帯しません。

一方のVISAとMastercard(三菱UFJニコス株式会社)は、死亡・後遺障害が最高2,000万円の補償が付帯します。

 

付帯条件は利用付帯なので、保険を適用させるには、海外ツアー代金や、海外航空券代を事前にVISAとMastercardのTo Me CARD Prime PASMOで支払っておく必要があります。

《To Me CARD Prime PASMO(VISA/Mastercard)の海外旅行傷害保険》
保険の種類 最高保険金額
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 1旅行20万円
※自己負担3,000円
救援者費用 100万円

利用付帯ではあるものの、海外旅行傷害保険の中で、よく利用される重要な傷害治療費用と疾病治療費用はそれぞれ最高100万円補償と一般カードランクにつく内容としては悪くはないです。

 

が、ただし、海外の医療費は非常に高額なので100万円でも、ほとんどカバーできないと考えられます。
※引用元:ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データ

国・地域 支払保証金 内容
アメリカ 527万円 腹痛・不正出血があり受診。卵巣のう腫と診断され3日間入院・手術。
カナダ 827万円 オプショナルツアーで乗馬をしていたところ落馬し救急車で搬送。寛骨臼骨折と診断され13日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
ハワイ 355万円 腹痛を訴え救急車で搬送。急性虫垂炎と診断され入院・手術。
グアム 471万円 ゴルフコースでプレイ中、コース内にある岩場で足を挫いて救急車で搬送。足関節脱臼骨折と診断され6日間入院・手術。
オーストラリア 665万円 ガソリンスタンドで段差を踏み外し転倒。足関節果部骨折と診断され現地病院からヘリコプターで設備が整った病院へ搬送され合計13日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
イギリス 333万円 激しい腹痛を訴え受診。腎臓結石・尿管結石と診断され6日間入院・手術。
イタリア 578万円 ホテルのバスルームで滑って転倒し足を強打。脛骨・腓骨骨折と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
ドイツ 374万円 朝食後に胸の痛みを訴え救急車で搬送。心筋梗塞と診断され5日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
スイス 688万円 ハイキング中に下り坂で転倒しヘリコプターで搬送。脛骨・腓骨骨折と診断され13日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。
スペイン 1,263万円 クルーズ中に意識を失いヘリコプターで搬送。冠動脈疾患と診断され17日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
スロベニア 364万円 ホテルのバスルームで転倒、腰と腕を強打し受診。大腿骨頸部骨折、橈骨遠位端骨折と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
中国 605万円 トイレに立った際に違和感を訴え救急車で搬送。脳梗塞と診断され29日間入院。家族が駆けつける。
台湾 697万円 バスの中で気分が悪くなり救急車で搬送。脳動脈瘤破裂と診断され35日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。
シンガポール 320万円 胸の痛みを訴え受診。肺気胸と診断され6日間入院・手術。
マレーシア 851万円 車両に同乗中、衝突事故により受傷し救急車で搬送。十二指腸完全破裂・肝臓、腎臓挫傷・後腹膜内血腫と診断され44日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。
タイ 300万円 喉の痛みを訴え受診。甲状腺癌・食道癌と診断され18日間入院・手術。
ネパール 312万円 登山中に頭痛・眩暈・下痢・嘔吐を訴え低地までヘリコプターで搬送。急性高山病・急性胃腸炎と診断され2日間入院。

 

上記を見るかぎり100万円補償だけでは、到底カバーし得ないことがわかります。

なので、これらをカバーするには、年会費無料にもかかわらず、高水準の傷害治療費用と疾病治療費用が“自動付帯”するエポスカード」や「横浜インビテーションカード」がオススメです。

 

極論これらを、すべて保有していれば、海外の高額医療費をほとんどカバーできる鉄壁の水準にまで傷害治療費用と疾病治療費用の保険金額を引き上げることができます。

 

というのも、傷害治療費用と疾病治療費用については、他のカードの保険金額と合算することが可能だからです。

カード例 傷害治療費用 疾病治療費用 付帯条件
To Me CARD Prime PASMO
※VISA/Mastercard
最高100万円 最高100万円 利用付帯
エポスカード 最高200万円 最高270万円 自動付帯
横浜インビテーションカード 最高200万円 最高200万円 自動付帯

 

仮に表にあるカードを4枚保有していたとします。

 

たとえば、この例ではTo Me CARD Prime PASMO(VISA/Mastercard)だけが利用付帯なので、同カードで海外ツアー代などを支払って保険を適用させておきます。

 

他3枚はすべて自動付帯であるため・・・

と、プラチナやブラックカードに付く海外旅行保険さながらの超高水準な保険金額に引き上げることができてしまいます。

 

もちろん、この考え方を応用して他の自動付帯のカードを保有して積み上げ式にさらに高水準に持っていくことも可能ですよ。
※同じカード会社が発行するクレジットカードの場合は保険金額を合算できないケースもあるので(例:NICOSカード)、必ず海外旅行前に規約などを見てお確かめください。

 

ショッピング保険

ショッピング保険は、VISA、Mastercard、JCBのすべての国際ブランドに付帯します。海外におけるお買い物が対象で、年間の保証限度額が最高100万円(自己負担3,000円)で補償期間は90日間です。

 

電子マネー・スマホ決済サービス

To Me CARD Prime PASMOの電子マネー・スマホ決済サービスの対応状況は次のとおり。

《To Me CARD Prime PASMOの電子マネー・スマホ決済サービスなど対応状況》
電子マネー チャージ チャージでのポイント付与
【プリペイド型(前払い方式)電子マネー】
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA
WAON
PASMO
オートチャージ対応
※PASMO一体型限定

還元率0.5%
モバイルPASMO
※クレジットカード単体タイプ(PASMO分離型)限定
※Android端末限定

還元率0.5%
【ポストペイ型(後払い方式)電子マネー】
iD
QUICPay ◯(JCB限定)
利用で還元率0.5%
【スマホ決済(非接触型決済)サービス】
Apple Pay
利用時はQUICPayに割り当てられ還元率0.5%
Suicaチャージ可能だがポイント付与はなし
Google Pay
利用時はQUICPayに割り当てられ還元率0.5%

 

PASMOは、電車以外にも首都圏のバスの乗車運賃にも使えますよ。他にもSuicaが使えるお店でのお買い物でも利用可能なので、便利な交通系電子マネーの1つです!

なにげにApple PayとGoogle Payの両方に対応しているのも

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VISA/Mastercard/JCBの違いを比較

To Me CARD Prime PASMOでは、VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドから選べるということでした。どの国際ブランドを選ぶべきか悩む方もいると思いますので違いを比較します。

基本的に以下では相違点をメインに挙げているので、それ以外は逆に同一スペックです。

比較項目/国際ブランド VISA・Mastercard JCB
本会員の年会費 2,200円(税込)
初年度無料
※年50万円以上の利用で翌年度無料。
2,200円(税込)
初年度無料
※年50万円以上の利用で翌年度無料。
家族会員の年会費 1,100円(税込) 440円(税込)
ETCカード年会費 無料
※発行手数料1,000円(税抜)
無料
※発行手数料無料
発行会社 三菱UFJニコス株式会社 株式会社ジェーシービー
提携会社 東京地下鉄株式会社 東京地下鉄株式会社
カード会社ポイント わいわいプレゼント Oki Dokiポイント
基本還元率 0.50% 0.50%
ポイントモール POINT名人.com Oki Dokiランド
カード会社ポイント交換先数 普通 多い
メトロポイント還元率 0.50%〜 0.50%〜
メトロポイント交換先数 共通 共通
海外旅行傷害保険 最高2,000万円
(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高100万円
(海外のみ)
最高100万円
(海外のみ)
追加サービス QUIC Pay
プラスEX(エクスプレス予約)
国際ブランドの独自特典 VISA共通特典
Mastercard共通特典
◆両方の国際ブランドも利用できるNICOSの共通特典
JCBの一部特典
カード会社専用サイト NICOSのNet Branch MyJCB
To Me CARD 会員専用サイト

 

家族会員の年会費はJCBの方が安いですが、年間50万円以上の利用があれば、どの国際ブランドでも無料になります。

 

カード会社ポイントの交換先・使い道は、「わいわいプレゼント」(VISA/Mastercard選択時)よりも「Oki Dokiポイント」(JCB選択時)の方が多く用意されているので使い勝手は良いです。

 

ポイントモールは、VISA・Mastercardが「POINT名人.com」で、JCBが「Oki Dokiランド」で違うのはもちろん、参加ショップも異なるので、自分がよく利用するショップであったり自分好みの店舗が参加しているかどうかも、どの国際ブランドにするかの1つの指標になるかもしれません。

 

ショッピング保険(海外)こそどの国際ブランドにも共通して付帯しますが、海外旅行保険はVISAまたはMastercardのみとなっています。

 

あとは、国際ブランドごとの独自特典の違いです。

一般カードランクから使える国際ブランドの共通特典なら、基本的にJCBが充実しています。

 

ただ、To Me CARD Prime PASMOのVISA・Mastercardブランドは、三菱UFJニコス発行であり、そのNICOSの共通特典も利用可能です。次章で各国際ブランドの共通特典について紹介します。

 

VISA/Mastercard(NICOS)の共通特典

通常、VISAとMastercardの場合、一般カードランクから利用できる共通特典は、JCBの一般カードランクから使える特典に比べて内容は今ひとつ。(VISA共通特典Mastercard共通特典)

 

ただ、前述のとおりTo Me CARD Prime PASMOは、発行会社が三菱UFJニコスなので、NICOSの共通特典も活用できることを踏まえれば、あながちそうとも限りません。

 

以下、参考程度にニコスの共通特典になります。

《トラベル系のNICOS(VISA・Mastercard)共通特典》
サービス名 内容
ツアーデスク 大手旅行会社の海外・国内パッケージツアーの基本旅行代金が最大5%割引
海外アシスタンスサービス「ハローデスク」 世界各地に設置された海外サービス窓口にて現地の観光案内や各種予約、トラブルなどに日本語で対応。
国内レンタカーサービス トヨタレンタカー:基本料金の5%割引
ニッポンレンタカー:基本料金の5%割引
タイムズカーレンタル:基本料金の5%割引
日産レンタカー:基本料金の5%割引
オリックスレンタカー:基本料金の5%割引
MMCレンタカー:基本料金の25%割引
海外レンタカーサービス ハーツレンタカー:基本料金が5~20%OFF
エイビスレンタカー:対象プランが一律10%OFF
バジェットレンタカー:対象プランが10%〜15%OFF
アラモレンタカー:レンタカー代金を10~15%OFF
ダラーレンタカー:現地支払いプランを10%〜約15%OFF
海外おみやげ宅配サービス JTB商事の「海外おみやげ宅配サービス」が全品10%OFF
スーツケースレンタルサービス リモワ、サムソナイト、プロテカなどの高級ブランドのスーツケースのレンタルで以下の優待を享受。
【特典1】会員優待価格でのレンタル
【特典2】往復送料無料(沖縄・離島の場合は別途料金が発生)
【特典3】変換プラグ・変圧器・スーツケースベルトの3点を無料レンタル
海外Wi-Fiルーターレンタルサービス グローバルWi-Fiにて以下の優待を利用可。
【特典1】利用料金20%OFF
【特典2】受渡手数料(通常500円)無料
音声翻訳デバイス「ili(イリー)」レンタルサービス 【特典1】受取手数料無料(通常500円)
【特典2】オプション無料(安心保証パック、モバイルバッテリー)

 

旅行関連の優待はなかなか充実しています。

その他優待はこんな感じ。特にチケットサービスが一押しです。

《エンタメ・レジャーライフスタイル系のNICOS(VISA・Mastercard)共通特典》
サービス名 内容
NEWS+PLUS(ニュースプラス) カード会員限定の多彩なジャンルにおける優待店情報やクーポン情報、期間限定キャンペーン情報などをいち早くお届けするWEBサイト。
三菱UFJニコスチケットサービス 演劇・ミュージカル、宝塚、落語・歌舞伎・伝統芸能、クラシック・オペラ、ダンス・バレエ、コンサート、スポーツ、イベントなど様々なジャンルのチケットに申し込み可。しかも、優待割引公演や特典付公演もあり。
ゴルフデスクサービス 国内約1,000ヵ所のゴルフ場の予約を手数料無料で代行。さらにオトクな優待・特典も用意

 

JCBの共通特典

To Me CARD Prime PASMOのJCBブランドでは、プロパーのJCBカードで利用できる一部特典・サービスを利用できます。

 

この辺については、以下のページで解説しています。

<関連記事>
JCBカードの共通の基本特典まとめ!海外旅行、ラウンジ、ディズニーなど各種サービスまとめ

 

To Me CARD Prime PASMOのデメリット・注意点

ポイント還元率が平凡

To Me CARD Prime PASMOの基本ポイント還元率は0.5%とお世辞にも高くないです。

 

カード会社ポイント、いわゆる「わいわいプレゼント」(VISA/Mastercard選択時)、または「Oki Dokiポイント」(JCB選択時)には、それぞれ年間利用額に応じてポイントアップする制度もありますが、それを加味しても還元率1%いきません。

 

ただ、『東京メトロ乗車ごとにメトロポイントが貯まる』の章でもお伝えしたとおり、東京メトロ乗車ごとにたまるメトロポイントが、場合によっては10%超えの超高還元になるので、東京メトロを日頃から利用する方なら最適なクレジットカードです。

 

年会費が有料

To Me CARD Prime PASMOは、初年度こそ年会費無料であるものの、2年目以降は通常2,000円(税抜)かかる有料カードです。

 

ただし、To Me CARD Prime PASMOには、次の2つの方法で年会費を無料、または元を取ることができます。

  • 年間利用金額が50万円以上に到達 
  • 年会費相当分のメトロポイントを獲得

 

1つ目の年間利用額50万円以上で、翌年の年会費を無料化できるのはわかりやすいですね。

 

2つ目は、たとえば平日なら1乗車につき10ptのメトロポイントを得られるため、通勤や通学などで年に220回利用するような方ならば年会費分を回収できます。

 

土曜日や休日だと1乗車で20ポイント付与されるので、もっと早く年会費分をペイできます。

  • 平日 :1乗車10ポイント(10円相当)
  • 土休日:1乗車20ポイント(20円相当)

 

ただ、乗車ポイントは定期券区間の利用は、メトロポイントはつかないのでご注意を。

定期券・企画券区間のご利用は、メトロポイントPlus(乗車ポイント)の対象外です。
引用:Tokyo Metro To Me CARD公式

 

そのため、頻繁に東京メトロを利用しても、定期券の区間しか利用しないケースでは、メリットが弱くなります。

 

提携サービスは東京都内がメイン

To Me CARD Prime PASMOは、あくまで東京メトロやPASMOをお得に使いたい人向けのカードです。

 

こういったコンセプトのカードなので致し方ない部分でもありますが、『To Me CARD共通特典・サービス』の章にもあったように、優待が受けらる店舗・施設は、ほとんどが東京都内。

 

したがって関東圏以外にお住まいの方は、To Me CARDの共通特典やサービスを受けづらいのがデメリットといえます。

 

ただ裏を返せば、カードを提示するだけ(※)で優待サービスや割引が受けられる店舗も多く、一般カードランクで受けられる内容としては、わりと良い内容だという印象を受けました。
※中にはカード利用や、ネットでの事前登録が必要なサービスもあります。

 

特に飲食店関連の優待が充実しているので、その意味でも東京都内にお住まいの方なら、最大限お得を享受しやすいメリットもあります。

 

入会条件・審査

To Me CARD Prime PASMOの申込資格(入会条件)は次のとおり。

原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方
また高校生を除く18歳以上で学生の方

 

必要年齢については、全クレジットカードの入会条件と比較すると18歳と最も低くなっています。とはいえ高校生はNGです。

 

ただし、肝心なのはその後の部分で”本人または配偶者に安定継続収入のある方”という文言。

この文言がある分、そうでない他の一般カードランクのカードに比べて難易度は気持ちアップするイメージです。

 

そのため本人が働いていて収入がある場合は、当然そのままの年収を記入しますが、たとえば専業主婦の方の場合、夫がサラリーマンとして働いているならば、その年収を記入してください。

 

大学生などの学生(高校生除く)も世帯主の収入を記入するという意味で同様です。

 

必要年収や勤続年数などの記載はありませんが、18歳から申し込めるあたり、本人もしくは配偶者が仕事に就いており、継続的な安定収入があるならば、そこまで厳しく問われないと推測できます。

 

発行スピード・日数

To Me CARD Prime PASMOは、審査期間こそ最短で約1時間と非常に早いですが、審査通過後に手元に届くまでの期間は3週間〜4週間と、そこそこな時間を要します。

 

交通系カードということから発行目的として、通勤・通学用カードとして作る方も多いと思われるので、手元に届くまでの時間を逆算して、少しでも早く欲しい場合は、オンラインからなるべく早めに申し込むようにしましょう。

 

まとめ

 

To Me CARD Prime PASMOは、東京メトロを頻繁に利用する方にとっては必須級のクレジットカード!

 

東京メトロに乗車するだけで、還元率が10%を超えることがあるためメトロポイントがガンガン貯まります。

 

通勤・通学に限らず、たとえば仕事などビジネスで東京メトロでの移動が多い方なら、ザックザクにポイントがたまります。

会社勤めで営業をされている方などであれば、交通費は経費になるイコール、会社が払ってくれることになります。あえて具体的には言いませんが、その意味はわかりますよね。(*´ω`*)

 

他にも東京都内をはじめ関東圏にお住まいの方しか、最大限活かしきれないという難点もあるものの「To Me CARD共通特典・サービス」も思いの外、充実していることがわかりました。

特にグルメ関連の優待が充実しています。

 

To Me CARD Prime PASMOの初年度の年会費が無料です。

さらに2年目以降も年50万円以上の利用で翌年の年会費が無料になるといった比較的ゆるい条件で年会費を無料で持ち続けることができる点もメリットといえるでしょう。

 

To Me CARD Prime PASMOでは、新規入会でメトロポイントのプレゼントなど、何かしらのお得なキャンペーンを開催しています!

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