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d払いは、ポイント2〜3重取り可能!メリット・デメリットまとめ

「d払い」はドコモが運営するQR・バーコード決済サービス。

加盟店でのお会計の際にスマホアプリを提示するだけで、瞬時にお支払いが完結して便利です。

コンビニ、スーパー、百貨店、ドラッグストアなど、ありとあらゆるジャンルのリアル店舗に加え、一部ネットショップ、公共料金、税金も支払えます。

d払いを利用するだけで、細かい小銭をジャラジャラさせる必要もなくなるので、特に少額決済が便利になります。

クレジットカードがない方、Apple Pay対応端末やおサイフケータイ対応のAndroid端末を持っていない方にとってオススメできるモバイル決済サービスの一つです。

当記事では、d払いのメリット・デメリット、ポイント2〜3重取りなどお得な使い方についてまとめます。

<公式サイト> d払い 最新キャンペーン

 

d払いのメリット・特徴

d払いが使えるお店(加盟店)

d払いは、コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店・家電量販店など全国266万ヵ所(2020年9月末)にも及ぶ、多種多様なジャンルのお店・サービスで幅広く使えて便利です。

これらの誰もが知るような身近な有名店で期間・用途限定のdポイントの消化に使える点も

ジャンル 店舗例
コンビニ セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ローソンストア100、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラetc.
スーパー イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライス、東急ストア、東武ストアetc.
ドラッグストア マツモトキヨシ、ウエルシア、キリン堂、サーバ、ココカラファイン、サンドラッグ、スギ薬局、ツルハドラッグetc.
百貨店 高島屋、大丸・松坂屋、西武・そごう、小田急百貨店、名鉄百貨店、近鉄百貨店wtc.
商業施設 六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、ヴィーナスフォート、東急プラザ、天満屋、パルコ、アルデ新大阪、ホワイティうめだ、グランフロント大阪、ルクア大阪、なんばウォーク、天王寺ミオetc.
インテリア・雑貨 IKEA、ロフト、東急ハンズetc.
ファッション ユニクロ、GU、ユナイテッドアローズ、アーバンリサーチ、ザ・スーツカンパニー、洋服の青山、AOKI、JINS、メガネスーパーetc.
スポーツ・アウトドア アルペングループ、ゼビオ、ヴィクトリア、つるやゴルフetc.
家電量販店 ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、ケーズデンキ、ジョーシン、ノジマ、ソニーストアetc.
本・CD・DVD MARUZEN&ジュンク堂書店、紀伊國屋書店、タワーレコード、ブックオフ、ゲオetc.
ファストフード モスバーガー、フレッシュネスバーガー、ウェンディーズ、ケンタッキーフライドチキン、吉野家、すき家、なか卯、丸亀製麺、はなまるうどん、松屋、CoCo壱番屋、ほっかほっか亭、ほっともっと、サーティワンアイスクリームetc.
カフェ プロント、サンマルクカフェ、上島珈琲店、コメダ珈琲店、ミスタードーナツetc.
飲食店 ロイヤルホスト、ココス、ビッグボーイ、ガスト、ステーキガスト、ステーキ宮、牛角、藍屋、かっぱ寿司、バーミヤン、鎌倉パスタ、和民、魚民、甘太郎、白木屋etc.
エンタメ シネクイント、ラウンドワン、ビックエコー、ジャンカラ、カラオケの鉄人、コートダジュール、カラオケ時遊館、快活CLUB etc.
カーライフ オートバックス、イエローハット、HondaCars、スズキアリーナetc.
レジャー LEGOLAND Japan Resort、ウイングヒルズ白鳥リゾート、新屋島水族館、阪神甲子園球場、阪神タイガース、鈴鹿サーキット、大宮アルディージャ、なんばグランド花月、ルミネtheよしもとetc.
交通 NEXCO西日本、JapanTaxi、MKタクシー、S.RIDE、伊豆箱根鉄道、北海道拓殖バスetc.
ホテル宿泊 東京ドームホテル、東京ステーションホテル、メズム東京、オートグラフコレクション、メトロポリタンホテルズ、JR東日本ホテルメッツ、ホテルニューオータニ東京、ホテルニューオータニ幕張、藤田観光、変なホテル、熱海ベイリゾート後楽園、高松国際ホテル、セントラルホテル鴨島etc.
その他 ヤマト運輸、アート引越センター、郵便局etc.

※参照:街のお店から探す|公式サイト

 

ただし、Amazonにおけるd払いについては制約があります。

あくまで電話料金合算払いのみ利用できるというもの。

 

電話料金合算払いとは、ドコモの携帯電話の契約者であり、spモードまたはahamoを契約している方に限り利用可能です。

クレジットカード払いは、現在利用できません。

 

d払いは、Amazonのお支払い方法選択画面では携帯決済「docomo d払い」と表記されます。

その他詳細については公式サイトの「d払いAmazon特設ページ」をご覧ください。

 

また、d払いなら、あらゆるジャンルのネットショップでのオンライン決済に使えてしまいます。

ジャンル 店舗例
総合ショッピング Amazon、BUYMA、ニッセンオンライン、ディノスオンラインショップ、ひかりTVショッピング、サンプル百貨店etc.
フリマアプリ メルカリ、ラクマ、Creemam、minne etc.
スーパー・ドラッグストア 成城石井.com、マツモトキヨシオンラインストア
百貨店 三越伊勢丹オンラインストア、高島屋オンラインストア、大丸松坂屋オンラインショッピング、小田急オンラインショッピングetc.
ふるさと納税 ふるさとチョイス
インテリア・雑貨 無印良品ネットストア、東急ハンズネットストア、アイリスプラザ、ショップジャパン、TOKYO MX モールetc.
家電 ノジマオンライン、ソニーストア、パソコン工房、XPRICE  (旧 PREMOA) etc.
ファッション ネット通販アイルミネ、ユナイテッドアローズオンラインストア、BEAMS公式オンラインショップ、SHIPS 公式オンラインショップ、ナノユニバース、アーバンリサーチオンラインストア、タカシマヤファッションスクエア、AXES、JINS、ABC-MARTオンラインストアetc.
スポーツ・アウトドア ニューバランス、ゼビオグループ オンラインストア、ヴィクトリアゴルフ オンラインストア、つるやオンライン、ナチュラムetc.
美容・健康 味の素ダイレクト、DHCオンラインショップ、ドクターシーラボ公式サイト、ワタシプラスオンラインショップ、@cosme SHOPPING、コスメランド オフィシャル店etc.
本・音楽・動画 タワーレコードオンライン、レコチョク、FOD、WOWOW、コミックシーモアetc.
映画 TOHOシネマズ、松竹マルチプレックスシアターズ、OSシネマズ、ムビチケetc.
チケット ローチケ、チケットボード、Jリーグチケット
交通 JapanTaxi(ネット決済)、Goタクシーアプリ、ハイウェイバスドットコム、発車オ~ライネット、NCD駐輪場
航空券 ジェットスター、Peach公式ウェブサイト

※参照:ネットから探す|公式サイト

 

さらに「d払い」なら、請求書払い、つまり、一部の公共料金(電気・ガス・水道)、税金・社会保険料も支払えます。

しかし、税金・社会保険料については東京都の一部の自治体に限定されます。

 

d払い残高による請求書払いでは、dポイントの付与対象外である点は気をつけましょう。(詳細:よくある質問

 

具体的な支払い可能な自治体・事業者や使い方の詳細については公式サイトで確認可能です。

>> d払い請求書払いの詳細

 

d払いの使い方は簡単

アプリを起動すると画面上にQRコード・バーコードが表示されるため、これをd払い加盟店にあるPOSレジやタブレットなどで読み取れば決済が完結します。

 

アプリを起動後、バーコードなどを提示するだけの簡単操作です。

無事、お支払いが終わると決済画面が表示され、レシートメールが届きます。

 

クレジットカード未保有でも使える

ドコモの携帯電話の契約をしている方なら、毎月の携帯電話料金と合算してd払いできます。

つまり、ドコモユーザーなら未成年の学生でも使用可能です。

 

そのためクレジットカードが必ずしも必須というわけではありません。

1回あたりの利用金額の上限は、一般の成人の方は10万円ですが、未成年は1万円と低めの設定にとどまります。

 

なお、d払い使い過ぎ防止の為に、子供のスマホでd払いを使えないようにする設定も可能です。

 

もちろん「d払い」なら、国際ブランドがVisaMastercardJCBアメックスのクレジットカードを登録すれば、d払い利用分をクレジット払いすることもできます。

 

ドコモ契約者でない回線を利用していない方は、クレジットカードを介してd払いを利用することになります。

無論、ドコモユーザーでも、クレジット決済に変更可能です。

 

dポイント0.5%〜1.0%還元で貯まる

d払いを利用すると、共通ポイントである「dポイント」が貯まります。

QR・バーコード決済サービスの中には「メルペイ」など通常利用ではポイントが貯まらないものもあるため、d払いの純粋なメリットです。

 

先程紹介したd払いが使える街中の加盟店でd払い決済すると200円(税込)につきdポイントが1ポイント貯まります。

基本還元率0.5%です。

 

また、d払い対応のネットショップならリアル店舗の2倍となり、100円(税込)につき1ポイント獲得できます。

d払いのオンライン決済なら還元率1%と中々の高還元です。

 

毎週金土は対象サイトでdポイント+2%

毎週の金曜日と土曜日は、エントリーのうえ対象サイトでd払いすると、普段より+2%多くdポイントを獲得可能です。

 

d曜日というキャンペーンで、dポイントをつかったお買い物でもdポイントが貯まります。

>> d曜日キャンペーンのエントリーページ

<対象店舗の一例>
● Amazon
● 無印良品ネットストア
● マツモトキヨシ
● ノジマオンライン
● ABCマートオンラインストア
● BUYMA
● DHCオンランショップ
● サンプル百貨店
● ひかりTVショッピング
● コミックシーモア
etc.

 

上記以外にも「d曜日対象サイト」はたくさんあります。

>> d曜日対象サイト一覧

 

この上乗せの時点で、ポイント2重取りなわけですが、2021年6月30日にリリースした、d払いアプリからアクセスできる「d払い ポイントGETモール」を経由してお買い物すると、さらに還元を享受でき、ポイント3重取りすることも可能です。

 

「d払い ポイントGETモール」では、総合通販サイトや日用品、ファッションetc.のネットショップ、サービスが500以上にもおよび、この手のポイントサイト・ポイントモールの中では最大級の掲載数を誇ります。

 

d払いアプリを使える方なら、誰でも利用可能です。

 

d払い対応サイトでd払い決済すれば、d払い決済分とモール経由分のdポイントをダブルでGETできるイメージ。

使い方などの詳細は公式サイトの「d払い ポイントGETモール」をご覧ください。

 

dポイントカード提示とd払いでポイント2重取り

 

d払い加盟店」と「dポイント加盟店」の両方に参加しているお店ならdポイントカード(またはモバイルdポイントカード)を提示の上、d払いするとポイント2重取りできます。

 

 

たとえば、高島屋、ファミリーマート、ローソン、サツドラ、メガネスーパー、タワーレコードなどが該当します。

 

dポイントの2重取り方法などの詳細は公式サイトの「d払いならdポイント二重取り」のページをご覧ください。

 

d払いを紐づけたdカードとdポイントカードでポイント3重取りも可能

ドコモのクレジットカードである「dカード」または「dカード GOLD」の保有者なら、さらにお得なdポイント3重取りができます。

 

先述した「d払い」と「dポイント」の2つに対応した加盟店での2重取りに加え、dカードを併用するのがコツです。

 

以下の方法を使えば、dポイントをためた回数は3回カウントされ、ポイント3重取りを実現できます。

<dポイントを3重取りする手順>
[1]d払いの支払い方法をdカードに設定
[2]d払いとdポイントの2つに対応した加盟店でdポイントカードを提示
[3]d払いで決済

 

たとえば、リアル店舗で利用した場合、合計2.5%の高還元となります。

<内訳>
● dカード設定:1%(100円→1pt)
● dポイントカードの提示:1%(100円→1pt※)
● d払い:0.5%(200円→1pt)

 

dポイント加盟店で還元率1%のケース。

 

付与されるdポイントは加盟店によって異なるので、詳しくはdポイントクラブサイトの「たまる・つかえるお店」ページで確認しましょう。

 

dカード会員の方なら、この方法は使わない手はありません。

dカードとdカード GOLDの詳細は以下で解説しています。

<関連記事>
dカードはドコモのクレジットカード!メリット・デメリット最新まとめ

dカード GOLDはドコモユーザー以外でもお得な優良ゴールドカード!メリット・デメリット最新まとめ

 

また、両カードの比較については以下でまとめています。

<関連記事>
dカードとdカード GOLDのどっちがおすすめ?違いを比較

 

dポイントは1ポイント1円単位で使える

d払いの際に、dポイントを1ポイント==1円で現金同様に使えます。

有り難いことに「期間・用途限定のdポイント」も使用可能です。

 

dポイントの主な使い道は以下のとおり。

● dポイントが使える加盟店での利用
● ドコモ料金に充当
● Loppiお試し引換券
JALマイルに移行
etc.

 

dポイントはこれ以外にも、たくさんの交換先・使い道が用意されています。(dポイント使い方一覧

 

電子マネー「iD」も使える

ドコモのAndroidスマートフォン保有者なら、ドコモの電子マネー「iD」も使えます。

 

以前は「dカードmini」という名称でしたが、2019年11月19日からサービスの統合があり、今は「d払い(iD)」と呼ばれています。

 

ただ、すでに「dカード mini」を利用している方は、そのまま「d払い(iD)」を使うことが可能です。

もちろん、「d払い(iD)」利用に際しての登録料や年会費など諸々のコストは一切かかりません。

 

「d払い(iD)」はポストペイ(後払い)型の電子マネーなので、利用金額は後から毎月のケータイ料金とまとめて請求されるため、事前チャージも不要で利便性も

 

現状、iPhoneの方は未対応ですが、今後、iPhoneないしは他社のスマートフォンでも「d払い(iD)」に対応する可能性も期待できます。

 

「iDをはじめて設定する方」や「d払い(iD)」の利用方法は、公式サイトの「d払い(iD)を使う」ページをご覧ください。

「d払い(iD)」の利用で200円につき1ポイント(0.5%還元が貯まります。

 

dポイント加盟店ならdポイントカードも同時に提示すると、さらにポイントを得られdポイントの2重取りも可能です。

 

おサイフケータイ対応のドコモのAndroid端末に「dポイントカード」と「d払い(iD)」を両方を設定しておけば、読み取り機に一度かざすだけで同時反映され便利。

 

原則として、毎月3万円を上限として使えます。

「d払い(iD)」を使えるお店は「通常のiD加盟店」と一緒です。

 

逆に「d払いが利用できるお店」と「d払い(iD)が使えるお店」は異なる場合がある点に注意する必要があります。

<関連記事>
ドコモの電子マネー「iD」のメリット・デメリット、お得な使い方まとめ

 

不正利用時の補償あり

d払いは、ドコモのクレジットカードである「dカード」と「dカード GOLD」と同様の不正利用時の補償制度が適用されます。

つまり、第三者による不正利用における被害にあった場合は、原則として全額補償してもらえます。

 

補償に際してはドコモ事務局による所定の手続き・審査が必要です。

この手の、モバイル決済サービスは、万が一の際の補償が手薄だったりするのがデメリットだったりします。

 

そんな中「d払い」なら、上述のとおりなので、純粋なメリットといえます。

※参照:d払い等の不正被害の補償について

 

d払いアプリ限定クーポン

 

d払いアプリには「割引クーポン機能」もあります。

クーポンの種類は大きく、全店舗対象と対象店限定の場合の2種類です。

 

対象店限定タイプも、すき家、ビッグボーイ、マツモトキヨシ、ココカラファインなど、比較的、使い勝手の良いお店で使えるので見逃せません。

 

最新のクーポン情報は、d払いアプリ(iPhone / Android)にてチェックできます。

 

d払いのキャンペーンも必見

 

先程のd払いクーポンと併せて、チェックしたいのがd払いキャンペーンです。

 

PayPay」や「メルペイ」などのキャンペーン同様に「d払い」でも20%〜50%などといった高倍率でポイント還元を受けられるキャンペーンに参加できたりします。

 

が、しかし、この手の高倍率還元キャンペーンに有りがちな事として、ポイントの付与上限がそこまで高くないケースも多いことにはご留意を。

 

また、キャンペーンで付与されるのは基本的に「期間・用途限定のdポイント」であることも押さえておきましょう。

 

あと、各種キャンペーンは事前エントリー制であるケースが大半である点もお気をつけください。

 

最新キャンペーンの確認、またはエントリーは以下の公式サイトで可能です。

<公式サイト> d払い 最新キャンペーン

 

d払いのデメリット・注意点

d払いはガラケーでは使えない

昨今では、すっかりスマートフォンが浸透していますが、ガラケーを使っている方も中にはいらっしゃるでしょう。

 

いわゆるフィーチャーフォンと呼ばれるも端末で、この従来の機種ではd払いは利用不可能なのでご注意を。

あと、Windowsスマホ、ブラックベリーも使えません。

 

とはいえd払いは、アプリをインストールできるスマホやタブレット(iOS・Android)なら、かなり古くない限りは使えます。

OSの要件も厳しくありません。

● iOS:10.1以上
● Android OS:5.0以上

 

まとめ

d払いは、アプリに表示されるQRコードかバーコードを、d払い加盟店のお会計の際に提示するだけでお支払いが終了してしまう、使い始めると病みつきになるモバイル決済サービスの一つです。

 

ドコモの電話料金合算払いを活用すれば、リアル店舗で決済可能で、クレジットカード未保有の方でも便利に使えます。

 

もちろん、ドコモユーザー以外の方でも「dアカウントに登録(無料)」さえすれば使用可能です。

また、ドコモと契約していない方でも、クレジットカードを介してd払いすることもできます。

 

d払い対応の実店舗は0.5%還元、オンライン決済は1%還元を基本としてdポイントを貯められます。

 

「メルペイ」などのように通常利用でも、ポイントが貯まらないPayサービスがあることを考えると、これだけでもd払いは魅力的ですが、さらにポイント2〜3重取りできる方法もあるのが大きなメリットです。

 

d払いクーポンやキャンペーンも見逃せませんね

<公式サイト> d払い 最新キャンペーン

 

なお、d払いに設定するクレジットカードは何だかんだ本家の「dカード」または「dカード GOLD」がおすすめ。

 

ドコモのクレカだけあり、d払いキャンペーンの条件は「電話料金合算払い」「dカードでのお支払い」「口座払いが対象」であるケースも多いからに他なりません。

 

一般のdカードは年会費無料で基本還元率も1%と安定の水準です。

さらに「dカード特約店」では2%以上の高還元を享受できます。

<関連記事>
dカードはドコモのクレジットカード!メリット・デメリット最新まとめ

 

 

ドコモ回線者なら、年会費は高くても上位カードの「dカード GOLD」の方が携帯電話がお得になるケースがほとんどです。

一例として、最大10万円のケータイ補償が付帯します。

 

iPhoneなど10万円を超える金額のスマホでも大部分をカバー可能です。

iPhoneなどのハイスペックなスマートフォンの端末代はもちろん、修理代も高くつくことがほとんど。

 

そんなとき「dカード GOLD」のケータイ補償が頼もしい存在になるわけです。

 

これだけでは、年会費11,000円(税抜10,000円)の価値は感じないという方もいると思いますが、同カードは必ずしもドコモユーザーでなくても、おすすめできるコストパフォーマンスに優れたゴールドカードとなっています。

<主なメリット>
● dカード特約店で高還元
● ドコモ携帯・ドコモ光で10%還元
最大10万円のケータイ補償(購入から3年間)

● 年間利用額に応じて年1回1万~2万円相当のプレゼント
● 空港ラウンジサービスで国内各地のラウンジ使い放題
● 専用ゴールドデスクを利用OK
● 海外旅行傷害保険は自動付帯かつ家族特約つきで充実

● 国内旅行傷害保険は肝心の入院/通院/手術費用の項目付きで充実(利用付帯)
国内外対応の航空便遅延費用特約は年会費1万円台のゴールドカードではレア
● ショッピング保険も国内と海外利用対象で実用的
etc.

 

その他「dカード GOLD」の詳細は以下で解説しています。

<関連記事>
dカード GOLDはドコモユーザー以外でもお得な優良ゴールドカード!メリット・デメリット最新まとめ



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