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ダイナースクラブ/TRUST CLUBカード会員は「海外旅行保険プラス」で長期旅行・出張・留学で保険料が超お得

三井住友トラストクラブが発行するクレジットカード保有者は、お得な有料オプションサービス「海外旅行保険プラス」を利用可能です。

ダイナースクラブカードとTRUST CLUBカードのシリーズの会員が対象のサービスとなっています。

海外旅行に限らず、出張や留学などで海外に長期間滞在する方にとっては、予想だにしないケガや病気に備えて、渡航前にあらかじめ医療保険の補償を確保しておくことが大切です。

「海外旅行傷害保険」またはシンプルに「海外旅行保険」と呼んだりしますが、長期滞在だと保険料が高額になるのが通常です。

たとえば、1年など年単位となると数十万といった、おいそれと出せないようなコストがのしかかります。

そんな時に、ダイナースクラブカードとTRUST CLUBカード会員が利用できる「海外旅行保険プラス」を有効利用すれば、保険料を安くすることが可能です。

本記事では「海外旅行保険プラス」のお得な使い方・注意点について解説します。

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クレカ付帯の海外旅行保険の補償期間は長くて3ヶ月

多くのクレジットカードでは、海外旅行傷害保険が付帯しています。

ただ、その補償期間は、日本出国から2~3ヶ月以内というケースがほとんど。

無論、通常の短期旅行をはじめ、短期留学や出張なら十分にカバー可能です。

しかし、3ヶ月以上の長期滞在となれば、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険では補えなくなります。

そのため海外渡航から3ヶ月経過して、カード付帯の保険の補償期間が切れてから、保険に加入することは必要不可欠です。

海外旅行傷害保険は、住居を出発する日が保険適用の開始日となるから。

したがって、外国に3ヶ月以上滞在する場合は、お高い保険料を払って出国1日目から加入するのが基本になります。

 

海外旅行保険プラスで保険料がお得

とはいえ、長期の海外旅行保険料を通常ルートでフルで支払うのは、理屈では加入した方がいいと考えていても、実際に必要な保険代の額を見た時、一瞬硬直して加入をためらうのではないでしょうか。^^;

そんな時に検討したいサービスが三井住友トラストクラブ発行のクレジットカード保有者が利用できる「海外旅行保険プラス」です。

カードに標準付帯している海外旅行傷害保険の補償期間を延長、補償額の上乗せ、家族分の保険も追加できるなど柔軟に保険内容をパワーアップさせることができます。

長期の海外旅行保険料が最大3ヶ月分もカットされるため、たとえば6ヶ月の滞在なら3ヶ月分の保険料金の負担で済みます。

すなわち、ダイナースクラブカードやTRUST CLUBカード会員の方なら、三井住友トラストクラブの「海外旅行保険プラス」を利用すれば、上記のケースなら海外旅行傷害保険の負担が3ヶ月を超える部分だけでOKなので、お得感があります。

 

カード標準付帯の保険との組み合わせでお得

ダイナースクラブカードとTRUST CLUBカード会員が利用できる「海外旅行保険プラス」では、カードに標準付帯された海外旅行傷害保険との組み合わせで、海外に長期滞在する際の保険料をお得にできます。

仮に海外滞在期間が6ヶ月間で「N2タイプ」というプランに加入したケースでは、34,650円も保険料がお得になります。

良い意味でバカにできない金額です。

出国日から6ヶ月間、有料の保険に加入すると96,070円の保険料がかかります。

が、ただし、ダイナースクラブカードに標準付帯する保険との合わせ技で、カード付帯保険の補償期間2ヵ月間を超えた分の保険料61,420円だけでOKになるんです。

 

 

引受保険会社は信頼の東京海上日動火災保険

「海外旅行保険プラス」の引受保険会社は、大手3メガ損保の一角である最大手の「東京海上日動火災保険」なので安心です。

気になる「提携病院」も現地で権威ある医療機関ばかりとなっています。(東京海上日動提携病院一覧

カードに標準付帯している保険内容にはない補償もカバーしてもらえるのも頼もしい。

● 航空機の出発の遅延で、ホテル客室料や交通費を負担した場合や手荷物紛失時の補償(偶然事故対応費用)
● 保険期間31日までなら、現在治療中の持病についても300万円を上限に補償
● 渡航先で万一病気により死亡した場合の補償

現金の一時的な支払いが不要な「キャッシュレス受診」や「通訳サービス」、「24時間365日体制の緊急電話サポート」も、見知らぬ土地で何かと言葉の壁がつきまとう海外では大変心強いサービスといえます。

万が一、現地で体調不良になったり、不運にも事故などでケガをしてしまうなどアクシデントがあった時や、困ったことがあった場合などの際にサポートデスクに電話をすると、最寄りの病院を案内してくれるので便利で安心です。

また、後で保険金を支給してくれるとはいえ、理屈では仕方がないと思っていても一時的に大金を支払うのはやっぱり気が引けますよね。

その点、提携医療機関なら、加入している旅行傷害保険の補償額の範囲内で一時的な支払いが不要なキャッシュレス・メディカル・サービスを利用できるため便利で安心です。

海外旅行保険あんしんガイド」では、主な特約などの概要、各種サービスの利用方法、保険金の請求手続きなどを確認できます。

 

海外旅行保険プラスは出発後・滞在中でも申込OK

「海外旅行保険プラス」なら、出国前に限らず、次のどちらかの条件を満たしていれば、海外現地でも申し込めてしまいます。

● ダイナースクラブカード or TRUST CLUBカードの海外旅行傷害保険の適用中
● 海外旅行保険プラスの補償期間が残存

通常、海外旅行傷害保険の多くは、出発前しか申し込めませんので、上記を満たしてれば、現地から申し込めるのはかなり特別なことです。

たとえば、以下のようなシーンで利用価値があります。

● 帰国日を決めずに長期旅行を楽しむトラベラー
● ジェットセッター的なライフスタイルの方
● 期間が定まっていない海外出張
● 中長期的な留学、ワーキングホリデー

クレジットカード会員が利用できる海外旅行傷害保険の分野で、このような痒いところに手が届くようなオプションサービスを提供しているのは、三井住友トラストクラブ以外に例をみません。

利用シーンは選ぶものの、ダイナースクラブカードまたはTRUST CLUBカード会員の方が長期渡航時に「海外旅行保険プラス」を活用すれば保険金額の安さをはじめ絶大なベネフィットを享受できます。

 

家族にもお得に使える

「海外旅行保険プラス」に加入できるのは、本会員・家族会員に限らずカード会員以外の家族も対象です。

つまり、家族カード会員以外の家族でも、0歳からシニアまで年齢制限なしで利用でき、幼い子供や両親も加入できます。

たとえば、自分の子どもが海外留学したり、夫婦や家族で外国に長期滞在するシーンなどでも便利に活用可能といった具合。

特に「デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード」以外のTRUST CLUBカードのシリーズは、家族会員の年会費が無料なので、実質的に家族カード分も無料で海外旅行保険の補償を追加できることになるため、家族の長期海外旅行傷害保険を低コストで補えます。

家族カードは、18歳以上の方であれば作成できるので、海外の大学に通う場合や、1年間などといった長期留学をするケースでもお得かつ便利に活用可能です。

ただ、カード会員でない家族は、無論、海外渡航1日目から保険料がかかる点は頭に入れておきましょう。

 

期間を短縮することもOK!

「海外旅行保険プラス」のメリットの一つとして、海外滞在中に期間を延長できる(条件付き)だけでなく、逆に早期終了することもできます。

何かしらの理由で早期帰国した場合などでは、非常に有り難い仕組みですね。

たとえば、2~3年の留学中で半年ごとに1ヶ月程度日本に戻るといった場合でも、保険料を効率的に抑えることだってできます。

日本に一時帰国して再出国する場合、クレジットカードに標準付帯する海外旅行傷害保険の補償期間2~3ヶ月分が再び適用されます。

上記の理由で、帰国して海外旅行傷害保険の補償期間が切れるたびに「海外旅行保険プラス」に加入すると、結果として保険料を抑えることができてしまうわけ。

自由自在といったら言いすぎかもしれませんが、それに迫る利便性があるのが「海外旅行保険プラス」です。

 

海外旅行保険プラスの加入方法

「海外旅行保険プラス」は、あくまで三井住友トラストクラブが発行する「ダイナースクラブカード」と「TRUST CLUBカード」の会員向けのサービス。

まずはいずれかのカードを発行していることが大前提です。

全種類のカードが対象なので、スタンダードな券種をはじめ、ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空、ニューオータニ、三井住友信託銀行などとの提携カードでも利用できます。

「海外旅行保険プラス」の加入方法は、とてもカンタンです。

三井住友トラストクラブ 保険グループのコールセンターに電話すればオッケー。

● 電話番号:0120-369-529(海外からは 81-3-6770-2764)
● 営業時間:平日9:00~17:00(土日祝日は休み)

会員サイト「クラブ・オンライン」でも手続きできますが、電話一本で加入できるのは便利ですね。延長手続きも電話でOK。

 

さいごに

「海外旅行保険プラス」は、通常ルートでの加入と比較して、有利な内容で加入できるにもかかわらず、お得な保険料で長期間の海外旅行傷害保険を確保できる使い勝手の良いサービス。

大手損保の一角である東京海上日動が引受保険会社であり、キャッシュレス診療などのサポート周りもとても充実しているので安心して利用できます。

長期間の海外トラベルはもちろん、海外勤務、留学、ワーホリなどにおいては絶大なメリットを享受可能です。

海外旅行保険プラスを利用できるのは、三井住友トラストクラブが発行する「ダイナースクラブカード」および「TRUST CLUBカード」のシリーズのカード保有者(本会員・家族会員)です。

ただ、上記カード会員の小さなお子様や両親といった家族カード会員以外の家族でも使えてしまいます。

何より素晴らしい点として、海外旅行保険プラスの使い方によっては、数万円単位で海外旅行傷害保険の保険料を浮かせることも可能です。

すなわち、クレジットカードの年会費以上のパフォーマンスを発揮することを意味します。

「海外旅行保険プラス」が対象となるクレジットカードの中で、あえてオススメをピックアップするとすれば、一番ベーシックな「ダイナースクラブカード」か、TRUST CLUBカードの中で最安値年会費の「TRUST CLUB プラチナマスターカード」です。

シンプルに安さ重視なら年会費3,300円(税抜3,000円)の「TRUST CLUB プラチナマスターカード」で決まりです。

安さ重視とえど「Mastercard Taste of Premium」を代表する高級レストランのコース料理1名分無料となる人気グルメ特典の「ダイニング by 招待日和」が付帯するなど、格安カードの中では随一のコストパフォーマンスの高さを発揮しています。

ただし「海外旅行保険プラス」に活用するという前提で作成するなら、同カードに標準付帯する海外旅行傷害保険の補償期間は3ヶ月ではなく”2ヶ月”という点には注意していくださいね。それでもお得ですが。

TRUST CLUB プラチナマスターカードの詳細については以下のページで解説しています。

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また、「ダイナースクラブカードのシリーズ」の中で、あえてコストパフォーマンスの優秀さでオススメを挙げるなら、最もスタンダードな「ダイナースクラブカード」ということでした。

一番の理由としては、同カードに限り「TRUST CLUB プラチナマスターカード」とほぼ同じスペックの「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を年会費も発行手数料も完全無料で追加発行できるから。

ただ、追加カード扱いの同カードには付帯保険はなく、本体のダイナースクラブカードの付帯保険が適用されます。

したがって、ベーシックな「ダイナースクラブカード」の海外旅行傷害保険の補償期間は”3ヶ月間”です。

つまり、先程、年会費の安さ重視のオススメとして挙げた「TRUST CLUB プラチナマスターカード」よりも補償期間が1ヶ月さらに長くなっています。

話を戻して「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ コンパニオンカード」の2券種を保有できるということは、ダイナースクラブとプラチナMastercardのTaste of Premiumの特典をダブルで活用できることを意味します。

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そして、利用実績次第では上位カードの「ダイナースクラブ プレミアムカード」も目指せます。

年会費は143,000円(税抜130,000円)と一気に跳ね上がるものの、ブラックカードの中では、トップクラスのコストパフォーマンスの高さを誇る人気のブラックカードです。

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しかも、TRUST CLUBカードの最上位カードである年会費は143,000円(税抜130,000円)する「TRUST CLUB ワールドエリートカード」と、ほぼ同等スペックの「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」を年会費も発行手数料も完全無料で追加発行できてしまいます。

同カードには「Mastercard6つのランク」の内、最高ランクである「ワールドエリートMastercard」のステータスが付帯します。

無論、「ダイナースクラブ コンパニオンカード」も「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」も、れっきとしたMastercardブランドのクレジットカードなので、ダイナースクラブの海外における決済力の弱点をカバーできるのも純粋なメリットといえるでしょう。

強力な組み合わせです。

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少し脱線しましたが、「海外旅行保険プラス」を利用するにあたって年会費の安さ重視なら「TRUST CLUB プラチナマスターカード」を、同カードとほぼ同じカードスペックである「ダイナースクラブ コンパニオンカード」を完全無料で追加発行できてしまい、

ステータスカードならではの優待サービスに魅力を感じるなら(スタンダードな)「ダイナースクラブカード」が一押しです。

後者は、無論、相応の年会費ですが、いろいろ世界が広がりますので。

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