ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードは最上位ワールドエリートMastercardステータスが完全無料で付帯！

ダイナースクラブ プレミアムカードでは、Mastercard最上位ステータスである「ワールドエリート（World Elite）が付帯するクレジットカードを追加カードとして発行できてしまいます。

その名も「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」です。

スペックは、ほとんど「TRUST CLUB ワールドエリートカード」と一緒なのが最大の特徴となっています。

注目すべき点は、発行手数料と年会費は完全無料ということ。

つまり「ダイナースクラブ プレミアムカード」会員は、Mastercardの至高の優待特典も同時に楽しめるわけです。

では、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードのメリット・特徴、デメリット・注意点について解説します。

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※終了・変更となることもあるので、詳細は必ずリンク先でご確認ください。

● ダイナースクラブカード最新キャンペーン
● TRUST CLUB ワールドエリートカード 公式サイト

 

ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードとは

「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」は、ブラックカードの「ダイナースクラブ プレミアムカード」の追加カードとして発行できるMastercardブランドのクレジットカードです。

ただし「ANAダイナース プレミアムカード」や「三井住友信託ダイナースクラブ プレミアムカード」などは対象外である点は注意しましょう。

あくまで、一番スタンダードな「ダイナースクラブ プレミアムカード」のみの特典です。

カードスペックは「ダイナースクラブ プレミアムカード」と同じ年会費143,000円(税抜130,000円)である「ワールドエリートMastercard」のステータスが付帯する「TRUST CLUB ワールドエリートカード」と、ほぼ同じ内容となっています。

それが、本会員はもちろん家族会員も含めて、年会費も発行手数料も無条件で完全無料なのだから驚きです。

「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」の違いは、違いは、貯まるポイント、還元率、付帯保険、利用限度額、支払方法に若干の違いある点のみ。

比較項目		ダイナースクラブ プレミア コンパニオンカード	TRUST CLUB ワールドエリートカード
年会費	本会員	永年無料	143,000円(税抜130,000円)
	家族会員	永年無料	永年無料
	ETCカード	なし（ダイナースクラブ プレミアムカード本体に付帯）	永年無料
申込資格		ダイナースクラブカード保有者 (本会員/家族会員)	25歳以上(その他、所定の審査あり)
国際ブランド		Mastercard	Mastercard
ポイント名		ダイナースクラブ リワードポイント	TRUST CLUB リワードポイント
ポイント有効期限		無期限	無期限
基本ポイント還元率		1.0% (100円につき1ポイント)	2% (100円につき4ポイント)
実質ポイント還元率		2.0%（ANAマイル移行時）	1.62%（年会費充当時）
特典		ワールドエリートMastercard Taste of Premium	ワールドエリートMastercard Taste of Premium
コンシェルジュ		プレミアム専用デスク	Mastercardコンシェルジュ
付帯保険		ダイナースクラブ プレミアムカード本体に準じる	TRUST CLUB プラチナ マスターカード本体に準じる
支払方法		一回/ボーナス一括/リボ払い	一回/二回/ボーナス一括/分割/リボ払い
利用可能枠		ダイナースクラブ プレミアムカードと共通枠	TRUST CLUB ワールドエリートカード独自設定
利用明細		ダイナースクラブ プレミアムカードと共通	TRUST CLUB ワールドエリートカード単体
問い合わせ先		プレミアム会員デスク	TRUST CLUBカード会員デスク

ダイナースプレミアム コンパニオンカードは、ダイナースクラブ プレミアムカード利用可能枠(限度額)は共通枠となっています。

ダイナースクラブカードといえば、ショッピング1回払いについては、一律の制限を設けていないことで有名です。（実際は個別に利用可能枠は設定されます）

そのため、デスクに連絡して、多額の決済を行う旨を伝え事前入金すれば、その範囲内でMastercardブランドのコンパニオンカードも利用できます。

国・地域にもよりますが、決済ブランドとしてのDiners Clubは、特に海外おいては、どうしても使えないお店も出てきます。

そんな時に上記の手続きをしておくことで「7大国際ブランド」の中で最も加盟店数の多いと言われる「Mastercard」ブランドで多額の決済をできるのは頼もしい限りです。

 

ポイント還元率

ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードでは、ダイナースクラブ プレミアムカードと同じ「プレミアム・ボーナスポイントプログラム」が適用されます。

したがって、貯まるポイントはダイナースクラブ リワードポイントです。

カード利用分は、本体のダイナースクラブ プレミアムカードと一緒に合算されます。

100円(税込)あたり1ポイントと、本体のダイナースクラブ プレミアムカードに比べて還元率が0.5％低くなっています。

ただし、公共料金、携帯電話料金、税金などの「換算率の異なる特定加盟店」については、ダイナースクラブ プレミアムカードでの決済は還元率0.5%（200円あたり1ポイント）に低下します。

そのため、「換算率の異なる特定加盟店」ではダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードを利用した方がお得です。

＜換算率の異なる特定加盟店＞

ジャンル	企業名・サービス名
電気会社	北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
水道局	札幌市水道局、水戸市水道部、東京都水道局、武蔵野市水道料金等 甲府市上下水道局、横浜市水道局、浜松市上下水道部、桑名市水道料金等 京都市上下水道料金、大阪市水道局、尼崎市水道局、神戸市水道局 丸亀市水道部、丸亀市建設水道部、福岡市水道局、長崎市上下水道局
ガス会社	北海道ガス、仙台市ガス局、東彩ガス、東京ガス、東邦ガス 大阪ガス、大阪ガスLPG、日本海ガス、鳥取ガス、鳥取ガス産業 岡山ガス、広島ガス、四国ガス、西部ガス、九州ガス
公金・税金	国税、都道府県・市町村取扱いの各種税金 国民年金保険料などの各種保険料、ヤフー公金支払い ふるさと納税「さとふる」
放送・通信	NHK受信料など各種有料放送サービス プロバイダー等通信料、電話・携帯通話料
その他	有料道路通行料金、ETC利用料金、医療用商材 カーディーラーにおける車両購入代金

 

ワールドエリートMastercard特典・付帯保険

ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード単体には諸々の保険は付帯しません。本体のダイナースクラブ プレミアムカードの付帯保険の内容が適用される形です。

利用可能枠は、先述のとおり本体のダイナースクラブ プレミアムカードと共通枠となります。

一方、TRUST CLUB ワールドエリートカードは、普通に直接申し込んで作成するクレジットカードなので、付帯保険や利用可能枠などカード本体に設定されます。

その他、ワールドエリートMastercardの「Taste of Premium」特典は一緒です。

サービス名	内容
国際線手荷物無料宅配	◆出発・帰国時の往路・復路各3個まで手荷物の無料宅配！
海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス	◆海外Wi-Fiルーター：通信量15%OFF ◆海外携帯電話：通信量15%OFF、レンタル料金50%OFF
ポケトークレンタルサービス	◆レンタル料：1台あたり814円/日から200円割引
空港クローク優待サービス	◆1着につき10％割引
バケーションニセコ 特別優待	北海道ニセコ地域の宿泊施設で宿泊料金の割引等の特別優待！  宿泊料金より10％割引、6名様まで夕食無料サービスetc.
国内高級ホテル・高級旅館予約サービス	◆全国約900のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を予約可能
「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」Mastercard限定宿泊プラン	◆オアフ島に位置する由緒あるホテルでの特別宿泊プランを予約可能
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、ワイキキビーチ」特別優待	◆宿泊料金から15%割引 ◆1泊あたり25米ドル分のリゾートクレジットを贈呈
国内空港送迎優待サービス（自宅～国際線空港）	旅行の出発・帰国時に、提携タクシー（MKグループ）を予約可能。 さらに利用可能地域内で指定場所と空港との間の送迎を車種グレードアップで提供
Booking.com 特別優待	◆専用ウェブサイトからの宿泊施設の予約で最大10%のキャッシュバック
Hotels.com 特別優待	◆専用ウェブサイトからのホテルの予約で5%or9％割引
ハワイエアポートシャトル＆オプショナルツアー優待サービス	◆空港送迎シャトル利用料金：最大14%割引 ◆オプショナルツアー：最大22%割
ダイニング by 招待日和（2名利用で1名無料）	◆全国約250店舗の有名レストランで2名様以上の利用で1名様が無料！
るるぶモール レストラン割引優待	◆るるぶモール厳選の全国有名レストラン約100店舗にて最大20%割引クーポンを利用可能（毎月先着で配布）
ワインスクール優待サービス	◆パリ発祥・国内で30年の歴史を誇るワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァン。 ◆ワイン総合コースStep-Ⅰを特別価格で受講可能。
Tokyo Supercars 特別優待	◆Tokyo Supercarsが企画するスーパーカー関連イベントをディスカウント価格で利用可能！
カーシェアリング特別優待	◆カード発行手数料0円(通常1,650円) ◆月額基本料金3ヵ月0円(通常880円) ※利用開始月～
ふるさと納税特別優待	◆ふるさと納税でAmazonギフト券プレゼントキャンペーン！
歌舞伎・能手配サービス	◆歌舞伎・能のチケットを特別手配！
国内ゴルフ予約サービス	◆全国約1,900コースのゴルフ場手配、約150コースの優待価格ゴルフ場も案内！
会員制ゴルフ予約サービス	◆通常はビジターだけではプレーができないメンバー限定のコースを利用可能！
海外有名ゴルフコース手配サービス	◆海外の有名ゴルフ場を手配！
楽天スポニチゴルファーズ倶楽部特別入会	◆全国約140ものメンバーシップコースの予約可能。特別年会費で案内！

この他、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードおよび、TRUST CLUB ワールドエリートカードの独自特典として、以下の特典も利用できます。

• 世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「LoungeKey（ラウンジ・キー）」
• 国内主要空港とハワイの「空港ラウンジ」を利用可能（家族会員も対象）
• 「Boingo Wi-Fi」が無料で利用し放題

ラウンジ・キーは、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードを提携ラウンジの受付で提示すると入室可能です。

クレジットカードにラウンジ・キーが特典として付帯していても、都度料金が必要だったり、無料でも回数制限（3回や6回まで）されているケースも多くみられます。

その点、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードおよび、TRUST CLUB ワールドエリートカードなら、家族会員も含めて年中無料で使い放題できるのが大きな魅力。

おまけに同伴者1名も無料で利用できます。同伴者2人目からは1名32米ドルで必要です。

また、日本を含む世界6大陸の100ヵ国・100万ヵ所以上のホットスポットにアクセスできる「Boingo Wi-Fi」を登録料・利用料も無料で活用できるサービスも活用できます。

Mastercard Taste of Premiumの詳細、TRUST CLUB ワールドエリートカードの詳細は以下の記事で解説しています。

＜関連記事＞
● マスターカードのTaste of Premiumの特典・対象のMastercardのクレジットカードまとめ
● Mastercard(マスターカード)の６ランクをワールドエリートまで徹底解説
● TRUST CLUB ワールドエリートカードはWorld Elite付帯！メリット・デメリット最新まとめ

 

電子マネーに関する注意点

ダイナースクラブ コンパニオンカードおよび、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードでは、2021年3月15日利用分までについては、電子マネーやプリペイドカードへのチャージによってダイナースクラブ リワードポイントが付与されました。

ただし、2021年3月16日利用分からは、次の取引についてリワードポイントがつかなくなります。

もし、未対応の電子マネーを利用するなら、利用する電子マネーに対応したクレジットカードを使えばOKです。

電子マネー	対応カード	還元率
楽天Edy	リクルートカード	1.2%
	楽天カード	0.5%
	楽天PINKカード	0.5%
	楽天ANAマイレージクラブカード	0.5%
	楽天ゴールドカード	0.5%
	楽天プレミアムカード	0.5%
	楽天ブラックカード	0.5%
	エポスカード	0.5%
	エポスゴールドカード	0.5%〜1.5%
	エポスプラチナカード	0.5%〜1.5%
	JQ CARD エポスゴールド	0.5%〜1.5%
nanaco	セブンカード・プラス	0.5%
WAON	イオンカードセレクト	0.5%
	JALカードDC(Visa・Mastercard)	0.5%〜1.0%
	JALカード TOKYU POINT ClubQ
	JAL・JCBカード
モバイルSuica	ビックカメラSuicaカード	1.5%
	「ビュー・スイカ」カード	1.5%
	エポスカード	0.5%
	エポスゴールドカード	0.5%〜1.5%
	エポスプラチナカード	0.5%〜1.5%
	JQ CARD エポスゴールド	0.5%〜1.5%
PASMO	To Me CARD Prime PASMO	0.5%
	ANA To Me CARD PASMO JCB	0.5〜1.0%
	TOKYU CARD ClubQ JMB	1.0%
	ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード	0.5〜1.0%
	OPクレジットカード	0.5%
	JALカード OPクレジット	0.5〜1.0%
	京王パスポートVISAカード	0.5%
	エポスカード	0.5%
	エポスゴールドカード	0.5%〜1.5%
	エポスプラチナカード	0.5%〜1.5%
	JQ CARD エポスゴールド	0.5%〜1.5%
モバイルPASMO	リクルートカード VISA/Mastercard	1.2%
	オリコカード ザ ポイント	1.0%
	PayPayカード （旧Yahoo! JAPANカード）	1.0%
	エポスカード	0.5%
	エポスゴールドカード	0.5%〜1.5%
	エポスプラチナカード	0.5%〜1.5%
	JQ CARD エポスゴールド	0.5%〜1.5%
SMART ICOCA	リクルートカード VISA/Mastercard	1.2%
	オリコカード ザ ポイント	1.0%
	Yahoo! JAPANカード	1.0%
	エポスカード	0.5%
	エポスゴールドカード	0.5%〜1.5%
	エポスプラチナカード	0.5%〜1.5%
	JQ CARD エポスゴールド	0.5%〜1.5%

 

ダイナースクラブ ビジネスカードもコンパニオンカードを発行可能に！しかし注意点も

「ダイナースクラブ ビジネスカード」と「ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード」は、

「ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカード」を基本会員も追加会員も年会費無料で追加発行できるようになりました。

しかし、最もベーシックな「ダイナースクラブカード」と上位の「ダイナースクラブ プレミアムカード」限定で発行できる「コンパニオンカード」とはスペックが異なる別物です。

「ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカード」の方は、あくまでMastercardブランドの加盟店でカード利用できる「決済専用カード」としての機能のみにとどまります。

公式サイトでも以下のように記載されています。

決済専用のカードです。Mastercard®が提供する各種サービスはご利用いただけません。
※参照：ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカード｜公式

 

一方で最もベーシックな「ダイナースクラブカード」で追加発行できる「ダイナースクラブ コンパニオンカード」の方は、ほぼ中身が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」。

＜関連記事＞
● ダイナースクラブ コンパニオンカードとTRUST CLUB プラチナマスターカードの違いを比較

 

「ダイナースクラブ コンパニオンカード」なら人気ダイニング特典であるコース料理1名無料の「ダイニング by 招待日和」が利用できる「プラチナMastercard」の「Taste of Premium®」特典も付帯します。

つまり、ビジネスが付かないベーシックな「ダイナースクラブ コンパニオンカード」の方なら「ダイナースクラブカード」の共通特典と合わせて、両方の優待特典・サービスを楽しめてしまうわけ！

また、通常版のブラックカード「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合、

中身がほぼ「TRUST CLUB ワールドエリートカード」の「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」を、なんと無料で発行できてしまいます。

同カードは、Mastercard最上位の「ワールドエリートMastercard」が付帯し、まさかの年会費無料です！

当然「ワールドエリートMastercard」の「Taste of Premium®」特典もフル活用できます。

＜関連記事＞
● ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードとTRUST CLUB ワールドエリートカードを比較

 

ちなみにビジネス決済用のブラックカードである「ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード」には、

「ダイナースクラブ ビジネスプレミアムコンパニオンカード」なる券種は存在しません。

つまり、「ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード」で追加発行できるのは、

下位の「ダイナースクラブ ビジネスカード」でも無料発行できる「ダイナースクラブ ビジネス コンパニオンカード」と一緒です。

「ダイナースクラブ ビジネスカード」の発行を検討している方は、このことも判断材料に入れておきましょう。

 

さいごに

ダイナースクラブ プレミアムカード保有者は、「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」を無料で追加発行することが可能です。

本会員も家族会員も対象であり、しかも、発行手数料・年会費も完全無料なのは驚異的。

ただし、追加発行できるのは、すべてのダイナースクラブカードのシリーズではなく、スタンダードなダイナースクラブ プレミアムカードに限ります。

「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」自体は、「ダイナースクラブ プレミアムカード」と同じ年会費143,000円(税抜130,000円)の

「TRUST CLUB ワールドエリートカード」と、ほぼ同じであり、違いは、貯まるポイント・還元率・付帯保険・利用限度額・支払方法の違いくらい。

決済ブランドとしてのDiners Clubは、特に海外において使えるお店が少ないのがネックなわけですが、「ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカード」は、

れっきとしたMastercardブランドのクレジットカードなので、Diners Clubに対応していないお店では、このカードを使えばいいわけ。

リワードポイントもバッチリ貯まります。

ちなみに、日本国内では、ワールドエリートMastercardが付帯するクレジットカードは、ダイナースクラブ コンパニオンカードおよび、

TRUST CLUB プラチナマスターカードを発行している三井住友トラストクラブと、

金属製カードで有名な「ラグジュアリーカード」を発行している株式会社アプラスしかありません。

ワールドエリートMastercardでは、トラベル特典の内容が特に素晴らしいです。

本会員も家族会員も世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを年中使い放題かつ同伴者1名も無料のラウンジ・キー、

往復各3個の無料の手荷物宅配、

一部の飛行機の機内でも使えるBoingo Wi-Fiが大きなベネフィットです。

単体でも十分な特典内容を誇るTRUST CLUB ワールドエリートカードを、ダイナースクラブプレミアムカード保有者なら無料で作成できるのは驚異的という以外ありません。

ダイナースクラブ プレミアムカード自体も至高の特典・ベネフィットが付帯しており、数あるステータスカードの中でも最高級のステータスカードです。

年会費は高額であるものの、年会費以上の価値は十二分にあります。

＜関連記事＞
● ダイナースクラブ プレミアムカードのメリット・デメリット、ブラックカードならではの特典まとめ

 

このように（スタンダードな）ダイナースクラブ プレミアムカードでは、ダイナースクラブ プレミアムカード共通特典と

ワールドMastercardステータスが付帯するダイナースクラブ コンパニオンカードの特典を贅沢にも同時に楽しめるのだから強烈です！

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