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電子マネーWAONポイントの貯め方・使い方・注意点まとめ

主に電子マネーWAONでのお買い物で貯まるのが電子マネーWAONポイントです。

キャンペーンなどで、電子マネーWAONポイントが貯まるケースもあります。

1電子マネーWAONポイントごとに、1円分のWAON(電子マネー)にポイントチャージ(交換)して、幅広いジャンルの店舗やサービスで再度お買い物などに利用可能です。

当記事では、電子マネーWAONポイントの貯め方・使い方・注意点について解説します。

▼以下すべて、イオンゴールドカードを目指せる券種!▼
<イオンカードセレクト シリーズ公式サイト>

<イオンカード(WAON一体型)シリーズ公式サイト>

 

電子マネーWAONポイントとWAON POINTとの違いを比較

WAONには、今回メインで解説する「電子マネーWAONポイント」と、共通ポイントの「WAON POINT」が存在します。

特に初見の方は、少々ややこしい部分だと思いますので、両者の相違点について簡単に触れておきます。

<WAON POINTの貯め方>
[1]イオンカードの利用で200円につき1ポイント付与(還元率0.5%)

[2]WAON POINT加盟店のお買い物で、下記の方法で決済すると200円→1ポイント付与(0.5%)
● イオンカードまたはWAON POINTカードを提示し、現金・イオングループ各社発行の商品券・イオンギフトカードで支払い。

WAON POINT加盟店にて電子マネーWAON払い
<WAON POINTの使い方>
● 1WAON POINT=1円で現金同様に使える。
※ 電子マネーWAONとして使う場合は、WAONステーションやイオン銀行ATMでポイントチャージ(電子マネーWAONに交換)が必要。
● WAONポイントの有効期限は初回進呈月を起点に最大2年間。(詳細

[1]のイオンカードの利用時は、以前は「ときめきポイント」の付与でしたが、2021年9月11日利用分(10月25日付与分)から共通ポイントのWAON POINTに変更になっています。

<電子マネーWAONポイントの貯め方>
電子マネーWAON払いで200円→1電子マネーWAONポイント付与(0.5%還元)
<電子マネーWAONポイントの使い方>
● 1pt=1円分の電子マネーWAONに交換して再度「WAONが使えるお店」で利用OK。
● 電子マネーWAONポイントの有効期限は、1年間のポイント加算期間を含む最大2年間。(詳細
※参照ページ:イオンカード暮らしのマネーサイト
【貯め方】WAON POINTと電子マネーWAONポイントの違いは何ですか
【使い方】WAON POINTと電子マネーWAONポイントの違いは何ですか

 

電子マネーWAONポイントの貯め方

電子マネーWAONが付帯したカードなど各種WAONを利用すると利用金額200円(税込)につきWAONポイントが1ポイント貯まります。

基本的なポイント還元率は0.5%です。

JMB WAONカードなどの各種JMB WAONの利用だと200円(税込)につきJALマイルが1マイル貯まります。

基本マイル還元率は0.5%獲得可能です。

 

電子マネーWAON加盟店でザクザク貯まる

WAONは、イオングループのお店に限らず、あらゆるジャンルが参加している「WAONが使えるお店」で、各種WAONを使ったお支払いでWAONポイントが貯まります。

また、ポイントアップデーやボーナスポイントもあり、有効活用すればポイントをジャラジャラと貯めることが可能です。

貯めた電子マネーWAONポイントは、WAON加盟店に設置されているWAONステーションやイオン銀行ATMで、1WAONポイント単位、1円分の電子マネーWAONにポイントチャージ(交換)できます。

以前は100WAONポイント単位でしたのでより使いやすくパワーアップしました。

ポイントチャージできるWAONステーションなど具体的な、端末や方法はWAON公式サイトの「ポイントからチャージする」ページで確認可能です。

キャンペーンなでWAONポイントをプレゼントされた時は、WAONステーションでポイントの受け取り(ポイントダウンロード)ができます。

その他、具体的な電子マネーWAONポイントのお得な貯め方については以下で解説しています。

<関連記事>
WAON(ワオン)はイオングループ以外でもお得な電子マネー!チャージでポイント付与対象のクレジットカード、注意点まとめ

 

電子マネーWAONポイントの使い方

貯めた「電子マネーWAONポイント」は、1電子マネーWAONポイントを1円分のWAONにポイントチャージ(交換)して「WAONが使える加盟店」で現金感覚で使えます。

WAONが使えるお店(加盟店)などの詳細は以下で解説しています。

<関連記事>
WAON(ワオン)はイオングループ以外でもお得な電子マネー!チャージでポイント付与対象のクレジットカード、注意点まとめ

 

電子マネーWAONポイントの有効期限

加算期間は、1年単位です。

初年度の加算期間は、初回チャージから1年経過後の月末までとなり、その後は1年ごととなります。

電子マネーWAONポイントの有効期限は、1年間のポイント加算期間を含む最大2年間となります。

例えば、10月25日に初回チャージした時の例は以下のとおりです。

項目 加算期間 有効期限
初年度ポイント 初回チャージの10月25日~翌年10月31日 翌々年10月31日まで
2年目ポイント 翌年11月1日~翌々年10月31日 3年後の10月31日まで

WAONポイントの有効期限は、レシート、WAONステーション、WAONネットステーション、モバイルWAON、WAONチャージャーなどで確認できます。

 

所有者情報は必ず登録しよう

WAONの「所有者情報登録」とは、氏名、生年月日、住所などを登録することです。

WAON公式サイト」で登録できます。

所有者情報登録をするだけで以下のような特典・サービスを享受可能です。

特典・サービス 内容
イオングループ対象店舗で常にポイント2倍 イオングループ対象店舗で電子マネーWAON決済でポイント2倍(200円につき2ポイント)付与。
WAONカード紛失・盗難時の残高移行 カードの紛失・盗難ジに、WAONコールセンターに連絡すれば、利用停止措置が完了した時点での残高を再発行されたカードに移行可能。
WAONポイント合算 複数枚のカードのWAONポイントひとまとめにできる。共通ポイント「WAON POINT」も対応。
smart WAONウェブサイト 共通ポイントの方の「WAON POINT」の残高、有効期限、利用履歴、ポイント合算などが可能。
他、ポイントプレゼントなど。

※参照:「会員登録」で安心!おトクに!|WAON公式

 

電子マネーWAONポイントを一つのWAONに合算可能

2枚以上のWAONカードを保有していたり、家族で利用している場合などにおいて、WAONポイントをひとつにまとめることができる「WAONポイントまとめてプログラム」を利用可能です。

合算できるのは、あくあで電子マネーWAONポイントの方であり、共通ポイントの「WAON POINT」は対象外となっています。

WAONポイントをまとめたいWAONカードを2枚用意して、「WAONステーション」または「イオン銀行ATM」で操作すれば手続きできます。

 

合算元となるWAONカードは、WAONカード(モバイルWAONを含む) です。

各種JMB WAONは対象外となります。

合算先となるWAONカードは次のとおり。

● イオンカード(WAON一体型)
● イオンカード(WAON一体型/G.Gマーク付)
● イオンカードセレクト
● WAONカードプラス
● モバイルWAON
● ゆうゆうワオン
● G.G WAON
● 三井住友カードWAON
● VJAグループ加盟各社発行のWAON
● イオン銀行キャッシュカード
JP BANK カード WAON
● 吉野家WAON
● TLC WAON

また、電子マネーWAON会員(所有者情報登録)に登録をした場合の合算先となるカードは下記のとおりです。

● WAONカード
● ご当地WAON
● サッカー大好きWAON
etc.

オススメは「イオンカードセレクト」or「イオンカード(WAON一体型)」。

提携カード含め数あるイオンカードのシリーズの中でも、どちらもインビテーション制の「イオンゴールドカード」の招待を狙えるから。

引き落とし口座に指定できるのはイオン銀行のみではあるものの、WAONオートチャージでポイント付与対象なのは「イオンカードセレクト」のシリーズのみ。※手動チャージは付与対象外。

イオンカード(WAON一体型)は、イオン銀行以外も引き落とし口座として設定可能ですが、その代わりWAONオートチャージでのポイント付与対象外です。

イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の詳細は以下で解説しています。

<関連記事>
イオンカードセレクトのメリット・デメリット最新まとめ!
イオンカード(WAON一体型)のメリット・デメリット最新まとめ!

両券種の違いについては以下でまとめています。

<関連記事>
ゴールドカード招待あり!イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いは?両方保有した体験をもとに比較!

 

紛失・盗難時の残高移行が可能

WAONの「所有者情報登録」をすれば、万が一の紛失・盗難時も連絡時点での残高が補償される意味でも登録する意義があります。

利用停止して残高を新しいカードに引き継げるのは「nanaco」や交通系電子マネー「Suica」や「PASMO」と同じです。

なお、電子マネーの中で人気のある「楽天Edy」では、意外にも紛失・盗難時の補償がありません。

また、楽天Edyカード・おサイフケータイのいずれも、利用を停止したり、Edy残高の返金や新カード・ケータイへの移行も非対応。

WAONなら、所定の手続きをするだけで、利用を止めて、停止時点の残高を新カードに引き継げます。

WAONは、安全性が高い電子マネーです。

 

提携ポイントをWAONポイントに交換可能

WAONと提携している他社ポイントを電子マネーWAONポイントに交換することも可能です。

代表的な提携先ポイントをピックアップすると以下のようなポイントプログラムがあります。

ポイント名 交換元ポイント数 交換先WAONポイント
JALマイル 10,000 11,000
三井住友カード Vポイント 500 500 / 400
Oki Dokiポイント 200 800
DCハッピーポイント 100 300
グローバルポイント/スヌーピーポイントプログラム 100 300
三菱UFJポイント 100 300
わいわいプレゼント/NICOSゴールドポイントプログラム 200 600
大丸松坂屋カード QIRA[キラ]ポイント 1,000 900
マネックスポイント 100 100
PeXポイント 1000 90
モッピーポイント 500 500
Gポイント 100 100
.money(ドットマネー) 300 300
ネットマイル 1,000 500
GMOポイントタウンポイント 2,000 100
TAMARUポイント 100 100
モラタメポイント 1,100 1,000
CNポイント 200 100
ちょコムポイント 500 450
チャンスイット 5,000 500
GetMoney! 5,000 500
ちょびリッチ 1,000 500
ベネポ 100 100
藤田観光ポイント 500 500

これ以外にも「銀行・証券」「公共系サービス」など様々なポイントサービスからWAONポイントに交換することも可能。

具体的には、WAON公式サイトの「提携先のポイントをWAONポイントに交換」のページで確認できます。






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