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楽天ポイントカードのメリット・デメリットまとめ!おすすめの種類、お得な貯め方&使い方も解説!

楽天には、街中の加盟店でも使えるポイントカード「楽天ポイントカード」があります。

楽天ポイントは、Tポイント、ポンタ、dポイントなどと同様に国内を代表する共通ポイントの一角です。

楽天ポイントカードは、楽天経済圏でポイ活をする上では、必要不可欠なアイテムでもあります。

クレジットカードの「楽天カード」なら「楽天Edy」に加え「楽天ポイントカード」も機能として搭載されているため、1枚3役で便利です。

カード型以外にもスマホアプリもあるので、iPhoneまたはAndroidスマホにインストールして、カードレスでも楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることが可能です。

楽天ポイントカード加盟店では、使い道が限られる「期間限定ポイント」を使えるメリットがあります。

楽天ポイントカードのメリット、効率的なポイントの貯め方、お得な使い方についてまとめます。

 

楽天ポイントカードとは

楽天ポイントカードは、加盟店でお買い物をするとお得に楽天ポイントがたまる楽天経済圏の共通ポイントカードです。

スマホアプリ版の楽天ポイントカードや、クレジットカードの楽天カード(楽天ポイントカードと楽天Edy機能が付帯)でも楽天ポイントを貯めて使えます。

楽天ポイントカード利用で付与されるポイントの反映は数日後であり、加盟店により反映のタイミングは異なります。

ポイント履歴は、普通の楽天ポイントの履歴確認画面「楽天PointClub」で確認可能です。

貯めた楽天ポイントは、街中にある幅広いジャンルの店舗で1ポイント1円単位で現金同様に使用可能です。

また、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天Koboなどの楽天系サービスを含めた、一部オンラインサービスでも活用できます。

<公式サイト> 楽天ポイントカード加盟店一覧

 

楽天ポイントカードの入手方法・使い方

楽天ポイントカードのタイプ・種類、搭載機能は以下のとおり。

タイプ/機能 楽天ポイントカード 楽天Edy 楽天カード
楽天カード
Edy-楽天ポイントカード
楽天ポイントカード
楽天ポイントカードアプリ
iPhoneAndroid

ちなみに、1つの楽天会員IDに登録できる楽天ポイントカードは15枚までです。

ただ、アプリは含まないため、楽天ポイントカード15枚+アプリの組み合わせによる登録はOK。
※参照:楽天ポイントカード ヘルプページ

 

楽天ポイントカード

楽天ポイントカードは「楽天ポイントカードが使えるお店」にて無料配布または販売しています。(一部店舗では入手不可能)

店員さんに欲しい旨を伝えれば、その場でカードを発行してもらえます。

店舗によっては、レジや商品棚付近に置かれていることもありますので、気軽に入手可能です。

ただ、カードデザインは、主に配布先の企業とコラボしたデザインなので、好みに合わせて発行場所を選ぶのもあり。

カード入手後は利用登録をする必要があります。

ずっと登録せずにいると、ポイントが失効になる可能性があります。

利用登録前に貯めたポイントは、最後にポイントを獲得した日から12ヶ月で失効するからです。

なるべく早めに登録を済ませましょう。

[1]楽天ポイントカードの利用登録ページにログイン
[2]カード裏面のポイントカード番号16桁とセキュリティコード7桁を入力

Edy機能付きタイプは、Edy番号も記載されているため、お間違いのないように。

なお、後述する楽天カード(楽天ポイントカードとEdy付き)と楽天カードのアプリ(iPhoneAndroid)なら登録は不要です。

 

楽天ポイントカードアプリ

お財布を持たない、カードの枚数を減らしたい、近くに楽天ポイントカードがもらえる加盟店がない場合などは、楽天ポイントカードのアプリ(iPhoneAndroid)が候補になります。

もちろん、iPhoneやAndroid端末は必要ですが、アプリなら自宅や屋外にいながら今スグ利用可能です。

使い方は簡単で、加盟店でのお会計の際にアプリの画面に表示されるバーコードを読み取ってもらうだけで、楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることができます。

しかし、一部加盟店ではアプリは非対応のケースもあるためご注意ください。

アプリ対応の可否は以下の公式ページでチェック可能です。

<公式サイト> 楽天ポイントカード加盟店一覧

 

すべての加盟店で貯め漏れしたくない場合は、物理型の楽天ポイントカードを入手した方がいいです。

 

楽天ポイントカード(楽天Edy付き)

電子マネー「楽天Edy」も付帯したタイプの楽天ポイントカードが欲しい場合は「Edyオフィシャルショップ」で買えます。

様々なデザインが販売されています。

<公式サイト> Edy機能付き楽天ポイントカード一覧

 

利用手順は、ベーシックな「楽天ポイントカード」と同じなので割愛します。

楽天Edy」は、お支払いに利用すれば、楽天ポイントが貯まる人気電子マネーの一角。

店舗の中には、楽天Edyと楽天ポイントカードの両方が加盟店のケースもあります。

どちらも利用可能な店舗なら、楽天Edy決済の上、カードを提示(楽天ポイントカード機能を使う)すれば、さらに楽天ポイントを得られてポイントの多重取りができます。

つまり、楽天ポイントカード単体よりも、楽天Edy一体型タイプの方が楽天ポイントはためやすいです。

前述のとおりアプリ版だと非対応の店舗もあることからポイントの貯め漏れの心配もあります。

楽天Edyは使いたいけど、クレジットカード(楽天カード)を持ちたくないという方は、Edy機能付き楽天ポイントカードも選択肢になります。

楽天ポイントカード(楽天Edy付き)は、購入する必要がるため、有料なのが欠点ですが、発行手数料と年会費は無料です。

<公式サイト> Edy機能付き楽天ポイントカード一覧

 

なお、楽天Edyの初回利用キャンペーンが常設的に開催されています。

エントリーして、楽天ポイントを貯める設定をすると、もれなく400ポイントがもらえるという内容です。

変更or終了している可能性もあるので以下の特設ページでご確認ください。

<公式サイト> 楽天Edyの初回限定キャンペーン

 

楽天カード

とはいえ、楽天ポイントを本格的に貯めたい場合は、やはりクレジットカードの「楽天カード」が一番おすすめです。

現行の楽天カードには、クレジット機能以外に「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」の機能が一体型になっています。

「楽天ポイントカード単体」タイプと「Edy機能付き楽天ポイントカード」タイプは、以下の流れで利用登録が必須ということでしたが、

楽天カード(楽天ポイントカードとEdy付き)と楽天カードのアプリ(iPhoneAndroid)の場合は、利用登録は不要です。

[1]楽天ポイントカードの利用登録ページにログイン
[2]カード裏面のポイントカード番号16桁とセキュリティコード7桁を入力

話を戻して、楽天カードのクレジット払いでポイント還元率1%(100円ごとに1ポイント)で獲得可能です。

つまり、楽天ポイントカード加盟店では、カードを提示するとポイントが貯まるのはもちろん、さらにクレジット決済すると、1%還元を享受できるのでポイント2重取りできます。

ちなみに、カード提示によるポイントの貯まり方は、店舗により異なりますが、だいたい以下の2パターンです。

還元率0.5%(200円(税込)→1ポイント)
還元率1%(100円(税抜)→1ポイント)

また、楽天カードには、楽天Edy機能もあるため、楽天カードに紐づけてEdyチャージ&利用すれば、それぞれ200円につき1ポイント(0.5%還元)得られポイント2重取りとなり、合計還元率1%です。

チャージ上限額は、1,000円単位、25,000円までとなっています。

楽天カードを保有をするメリットの一例として、楽天カード決済をすれば、ポイントUPを享受できる「楽天カードポイントプラス(旧 楽天カードの優待)」を活用できる点。

たとえば、ガソリンスタンドの「エネオス」は、楽天ポイントカード加盟店ではないものの、楽天カード決済でポイント1.5倍獲得可能です。

楽天カードポイントプラス加盟店」の中には事前エントリー必須の店舗もありますが、エネオスはエントリー不要です。

また、エネオスでポイント1.5倍は、常設のポイント優遇ですので、変更や終了でもしないかぎり、何度でも利用できます。

しかしながら、この手のポイント優待は、常に改悪リスクが潜んでいますので、カード会員サイト「楽天e-NAVI」で定期的にご確認ください。

ログイン後に見れます。

<公式サイト> 楽天カードポイントプラス

 

楽天ポイントカードだけでも、ある程度は、旨味を享受できますが、楽天経済圏で最大限、効率よくお得にポイ活するなら楽天カードはマストアイテムです。

 

楽天ポイントカードのメリット

楽天ポイントのメリットは、まだまだあります!

期間限定ポイントも使える!

楽天ポイントカード加盟店では、使い道が限定される期間限定ポイントも使える点が大きなメリットです。

期間限定ポイントは、主にキャンペーンなどで特典ポイントとして得られる楽天ポイントの種類です。

しかしながら、通常ポイントに比べて有効期限が短く、うっかりすると無効になるのが最大のデメリット。

だからといって、楽天市場で期間限定ポイント消化のために、必要ならまだしも、

送料無料で安い商品を探して、そこまで必要に迫られるわけでもない商品を妥協して購入するのも、どうなのか?

という方もいると思います。

そんなときは、コンビニやスーパーなど身近なお店が多数参加する「楽天ポイントカード加盟店」で、数十円~数百円のお買い物を、すれば容易に期間限定ポイントを使い切れます。

ちなみにスマ決済サービスやQR・バーコード決済などと呼ばれる便利な「楽天ペイ」の利用でも、期間限定ポイントを使えます。

その他の期間限定ポイントの使い道については、以下で解説しています。

<関連記事>
楽天ポイントの使い方を攻略!お得な使い道・裏技を解説!

 

多彩なジャンルの店舗で貯まる&使える

肝心の加盟店が少ないと、利便性はイマイチですが、楽天ポイントが使えるお店のジャンルは多岐に渡り、なおかつ有名店揃いなので、その心配は皆無です。

楽天ポイントカード加盟店におけるカード提示時のポイントの貯まり方は、概ね以下の2パターンです。(一部店舗は付与率が異なります)

還元率0.5%(200円(税込)→1ポイント)
還元率1%(100円(税抜)→1ポイント)

もちろん、楽天ポイント加盟店では、貯めるだけでなく、1ポイント1円単体で現金同様にポイントを使えます。

しかも、前述のとおり期間限定ポイントも消化OK!

ただし、ごく一部ポイントが使えない店舗やアプリ版の楽天ポイントカード自体が使えないお店もあるので、対象店舗の詳細も含めて公式サイトでご確認ください。

<公式サイト> 楽天ポイントカード加盟店一覧

 

楽天ポイント払いでもポイント付与対象!

有り難いことに楽天ポイントで商品を購入して、一切現金を出さないケースでも、楽天ポイントが貯まります。

ポイント利用分に対しては、ポイントが貯まらない、対象外というケースもよくありますが、楽天ポイントカードなら、ポイント対象になります。

楽天ポイントカード加盟店では、期間限定ポイントも使えるということでしたが、この期間限定ポイントに対してもバッチリ付与対象です!

 

電子マネーやクレジットカード決済でも貯まる

各種電子マネーやクレジットカード払いをしたケースでも、加盟店で楽天ポイントカードを提示すると上乗せで、概ね以下のどちらかの還元を得られます。

還元率0.5%(200円(税込)→1ポイント)
還元率1%(100円(税抜)→1ポイント)

もちろん、電子マネーやクレジットカードのお支払い分も還元があるので、いわゆるポイント2重取りが可能です!

 

楽天証券で投資・投資信託に使える

「楽天証券」には、楽天ポイントで国内株式や投資信託を購入できる「ポイント投資サービス」があります。

国内株式(現物)では、ポイントで国内株式の購入代金や手数料に使用可能です。

投資信託では、買付代金の一部または全てにポイントを充当することができます。

ただし、利用できる楽天ポイントは「通常ポイント」のみ。

「期間限定ポイント」や他社ポイントなどから交換した楽天ポイントは使用不可能なのでお気をつけください。

楽天証券でも、月1回500円以上のポイント投資(投資信託)を行うえば、SPUで+1倍となり楽天市場でのお買い物がお得になります。

<公式サイト> 楽天証券トップページ

 

楽天ポイント運用は口座不要でスタート可能

ポイント運用とは、貯めたポイントを使って、手軽に投資の疑似体験ができるサービスです。

投資信託や株の値動きに連動してポイントの価値が増減する仕組み。

リターンは現金ではなくポイントで還元されます。

前述の「楽天ポイント投資」と違い、金融商品を実際に買わない分、低リスクで気軽に運用体験ができるのがメリットです。

使えるポイントは「通常ポイント」のみですが、わずか100ポイントからスタートできます。

1回の追加上限は下記のとおりです。

● ダイヤモンド会員:50万ポイント
● ダイヤモンド会員以外:3万ポイント

なお、運用中のポイントは、いつでも引き出して通常ポイントとして、再利用できます。

楽天ポイント運用は、先程の「楽天ポイント投資」と違いSPU対象外ですが、証券口座の開設は不要であり、サービス手数料も発生しない点が大きな魅力です

<公式サイト> 楽天ポイント運用の詳細

 

ポイント払い 瞬間チャージでポイント2重取り

「ポイント払い 瞬間チャージ」とは「楽天ペイアプリ」のポイントカードで利用できるサービスです。

「楽天ポイント」または「楽天キャッシュ」を使い、楽天ポイントカード加盟店でお支払いすると、楽天ポイント・楽天キャッシュを使って支払う際に、残高不足が生じた場合、

その場で楽天カードから自分が指定した金額が楽天キャッシュとしてチャージされ、お支払いに即時充当されるサービスとなっています。

不足金額とチャージ額の差分は、楽天キャッシュの残高に充当されます。

前述のとおり、楽天ペイアプリ(iPhoneAndroid)内の楽天ポイントカード機能で利用でき、チャージ方法は楽天カードのみです。

チャージ可能な上限額は1,000円~25,000円ですが、利用開始から30日以下の場合は、1日のチャージの上限額が10,000円となります。

なお、1ヶ月あたりのチャージ上限額は25,000円です。

瞬間チャージ設定画面で選択できます、。

楽天ポイントカード機能でのポイント付与はもちろん、楽天カードから楽天キャッシュへの自動チャージで0.5%の楽天ポイントを得られます。

つまり、楽天ポイント払い(または楽天ポイントカード提示)+現金払いが、楽天ポイントカード提示分の1%分なのに対し、

瞬間チャージを利用した場合は最大1.5%還元に昇華します。

決済手段 楽天ポイントカード提示 チャージ 合計
楽天ポイント払いorポイントカード提示+現金払い 0.5%〜1% 0.5%〜1%
楽天ポイント払いor提示+瞬間チャージ 0.5%〜1% 0.5%
(瞬間チャージした金額に対して)
1%〜1.5%

※参照:「ポイント払い 瞬間チャージ」とは?|公式サイト

 

ポイント3重取りも可能!

楽天ポイントカードで楽天ポイントが貯まる加盟店の中には、楽天Edy払いが可能な加盟店もあります。

つまり、両方の加盟店に属している店舗なら以下のステップでポイント3重取りが可能です!

[1]楽天Edyチャージ
[2]楽天Edy払い
[3]楽天ポイントカードの提示

楽天Edyチャージの際にポイントやマイルが貯まるクレジットカードがあります。

高還元が最も高還元なのは、本家「楽天カード」ではなく1.2%の「リクルートカード(VISA/Mastercard)」です。

楽天Edyは、還元率0.5%(200円につき1ポイント)を享受できます。

すなわち「リクルートカード(VISA/Mastercard)」でチャージした楽天Edyでお支払いをして、楽天ポイントカードを提示すると、ポイント3重取りが可能です。

上記3つを満たして決済すると、なんと2.2%~2.7%の高還元に跳ね上がります。

当然、楽天カードでも楽天Edyチャージが可能です。

ただし、楽天カードだとEdyチャージ時の還元率は意外にも0.5%に低下してしまいます。

楽天カードによるEdyチャージ時0.5%+利用時0.5%で合計還元率1%です。

つまり、楽天カードで決済した場合の基本ポイント還元率1%と同水準

楽天カードは100円ごとに1ポイントが付与されますが、楽天Edyの場合は同率ではなく200円につき1ポイントにとどまります。

となると、クレジットカード対応店舗なら、楽天カード決済+楽天ポイントカード提示の方が、楽天カードでチャージした楽天Edyで決済するよりもお得です。

楽天カードの場合、クレジットカードは非対応で、楽天Edyが使える加盟店のみ、楽天Edy決済にする価値があります。

項目 リクルートカード
(VISA/Mastercard)
楽天カード
楽天Edyチャージ時 1.2% 0.5%
楽天Edy利用時 0.5% 0.5%
楽天ポイントカード提示 0.5%〜1% 0.5%〜1%
合計還元率 2.2%〜2.7% 1.5%〜2%

 

楽天ポイント払い瞬間チャージなら0.5%+楽天ポイント

楽天ポイント払い 瞬間チャージとは、事前に設定すると楽天ポイントカード機能のポイント払いの残高不足の際に、楽天キャッシュがその場で自動チャージされる仕組みです。

 

常にお得なキャンペーンが多数開催

楽天ポイントカードでは、身近なお店(加盟店)で楽天ポイントをお得に貯められるキャンペーンが、常に何かしら開催しているのもメリットの一つ。

ただし、ほとんどが事前エントリー必須なのでお気をつけください。

<公式サイト> 楽天ポイントカード 最新キャンペーン一覧

 

楽天ポイントカードのデメリット・注意点

一度に使える楽天ポイント数に制限あり

楽天ポイントカード加盟店で、使える楽天ポイントには上限があります。

● 1回あたり:30,000ポイント
● 1ヶ月あたり:100,000ポイント(ダイヤモンド会員は500,000ポイント)
※参照:ポイント利用方法の「その他ポイント利用可能サービス」の項目

この点「Tポイント」や「Ponta」なら、特に1回の支払いで使えるポイント数に制限がありません。

しかしながら、もちろん楽天ポイントカードで貯めるときの基本ポイントは無制限なので、貯める分には問題ありませんが、高額なお買い物をする際は注意が必要です。

 

楽天ポイントカード紛失時の注意点

紛失して、利用停止・削除までに不正利用された際の補償はありません。

これも楽天ポイントカードのデメリットです。

「楽天ポイントカード」または「Edy機能付き楽天ポイントカード」の利用登録後に盗難・紛失した場合は「楽天PointClub」にて、カードの一時停止または削除することになります。

一時停止では、楽天ポイントカード使って楽天ポイントを貯めることは可能ですが、加盟店で楽天ポイントを使えなくなります。

削除の場合は、該当の楽天ポイントカードでポイントを貯めることも使うこともできなくなり、カードの再利用も不可能となります。

しかしながら、削除しても、楽天ポイントは楽天IDに付与されたままであり、失効・無効にはなりません。

削除したカードは、それ以降は利用不可能になります。

ただ、これらのデメリットは、楽天ポイントカードに限らずTポイントなどの他の共通ポイントと概ね一緒です。

ちなみに「楽天Edy」の紛失も残高補償の対象外なのでご注意ください。

万が一、紛失・盗難に遭った場合は、すぐに「一時停止」しましょう。

前述のとおり「一時停止」すれば、楽天ポイントカード提示でポイントを貯められますが、ポイントは使えなくななるので、不正利用の心配から解放されます。






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