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【おすすめスーツケース&便利グッズ編】海外旅行持ち物 【徹底チェック】

今回は、スーツケース、および、パッキングアイテムなど海外旅行におけるスーツケースのお供としてあったら便利なグッズをメインに紹介します。

 

スーツケース


出典:item.rakuten.co.jp

★5

スーツケース派の人は必須。

基本的に、旅の目的や日数に応じた容量を選ぶのが通常ですが、お土産など帰国時に増える荷物も想定して気持ち一回り大きい容量・サイズを選んでおくのもあり。

アメリカに渡航する予定がなくても長い目で見て、アメリカ(ハワイ、グアム、サイパン、アラスカ含む)渡航に必須のTSAロック搭載のものを必ず選びましょう。最近のスーツケースには、ほぼ搭載されていますが購入の際は、念の為チェックを。

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スーツケースベルト

★3.5

スーツケースのカギが万一破損した際にあると安心。空港のターンテーブルでの預入手荷物回収時にも目印になって便利。ただ、渡航先によっては外さなければ預入できない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

TSAロックが搭載されているスーツケースベルトをたくさん見かけますが、そもそも最近のスーツケースにはTSAロックが標準搭載されているので、正直ベルトにまで使いやすさを踏まえて不要と感じている人も多いと思います。

オススメ★ソロツーリスト(SOLO-TOURIST)「イージーベルト ロング」

そこでオススメしたいのがソロツーリスト(SOLO-TOURIST)の「イージーベルト ロング」。

特徴は、

マジックテープ式で、着脱が非常にラク

最大有効着用範囲220cmと超ロング

その為、大型スーツケースはもちろん、縦にも装着することが可能

などといったことがあります。

縦に装着するメリットは、一般的には横に装着するものがほとんどなので、空港のターンテーブルでスーツケースを回収する際に目立ち見つけやすいです。

マジックテープ式だと、ズレる心配はないのかと思われるかもしれませんがズレにくい設計が施されています。


出典:item.rakuten.co.jp

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基本スペック

ネームタグ(ラゲージタグ)

★4

航空会社によってネームタグがなければ預入れできないこともあります。いずれにしてもロストバゲージ対策としてなるべく用意したいところ。

名前は海外の空港職員の人がチェックするので、パスポートと同じ綴りのローマ字で記載しましょう。ちなみにロストバゲージが発生しやすいタイミングは乗り継ぎ便です。

少し手間ですが特に長期滞在する場合は、以下のような対策をしておくとベターです。

【出国時のロスバゲ対策】

ローマ字での名前はもちろん、渡航先でもメールアドレスなど海外での連絡先、滞在先のホテル名と住所、電話番号などの連絡先、往路に利用する経路・便名、その日時など

【帰国時のロスバゲ対策】

ローマ字記載の名前、電話番号や普段使っているメールアドレスなど日本での連絡先、復路に利用する経路・便名、その日付など

タグは結構外れやすいものなので荷物の中にも、もう1枚入れておくと安心。本体の外側に取り付ける方のタグには空き巣対策として、自宅住所はなるべくパッとみ分からないところに書きましょう。

オススメ★LOCU ラゲッジタグ

上記を踏まえたオススメのネームタグは、「LOCU ラゲッジタグ」というアイテムです。

オススメポイントは、

大切な個人情報をしっかり保護する”ボタン付きカバー”のネームタグである点

名前、住所、電話番号、メールアドレスなど必要な情報をすべて記載することが可能

素材は、牛革とPVCレザーの両方を使っていて丈夫さと汚れに強く、シンプルで飽きの来ないデザインも◎。

とにかく必要時だけ個人情報を見せるといったことが可能な安心設計でオススメ!


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基本スペック

とはいっても、どんなにロスバゲ対策を万全にしていたとしても、基本的に貴重品は機内に持込みましょう。ある意味、難しいかもしれませんが、スーツケースの中身は、無くなってもそれほどダメージがない物だけを入れるのがベターですね。

スーツケース用の鍵

★3

スーツケース用の鍵は、治安がお世辞にも良いとは言えない国や地域に行く際に特に大活躍してくれます。

大きく南京錠タイプと、ワイヤータイプがあります。

南京錠タイプ

南京錠タイプは、主に治安があまり良くない国や地域における旅やビジネス用途でより防犯性をアップさせる目的で使います。

もちろん、スーツケースにはハードタイプとソフトタイプがあり、ソフトタイプにはもともとセットでTSA搭載の南京錠タイプの鍵がついてきたりするのでその場合は不要かもしれません。ただ、ハードタイプであれば開閉部が軽量性を重視したファスナータイプ(逆に堅牢性重視が重いフレームタイプ)であれば、南京錠タイプの鍵で施錠すればさらに防犯性が強固になり安心です。ただ注意点として、開閉部ファスナー部分がダブルファスナーで、かつ南京錠のフックをちゃんと通せる穴があるものでなければなりません。

南京錠タイプはダイヤル式とカギ式のものがあるので、あなたに合ったものを選びましょう。

オススメ★TSA搭載!フックがワイヤーで長めの南京錠

南京錠タイプのオススメは以下のようにフック部分が長めのワイヤーになっているもの。

フック部分が通常の金属のものだと、スーツケースのダブルファスナーに穴があっても、フック先端の直径が太くて入らなかったり、長さが足りなくて使えないこともあります。

フックがワイヤーものなら金属のものよりフック先端が細い作りになっているので、ほとんどのスーツケースに適合します。

そして先程お伝えしたようにワイヤータイプだとフックが長めで、しかもワイヤーの性質上、自在に曲げることも可能なのでスーツケースに限らず、ファスナーが対応していればバックパックにも使えたり、スーツケースと他のバッグを合わせてロックしたりと利用の幅も広がるのが魅力です。

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ワイヤータイプ

先程の南京錠タイプとは違いワイヤータイプには、また違った利便性があります。

スーツケース自体をロックする以外にも例えば、

ドミトリーなどの相部屋に宿泊する際には、完全に固定された柱などにスーツケースとくくりつける感じでロックできたり

旅の道中では、スーツケースに限らずカバン同士をワイヤーで繋いでおけば置き引きの予防にもなりますし

空港でも搭乗までまだ時間に余裕があり、どこかで休憩するときなどは常にスーツケースの盗難が不安になり目を離せなくなったりしますが、ワイヤータイプだと公共の空港のベンチやカート、柱などにくくりつけておくことで、そのままにするよりも大幅に防犯性がアップします。

ワイヤータイプの長さは様々ですが最低でも150cm以上の物を用意しておけば何かと融通がききます。

はじめて、このワイヤータイプを買う人で、盲点になりがちなのがワイヤー型の中には、スチール製の金属ワイヤーの部分で大切なスーツケースやバッグをキズつけてしまうものもあるという点。

オススメ★バンガード 4ダイヤル ワイヤーロック


出典:item.rakuten.co.jp

イチオシは、バンガード社の「バンガード・4ダイヤル・ワイヤーロック」。

TSA搭載なのは当然として、塩化ビニール・コーティングスチールワイヤーなので、通常のものに比べて大切な荷物をキズつける心配がありません。ワイヤーの長さが180cmで、スーツケースはもちろん、それ以外のバッグも一緒にまとめてロックできる余裕があります。

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スーツケースカバー

★3

スーツケースカバーは、その名称通りスーツケース保護という目的が主になります。しかし、特にアメリカ(ハワイ、グアム、サイパン、アラスカを含む)に渡航する場合は、装着したままだと、抜き打ちで実施される中身チェックで下手すると、返ってこなかったり、破れたり穴が空いたりするなどボロボロになって戻ってくることもあるので装着は控えるのが無難です。


出典:store.shopping.yahoo.co.jp

それでは、どんなスーツケースカバーがオススメなのかというと結論、透明なビニールタイプのものになります。

その理由は、

PVCビニール素材のものなら丈夫で、透明だから、ひと目で自分のスーツケースがわかる

防水性があり天気の変わりやすい国や地域に行く場合や長期滞在する場合は心強い

万一、紛失しても透明ビニールのものなら安価なものばかりなので、そんなにショックを受けずに済む

あとビニールタイプは、あらゆる適合サイズのものがある点も◎

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衣類用の圧縮袋

★3.5

何枚か用意しておくと便利。

たとえば、帰国時にお土産をはじめ想定よりも荷物が増えてしまうこともしばしばあります。そんな時、衣類など圧縮してしまってもOKなものを圧縮してしまえばスペースが増えるので便利です。特に冬季は厚手の服や、インナーの数が増えたりするので重宝します。

オススメ★リムーブエアー・衣類圧縮袋


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オススメは、リムーブエアーの衣類圧縮袋が3種類のサイズで計10枚アソートになったお買い得セット。

安心の日本製で、見た目はカラフルですが各圧縮袋の中央部分は透明なので中身をちゃんと確認できます。

特許取得済みの逆止弁(ぎゃくしべん)構造で抜けた空気が戻りにくい設計

もちろん空気は特別な道具なしで簡単に抜くことが可能

エンボス加工による上質な柔らかさは、出し入れのしやすさ、巻きやすさなどを高いレベルで実現

など、衣類用の圧縮袋としての性能が高く、3つのサイズがセットになっているので、細々したものから、アウターなど多少かさ張るものまで対応できてしまいます。リーズナブルなお値段で買えるのでオトクです。

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各サイズ

スーツケース・荷物の重量測り

★3 

帰国時に搭乗する航空会社の無料手荷物許容量をオーバーしていないかをキチンと把握できていることは、やっぱり精神衛生上かなり良いです。

持ち運びに便利な小型タイプを選びましょう。

オススメ★MYCARBON携帯式デジタルスケール


出典:www.amazon.co.jp

イチオシは、MYCARBONの旅行用デジタルスケール。

他製品と比較して何と言っても値段に対する、機能性・性能の良さが際立ち、

例えば

梱包材などの入れ物の重量をあらかじめ引いて計測可能な風体機能

ボタン1つでグラム(g)表示と、キログラム(kg)表示が可能(最大測定量50kg)

10gから計測可能なので荷物を細かく量ることもでき、精度が高い計測が可能

±30gで誤差表示される点も◎

世界共通のバッテリーで動作し電池残量警告機能も搭載されているのでバッテリー切れになりそうな時はLEDモニターで通知

など、スーツケースや旅行用荷物の測りとしては、ほぼ全ての機能性・性能を備えていて優秀です。

剛性も高く重量は100g以下という軽さに、この申し分ないスペックでリーズナブルなお値段で買えるのでオススメ。

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基本スペック

梱包用エアーキャップ


出典:www.amazon.co.jp

★3

いわゆるプチプチで、エアーパッキンなんて呼ばれ方もされたりしますかね。ワレモノなど壊れやすいものを包んだり、スーツケースの隙間を埋めたりできて何かと便利です。

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ガムテープ(養生テープ)

★3

お土産をはじめとして帰国時に荷物が増えすぎてしまった際など、国際郵便を使うケースも想定して用意しておくと安心。また、不運にもスーツケースのボディにヒビが入った時にも応急的に修理が可能です。自分は海外の某空港のターンテーブルでスーツケースを回収した際に、この経験をしたので大活躍してくれました。(^_^;)

ただ、紙のクラフトテープは、簡単に手でちぎれるのは便利ですが、紙なので耐久性に難ありですし、透明なセロハンテープは種類によってはそこそこの強度があるものもあり雨にも強いですが手で気軽にちぎれないのが難点。

オススメなのは、よくある手でもちぎれて粘着力のある布テープと次に紹介する養生テープ。長期滞在するなど、場合によってはどちらも持参するのもありです。

オススメ★セキスイ・フィットライトテープ


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養生テープといえば、後々剥がせることを前提にしたタイプのテープなので頼りないのではと思う人もいるかもしれませんが、梱包テープの有名メーカー「セキスイ」の「フィットライトテープ」は、数ある養生テープの中でもクオリティの良さが評判で、

デコボコした表面にも貼り付きやすいなど、なかなかの粘着力(布テープは逆に粘着力が強くて旅先では困るケースも考えられます)

手でちぎれて気軽に使える

など、「使いやすくて」「ちゃんと貼れて」「キレイに剥がせる」という、旅をする上ではオススメのガムテープです。

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