ラグジュアリーカード ゴールドは紹介・招待制から通常申込み可能に!審査は厳しいのか考察!
個人向けの「Mastercard(R) Gold Card(ラグジュアリーカード ゴールド)」は、かつて紹介制ないしはインビテーション(招待)制でした。
ただ、2021年11月17日に最上位の券種として「Mastercard(R) Black Diamond(ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド)」が発行開始となりました。
これを機に最上位の座を招待制の「ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド」に明け渡す形になったものの
個人用の「ラグジュアリーカード ゴールド」の方は自己申し込みが可能になりました。
申込対象として公開されているのは、以下の必要年齢だけです。
※法人決済用カードは法人・団体等の代表者、個人事業主に限る。
つまり、下位の「ラグジュアリーカード チタン」や
「ラグジュアリーカード ブラック」と一緒。
審査日数を含めた発行までの期間も最短5営業日で同じです。
このページでは、ベールに包まれた「ラグジュアリーカード ゴールド」の審査基準や
下位の「チタンカード」と「ブラックカード」から「ゴールドカード」にアップグレードするための年間利用金額などの目安について考察します!
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予告なく終了・変更となる事もあるので必ずリンク先で確認してくださいね。(^_-)-☆
★ 最短10分申込 / 最短5営業日発行!★
<個人向けカード>
● ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト
● ラグジュアリーカード(ブラック)公式サイト
● ラグジュアリーカード(ゴールド)公式サイト
<ビジネスカード>
● ラグジュアリーカード(法人チタン)公式サイト
● ラグジュアリーカード(法人ブラック)公式サイト
● ラグジュアリーカード(法人ゴールド)公式サイト
<関連記事>
● ラグジュアリーカード チタンまとめ
● ラグジュアリーカード ブラックまとめ
● ラグジュアリーカード ゴールドまとめ
【もくじ】
ラグジュアリーカード ゴールドの年収など審査基準・難易度は?
※旧デザイン
「ラグジュアリーカード ゴールド」は20万円を超える高額年会費です。
想定属性または実際の保有者は以下のように年収が高めで安定収入のある富裕層です。
● 有名芸能人・カリスマモデル・アスリートなど各界の有力者
● 有力なラグジュアリーカード会員の知人を通して入会
● 新生銀行の大口顧客
● Club Velocità(クラブ ヴェロシータ)会員限定キャンペーン
● クレジットカードをはじめとした金融関連の業界人
年収1,000万円〜2,000万円以上の人が・・・
「ゴールドカード」以上となると
年収4,000万円以上の人もゴロゴロいるので
この時点で自分の中のラグジュアリーカードへの
門戸が閉じてしまった人もいるかもしれませんね。(;^ω^)
しかしながら「ラグジュアリーカード ブラック」の場合
少なくとも年会費2万円台のリーズナブルなプラチナカードを除いた
年会費が高額なプラチナカードの審査基準が一つの目安になっています。
審査項目 | 重要度 | 説明 |
職業・役職 ステータス |
◎ | 法人の会社経営者・個人事業主、正社員・公務員・士業など、なるべく安定継続的に高収入を得ている人、またはその配偶者。 フリーター・派遣社員などの場合、一般的に収入面で不安定と見なされる事が多くハードルが高め。 |
勤続年数 | ◯ | 長ければ長いほど有利で最低3年以上が理想。 上記は法人の会社経営者・個人事業主も同様。 |
年収 | △ | 目安は450万円〜600万円以上。 最低必要年収の平均値的な数値なので、これより低くても実際は審査に通過する事例あり。 高収入であればあるほど理想ですが、年収が低い分は利用限度額を低めに設定されるなどして調整することも。 |
クレヒス | ★ | 過去に支払遅延・滞納など事故歴がないかは相応に厳しく審査。 |
つまり、例に出した「ラグジュアリーカード ブラック」なら
年間利用金額がだいたい200万円ほど利用する人
かつ
目安として年収450万円~600万円ほどであれば
サラリーマンでも審査に通る可能性は十分あります。
そう考えると「ラグジュアリーカード ゴールド」に入会するなら
あくまで目安ですが、最低ラインとして
年収600万円前後は欲しいところです。
ただ、既存の「ラグジュアリーカード ゴールド」会員からの紹介ルートなら
紹介者の信用も踏まえて審査が行われるため
必要年収において、優遇される可能性もあります。
ラグジュアリーカード ゴールドにアップグレード時の利用金額の審査基準は?
ラグジュアリーカードの「チタンカード」または「ブラックカード」から
「ゴールドカード」にアップグレードするための
年間利用金額の目安について話すうえで
あえて他社のステータスカードの招待が届く
年間利用金額の目安について述べます。
まず「JCBザ・クラス」は、自分やクレカオタクの知り合いの
体験も踏まえると、インビテーションが届く審査基準が
かなり厳しい印象。
「JCBザ・クラス」はステータスカードの中では、
コストパフォーマンス的に優秀な部類に入ります。
ただ、その反面、カード会社からみると
収益性を犠牲にしている側面もあるためか
インビテーションの条件がシビアになっていると考えます。
「JCBザ・クラス」が届く券種は「公式サイト」でも案内されているように
「JCBオリジナルシリーズ」のうち下記の3券種です。
[2]JCBゴールド ザ・プレミア:[1]の利用額(12/16~翌12/15)が2年連続で100万円以上(招待制)
[3]JCBプラチナ:25歳以上で、本人に安定継続収入。
上記3券種で以下に該当すれば「JCBザ・クラス」の
インビテーションが届く可能性が高まります。
● 通算で1,500万円程度の利用
また、カードランクでいうブラックカードの中では
一際人気の高い「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合
最もスタンダードな「ダイナースクラブカード」を
まずは入手するのが基本であり、利用実績の内容
次第でインビテーションが届きます。
自分の体験も踏まえて、年間利用金額は
200万円~400万円ほどのカード利用実績があれば
インビテーションが届く可能性が高くなるイメージです。
ちなみに「ダイナースクラブ プレミアムカード」は、
招待ルートでなくても電話の突撃で承認された事もありました。
ステータスカードといえば
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」
も外せませんね。
アメックス・プラチナは、
下位の「アメックス・ゴールド」に限らず
一般の「アメックス・グリーン」にも招待がくることもあります。
年間利用金額100万円〜200万円ほどで
インビテーションが届いた事例があり
意外とすんなり入会できるケースもあるのが
「アメックス・プラチナ」だったりします。
正直これは謎です。
ラグジュアリーカードの話に戻りますが
冒頭でも述べたように個人向けの「ラグジュアリーカード ゴールド」は
紹介や招待ルート経由でなくても直接申し込めるようになりました。
前述した他社のステータスカードの年間利用金額の目安、
そして「ラグジュアリーカード ゴールド」の
利用限度額(特に初期の目安)が300万円〜400万円
と考ええば・・・
下位の「ラグジュアリーカード チタン」や
「ラグジュアリーカード ブラック」から
「ラグジュアリーカード ゴールド」にアップグレードしようとすると
少なくとも最低ラインとして300万円の年間利用金額を目指したいところです。
他に審査に影響する基準はあるのか?
一般的にはステータスカードになればなるほど
以下の項目が重視される傾向が高いです。
● 利用頻度・利用金額が多いほど有利
● 居住エリアが高級住宅街であればあるほど有利
● 持ち家で高級住宅であるほどより有利
● 社会的地位が高く、属性も良好なら有利
どの項目が重要視されるかはカード会社により異なるものの
クレジットヒストリー(クレヒス)上で支払遅延や延滞などの
事故歴はシンプルにNG。
あと、カードの使い方も重視される可能性が高いです。
理想の使い道は、
ショッピング、トラベル、レストランでの飲食など
一般的で健全と思われる使い道で利用するのがベターです。(๑•̀ᴗ- )☆
一方、夜のお店での利用や金券類の購入など
偏ったような使い方はなるべく控えた方が無難。
(ある意味、偏見でゴメンナサイm(_ _;)m)
また、健全なカードの使い道を前提として
利用頻度も多い方がなお良いです。
つまり、イメージとして、
100万円の支払いを10回など少ない回数で行うよりも
自然な利用で1,000万円使う方が、高評価となる傾向が強く
インビテーションが届く可能性も高まるといった具合。
ラグジュアリーカード ブラックorチタンからスタートするのもアリ!
たとえ、最上位の券種として「ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド」が誕生したとしても「ラグジュアリーカード ゴールド」は、
★ 基本ポイント還元率の高さ
★ ダイニング・トラベル特典
★ ライフスタイル等、その他の特典
など
どれをとってもパラメーターが最上級の
万能型ステータスカードでもあります。(๑•̀ᴗ- )☆
ただ、年会費20万円以上という事実は変わらないわけで
年会費を取り戻せる、ないしは大部分を回収できるぐらい特典を利用するか?
というように、自分の中での損益分岐点との相談になります。
損益分岐点とかいいから、趣味で持ちたいという人は
無視しちゃっていい部分ですが。(*´ω`*)
やっぱり、年会費20万円以上とかありえないと思ったら
下位の「ラグジュアリーカード ブラック」や
「ラグジュアリーカード チタン」も選択肢に入ります。
「ラグジュアリーカード ゴールド」が対象の特典や基本スペック、
「ラグジュアリーカード ブラック」との違いは以下でまとめています。
<関連記事>
● 24金のラグジュアリーカード ゴールドとブラックの違いは?年会費分のメリットあるか?
※旧デザイン
また「ラグジュアリーカード ブラック」が対象の特典や基本スペック、
「ラグジュアリーカード チタン」との違いは以下でまとめています。
<関連記事>
● ラグジュアリーカード ブラックの独自特典は?チタンとの違いを比較!
※旧デザイン
年会費最安値の「ラグジュアリーカード チタン」も
対象の特典や基本スペックについては以下で解説しています。
<関連記事>
● ラグジュアリーカード チタンは審査は厳しいのか?コスパ最強の金属製メタルカードを解説!
トータルパフォーマンスは「ゴールドカード」が上ですが
コストパフォーマンスは「チタンカード」の方が上です。(`・ω・´)ゞ
ラグジュアリーカードでは、各種サービスに満足できなければ、
なんと初年度年会費を全額返金保証のキャンペーンを実施しているので
ビビッときた方は、一度体験してみるのもいいでしょう。
同キャンペーンは内容が内容だけに、
いつの間にか終了する可能性も十分あり得ます。
適用条件などルールも含めて必ずリンク先で詳細をご確認くださいね。(^_-)-☆
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★ 最短10分申込 / 最短5営業日発行!★
<個人向けカード>
● ラグジュアリーカード(チタン)公式サイト
● ラグジュアリーカード(ブラック)公式サイト
● ラグジュアリーカード(ゴールド)公式サイト
<ビジネスカード>
● ラグジュアリーカード(法人チタン)公式サイト
● ラグジュアリーカード(法人ブラック)公式サイト
● ラグジュアリーカード(法人ゴールド)公式サイト
カード名/カードフェイス | 主なメリット |
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