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楽天Edyチャージでポイントが貯まる付与対象のクレジットカードまとめ

楽天Edy(ラクテンエディ)というプリペイド(前払い)方式の電子マネーがありますね。

楽天Edyへのチャージに対応したクレジットカードは数あれど、チャージの際にポイントが貯まるクレジットカードとなれば結構、対応カードが限定されます。

そこで当記事では、楽天Edyチャージでポイント付与対象のクレジットカードをまとめて解説します。

 

楽天Edyチャージでポイント付与対象のクレジットカード一覧

楽天Edyへのクレジットカードチャージでポイントが貯まれば「クレジットカードのポイント」と「楽天Edy利用時のポイント」のポイント2重取りできてお得です。

 

さらにローソンならPontaカードの提示でPontaポイントが、ファミリーマートならTカードの提示でTポイントも得られ、ポイント3重取りが可能になります。

 

冒頭でもお伝えしたように楽天Edyチャージ自体が可能なカードは、たくさんありますが、楽天Edyチャージと同時にポイントが貯まるクレジットカードは、思いの他、種類が限定されます。

 

以下がポイント付与対象となる主なクレジットカードです。

還元率はチャージの際に貯まるポイント率を意味します。

カード名 還元率
楽天カード 0.5%
楽天ゴールドカード 0.5%
楽天プレミアムカード 0.5%
楽天ブラックカード 0.5%
楽天ANAマイレージクラブカード
0.5%
※楽天ポイントorANAマイル
リクルートカード(VISA / Mastercard) 1.2%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜2%
エポスプラチナカード 0.5%〜3%
JQ CARD エポス 0.5%
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜2%
JQ CARDセゾン 0.5%
タカシマヤカード 0.5%
タカシマヤカード≪ゴールド≫ 1%
タカシマヤセゾンカード 1%
大丸松坂屋お得意様ゴールドカード 1%
JFRカード(大丸松坂屋カード) 0.5%
OPクレジット 0.5%
OPクレジット ゴールド 0.5%
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO 1%
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド 1%
JMBローソンPontaカードVisa 0.5%
NTTグループカード 0.5%
出光カードまいどプラス 0.5%
エディオンカード 1%

 

また、楽天EdyチャージでANAマイルが貯まるクレジットカードは次のとおりです。

 

還元率は0.5%(200円につき1マイル)で共通しています。

● ANA VISAプラチナ プレミアムカード
● ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
● ANA JCBワイドゴールドカード
● ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード
● ANA JCBカード プレミアム
● ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
● ANAダイナースカード
● ANAダイナース スーパーフライヤーズカード
● ANAダイナース プレミアムカード
● ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード

 

しかし、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード、ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・プレミアム・カードは本サービスの対象外なのでご注意ください。

 

楽天Edyチャージでポイント付与対象外のクレジットカード一覧

一方、楽天Edyできるクレジットカードではあるけど、ポイントが付かないクレジットカードは次のとおりです。

JCBオリジナルシリーズ
● アメリカン・エキスプレス・カード
ダイナースクラブカード(ANA提携ダイナースは付与アリ)
● 三菱UFJニコス(MUFGカード、DCカード、UFJカード、NICOSカード)
三井住友カード
● VJAグループ
● セゾンカード・UCカード
● オリコカード
● ジャックスカード
● セディナカード
JALカード
● Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)
dカードdカード GOLD
ライフカード
● UCSカード
● JP BANKカード
etc.

 

楽天Edyチャージでポイント対象の中でも、おすすめのクレジットカードをピックアップして解説します。

 

リクルートカード

 

楽天Edyチャージ対応のクレジットカードの中でベストなおすすめの一枚は、VISA / Mastercardブランドの「リクルートカード」です。

 

しかし、JCBブランドは対象外なので気をつけてください。

 

年会費永年無料で、1.2%の高還元が最大のメリットです。

楽天Edyチャージ時も満額ポイントが付与されるのが魅力。

 

ただ、電子マネーチャージ利用分が、1枚あたり合計で月30,000円までがポイント付与対象という点は押さえておきましょう。

つまり、月3万円までは楽天Edyチャージの際に1.2%還元、利用時に0.5%還元で合計1.7%還元となります。

 

JCBは楽天Edyチャージこそ非対応ですが、「nanaco」と「モバイルSuica」へのチャージはポイント付与対象です。

 

したがって、JCBとVISAまたはMastercardの2枚のリクルートカードで電子マネーチャージすると、月間最大で6万円までチャージ可能となり、合計720ポイントまで獲得できることを意味します。

 

リクルートカードは、年会費完全無料です。

<関連記事>
リクルートカードは高還元カード!メリット・デメリット最新まとめ

 

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エポスカード

 

エポスカードは、年会費無料のクレジットカードであり、楽天Edyチャージ用のサブカードとしても一押し。

 

無論、エポスカードは、楽天Edyチャージ時のポイント付与対象

Visaの一般加盟店と同様に基本ポイント還元率0.5%です。

 

この他、「モバイルSuica」「モバイルPASMO」「SMART ICOCA」へのチャージでも同率のポイントを得られるのもメリット。

 

今どきのクレジットカードの中では、チャージでポイントが貯まる電子マネーの種類がかなり充実しているのが魅力ですが、昨今のクレジットカード業界の情勢を考えると改悪リスクもある点はご留意を。

 

この他、エポスカードならではの、オリジナル特典として、マルイでのお買い物が10%OFFになる年4回開催の「マルコとマルオの7日間」が有名であり、無印良品週間と開催時期が重なると無印良品でのお買い物が強烈にお得になります。

 

全国10,000店以上の施設で割引などお得な優待をうけられる会員限定の優待サイト「エポトクプラザ」を利用できるのが魅力。

 

また、エポスカードの海外旅行傷害保険は、便利な自動付帯であり、重要な担保項目である「傷害治療費用」が200万円(1事故の限度額)、疾病治療費用だと270万円(1疾病の限度額)と無料カードの中では最高レベルの水準という点も人気の理由です。

<関連記事>
エポスカードのメリット・デメリット最新まとめ

 

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エポスゴールドカード

 

ワンランク上のエポスゴールドカードも、無論、楽天Edyチャージ時にポイントが得られます。

エポスゴールドカードの年会費5,000円(税込)です。

 

年間利用金額が50万円以上だと翌年度以降の年会費が無料になります。

また、インビテーション経由でゴールドカードを発行しても年会費永年無料となります。

 

まずは一般のエポスカードを作成して年50万円以上決済すると招待が届く可能性がアップするという声が多いですが、私の場合は半年ほどの間に25万円程度の利用でインビテーションが届いたので、人によるのかもしれません。

 

エポスゴールドカードは、マルイでの利用は還元率1%ですが、一般加盟店では還元率0.5%です。

 

ただ、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが進呈されるポイント優遇制度があります。

● 年50万円以上利用:2,500pt(0.5%還元相当)
● 年100万円以上利用:10,000pt(1.0%還元相当)

 

ボーナスポイントも合わせると、年100万円ジャストの利用だと還元率は実質1.5%。

すなわち、楽天Edyチャージも1.5%還元となります。

 

この他、エポスゴールドカードには、一般のゴールドカードに付帯する空港ラウンジサービスも利用可能です。

 

それでいて、年会費無料で維持できることから、コストパフォーマンスの観点で見てもかなり優秀な部類に入ります。

<関連記事>
エポスゴールドカードのメリット・デメリット、年会費を永年無料にする方法も解説!

 

JQ CARD エポスゴールド

JQ CARD エポスには、インビテーション制で入会できるゴールドカードの「JQ CARD エポスゴールド」があります。

エポスゴールドカードとJQカードのスペックを同時に享受できるクレジットカードです。

年会費無料で保有できます。

年100万円ジャスト利用があった際は、ボーナスポイントと合わせて還元率1.5%に昇華します。

無論、上記のケースだ楽天Edyチャージも1.5%還元となります。

エポスポイントとJRキューポは相互交換できるので、エポスカードのポイントは、JQ CARDエポスに引き継がせることが可能です。

 

エポスプラチナカード

 

エポスカードには、最上位カードの「エポスプラチナカード」というプラチナカードがあります。

自己申込の場合は年会費30,000円(税込)です。

 

ただ、一度でも年100万円以上の利用があれば、それ以降は2万円(税込)となります。

エポスゴールドカードを保有してインビテーションが届いた場合のルートでの入会でも、年会費20,000円(税込)です。

 

エポスゴールドカードを保有したうえで年間100万円以上の利用を継続すればインビテーションが届く可能性が上がると言われています。

 

また、エポスプラチナドカードでは、年100万円以上の決済があれば、ボーナスポイントとして2万円分も進呈されます。2%還元相当です。

 

すなわち、年100万円ジャストとカード利用した場合の還元率は2.5%となります。

もちろん、上記のケースなら楽天Edyチャージも同様の還元率です。

 

ちなみに、リボ払いなら+0.5%で合計還元率3%となります。

エポスプラチナカードの詳細は以下で解説しています。

<関連記事>
エポスプラチナカードのメリット・デメリット、コスパ最強プラチナの理由まとめ!

 

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楽天カード

 

楽天カードの場合、楽天Edyチャージの際に200円につき1ポイント(還元率0.5%)貯まります。

 

お世辞にも高還元とは言えませんが、本家だけあり便利な楽天Edyへのオートチャージに対応しているなど、使いやすさの面において相性No.1です。

 

使い道に困ることがそうないであろう楽天ポイントが貯まるのも純粋な魅力といえます。

 

楽天カードでチャージした楽天Edyで決済し、楽天ポイントカードを提示すれば、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上に昇華します。

 

また、基本ポイント還元率1.0%で、楽天市場や楽天ブックスなどでは、最低でも還元率3.0%以上の高還元となる点も忘れてはなりません。

<関連記事>
楽天カードのメリット・デメリット最新まとめ
楽天PINK(ピンク)カードのメリット・デメリット、楽天カードとの違いも比較

 

年会費11,000円(税抜10,000円)の「楽天プレミアムカード」は、楽天市場で還元率5.0%以上とさらにポイント優遇されます。

 

さらに世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを年間使い放題可能なプレステージ会員ステータスの「プライオリティ・パス」を無料で追加発行できるクレジットカードの中では最安値年会費なので、コスパ最強クラスのクレジットカードでもあります。

<関連記事>
楽天プレミアムカードはプライオリティ・パス付帯の年会費最安クレジットカード!メリット・デメリットまとめ

 

ANA JCBワイドゴールドカード

 

「おサイフケータイ」のポイント登録でANAマイルに設定すれば、楽天Edy利用で200円につき1マイル貯まります。

「ANA JCBワイドゴールドカード」は、楽天Edyへのチャージでも200円につき1マイルの付与対象です。

マイル還元率は0.5%です。

 

ANA便でフライトするたびに「区間基本マイレージ×運賃倍率×25%」のフライトマイルを獲得できます。

 

年会費は15,400円(税込)と高めですが、以下の特典やサービスを利用できることで、コストパフォーマンスに優れ人気のANAカードとなっています。

● 入会&毎年継続ボーナス:2,000マイル
● ANA便搭乗ボーナスマイル:フライトマイル+25%
● 国内・海外航空機遅延保険:2万円~4万円限度を補償
● JCB GOLDグルメ優待サービス:全国約250店舗で飲食代10~20%OFFなど。
● JCB GOLD Service Club Off:全国7万ヵ所以上の施設、映画館、スポーツクラブなどでの優待
● JCBトラベル優待/会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
● JCBゴールドチケットサービス
● 京爛漫
● JCBゴールド ゴルフサービス
● ゴールドフラワーサービス
● JCB暮らしのお金相談ダイヤル
● JCBプラザ・ラウンジとJCBプラザ
● 海外緊急時通訳無料サービス・パスポート紛失サポート無料
● たびらば
● ラウンジ・キー:世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジを都度料金32米ドル/1回で利用可能
etc.

 

JCBゴールドの上質な優待サービスを楽しめる、いわゆる「GOLD Basic Service」も同時に利用できます。

<関連記事>
GOLD Basic ServiceはJCBゴールド以上が利用可能!JCBプレミアムカード共通特典まとめ

 

JMBローソンPontaカードVisa

 

JMBローソンPontaカードVisaは、「楽天Edy」に加えて「モバイルSuica」へのチャージでも0.5%還元となります。

 

JMBローソンPontaカードVisaは、基本還元率0.5%ですが、ローソンでのお買い物時なら2%(100円⇒2P)のPontaポイント+0.5%JALマイルが貯まるのでかなりお得です。

 

Pontaポイントはそのままローソンで使えますが、お試し引換券に交換すれば1ポイントの価値が2倍~3倍にUPするのも大きな魅力。

 

貯めたPontaポイントは、2ポイント1マイルの交換レートでJALマイルに移行できます。

 

つまり、少額のPontaポイントでもJALマイルに交換可能なので、無駄なく紹介できる点もメリットです。

ローソンをよく利用する方はもちろん、JALマイラーの方にとっても検討し得ます。

 

TOKYU CARD ClubQ JMB

 

TOKYU CARD ClubQカードと電子マネー「PASMO」、JALのマイレージクラブカード機能が付帯したクレジットカードです。

PASMO一体型タイプもあります。

 

交通系電子マネー「PASMO」のオートチャージサービス、ノッテチャージサービスで1%還元となります。

 

それだけでなくWeb明細サービスに登録するだけで、「楽天Edy「モバイルSuica」「SMART ICOCA」チャージでもポイント1%の付与対象です。

 

貯めたポイントは、TOKYU POINT加盟店で1ポイント1円単位で使えるほか、10ポイント10円単位でPASMOチャージに使えます。

 

この他、TOKYU CARD ClubQカードでは以下のような優待特典・メリットを享受できます。

● 東急百貨店でポイント3~10%!
● 東急ストア・プレッセ:利用220円(税込)につき3P。月間買上額に応じてボーナスポイント最大2,500P
● 東急のショッピングセンターで3%!東急プラザ(蒲田・戸塚・表参道原宿・銀座) など対象15店舗
● 東急のショッピングセンターで2%!東急スクエアプラザなど対象7店舗
● 東急線PASMO定期券購入で1%
● TOKYU POINTモール:ポイント最大20%がたまる会員限定ネットモール
● 出光SSでのクレジット決済100円につき2P貯まる(2%還元)
● TOKYUポイントは2,000pt=1,000JALマイルで移行可能
● 10,000JALマイル⇒TOKYUポイント10,000Pへの交換も可能
● 渋谷ちかみちラウンジ、渋谷ヒカリエ ShinQs「スイッチルーム」(女性限定)を使える
● 空港で便利なJALタッチ&ゴーサービスを利用可能
● コンフォートメンバーズ機能(オプショナル):東急ホテルズで独自ポイントやお得な優待サービス
etc.

 

楽天ポイントカードとの併用でポイント3重取り

楽天Edyによる支払いが可能なお店の中には、楽天ポイントカードで楽天ポイントを貯められるお店もあります。

 

ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ポプラなどのコンビニ、東急ストア・プレッセなどのスーパー、ツルハドラッグ・くすりの福太郎・ココカラファインなどのドラッグストア、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ・ジョーシン・エディオンなどの家電量販店などです。

 

このような店舗では、①楽天Edyチャージ、②楽天Edy払い、③楽天ポイントカードの提示でポイント3重取りできます。

 

楽天Edyチャージの際に、最も高還元でポイントが得られるのは、前述のとおり1.2%の「リクルートカード」です。

 

楽天ポイントカード加盟店では、100円または200円につき1ポイント(還元率0.5%~1.0%)貯まります。

 

したがって、リクルートカードでチャージした楽天Edyでお支払いをして、楽天ポイントカードを提示すれば、合計還元率が2.2%~2.7%の高還元に跳ね上がるわけです。

 

クレジットカードの枚数を増やしたくない方は、楽天カードがオススメ。

なぜなら楽天カードは、楽天Edyと楽天ポイントカード機能も両方一枚に搭載しているので。

 

しかし、楽天カードは楽天Edyチャージ時の還元率が0.5%(200円⇒1ポイント)に半減してしまうのが玉にキズ。

チャージ時0.5%+利用時0.5%で合計還元率1%です。

つまり、楽天カードでクレジット決済した時の1%と一緒。

 

楽天カードは100円ごとにポイントが付与されますが、楽天Edyは200円ごととなります。

 

そのため、クレジットカードが使えるお舗では、楽天カード払い&楽天ポイントカード提示の方が、楽天カードでチャージした楽天Edyで決済するよりもお得です。

 

楽天カードは、クレジットカード決済はできないけど、楽天Edyは利用できる店舗のみ、楽天Edy決済という使い方がオススメです。

比較項目 楽天カード リクルートカード
楽天Edyチャージ 0.50% 1.20%
楽天Edy払い 0.50% 0.50%
楽天ポイントカードの提示 0.5%〜1% 0.5%〜1%
合計 1.5%〜2% 2.2%〜2.7%

 

同様に「PayPayポイント(旧Tポイント)」「Pontaポイント」「dポイント」などの共通ポイントが貯まるお店でも、楽天Edy決済&共通ポイントカード提示で、ポイント3重取りできます。

 

さいごに

楽天Edyチャージでポイントが貯まるクレジットカードを使えば、楽天Edyチャージ時と決済時にポイント2重取り可能です。

最も高還元になるのは「エポスプラチナカード」です。

 

が、しかし、年会費優遇制度が適用されても20,000円(税込)かかるのがネックなので、楽天Edyチャージで得する目的で発行するのは微妙。

 

コストパフォーマンスという観点でいえば年会費無料で保有できる「エポスゴールドカード」、「JQ CARD エポスゴールド」が優秀です。

 

ただ、年100万円以上の利用がないと還元率がそこまで高いわけでもないのが難点。

 

サブカードとして活用するなら、年会費無料であり、1ポイント1円で使える「リクルートカード」、「楽天カード」がおすすめ。

還元率の高さ重視ならリクルートカード一択です。

 

注意点としてリクルートカードは、VISAかMastercardでなければ、楽天Edyチャージでポイント付与対象とならない点に気をつけてください。(JCBは対象外)

 

また、利用金額の合算で月間30,000円までの利用分が加算対象という点もご注意を。

 

楽天カードは、楽天Edyチャージで得られるポイントは還元率0.5%(200円⇒1P)にとどまりますが、本家だけあり便利なオートチャージに対応しているなど、自分にあった様々な方法でチャージできます。

 

楽天カードは、使い道に困ることがないであろう「楽天ポイント」に集約でき、「楽天Edy」と「楽天ポイントカード」一体型である点が何よりのメリットです。

 

リクルートカード」も「楽天カード」も、どちらも数千円単位のお得な新規入会キャンペーンを開催しています。

<公式サイト>
リクルートカード 最新キャンペーン
楽天カード 最新キャンペーン



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