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TRUST CLUB リワードポイントのお得な貯め方、交換先・使い方まとめ

三井住友トラストクラブ株式会社が発行するTRUST CLUBカードのシリーズでは、カード利用で「TRUST CLUB リワードポイント」が貯まります。

年間利用金額に応じた「ボーナスリワードプログラム」(一部券種対象外)や、ネット通販がお得になる「TRUST CLUB ポイントモール」などを活用することで、より効率的に「TRUST CLUB リワードポイント」を獲得可能です。

「TRUST CLUB リワードポイント」の有効期間は無期限であり、期限が差し迫って無理やり妥協してどれかと交換するという事態にならないのが大きなアドバンテージと言えます。

次年度年会費充当、キャッシュバック、金券類、旬の有形賞品など豊富な交換先が用意されています。

当記事では、TRUST CLUBカードのお得なポイントの貯め方・使い道、注意点について解説します。

<公式サイト>
TRUST CLUB プラチナマスターカードTOPページ
TRUST CLUB ワールドカードTOPページ
TRUST CLUB ワールドエリートカードTOPページ
TRUST CLUB エリートカードTOPページ
TRUST CLUB ゴールドカードTOPページ
TRUST CLUB プラチナ VisaカードTOPページ

 

TRUST CLUBリワードポイントが貯まるカード全種類

TRUST CLUBカードのシリーズの中で、航空系TRUST CLUBカードであるデルタ航空のクレジットカード以外は、TRUST CLUB リワードポイントが貯まります。

つまり「デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード」と「デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード」以外が、TRUST CLUBリワードポイントの付与対象です。

カード名 国際ブランド 貯まるポイント
TRUST CLUB プラチナマスターカード Mastercard TRUST CLUBリワードポイント
TRUST CLUB ワールドカード
TRUST CLUB ワールドエリートカード
TRUST CLUB エリートカード VISA
TRUST CLUB ゴールドカード
TRUST CLUB プラチナ Visaカード
デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード デルタ航空スカイマイル
デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード

カードランクが上がっても、基本ポイント還元率は一律共通というクレジットカードも多いですが、TRUST CLUBカードでは、カードランクがアップするほど還元率も高くなる仕様です。

 

TRUST CLUBリワードポイントの貯め方

TRUST CLUBリワードポイントの貯め方を大別すると以下のとおり。

 <ポイントの貯め方>
① 通常のカード利用
② 年間利用額に応じたボーナスポイントプログラム
③ 電子マネー・スマホ決済・国際ブランドごとの非接触型決済サービス
④ Payサービス(QRコード決済・バーコード決済サービス)
⑤「TRUST CLUB ポイントモール」

以下、掘り下げて解説します。

 

通常のカード利用

TRUST CLUBカードでは、カード利用で100円(税込)ごとにTRUST CLUBリワードポイントが貯まります。

カード名 基本ポイント還元率 国際ブランド
TRUST CLUB プラチナマスターカード 2%
100円⇒2ポイント
Mastercard
TRUST CLUB ワールドカード 3%
100円⇒3ポイント
TRUST CLUB ワールドエリートカード 4%
100円⇒4ポイント
TRUST CLUB エリートカード 2%
100円⇒2ポイント
VISA
TRUST CLUB ゴールドカード 3%
100円⇒3ポイント
TRUST CLUB プラチナ Visaカード 4%
100円⇒4ポイント

家族会員の利用分は、本会員のポイント残高に合算されます。

そのため、家族カードも利用すればお目当ての交換先に早く交換できる可能性が高まります。

「TRUST CLUBプラチナマスターカード」と「TRUST CLUB エリートカード」の2券種は、リボ払いで決済すれば+1%です。

しかし、リボ払いは実質年率15%のリボ手数料(月利1.25%)がかかるため、ほとんどのケースでポイント優遇分よりも金利負担の方が重くなりますので、特別な事情でもない限り避けた方が無難です。

 

有効期限が無期限

TRUST CLUBリワードポイントは、「ダイナースクラブ リワードポイント」「永久不滅ポイント」などと同様に、有効期限が無期限です。

無期限だと「期限が迫っているから仕方なくつかった・・・」といったように使い道に妥協することなく、自分の好きなペースで、満足度の高い使い方ができるのが大きなメリットといえます。

 

ボーナスリワードポイント

以下の対象カードでは「ボーナスリワードプログラム」が適用され年間の利用金額に応じてボーナスポイントを得られます。

<年間50万円以上の利用>があれば2,500ポイント獲得可能で、次年度の年会費充当時は0.21%となります。

<年間100万円以上の利用>だと6,000ポイント獲得可能で、次年度の年会費充当時は0.24%です。

TRUST CLUB プラチナVisaカードとTRUST CLUB ワールドエリートカードでは<年間150万円以上の利用>で1万ポイント得られ、次年度の年会費充当時は0.27%となりお得。

年50万円、100万円、150万円ジャストで利用したときが使った時が還元率が最大化します。

対象カード 最大還元率
50万円 100万円 150万円
TRUST CLUB ゴールドカード 1.44% 1.48%
TRUST CLUB ワールドカード 1.44% 1.48%
TRUST CLUB プラチナ Visaカード 1.86% 1.90% 1.93%
TRUST CLUB ワールドエリートカード 1.85% 1.89% 1.93%

 

電子マネー

2021年3月15日の利用分までは、すべてのTRUST CLUBカードのシリーズにおいて、楽天Edy、モバイルSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCAへのチャージでリワードポイントを獲得できました。

が、しかし、2021年3月16日利用分から、上記それぞれの電子マネーへのチャージは、残念なことにポイント付与の対象外となります。

nanacoやWAON、PASMOは、もともとチャージ自体、不可能でした。

もし、未対応の電子マネーを利用するなら、利用する電子マネーに対応したクレジットカードを使えばOKです。

電子マネー 対応カード 還元率
楽天Edy リクルートカード 1.2%
楽天カード 0.5%
楽天PINKカード 0.5%
楽天ANAマイレージクラブカード 0.5%
楽天ゴールドカード 0.5%
楽天プレミアムカード 0.5%
楽天ブラックカード 0.5%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜1.5%
エポスプラチナカード 0.5%〜1.5%
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜1.5%
nanaco セブンカード・プラス 0.5%
WAON イオンカードセレクト 0.5%
JALカードDC(Visa・Mastercard) 0.5%〜1.0%
JALカード TOKYU POINT ClubQ
JAL・JCBカード
モバイルSuica ビックカメラSuicaカード 1.5%
「ビュー・スイカ」カード 1.5%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜1.5%
エポスプラチナカード
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜1.5%
PASMO To Me CARD Prime PASMO 0.5%
ANA To Me CARD PASMO JCB 0.5〜1.0%
TOKYU CARD ClubQ JMB 1.0%
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード 0.5〜1.0%
OPクレジットカード 0.5%
JALカード OPクレジット 0.5〜1.0%
京王パスポートVISAカード 0.5%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜1.5%
エポスプラチナカード 0.5%〜1.5%
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜1.5%
モバイルPASMO リクルートカード VISA/Mastercard 1.2%
オリコカード ザ ポイント 1.0%
Yahoo! JAPANカード 1.0%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜1.5%
エポスプラチナカード 0.5%〜1.5%
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜1.5%
SMART ICOCA リクルートカード VISA/Mastercard 1.2%
オリコカード ザ ポイント 1.0%
Yahoo! JAPANカード 1.0%
エポスカード 0.5%
エポスゴールドカード 0.5%〜1.5%
エポスプラチナカード 0.5%〜1.5%
JQ CARD エポスゴールド 0.5%〜1.5%

上述したような「前払い方式(プリペイド型)」ではありませんが、事前チャージ不要で便利な「後払い方式(ポストペイ型)」のスマホ決済サービスである「Apple Pay(アップルペイ)」や、Mastercardブランドなら「Mastercardコンタクトレス」、VISAブランドなら「Visaのタッチ決済」と呼ばれる非接触型決済サービスを使えます。

Apple Payは、「QUICPay(クイックペイ)」および「QUICPay+(クイックペイプラス)」のマークがあるお店で利用可能です。(QUICPayの使えるお店一覧

もちろん、Apple Payにせよ、国際ブランドごとの非接触型決済サービスにせよ、TRUST CLUBカードの種類に応じた、通常のクレジット払いと同様のリワードポイントが貯まります。

 

QRコード決済・バーコード決済サービス

TRUST CLUBカードは「Mastercard」か「VISA」ブランドということもあり、下記のような多彩なPayサービス(QRコード決済・バーコード決済サービス)に対応しているのも長所。

● PayPay
● 楽天ペイ
● d払い
● Kyash
● au PAY(Mastercard限定)

上記のような主要なQRコード決済・バーコード決済サービスの決済手段として登録可能で、それぞれのQRコード決済・バーコード決済サービスの還元をうけつつ、リワードポイントも得られます。

また、これらの決済サービスでは、還元率アップなど頻繁にキャンペーンを開催され、うまく活用すればザクザク還元を享受可能です。

 

TRUST CLUB ポイントモール

TRUST CLUBカードのシリーズでは、会員専用のポイントサイト「TRUST CLUB ポイントモール」を利用可能です。

参加ショップ数250店舗以上にもおよぶTRUST CLUB ポイントモールを通して、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモールなどでお買い物をすると、TRUST CLUB ポイントモールを通さずにお買い物をするよりお得になります。

通常のカード利用分のポイント付与に加えて、TRUST CLUB ポイントモールでは、「ボーナスポイント」or「キャッシュバック」のどちらか好きな特典を選べます。

ボーナスポイントはキャッシュバックよりもレートが2倍以上ではあるものの、1ポイントの価値は0.20~0.4125円と考えれば、僅差ではあるもののキャッシュバックの方が得だったりします。

ただし、「デルタ スカイマイル TRUST CLUB ゴールドVISAカード」および「デルタ スカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード」の場合は、カード利用でマイルが直接貯まるという仕様上、ボーナスポイントの方を選んでしまうと対象外となってしまうため、必ずキャッシュバックの方を選択してください。このことは「利用ガイド 初めて方へ」というページにも記載されています。

TRUST CLUB ポイントモールの主な参加ショップは次のとおり。

店舗名 ボーナスポイント キャッシュバック
【総合通販】
楽天市場 100円につき+1P 0.5%
Yahoo!ショッピング 100円につき+1P 0.5%
PayPayモール 100円につき+1P 0.5%
【スーパー】
イトーヨーカドーネット通販 100円につき+2P 1.0%
成城石井.com 100円につき+5P 2.5%
【百貨店】
三越伊勢丹オンラインストア 100円につき+2P 1.0%
HANKYU HANSHIN E-STORES 100円につき+2P 1.0%
高島屋オンラインストア 100円につき+3P 1.5%
大丸松坂屋オンラインショッピング 100円につき+3P 1.5%
【グルメ・デリバリー】
楽天デリバリー 100円につき+1P 0.5%
出前館 100円につき+2P 1.0%
ピザハットオンライン 100円につき+3P 1.5%
宅配ピザのドミノ・ピザ 100円につき+4P 2.0%
【ふるさと納税】
【さとふる】ふるさと納税サイト 100円につき+3P 1.5%
ふるさと納税専門サイト「ふるなび」
100円につき+1P 0.5%
ふるさと納税 ふるさと本舗 100円につき+2P 1.0%
ふるさと納税【楽天市場】 100円につき+1P 0.5%
ふるさとプレミアム 100円につき+3P 1.5%
【日用品・インテリア】
東急ハンズ ネットストア 100円につき+2P 1.0%
ロフトネットストア 100円につき+3P 1.5%
【ファッション】
i LUMINE(アイルミネ) 100円につき+2P 1.0%
UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE 100円につき+2P 1.0%
BEAMS公式オンラインショップ 100円につき+2P 1.0%
グッチ公式オンラインショップ 100円につき+4P 2.0%
コーチ 公式 オンラインストア 100円につき+3P 1.5%
COACH 公式アウトレットオンラインストア 100円につき+2P 1.0%
Paul Smithオンラインショップ 100円につき+5P 2.5%
Zoff(ゾフ)公式オンラインストア 100円につき+4P 2.0%
【美容・健康】
ワタシプラス資生堂 100円につき+2P 1.0%
DHCオンラインショップ 100円につき+1P 0.5%
ロクシタンオンラインショップ 100円につき+5P 2.5%
【家電・パソコン】
Apple公式サイト 100円につき+1P 0.5%
ヤマダ電機 WEB.COM 100円につき+1P 0.5%
ソフマップ・ドットコム 100円につき+2P 1.0%
ケーズデンキオンラインショップ 100円につき+1P 0.5%
Joshin Webショップ 100円につき+1P 0.5%
【本・音楽・動画】
楽天ブックス 100円につき+1P 0.5%
楽天Kobo 100円につき+1P 0.5%
セブンネットショッピング 100円につき+2P 1.0%
ハイブリット総合書店honto 100円につき+3P 1.5%
TSUTAYAオンライン 100円につき+1P 0.5%
HMV & BOOKS online 100円につき+2P 1.0%
ブックオフオンライン 100円につき+3P 1.5%
【トラベル】
JTB 100円につき+2P 1.0%
HIS 100円につき+1P 0.5%
楽天トラベル 100円につき+1P 0.5%
Yahoo!トラベル 100円につき+1P 0.5%
一休.com 100円につき+1P 0.5%
じゃらんnet 100円につき+2P 1.0%
ANAトラベラーズ 100円につき+3P 1.5%
JALパック 国内ツアー 100円につき+1P 0.5%
JALパック 海外ツアー 100円につき+1P 0.5%
JAL 日本航空 国際線航空券 100円につき+1P 0.5%
Booking.com(ブッキングドットコム) 100円につき+7P 3.5%
エクスペディア 100円につき+7P 3.5%
ホテルズドットコム 100円につき+3P 1.5%
【チケット】
チケットぴあ 100円につき+1P 0.5%

TRUST CLUB ポイントモール公式サイト

TRUST CLUB ポイントモールの参加ショップで独自ポイントやマイルが採用されているならポイント多重取りも可能です。

独自ポイント例 店舗・サービス例
楽天スーパーポイント 楽天市場や楽天トラベルなど楽天系サービス
Tポイント Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベルなどYahoo!系サービス
PayPayボーナス
Pontaポイント じゃらんnetなどリクルート系サービス
ANAマイル ANAトラベラーズ
JALマイル JAL 日本航空 国際線航空券、JALパックなどJAL系列サービス

また、各参加店舗のポイント倍率は、その時々によってキャンペーンなどにより増加することがあり、毎日、常にどこかしらの参加ショップでポイントアップしているので、利用時はひとまずチェックしておきたいところ。

タイミングもありますが「いまだけアップ中のショップ」や「クーポン提供中のショップ」を活用すると、さらなるお得を享受できることもあります。

 

TRUST CLUBリワードポイントの使い道・交換先

TRUST CLUBリワードポイントの使い方は下記のとおり。

<ポイントの使い道>
① 次年度の年会費充当
② キャッシュバック
③ 他社ポイント、商品券・ギフト券
④ 様々な有形賞品

結論からいうと還元率の高さ重視であれば次年度の年会費充当に使うのがおすすめです。

 

次年度の年会費充当

TRUST CLUBカードで貯めたリワードポイントは、次年度の年会費に充当できます。

カード有効期限月の15日の18:00までに申し込めば、年会費請求月の利用代金明細上で年会費の請求金額が0円に調整される流れ。

各種TRUST CLUBカードごとの必要ポイントと、ポイント利用時の実質還元率は以下のとおりです。

カード名 必要ポイント 還元率
TRUST CLUB プラチナマスターカード 8,000Pt 0.825%
TRUST CLUB ワールドカード 32,000Pt 1.24%
TRUST CLUB ワールドエリートカード 346,000Pt 1.65%
TRUST CLUB エリートカード 8,000Pt 0.825%
TRUST CLUB ゴールドカード 32,000Pt 1.24%
TRUST CLUB プラチナ Visaカード 93,000Pt 1.66%

各種賞品に交換する予定がなければ「次年度年会費充当」が、やはり交換レート的にオススメ。

たとえば、TRUST CLUB プラチナマスターカードを例にすると、交換単位8,000ポイントのため、約40万円のカード利用で交換可能です。

1ヵ月につき約33,400円(40万円÷12ヶ月)の支出があれば8,000ポイントたまり、次年度への年会費充当をすれば、年会費無料で保有し続けることもできます。

公共料金払いや、日用品の購入、その他の嗜好品なども可能な限りTRUST CLUB プラチナマスターカードに集約すれば、月33,400円程度ならすぐに到達することでしょう。

家族カード会員の利用分も本会員のポイントに合算可能ということでしたので、家族がいれば年会費無料の家族カードも上手く使うことで、交換までの道のりが早まります。

次年度の年会費充当の利用に際しての注意点です。

<注意点>
● 複数年分の年会費充当を事前に申込むことは不可能。
● キャンセル不可能。
● 申込時期が遅れた場合は翌々年の年会費への充当にスライド。
● 年会費充当の申込み後に退会した場合、ポイント返還不可能。

なお、次年度年会費充当に限らず、ポイント利用に際しては、会員サイト「クラブ・オンライン」、または、通話料無料のフリーダイヤルに電話して手続きできます。

 

キャッシュバック

TRUST CLUBカードで支払った代金にポイントをキャッシュバックという形で充当可能です。

8,000ポイント=2,000円分のキャッシュバックなので、1ポイントの価値は0.25円となります。

 

他社ポイント、商品券・ギフト券

『通常のカード利用』の章でお伝えしたとおり、表面上の基本ポイント還元率は、2%/3%/4%ですが、他社ポイント・商品券・ギフト券に交換した時の、TRUST CLUB リワードポイントの価値は、ほとんどが1ポイント0.25円となります。

ポイント交換対象 交換単位 交換先金額 1Pの価値
楽天スーパーポイント 5,000 1,000 0.20
Tポイント 4,000 1,000 0.25
Amazonギフト券 8,000 2,000 0.25
スターバックスカード チャージ 8,000 2,000 0.25
スターバックスカード 20,000 5,000 0.25
JTB旅行券 20,000 5,000 0.25
びゅう商品券 20,000 5,000 0.25
HIS商品券SKY 20,000 5,000 0.25
JCBギフトカード(千円券5枚) 20,000 5,000 0.25
JCBギフトカード(5千円券6枚) 120,000 30,000 0.25

たとえば、TRUST CLUB プラチナマスターカードの一回払いでは、100円につき2ポイント付与されるということなので、一見するとポイント還元率は2%のように思われます。

が、しかし、TRUST CLUB リワードポイントは使い道・交換先によって、還元率が異なり少し計算が複雑。

たとえば、交換先の1つであるJCBギフト券5,000円は20,000ポイントあれば交換可能ということになるので、この場合の1ポイントの価値は0.25円です。

すわなち、100円につき2ポイント付与ということでしたので、JCBギフト券5,000円のケースだと0.5円相当になります。

よって、JCBギフト券5,000円への交換に使った場合は、実質還元率0.5%。

他の使い道・交換先も、この方法で実質還元率を計算できます。

 

様々な有形賞品

貯めたTRUST CLUB リワードポイントは、各種アイテムに交換するこも可能です。

ですが、有形商品という性質上、注文・配送費がカード会社に発生し、これらコストの上乗せがあるため交換レートはよくありません。

アイテム名 必要ポイント
JAL ABC空港宅配無料クーポン 5,000
特別栽培米山形県産つや姫 12,100
siroca/全自動コーヒーメーカー(ガラスサーバー) 44,000
諏訪田製作所/スワダ ネイルケアセット(ミラー仕上げ) 73,000
MTG/SIXPAD Abs Fit 2 90,000
ハイアット リージェンシー 東京 スパ&ウェルネス「ジュール」
スパトリートメント1名
123,100

上記は、2021年5月時点のものです。

無論、交換可能なアイテムは入れ替わることもあるので、最新の交換可能な商品は「三井住友トラストクラブの公式サイト」をご覧ください。

 

まとめ

「TRUST CLUBカード(※)」は、カード利用でTRUST CLUBリワードポイントが貯まります。

有効期限は無期限なので、じっくり交換先を選べますが、実質的な還元率の高さ重視なら「次年度年会費充当」が一押しです。






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