サイトアイコン TABI MIND 旅マインド

セゾンプラチナ・アメックスのentrée(オントレ)は国内ホテル・ダイニング・ショッピング・スパで至高の優待特典

クレディセゾン発行が発行するプラチナカードでは「entrée(オントレ)」というサービスを利用可能です。

代表的なのは、数あるプラチナカードの中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇る、

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス)

などが該当します。

entrée(オントレ)は、国内を中心にホテル・ダイニング・ショッピング・スパなど優待を受けられるアメックス提携プラチナカード会員限定の特典です。

当記事では、オントレの特典について掘り下げて解説します。

 

国内ホテル特典

entrée(オントレ)を代表する特典の1つ目に、国内有名ホテルでの優待を受けられます。

<優待特典の一例>
● ベストレート宿泊料金(優待割引)
● お部屋のアップグレード
● 朝食サービス
● アーリーチェックイン
● レイトチェックアウト
● 専用ラウンジの利用

● VOD無料視聴
● 駐車場料金無料
● ホテルクレジット進呈
etc.

 

対象ホテルは、入れ替わりがありますが優待期間が2021年9月30日までの事例ですと、以下のような、名だたる一流・有名ホテルで優待を享受可能です。

● ホテルオークラ東京ベイ
● ザ・プリンス パークタワー東京
● ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
● ザ・リッツ・カールトン大阪
● ホテルオークラ神戸
● ホテル日航アリビラ
● 伊豆の宿 清流荘
● 神戸みなと温泉 蓮
etc.

 

以前、いつも利用するホテルタイプの趣向を変えて「神戸みなと温泉 蓮」に宿泊してきました。

 

まだ、コロナが流行りだして間もない頃で、いろいろ不透明な部分も多かったからなのか、料理はちょっと縮小傾向だったのが唯一残念だった。

 

以下はディナー。

 

料理は美味しかったけど。

続いて朝食。

お弁当?スタイルでの提供でした。

 

 

ん〜、可もなく不可もなくかな〜。

 

 

あ、でも肝心の天然温泉は良かったよ。

 

展望大浴場では、海を一望できるので、あえてまだ暗くなる前にも入浴した。

 

 

お部屋もゆったり。

 

 

オーシャンビューテラス。

 

3階には「リラクゼーションラウンジ 空と海」が。

 

ラウンジから望む夜景。

 

温泉もじっくり堪能して、開放感あふれる居心地最高のお部屋で心身ともにリフレッシュさせてもらいました。ヽ(´▽`)/

 

その他、具体的な対象ホテルや優待内容は以下のページをご覧ください。

<公式サイト>【ホテル編】オントレ優待一覧

 

プレミアム・ホテル・プリビレッジ

 

セゾンプラチナ・アメックス」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」には、Premium Hotel Previllage(プレミアム・ホテル・プリビレッジ)という優待もあります。

 

以下のように国内有数のラグジュアリーホテルにて特典を享受可能です。

● コンラッド東京
● ザ・リッツ・カールトン東京
● パーク ハイアット 東京
● ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
● 名古屋マリオットアソシアホテル
● アマネム

 

主な特典内容は次のとおり。

 

内容的に似ているので先程のオントレのホテル優待と併せて選択肢の一つとして活用するといいでしょう。

● ルームアップグレード
● 朝食無料サービス
● レイトチェックアウト
● アーリーチェックイン
● フィットネスなど館内施設の無料利用
● 施設・設備の利用料金の優待
● VIPアメニティ
● バレーパーキング、駐車場代無料
etc.

 

その他、具体的な対象ホテルや優待内容は以下のページをご覧ください。

<公式サイト> プレミアム・ホテル・プリビレッジの詳細

 

Tablet Plusが無料

 

「生涯忘れることのない体験」を約束してくれるホテルを厳選紹介しているホテルガイドサイト「Tablet Hotels(タブレット・プラス)」。

 

通常年会費9,900円(税抜価格9,000円)のところ「セゾンプラチナ・アメックス」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」会員は、なんと無料で利用できます。

 

Tablet Plusでは、ブティックホテルなど世界約1,000件の有名ホテルで、お得な優待特典を享受可能です。

 

先程の「オントレ」や「プレミアム・ホテル・プリビレッジ」は、国内メインのホテル優待なので、海外ホテルをお得に予約したい場合は、選択肢の一つとして押さえておくといいでしょう。

<優待特典の一例>
● 客室アップグレード
● ウェルカムギフト
● 無料朝食サービス
● レイトチェックアウト
● アーリーチェックイン
● フード・ドリンク用クレジット
● スパ・フィットネスなど館内施設で使えるクレジット
● 空港送迎
● バレーパーキング
etc.

 

ホテルの上級会員のようなサービスを受けられ、さらにトラベルスペシャリストによるサポートも利用できます。

 

いかにもトラベル分野の特典を得意とするアメックスらしい優待といえます。

 

Tablet Plus会員の有効期間は登録日から2年間ですが、何度でも無料で再登録できます。

<公式サイト> Tablet Hotels の詳細

 

エクスペディアとホテルズドットコムで割引優待

人気のエクスペディアでの割引特典もあります。

● 国内・海外ホテル:8%割引
● 航空券+ホテル:3,750円割引

 

クーポンコードは「Expediaのアメックス会員限定ページ」にアクセスすると確認可能です。

<関連記事>
Expedia(エクスペディア)の割引クーポン・セール・キャンペーン最新まとめ

 

ホテルズドットコムの方は宿泊料8%割引の優待を受けられます。

 

クーポンコードは、「Hotels.comのアメックス会員限定ページ」にアクセスして入手可能です。

<関連記事>
Hotels.com(ホテルズドットコム)のセール・割引クーポン、口コミ評判まとめ

 

それぞれ一応、有効期間の設定もありますが、ここ数年は更新して続いているので、特別の事情がない限りは継続も期待できそうです。

 

国内ダイニング・ショッピング・スパ特典

オントレでは、ダイニングジャンルでも至高の優待サービスを受けられます。

<優待特典の一例>
● 優待料金
● 会員特別コースメニュー
● シェフからのテーブルご挨拶
● 食前酒などウェルカムドリンクサービス
● テーブル確保などがあります
● 駐車場無料サービス

etc.

 

優待期間が2021年9月30日までの事例ですと、以下のような、できれば一度は足を運んで見たいような格上の店舗で特典を享受できます。

 

● アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(東京都千代田区・イタリア料理)
● 浮月楼(静岡県・日本料理)
● 料亭 蔦茂(愛知県・日本料理)
● ザ・リッツ・カールトン大阪「ラ・ベ」(大阪市 フランス料理)
● 中国料理 燦宮(大阪市・広東料理)
● 祇園丸山(京料理・京都)

● ロイヤルモーリヤ(神戸市・鉄板焼/ステーキ)
etc.

 

その他、具体的な対象レストランや優待内容は以下のページをご覧ください。

<公式サイト>【ダイニング編】オントレ優待一覧

 

以下のような国内屈指の有名スパ施設でもお得な優待料金で施術を受けられます。(優待期間が2021年9月30日までの事例)

● ホテル椿山荘東京 悠 YU, THE SPA
● ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 「スパ ベイ ウィンドー」
● カージュラジャ 仙台藤崎店
● カージュラジャ セルリアンタワー東急ホテル店
● カージュラジャ 二子玉川店
● カージュラジャ リーガロイヤルホテル店
● カージュラジャ 京都店
● カージュラジャ 神戸大丸店
● カージュラジャ ティアド ザ・キャピトルホテル東急店

 

幅広い層に支持されている名の知れたびビジネスシューズブランドの「REGAL」などでも、購入商品配送サービスやオリジナルグッズのプレゼントなどの優待を受けられます。

 

● リーガル トーキョー
● シェットランドフォックス 日比谷OKUROJI店

 

その他、具体的な対象店舗や優待内容は以下のページをご覧ください。

<公式サイト>【スパ・ショッピング編】オントレ優待一覧

 

さいごに

 

セゾンプラチナ・アメックス」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」では、entrée(オントレ)というサービス利用可能です。

 

一流ホテルをはじめ、ダイニング、スパ、ショッピングなど、アメックスらしいプラチナカード向けの限定特典を楽しめます。

 

なお、「セゾンプラチナ・アメックス」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」は、数あるプラチナカードの中でもコストパフォーマンスの面で最高峰に優れています。

<主なメリット>
● 24時間365日対応のコンシェルジュ
● entrée(オントレ)などアメックス×クレディセゾンのプラチナカード特典(アメリカン・エキスプレス・コネクト)
セゾンマイルクラブ(無料)の恩恵でJALマイル付与率1.125%の高還元
● セブン-イレブンでは永久不滅ポイントnanacoポイントの2重取り可能
● プライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料
● 西友・LIVIN・ロフトで割引などセゾンカードならではの優待
● プラチナカードらしい充実の付帯保険
etc.

 

どちらも通常年会費は22,000円(税抜20,000円)ですが「年間200万円以上ぐらいなら利用するよ」という方なら「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」がおすすめ。

 

理由は年200万円以上の利用があれば、半額の11,000円(税抜10,000円)になる年会費優遇があるからです。

 

ちなみに、同券種はビジネスという文字が付きますが、個人に対して与信されるため、サラリーマンやOLの方でも自己申込みできます。

<関連記事>
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは個人申込OKなコスパ優良プラチナ!メリット・デメリット最新まとめ

 

逆に、年200万円以上使うとは限らないという方は、通常のセゾンプラチナ・アメックスがおすすめ。

 

 

ビジネス関連の特典は純粋なカードコンセプトの通り「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」が勝りますが、

個人向けだけにプライベートの普段利用においては「セゾンプラチナ・アメックス」の方が付帯保険など、諸々のスペックは勝ります。

<関連記事>
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはコスパ優良プラチナカード!メリット・デメリットまとめ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが直接申込可能に!セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとの違いを比較



モバイルバージョンを終了