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JCBザ・クラスはプロパーJCBの人気ブラックカード!年会費永年無料の家族カードが嬉しい!

日本唯一のクレジットカード国際ブランド「JCB」の最上級カードはJCB THE CLASS(JCBザ・クラス)です。

基本的にインビテーション(招待)ルートでしか入手できない「JCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)」の中でも最上位カードです。

当記事では、JCBザ・クラスのメリット・デメリットについて解説します。

<公式サイト>
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JCBザ・クラスのメリット・特徴

JCBザ・クラスは、カードランクでいうとプラチナカードからブラックカードに相当します。

JCBザ・クラスの主なメリットは下記のとおりです。

一部、JCBプラチナでも利用できる特典も含まれます。

評判良好の「ザ・クラス・コンシェルジュ」を24時間365日使える!
ザ・クラス メンバーズ・セレクションで年1回プレゼントあり!
有名レストランにてコース料理2名以上の利用で1名無料になる「グルメ・ベネフィット」
東京ディズニーランド&シーのJCBラウンジを利用可能!
USJのJCBラウンジも使える!
世界1,300以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」
ブラックカードにふさわしい最高レベルの付帯保険
など

一部のカードホルダーの声として、

昔はインビテーション制が主流だったプラチナカードが、最近では自己申し込み可能になったり、

招待制でも届く条件・審査が緩和されたなどといって、ステータス性が下がったなんていう声も少なからず聞きます。

しかしながら、JCBザ・クラスは、全クレジットカードと比較しても依然として入手難易度は高めです。

招待が届きにくいという点が良くも悪くも、一定以上のステータス性の高さを維持しているとも言えるでしょう。

以前は電話・デスクから直接、入会を希望する、いわゆる「突撃」も可能でしたが現在は原則不可能になっています。

 

カードデザインがリニューアル!

JCBザ・クラスは、2021年12月上旬以降のカード発行分より新デザインで郵送されます。

既存カード会員は、2022年1月以降に有効期限が到来する更新カードから順次発送される形です。

デザイン変更に際して以下のように仕様変更されています。

● 安全・安心のカード情報裏面化
● 便利なタッチ決済機能を標準搭載

大切なカード情報(カード番号・有効期限・氏名など)をカードの表面から撤廃して、

スタイリッシュでシンプルなデザインにリニューアルするというのは、

最近のクレジットカード業界では、一つのトレンドになっていますね。

これを機に、プロパーカードながら意外にも未対応だった、国際ブランド提供の決済サービスである「JCBコンタクトレス(タッチ決済)」も活用可能になりました。

カードデザイン変更時は、

「カッコよくなった」「ダサくなった」

など、意見が分かれたりします。

この辺は好みがあると思いますが、JCBザ・クラスならではのペガサスの刻印がゴールドカラーになり、純粋にカッコよくなったと感じます。

 

年会費

JCBザ・クラスの本会員の年会費は55,000円(税抜50,000円)です。

よくライバルとして比較される「三井住友カード プラチナ」と同額となっています。

JCBザ・クラスは「JCBオリジナルカード」対象の「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBゴールド」会員の中で、

一定の条件を満たした人にインビテーション(招待)が届きます。
※参照:JCBザ・クラス|公式

 

JCBザ・クラスの家族カードは8枚まで発行可能で、年会費は全て無料

他のプラチナカードやブラックカードでは、家族カードの年会費も有料であるケースもあることを考えれば非常に魅力的です。

家族カード会員の入会資格・申込条件は以下の通り。

生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。

年会費143,000円(税抜130,000円)するアメリカン・エキスプレス(R)・プラチナ・カード(以下、アメックス・プラチナ)の場合は、4枚まで年会費無料という条件なので、JCBザ・クラスの8名無料というのは大きな魅力です。

家族が多ければ多いほど、一人あたりの年会費を極限まで下げられます。

たとえば、JCBザ・クラスを5枚(本会員1人・家族会員4人)作成すると、1人あたりの実質的な年会費は11,000円(税抜10,000円)。

一般的なゴールドカードの年会費で、家族みんなでJCBザ・クラスの至高の優待を受けることができます。(一部、家族カード対象外の特典あり)

JCBのETC専用ICカードである「ETCスルーカード」の年会費は、嬉しいことに永年無料!

ETCカードの年会費は有料というクレジットカードも多いので、維持費ゼロで保有できるのは純粋なメリットです。

もちろんETCカード利用時は、種類豊富な交換先が用意されていて便利な「Oki Dokiポイント」も貯まります!

一部の他社カードの場合、ETCカード利用時は、ポイント付与の対象外であったり、還元率が半減するケースもありますが、

プロパーのJCBカードシリーズなら、ETCカード利用時もちゃんと満額ポイントが貯まります。

2021年12月上旬頃から、ほとんどの「JCB ORIGINAL SERIES」の券種が新デザインに変更されましたが、この「ETCスルーカード」も新デザインに変更されています。

 

ザ・クラス・コンシェルジュデスク!

JCBザ・クラスを代表する特典の1つがザ・クラス・コンシェルジュデスク

24時間365日対応通話料無料のフリーダイヤルで、

旅の手配・予約、ゴルフ場・チケット・レストランの案内などを多彩なジャンルの案件を可能な限りサポートしてくれます。

コンシェルジュサービスといえば、基本的に他のプラチナカードやブラックカードにも付帯するサービスなのですが、

JCBザ・クラスのザ・クラス・コンシェルジュデスクは、ひときわ評判が良く、ブラックカードならではのコンシェルジュサービスに匹敵するクオリティだと感じています。

外部委託という形ではなく、JCBが独自で教育した専任スタッフが対応している点が、上質な対応が期待できる理由の一つとなっていると考えます。

専用デスクに電話をしたら1〜2秒で即座に繋がり、物腰やわらかい専任コンシェルジュの方が丁寧に対応してくれます。

形容するならまさに個人向けの秘書サービスといったところ。

それでは、イメージとしてどんな風に利用できるかの例を出しましょう。

ジャンル 内容例
海外・国内旅行の案内・手配 「オーロラ、星空が見たい」
「秘境に行きたい」
「あまり人が行かないような穴場スポットに行きたい」
「オススメのプライベートビーチに行きたい」
etc.
航空券・列車などの交通機関の案内・手配 渡航先、搭乗日時、航空会社、座席クラスなどを伝える。
ホテル・宿泊施設の案内・予約 希望ホテル・宿、滞在先・場所、宿泊日時と泊数、お部屋のグレード、希望オプションサービスなどを伝える。
レストランの案内・予約 懇親会、送別会、誕生日、オフ会、飲み会などの際に。
手配希望時は、予約の希望時は、人数、場所・日時、ジャンル、利用シーン、店の雰囲気、その他の希望条件などを伝える。
各種チケットの案内・手配 コンサート・スポーツなど様々なジャンルのチケットの手配の依頼を可能。列車の展望席などの特別席、大相撲の千秋楽のマス席など入手困難なチケット探しの際も可能な限り対応。
ゴルフ場の手配・予約 参加人数、場所・エリア、日時、希望コースタイプ・レベルなどを伝える。
商品の検索依頼 単純に自分が探している商品検索はもちろん、品薄、入手困難な商品の検索も依頼OK。
手土産選びの相談・依頼 利用シーン、渡す相手、好みなどを伝えれば、オススメのお土産をピックアップしてもらえます。
あと、◯◯周辺で変えるお土産で何かオススメなものは?といった相談もOK!

コンシェルジュを利用してみて感動した事例を挙げると、通常ルートでホテルを予約しようとした際、

希望ホテルもしくは部屋がないケースでも、コンシェルジュでお願いをしたら、すんなり予約できたことがありました。

もちろん100パーセント確保できるとは限りませんが、なかなか思うように部屋が見つからず、困り果てている状況下で、宿を見つけてくれるのは言葉にする以上に大きいことです。

飲食店なら必ずしも高級レストランではなく、個室ありの居酒屋などといった評判の良い庶民的なお店も予約依頼できます。

たとえば、誕生日や送別会などの大切な人とのイベントでは、希望なら花束などのサプライズもお願いすれば手配してくれたりもします。

こういったことって結構考えるのって大変だったりしませんか?

ただ、そんな時でも熟練のコンシェルジュスタッフの方に人数や場所、日時、お店のジャンル、利用シーン、店の雰囲気などを伝えれば、いくつか候補を出してもらえるんです。

そのため、プライベートはもちろん、仕事で忙しいときもお店選びの時間を節約できるので、レストラン選びのときもかなり重宝します。^^

 

ザ・クラス・メンバーズデスク

ザ・クラス・コンシェルジュデスクとは別で、JCBザ・クラス会員専用のザ・クラス・メンバーズデスクも用意されています。

こちらは24時間体制ではありませんが、365日・年中無休で9~20時利用可能です。

時間外なら自動音声サービスになります。

カード紛失・盗難、利用エラー等であれば、もちろん24時間オペレーターにより対応してもらえます。

こちらもフリーダイヤルなので通話料無料です。

ザ・クラス・メンバーデスクのフリーダイヤルはカード裏面に記載しているので不明点などあればすぐに掛けられます。

コンシェルジュサービス付帯のクレジットカードでも、在籍しているスタッフの人数が少なく、なかなか繋がらなかったり、電話に出るまでに時間がかかることも。

そんな中、JCBザ・クラスであれば、繋がりやすくストレスなく問い合わせ可能です。

オペレーターの質も高く、親切・丁寧に案内をしてくれます。

 

ザ・クラス メンバーズ・セレクション

JCBザ・クラス会員には、厳選アイテムの中から年に1回好きな商品をプレゼントとして選べる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」という案内カタログの冊子が送られてきます。

下位の「JCBプラチナ」にはない「JCBザ・クラス」だけの特典です。

案内カタログは毎年3〜4月頃に届きます。

4月以降の入会の方は翌年度からプレゼントを享受可能です。

ギフト内容は大きく2コースに分かれています。

1つ目のExcellent Gift(厳選ギフトコース)>では、

グルメ、お酒、家電、日用品、旅行用品など、それ相応のランクの商品ラインナップで商品数は約70点用意され、商品の価格帯としては15,000円から30,000円となっています。

倍近く価格差があるケースもあるので、ここは慎重に選びたいところです。

2つ目の<Entertainment & Travel(エンターテインメント&トラベルコース)>では、2019年の例だと以下のようなアイテムをプレゼントしてもらえます。

対象の旅行会社取扱パッケージで使える、JCBトラベルクーポン
東京ディズニーリゾート セレクションということでパークチケット2枚組&グッズ
USJスタジオ・パス2枚組+JCBエクスプレス・パス1引換券4枚組 or JCBプレモカード

単純な価格面での価値でいえば、前者の<Excellent Gift(厳選ギフトコース)>の方がお得ですが、ここは各人の好みになります。

中には先着順の無くなり次第終了のものもあるので、これには注意してください。

そう言えばもうTDLやUSJとかのテーマパークは、ここ数年ずっと行っていないな・・・(*´ω`)

 

ディズニーのJCBラウンジを利用可能!

JCBザ・クラスは、ディズニーランドにあるアトラクション「スター・ツアーズ」の中にあるJCBラウンジを利用できます。

これもJCBザ・クラス限定の特典なので、JCBプラチナは対象外です。

さらに2017年5月12日にディズニーシーに新オープンしたアトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のJCBラウンジも入室できます。

JCBザ・クラス保有者は、事前予約→招待券を入手すれば、年1回(4月~3月末)無料で利用可能です。

ラウンジの招待券の入手方法は、ザ・クラス・メンバーズデスクに電話すればオッケー。

届くまでは1週間以上は見ておいた方がいいので、行くと決めたらなるべく早めに電話するのが吉。

本会員だけでなく家族会員も対象です。

チケット1枚につき4人まで同伴者として一緒に入れます。

JCBラウンジ内ではフリードリンクが用意されており、まったり休憩できます。

何だかんだ疲れるんですよね〜。

特に夏はヤバイ・・・。

それだけでなくラウンジ利用後は、アトラクションに待たずに乗れるVIP待遇さながらのサービスを受けることができます。

感覚的にはファストパスよりも早く乗せてもらえる感じでした。

家族、恋人、親しい友人などディズニーに行く機会がある方は絶大なベネフィットを体感できる1枚となっています。

 

USJの JCB Loungeも使える!

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内にあるJCB Loungeを利用できます。

JCBプラチナ以上でなければ入れない特別なラウンジです!

場所は「ザ・フライング・ダイナソー」の施設内に設置。

USJのJCBラウンジでは、ザ・フライング・ダイナソーのアトラクション優先搭乗をはじめ、

ドリンクサービス(ホット・コールド含め、種類は豊富)、雑誌閲覧が可能です。

テーマパークは、何かと混雑して歩き回って、普通に疲れるので、

そんな時に限られた人しか入れないラウンジがあるのは有り難い限りです。

特に夏場は、重宝します。

ただし、USJのJCBラウンジの利用時間には注意してください。

特に平日は閉まるのが早いです。

<ラウンジ利用時間>
● 平日:10時~12時、13時~17時
● 土日祝日:10時~12時、13時~19時
※年末年始は休業。
※施設メンテナンス等で休業することも。

また、注意点としてUSJのJCBラウンジは、当日、JCBザ・クラスを提示すれば入れるわけではありません。

つまり、利用するには事前に予約しておく必要があります。

<USJ JCBラウンジの利用の流れ>

[ステップ1]
まずは、ザ・クラス・コンシェルジュデスクへUSJのJCB Loungeの「招待券」を請求します。

「招待券」は本会員、家族会員を合わせて年1回まで請求可能です。

年1回のサイクルは4月~翌年3月末。

招待券1枚につき4人(乳幼児含む)まで利用可能です。

友達や家族連れで一緒に利用できるのは純粋なメリット!

ちなみに「4月~翌年3月末」の年度をまたいで2枚保有しているケースなら、8人で利用することもできます。

「招待券」請求から手元に届くまで10日程度かかるので、予定が決まり次第、なるべく早めに請求するのが無難です。

[ステップ2]
手元に届いたら「招待券」に記載されている予約先をチェックしましょう。

利用予定日の1ヶ月前から前日までに予約する必要があるのでこの点はお気をつけください。

当日の予約はできません。

予約の際には、招待券番号の確認があるので用意しておきましょう。

予約変更は空きがあればOKで、変更なら当日でも可能です。

招待券を紛失した場合、再発行はできないのでくれぐれも無くさないようにご注意を。(>_<)

[ポイント3]
当日は、USJのJCBラウンジにて招待券とJCBザ・クラスを必ず携行しましょう

やっぱり、平日・オフシーズンでさえ混雑することの多いUSJのアトラクションが優先で利用でき、3〜4時間待ちになったこともあった、

「ザ・フライング・ダイナソー」に、ほとんど待たずに利用できるのは絶大なメリットです。

USJで歩き回っていると疲れるしノドも渇くので、居心地抜群のラウンジでドリンクを飲んで休憩できるのは、かなりありがたい特権かと。 

これでUSJでより楽しい時間を過ごすことができ、より貴重な体験ができるようになることでしょう。( *´艸`)

 

グルメ・ベネフィットはコース料理1名無料!

グルメ・ベネフィットは、有名レストランの所定コースメニューを2人以上で注文すれば1人分のコース料理代金が無料になるJCBを代表するグルメ・ダイニング特典といったところ。

対象店舗は、JCBが絞りに絞った高級店となっていて日本全国で約100店舗あります。

割烹など日本料理をはじめ、イタリアン、フレンチなど飲食店のジャンルも多種多様。

基本的に最低1万円からの食事コースしか用意されていないものの2人以上で予約すれば1人分の料金が無料というのは、なかなかのインパクト。

対象となるのは「JCBプラチナ」以上の本会員または家族会員を1人以上含むグループとなっています。

グルメ・ベネフィット対象店舗で半年サイクルの利用期間中に各1回利用可能です。

サイクルは4月~9月に1回、10月~3月に1回ずつとなっています。

たとえば、2020年〜2021年なら、
【第1サイクル】2020年4月1日~2020年9月30日
【第2サイクル】2020年10月1日〜2021年3月31日
となります。

なお、3名以上でも利用できますが無料になるのは基本1人分です。

つまり、2人でも3人でも4人でも、無料にしてもらえるのは1人分になります。

1つだけ欠点をいうと、私のような独り身の”ぼっち”には哀愁漂う特典なわけですが、カップルがいる方や、結婚されているご夫婦の方なら、

月1回程度のペースでグルメ・ベネフィットを利用すれば、年間でザッと20万円ほど節約できます。年会費の元を取るどころの話ではないですね。(´ω`)

最低でも1万円以上が相場なので、そんなバンバン利用できないのは玉にキズですが、美食家の方にとっては、極めてお得に一流レストランで食事を楽しめます。

とは言え、友人との食事などでは何度かお世話になってはいるんですが、グルメ・ベネフィットで選べるお店は、リピ確定な飲食店ばかりですよ。^^

 

グルメルジュ powered by TABLE REQUEST

レストラン即時予約サービス「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」というダイニング特典を利用できます。

JCBザ・クラス」「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」が対象です。

株式会社Bespo」と提携してJCBが厳選する、おすすめのレストランをWEB上で手配できるサービスとなっています。

リアルタイムの空き情報をもとに、条件にマッチした飲食店を検索して予約可能です。

優待割引の特典がないのが玉に瑕ではあるものの「コンシェルジュデスク」で紹介実績もある上質な有名店舗も多数掲載されており、そんな高級店を即時で予約できるのが最大のメリットといえます。

変更・終了になる可能性もありますが、一例として「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」では以下のような有名店舗を予約することが可能です。

高級店ばかりではなく、中道的なレストランもあるため、予算やシーンに応じて使い分けもできます。

店舗名 ジャンル 予算目安 アクセス
清左ヱ門 六本木店 焼肉・鉄板焼・ステーキ 6,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分
オービカ モッツァレラバー 六本木ヒルズ店 イタリアン 7,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅(出入口1b)徒歩1分
オービカ モッツァレラバー 東京ミッドタウン店 イタリアン 5,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩4分
courage フレンチ 30,000円 東京メトロ南北線 麻布十番駅(出入口)徒歩3分
黒猫夜 六本木店 中華・エスニック 5,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩3分
西麻布 SUSHI権八 和食・寿司
居酒屋
8,000円 東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩10分
焼鳥 鈴音 焼鳥・串焼・鳥料理 8,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅(出入口2)徒歩1分
小田島 和食・寿司 15,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分
しゃぶしゃぶ・すし 八山 和食・寿司 10,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅(出入口4b)徒歩1分
shojin 宗胡 和食・寿司 15,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩2分
寿司はせ川 西麻布店 和食・寿司 10,000円 東京メトロ日比谷線 六本木駅(出入口1c)徒歩5分
日本料理 菱沼 和食・寿司 15,000円 東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩7分

予約内容の変更やキャンセルをする場合は、店舗に直接問い合わせる必要があります。

連絡なしで来店しなかった場合は、以後の予約・入店拒否になることもありますのでご注意を。

しかしながら、有名店でも即時で予約できるというのが「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」のコンセプトになっているため、

オンオフ問わず直近で評判良好なレストランの席を押さえたいときに活躍しそうです。

 

ザ・クラス 名食倶楽部

JCBザ・クラス会員限定で参加できるザ・クラス 名食倶楽部というイベントが定期的に開催されています。

家族会員も参加可能です。

年に関東で1回、関西で1回の計2回開催され、ミシュラン掲載実績のあるような名店が提供する食事を堪能できたり料理講座を楽しめたりします。

たとえば、以下の期間では、人気イタリアンとスターパティシエの饗宴ランチ「リストランテ・ヒロ」&「モンサンクレール」(辻口 博啓)が開催されていました。

参加には、いくつか注意点があります。

1つ目は、参加できる人数には限りがあり、定員に達してしまうと募集を終了してしまうので、気になったらすぐに予約するのが吉。

キャンセルはできないので「行けるかどうかわからないけど、ひとまず確保しておこう」というのはNGです。

グループでの参加はもちろんOKですが未成年の子供は参加できません。

しかしながら、ミシュランに載るような名店でシェフの食事を堪能できたり、料理講座を受けられる機会はそうありません。

自分のようなThe一般人には、ほぼ皆無かと思いますので、JCBザ・クラスを保有できたら一度参加してみてください。^^

 

プライオリティ・パスが無料付帯!

世界148ヵ国、600以上の都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯します。

付帯する「プライオリティ・パス」のグレードはプレステージ会員なので、何度でも無料で入室可能です。

ただし「プライオリティ・パス」を追加発行できるのは本会員のみで、家族会員は対象外となっています。

「JCBザ・クラス」の同伴者利用料は、嬉しいことに1名無料です。

これは下位の「JCBプラチナ」には無かった優遇となっています。

同伴者2名以降は、1名につき2,200円(税込)と有料であるものの、正規料金32USドル(1ドル110円換算で3,520円)と比べると安価な料金で利用できるのが地味なメリットです。

<関連記事>
プライオリティ・パス特典が付帯するクレジットカード!家族会員・同伴者無料の対応状況も比較

 

プレステージ会員は、通常ルートで入会すると年会費として429USドルもかかります。

1ドル110円換算だと、日本円にして約47,190円と高額。

JCBザ・クラス」の年会費55,000円(税抜50,000円)に迫る値段の高さです。

プライオリティ・パスの最大のメリットは、利用する航空会社や搭乗クラスに縛られることなく、提携ラウンジを利用できること。

もちろん、LCC(格安航空会社)でのフライト前でもプライオリティ・パス提携ラウンジに入室できます。

プライオリティ・パス提携ラウンジは、ビジネスクラス以上の利用者か、マイレージプログラム上級会員に限定されるようなレベルのラウンジも含まれるのがグッド!

場所やタイミングもありますが、利用者が少ないタイミングなら、フライト前の待機時間を上質な空間で快適に過ごすことができます。 

もちろん、タイミングによっては激混みのタイミングも。

プライオリティ・パス提携ラウンジで提供されているサービス・設備は多少なり差があるケースもあるものの、概ね次のようなサービスを楽しめます。

軽食・スナック・サラダ・デザート・スイーツなどビュッフェ
一部空港ではオーダー制のレストラン形式で食事を楽しめるところも
各種ドリンク、アルコールの無料提供
無料インターネットサービス(無線LAN、WiFi)
スマホやPCなどの充電設備(机やソファなどに備え付け)
など

食事については、ラウンジによってメニュー内容が異なるものの、

パスタ・ヌードルバー、パン、サンドイッチ、デリ、野菜炒め、揚げ物、サラダバー、ケーキ、フルーツなど、一通りのジャンルメニューをいただけます。

一部、空港ではフルサービスのビストロメニューを楽しめるところもあります。

ラウンジによっては、シャワールームをはじめ、スパやフィットネスなどの施設が併設されているところもあります。

ただ、シャワールームはたいてい混んでいるので、利用できないことも多いのがネックですね。

それでも、プライオリティ・パス提携ラウンジは、ゴールドカード付帯の国内空港をメインとしたラウンジのグレードと比較すると、一枚も二枚も上のランクであることには変わりはありません。

利用する航空会社や搭乗クラスに縛られず使える自由度の高さもメリットです。

<関連記事>
プライオリティ・パスは必要か?利用して思ったメリット・デメリット最新まとめ

 

JCB Lounge 京都を無料で使える!

JR京都駅ビルにあるJCB Lounge 京都を無料で利用できます。

こちらのラウンジは「JCBゴールド ザ・プレミア」以上の会員が利用可能です。

JR京都駅ビル内の中央改札口近くにあるので、京都観光にうってつけ!

特にJR京都駅周辺にお住まいの人なら、快適性・利便性抜群のカフェをいつでも無料で利用できて恩恵を受けやすいですね。^^

ラウンジは、基本的に年中無休で10:00~18:00まで利用可能です。

ちなみにJCB Lounge 京都を利用できるのは、次のハイステータスカードに限られます。

<JCB Lounge 京都を利用できるカード会員>
●JCB THE CLASS(ザ・クラス)
●JCBプラチナ
●JCBプラチナ法人カード
●JCBゴールド ザ・プレミア
●ANA JCBカードプレミアム
●JAL・JCBカード プラチナ
●東海東京証券プレミアクラブJCB Platinum

JCB Lounge京都は、同伴者1人までなら無料で利用できます。

家族会員も対象なので、本会員と家族会員1人で2枚のカードを保有している場合、計4人利用できることに!

ラウンジ内は京都を感じさせる「和」のテイストとなっており、設備やサービスは下記のとおりです。

<設備・サービス>
フリードリンクサービス
ガイドブック・情報誌の閲覧
無料WiFiインターネットサービス
ビジネス用途にも使える電源付きパソコンスペース
当日内の手荷物預かりOK

場所は、JR京都駅にあるためアクセス抜群で、京都観光や出張の際はとても捗ります。ヽ(´▽`)/

同伴者1人無料なのでカップルや友人と京都に滞在しているときでも重宝しますね!

 

JCBプレミアムステイプラン

JCBプラチナなら、日本全国の厳選ホテル・旅館にお得に宿泊できるJCBプレミアムステイプランを利用できます。

JCBプレミアムステイプランを通して利用できるホテル・旅館は、国内の旅行会社最大手JTBのアンケートをもとに評判の良いホテルや旅館だけが厳選。

また、掲載されている宿泊施設によっては、通常ルートでの予約だと受けられないJCBプラチナ以上の会員限定特典をプラスしたオトクなプランも用意されています。

エクスペディア」や「Booking.com」「じゃらん」「一休.com」といった有名ホテル予約サイトよりも、

独自優待が受けられる宿泊施設もあることも踏まえて、トータルで安く予約できることも少なくありません。 

JCBプレミアムステイプランは大きく以下の2つに分かれています。

ホテル編の”スイートルームプラン”は「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」のみが対象です。

<ホテル編>スペシャルプライスプランでは、上質ホテルを予約時点っでお値打ち価格で提供されます。

たとえば・・・

ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、インターコンチネンタルホテル大阪、グランドハイアット福岡、ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄など、

上質で人気の高いホテルにて優待料金でお得に宿泊できます。

また、“ホテルからのおもてなし”といって・・・

客室アップグレード、朝食サービス、ウェルカムドリンク、アルコール、ミネラルウォーター、ソフトドリンク、少し豪華なアメニティなどのプレゼントサービス、レイトチェックアウト、プールやサウナ、フィットネスといった

館内施設の利用無料サービスなど、宿泊施設ごとの独自サービスを受けることができたりもします。

<旅館編>では、JTB宿泊アンケートで実際に宿泊したお客の評価が高い旅館の中から、JCBがさらに厳選した宿から選べます。

次のような名旅館で優待を受けることができます。

毎年対象の宿は入れ替わりもありますが、だいたいどんなランクの旅館でサービスを受けられるのかの参考程度に。

よくある宿泊割引や夕食時のワンドリンク、アメニティ、レイトチェックアウトなどの特典付きプランもありますが、

その土地で有名なお酒・アルコール、銘菓などの特産品、料理のアップグレード、一品料理追加など、プラチナカードならではの優待を受けることができます。

個人旅行を計画していて、ちょっと今回は良い宿にしようかな、と言った時にぜひ有効利用してみてください。(*゚▽゚)ノ

 

ディズニーリゾートホテル優待

JCBザ・クラス会員は、「ディズニーホテル スイートルーム優待プラン」と「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の各種優待プランを利用できます。

 

ディズニーホテル スイートルーム優待プラン

たとえば、2019年4月1日〜2020年3月31日までの優待対象期間の例として、

など、ワンランク上の優待を受けることができます!

それだけでなくJCBザ・クラス会員限定優待プランということで、以下の対象ホテルにて割引優待を利用できます。

あくまで一例なので、内容は変更・終了になることもあります。

ホテル ルームタイプ 定員 優待
ディズニーアンバサダーホテル ファンタジア・スイート 2名 30%OFF
ミッキーズ・プレミア・スイート 30%OFF
ミッキーズ・ペイントハウス・スイート 40%OFF
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ イルマニーフィコ・スイート 2名 20%OFF
ミラコスタ・スイート 3名 20%OFF
東京ディズニーランドホテル ウォルト・ディズニー・スイート 2名 40%OFF
ディズニー・マジックキングダム・スイート 3名 30%OFF

スイートルームとなれば、それ相応のまとまった宿泊費となるので最低でも20%割引を受けられるのは絶大なメリット!

 

東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ

2019年3月19日〜2019年9月21日までの販売期間を例として、以下の対象ホテルに限定特典が付いたパッケージプランに申し込めます。

ホテル ルームタイプ
ディズニーアンバサダーホテル アンバサダーフロア ミッキーマウスルーム
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ スペチアーレ・ルーム&スイート
ポルト・パラディーゾ・サイド ミラコスタ・スイート
ポルト・パラディーゾ・サイド
スーペリアルームハーバービュー
東京ディズニーランドホテル スタンダード スーペリアアルコーヴルーム(パークビュー)

ホテルの客室グレードは、先程のディズニーホテル スイートルーム優待プランの内容と比較すれば劣りますが、同優待には以下のような豪華特典が付いたりするので十分お得です。
※前述した販売期間の一例なので変更となる可能性もあります。

2デーパスポート・スペシャル
ディズニーリゾートライン フリーきっぷ(2日券)
ファストパス・チケット2枚
ショー鑑賞券
ディズニーホテル宿泊(1泊)
朝食(ホテル内レストラン)
夕食(東京ディズニーランドブルーバイユー・レストランまたは東京ディズニーシーS.S.コロンビア・ダイニングルーム)
オリジナルガイドブック(1部屋につき1冊)
オリジナルグッズ引換券
フリードリンク券
チケットホルダー引換券

 

海外ラグジュアリー・ホテル・プラン

海外ラグジュアリー・ホテル・プランは、サービス名称からイメージできるように海外の高級ホテルをお得に予約できる「JCBプラチナ」

および「JCBザ・クラス」共通のトラベル優待サービスです。

本会員、家族会員ともに1名以上から利用でき、コンシェルジュデスクを通して予約すればOKで、利用条件が浅く使いやすい優待特典です。

ホテルランクは、海外のザ・ペニンシュラ、ハイアット、リーディングホテルズ、オークラなど4〜5つ星のそうそうたる有名ホテルのみ。

気になる優待サービスですが下記のような優待を受けることができます。

●客室アップグレード
●コンチネンタル朝食2名まで無料利用OK
●客室内無料WiFi接続サービス
●アーリーチェックイン&レイトチェックアウト優遇
●各加盟ホテル独自ウェルカムギフト
など

先程の「JCBプレミアムステイプラン」が国内版ならば、こちらの「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」は、

その文字通り海外版なので、個人での海外旅行を計画している際は、選択肢の1つとして!

 

海外クルーズ優待サービス

上質かつ洗練された世界最高峰のクリスタル・クルーズ(クリスタル・シンフォニー/クリスタル・セレニティ)にて豪華客船ならではの海外クルーズ優待サービスを受けられます。

対象者は本会員だけでなく家族会員もOKです。

<クリスタル・クルーズの特徴>
● 食事、アルコール類(特定銘柄を除く)、チップがクルーズ代金に含まれる”オールインクルーシブ”の料金システム
● 船内には「アジアン・ホステス(ホスト)」と呼ばれる日本語OKな乗組員が安心サポート
● 創作和食や寿司など本格的な日本食も用意
● レストランメニューや船内イベント情報などを掲載した船内新聞「リフレクションズ」を日本語で用意。
● 客室は全室海側かつバスタブ付き

しかも、「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」経由で申し込めば、船内でのお買い物に使える「船内クレジット」をもらえます。

日本語サポートがあれば”初”海外クルーズの方でも安心です。

過去では同じくラグジュアリー客船であるシルバー・クルーズにて、JCB THE CLASS限定でお得に利用できるという優待がありました。

 

付帯保険

海外旅行傷害保険

JCBザ・クラスの海外旅行傷害保険は、便利な自動付帯です。

本会員、家族会員は当然として、嬉しいことに家族特約もしっかり付きます!

保険の種類 本会員/家族会員の保険金額 家族特約の保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害治療費用 1回の事故につき
1,000万円限度
1回の事故につき
200万円限度
疾病治療費用 1回の病気につき
1,000万円限度
1回の病気につき
200万円限度
救援者費用等 1回の事故につき
1,000万円限度
1回の事故につき
200万円限度
賠償費用 1回の事故につき
1億円限度
1回の事故につき
2,000万円限度
携行品損害 1旅行100万円/年間100万円限度
※携行品1つにつき10万円限度
※自己負担額1回の事故につき3,000円
1旅行50万円/年間100万円限度
※携行品1つにつき10万円限度
※自己負担額1回の事故につき3,000円

※参照:JCBザ・クラスの付帯保険の詳細

まず、最高1億円補償というのは、さすが。

中でも注目すべきは、保険の種類の中でも利用されることの多い、

傷害治療費用疾病治療費用がそれぞれ最高1,000万円と圧巻の補償額となっている点です。

年会費143,000円(税抜価格130,000円)するアメリカン・エキスプレス(R)・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ)と、まさかの同一補償です。

海外でケガや病気に掛かった際にかかる治療費の例を出してみましょう。

ジェイアイ傷害火災保険の海外での事故例を引用します。

国・地域 支払保証金 内容
アメリカ 527万円 腹痛・不正出血があり受診。卵巣のう腫と診断され3日間入院・手術。
カナダ 827万円 オプショナルツアーで乗馬をしていたところ落馬し救急車で搬送。寛骨臼骨折と診断され13日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
ハワイ 355万円 腹痛を訴え救急車で搬送。急性虫垂炎と診断され入院・手術。
グアム 471万円 ゴルフコースでプレイ中、コース内にある岩場で足を挫いて救急車で搬送。足関節脱臼骨折と診断され6日間入院・手術。
オーストラリア 665万円 ガソリンスタンドで段差を踏み外し転倒。足関節果部骨折と診断され現地病院からヘリコプターで設備が整った病院へ搬送され合計13日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
イギリス 333万円 激しい腹痛を訴え受診。腎臓結石・尿管結石と診断され6日間入院・手術。
イタリア 578万円 ホテルのバスルームで滑って転倒し足を強打。脛骨・腓骨骨折と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
ドイツ 374万円 朝食後に胸の痛みを訴え救急車で搬送。心筋梗塞と診断され5日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
スイス 688万円 ハイキング中に下り坂で転倒しヘリコプターで搬送。脛骨・腓骨骨折と診断され13日間入院・手術。看護師が付き添い医療搬送。
スペイン 1,263万円 クルーズ中に意識を失いヘリコプターで搬送。冠動脈疾患と診断され17日間入院・手術。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。
スロベニア 364万円 ホテルのバスルームで転倒、腰と腕を強打し受診。大腿骨頸部骨折、橈骨遠位端骨折と診断され11日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。
中国 605万円 トイレに立った際に違和感を訴え救急車で搬送。脳梗塞と診断され29日間入院。家族が駆けつける。
台湾 697万円 バスの中で気分が悪くなり救急車で搬送。脳動脈瘤破裂と診断され35日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。
シンガポール 320万円 胸の痛みを訴え受診。肺気胸と診断され6日間入院・手術。
マレーシア 851万円 車両に同乗中、衝突事故により受傷し救急車で搬送。十二指腸完全破裂・肝臓、腎臓挫傷・後腹膜内血腫と診断され44日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。
タイ 300万円 喉の痛みを訴え受診。甲状腺癌・食道癌と診断され18日間入院・手術。
ネパール 312万円 登山中に頭痛・眩暈・下痢・嘔吐を訴え低地までヘリコプターで搬送。急性高山病・急性胃腸炎と診断され2日間入院。

※参照:ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データ

傷害治療費用・疾病治療費用とも最高1,000万円補償ともなれば、データー上では、ほとんどの医療費が、このJCBザ・クラスだけでカバーできることが分かると思います。

しかし、家族特約は、傷害治療費用も疾病治療費用も各200万円限度にとどまるのでお気をつけください。

もちろん、病気やケガの状況によっては、1,000万円を超えるケースもありますので、過信はできませんが、クレジットカードに付帯する保険金額の中では、最高峰の水準です。

保険金が支払われる場合などの各種詳細は、以下のページをご覧ください。

<公式サイト> JCBザ・クラスの付帯保険の詳細(PDF)

 

国内旅行傷害保険

家族特約はありませんが、国内旅行傷害保険自動付帯です。

国内旅行傷害保険もまた最上位カードにふさわしい最高1億円補償となっています。

保険の種類 本会員/家族会員の補償金額
死亡・後遺障害 最高1億円
入院日額 5,000円/日(事故日から180日限度)
※8日以上の治療から対象
手術日額 入院日額×倍率
(10倍、20倍または40倍)
※1事故につき1回限度
※8日以上の治療から対象
通院日額 2,000円/日(事故日から180日以内90日限度)
※8日以上の治療から対象

※参照:JCBザ・クラスの付帯保険の詳細

国内旅行中にケガをしたケースで補償されます。

病気は対象外です。

保険金が支払われる場合などの各種詳細は、以下のページをご覧ください。

<公式サイト> JCBザ・クラスの付帯保険の詳細(PDF)

 

国内・海外航空機遅延保険

JCBザ・クラスには旅行傷害保険に加えて、国内と海外に対応した航空機遅延保険(自動付帯)もしっかり付帯されています。

家族特約は付かないものの、本会員も家族会員も対象です。

もし、搭乗予定だった航空機が何らかの理由で遅延したり、

飛行機に預けた手荷物が手元に届かないという遅延などにより、

負担する必要が生じたホテル宿泊費、食事代、衣料購入費などを補償してもらえます。

保険金額は表の通りです。

保険の種類 補償内容 保険金額
乗継遅延費用保険金 客室料・食事代 2万円限度
出航遅延費用等保険金 食事代 2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金 衣料購入費等 2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金 衣料購入費等 4万円限度

※参照:JCBザ・クラスの付帯保険の詳細

海外旅行や出張など、何度か海外に足を運んでいれば遭遇することのある遅延トラブル。

しかし、JCBザ・クラスのおかげでこうした予期せぬ事態にも頼もしい役割を果たしてくれます。

また、同保険は、海外は対応していても国内は対象外であるクレジットカードも多いので、国内外どっちも対応しているのは、レアケースであり純粋なメリットです!

保険金が支払われる場合などの各種詳細は、以下のページをご覧ください。

<公式サイト> JCBザ・クラスの付帯保険の詳細(PDF)

 

ショッピングカード保険

航空機遅延保険に続きこのショッピングカード保険海外・国内の両方が対象になります。

ショッピングガード保険は、JCBザ・クラスを利用して買い物をすれば、万一の品物の破損・盗難などの損害を保障するというものです。

項目 保険金額など
海外 500万円限度
国内 500万円限度
自己負担額 1回の事故につき3,000円
補償対象期間 購入日から90日以内に生じた偶然な事故による損害

※参照:JCBザ・クラスの付帯保険の詳細

国内外に対応した年間500万円補償というJCBザ・クラスのショッピング保険は、年会費が10万円を超える「アメリカン・エキスプレス(R)・プラチナ・カード(以下、アメックスプラチナ)」と同一補償です!

1事故につき3,000円の自己負担が必要で補償期間は90日間となっています。

他のクレジットカードに付帯するショッピング保険では、自己負担額が10,000円と、そこそこな金額を取られることを考えれば3,000円で済むのは地味ながら有り難いですね。

当然、1回払いも対象です。

一部補償対象外の品物があります。

代表例は以下のとおりです。

<対象外品目リスト>
[1]船舶(ヨット・モーターボートおよび、ボートを含みます)航空機、自動車、原動機付自転車、自転車、ハンググライダー、サーフボード、セーリングボードおよびこれらの付属品

[2]義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類するもの
[3]動物及び植物
[4]現金、手形、小切手、その他有価証券、印紙、切手、乗車券等(鉄道・船舶・航空機の乗車船券・航空券・定期券・宿泊券・観光券および旅行券をいいます)旅行者用小切手およびあらゆる種類のチケット
[5]稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
[6]自動車電話、携帯電話およびこれらの付属品
[7]食料品
[8]会員が従事する職業上の商品となるもの
[9]JCBギフトカードで購入した物品は対象となりません

ショッピング保険に対象外品目があるのはJCBプラチナに限った話ではなく、どのクレジットカードにも似たようなルールがあるのでデメリットというわけではありません。

年間500万円補償は圧巻です。

多くの人にとっては、この補償額だけで問題ないでしょう!

<公式サイト> JCBザ・クラスの付帯保険の詳細(PDF)

 

ゴルファー保険

JCBザ・クラスでは、ゴルフの様々なアクシデントに対して補償してもらえるゴルファー保険が、本人員・家族会員に自動付帯します。

このゴルファー保険は、下位カードの「JCBプラチナ」には付帯しません。

JCBザ・クラスならではの保険です。

ゴルフプレー中に、他人にケガをさせてしまった場合の賠償責任、自分のケガに対する治療費や、ゴルフ用品の盗難被害、ゴルフクラブの破損・曲損による修理などに対して補償してもらえます。

国内ならホールインワンやアルバトロス達成時にも保険金を支給してもらえます。

保険の種類 保険金額 国内 海外
賠償責任 1億円限度
傷害死亡・後遺障害 100万円限度
傷害入院 日額1,500円
傷害通院 日額1,000円
ゴルフ用品損害 5万円限度
ホールインワン・アルバトロス費用 10万円限度

保険金が支払われる条件など具体的な詳細は以下で確認できます。

<公式サイト> JCBザ・クラスの付帯保険の詳細(PDF)

 

JCBトッピング保険

JCBカードシリーズは、必要に応じて有料オプションの「JCBトッピング保険」に加入できます。

各人のニーズによって多種多様な保険プランが用意されています。

たとえば・・・

月額210円といった安い保険料で、 日常の個人賠償責任が最高1億円まで補償されたり、

訴訟費用も補償してくれる「日常生活賠償プラン」に加入できたりします。

極めてリーズナブルな保険料でありながらも、高額補償で守られるのがメリット!

他にも個々人のニーズに合った保険が用意されています。

必要と感じれば一つの選択肢として検討するのもアリです。

JCBトッピング保険のプランの種類や保険料、補償内容は以下のページをご覧ください。

<公式サイト> JCBトッピング保険の詳細

 

ポイント還元率

JCBカードシリーズの利用でたまるポイント名称は「Oki Dokiポイント」。

JCBザ・クラスの毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まります。

1ポイントの価値は概ね5円なので、基本ポイント還元率は0.5%です。

Oki Dokiポイントプログラム対象カードは、以下のように、さらにお得にポイントが貯まるポイント特典の仕組みがあります。

● 海外利用時はOki Dokiポイント2倍(+0.5%)で1%還元!(海外ダブルポイント)
※Web明細「MyJチェック」に事前登録が必要。
● JCBスターメンバーズ適用で還元率アップ!
● 有名店多数のJCB original seriesパートナーでポイント2倍〜10倍!
● Oki Dokiランド経由のお買い物でポイント2倍〜20倍!
など

年間利用金額(当年の集計期間は12月16日~翌年12月15日)に応じて、

翌年度にOki Dokiポイントの還元率UPを享受できる「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」が無条件で適用されます。

以下のようにメンバーランクが格上げされるごとに付与ポイント率がアップする仕組みです。

本会員がランクアップされれば家族会員も、無条件で同じメンバーランク格上げされます。

以下のポイントUP率や適用後の還元率は「JCBザ・クラス」「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」も共通です。

年間利用額 メンバーランク ポイントUP 付与ポイント 適用後の還元率
300万円以上 ロイヤルα PLUS 70%UP 1,000円につき1.7pt 0.85%
100万円以上 スターαPLUS 60%UP 1,000円につき1.6pt 0.8%
50万円以上 スターβPLUS 30%UP 1,000円につき1.3pt 0.65%
30万円以上 スターePLUS 20%UP 1,000円につき1.2pt 0.6%

※参照:JCBスターメンバーズ|公式

「JCBゴールド」については「JCBスターメンバーズ」のポイントUP率が異なります。

<関連記事>
JCBゴールドはGOLD Basic Serviceを利用可能な年会費最安値カード!メリット・デメリット最新まとめ!

集計期間とメンバー特典適用期間のサイクルは次のとおりです。

● 対象集計期間:2020年12月16日(水)~2021年12月15日(水)利用分
特典適用期間:2022年2月~2023年1月支払分

このサイクルはルール変更でもない限り同じなので、例えば、

2021年12月16日~2022年12月15日の年間利用額が300万円に到達していたとすると、

2023年2月~2024年1月の支払分に対するポイント還元率は0.8%にアップするイメージです。

Oki Dokiポイントがお得に貯まる仕組みは以下で解説しています。

<関連記事>
Oki Dokiポイントを高還元でお得に貯めるコツを解説!

Oki Dokiポイントの交換先は、かなりバリエーションに富んでいるのが大きな魅力!

高還元でザクザクとポイントを貯めても、今ひとつ使い勝手が悪く、有効期限が迫ったから、しょうがなく妥協して使った・・・

などと言った場合だと、満足度も下がってしまいかねませんが、Oki Dokiポイントなら、そうならない程、種類が多いです!

具体的な交換先・使い道は以下で解説しています。

<関連記事>
JCBのOki Dokiポイントの使い道は超豊富!使い方・交換先を徹底解説!

 

GOLD Basic Service特典も利用OK!

JCBゴールド以上から利用できるようになるGOLD Basic Service(ゴールド・ベーシック・サービス)の各種特典も利用できます。

「空港ラウンジサービス」などのトラベル系の特典、

飲食代やコース料理が20%OFFになる「JCBゴールド グルメ優待サービス」

「JCB GOLD Service Club Off」での多様なジャンルでの割引などの優待、

名門コースでプレーを楽しめるゴルフ関連の優待

など・・・

各種特典のことを総称してGOLD Basic Serviceと呼びます。

GOLD Basic Serviceの各種特典は、

といった、JCBプレミアムカードに分類される券種が利用できる上級会員向けのサービスです。

以降、JCBプレミアムカードという言葉を使う時は上記の券種を意味するものとします。

もちろん、家族カード会員の方もこれからお伝えするGOLD Basic Serviceを利用可能です。(一部対象外あり)

GOLD Basic Serviceで特典を一覧化にすると以下のようになります。

ジャンル 特典・サービス名
ダイニング JCBゴールド グルメ優待サービス
トラベル JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス
空港ラウンジサービス
手荷物無料宅配券(往復)サービス
東京ディズニーリゾートへの旅 トラベル特典
国内宿泊オンライン予約
海外ホテルオンライン予約
京爛漫
JCBゴールド ワシントンホテルチェーン宿泊予約
ハーツレンタカーサービス
エンタメ
JCBゴールド チケットサービス
会員情報誌「JCB THE PREMIUM」
JCB GOLD Service Club Off
アクティビティ JCBゴールド ゴルフサービス
JCBゴルファーズ倶楽部
ヘルスサポート ドクターダイレクト24(国内)
人間ドックサービス
ライフサポート JCB暮らしのお金相談ダイヤル
ゴールドフラワーサービス

GOLD Basic Serviceに分類される特典に加えて、JCBゴールド以上から利用できる代表的な優待・サービスについては、以下で解説しています。

<関連記事>
GOLD Basic ServiceはJCBゴールド以上が利用可能!JCBプレミアムカード共通特典まとめ

 

JCB共通サービス・特典

もちろん、JCBプラチナでは、一般カードから利用できる海外・国内の旅行をはじめ、日々の暮らしやエンターテインメントまで幅広くサポートしてもらえる共通特典・サービスもフル活用できます。

サービス名 内容
たびらば(旅LOVER) 現地レストラン、ショップ、リラクゼーション、ホテル/宿泊施設、レジャー、チケット/エンタメなどのJCBならではの優待や現地スタッフ発のおすすめ情報などを紹介。
海外旅行に役立つスマートフォンアプリ ハワイなど全23以上の海外エリアのお得な優待情報やナビ機能付き主要エリアマップが、通信環境なしで見られるスマートフォンアプリ。

アプリ版「たびらば」でもあります。他にもチップ計算機能や、いざという時に役立つJCBのサービスをチェック可能。

JCB優待ガイド グルメ、ショッピング、レジャー・エンタメなど多彩なジャンルで、国内約2,450(2021年1月時点)にもおよぶ加盟店にて割引などのサービスを享受。
JCB GLOBAL WiFi 【1】定価(エリア別定額料金×渡航日数)より20%割引
【2】受渡/返却手数料無料
空港免税店割引サービス 成田国際空港、関西国際空港にある免税店「ANA DUTY FREE SHOP」でJCBカードを利用すると割引。成田は5%OFF、関空が10%OFF
海外レンタカーサービス 大手レンタカーにてJCBカードで支払うと5~25%の割引
空港宅配優待サービス 対象空港と指定場所の間でスーツケースを配送してもらえる空港宅配サービスの利用時に15%割引
JCB PLAZA 世界主要都市27ヵ所にあるJCBプラザにて現地のJCB加盟店・JCB優待情報、観光情報の案内、ホテル・レストラン・オプショナルツアー・各種チケットなどの予約代行・サポートなどについてJCBプラザのスタッフが日本語で対応。
JCBプラザ ラウンジ 世界の主要都市8ヵ所には、通常のJCBプラザより更に上質なサービスが受けられるJCBプラザ ラウンジを設置。
<JCBプラザ ラウンジ専用サービス>
★インターネット、プリントアウト無料
★日本語新聞、雑誌の閲覧
★現地ガイドブック、情報誌の閲覧
★フリードリンク
★マッサージ機
★レンタル傘
★お荷物の当日中一時預かり(貴重品や金券などは不可)
JCBプラザコールセンター(日本) 海外渡航前に、海外航空券や、ホテル・レストラン・エステ・オプショナルツアーなどの海外JCB加盟店を電話1本で予約手配できるサービス。
JCBプラザコールセンター(海外) 海外旅行中の万が一の事故や緊急トラブル時に24時間・年中無休で電話相談できるサービス。
JCB紛失・盗難海外サポート 海外でJCBカードの紛失・盗難にあったときに24時間・年中無休)で利用できる窓口。
JCB海外おみやげサービス おみやげに人気のチョコレートやお酒から、民芸品・食品など、世界各地の商品を豊富に用意。
JCB海外お買い物保険 海外加盟店にてJCBカードで購入した品物を、偶然の事故による破損・盗難などにあった場合に、購入日から90日間、年間最高50万円まで(1回の事故につき自己負担額1万円)補償。
エクスペディア優待 「国内・海外ホテル」予約時に宿泊料金8%OFF
「航空券+ホテル」は10万円以上で2,500円OFF
Hotels.com優待 「国内・海外ホテル」予約時に宿泊料金4%OFF
ハワイ「ワイキキ・トロリー」乗車賃無料 JCBカードを見せるだけで、ハワイのワイキキ・トロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料
チケットJCB  コンサート、演劇、イベントなど多彩な公演をチケット情報の閲覧、申し込みサービス。JCBカード会員だけの先行受付や割引チケットあり。
JR東海エクスプレス予約サービス 東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービスエクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用可。割引運賃あり。
MyJCBスマホアプリ 会員サイト「MyJCB」はスマホアプリあり。利用金額チェック、公共料金の支払設定、キャンペーンの応募など便利な機能満載。iPhone/Android対応。

<関連記事>
JCBカードの共通の基本特典まとめ!海外旅行、ラウンジ、ディズニーなど各種サービスまとめ

 

電子マネーなどキャッシュレス決済

Oki Dokiポイントプログラム対象カード」の電子マネーやスマホ決済などでポイントが得られるキャッシュレス決済サービスについては、以下でまとめています。

<関連記事>
JCBカードのポイントが貯まる電子マネー、QR・バーコードによるスマホ決済などキャッシュレスサービスまとめ

 

JCB THE CLASSのデメリット・注意点

ディズニー会員制レストラン「クラブ33」が終了に

以前はディズニー会員制レストラン「クラブ33」を利用できるという特典がありましたが現在は終了しています。

しかしながら、

ディズニーランド/シー内のJCBラウンジが無料で利用でき、かつアトラクションに待たずに乗れたり、

特別価格でディズニーホテル スイートルーム優待プランが利用できたり、

お得な特典がてんこ盛りの東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージを利用できたりするなど・・・

ディズニー関連の優待特典の充実度は、他社クレカを含めて全クレジットカードの中ではトップクラスであることには変わりはありません。

 

年会費が高額

55,000円(税抜50,000円)の年会費・・・まぁ高いですね。(´・ω・`;)

月換算してみると55,000円(税抜50,000円) ÷ 12ヶ月で約4,600円の維持費がかかるというイメージ。

たとえば、携帯電話会社の大手3大キャリアだと、だいたい月額料金6,000円以上とかになってくるので、

それよりも安い月額料金で、JCBザ・クラスの各種サービス・特典を利用できるとしたら・・・という考え方もできます。

さらに家族カード会員の年会費は、8名無料なので、仮に夫婦2人で本会員・家族会員として保有すると1人あたりの年会費は実質27,500円(税抜価格25,000円)となります。

27,500円(税抜25,000円)はワンランク下の「JCBプラチナ」の年会費と同じです。

これを月換算したら約2,300円まで引き下げられることになるので、

格安な携帯電話会社(MVNO)の利用で発生するような2,000円〜3,000円前後の月額料金と同じくらいの価格帯で保有できることを意味します。

この料金で、これまでお伝えした以下のようなJCBザ・クラスの至高の特典を楽しめるとしたら、むしろコストパフォーマンス的にも優秀という見方もできます。

質の高い「ザ・クラス・コンシェルジュ」(24時間365日対応)
家族カードは年会費無料(8枚まで発行OK)
ザ・クラス・メンバーズセレクションで年1回の豪華プレゼント!
高級レストランのコース料理が1名無料になる「グルメ・ベネフィット」
ザ・クラス 名食倶楽部の招待!
有名レストランを即時予約できる便利な「グルメルジュ powered by TABLE REQUEST」

東京ディズニーランド&シーのJCBラウンジを利用可能!
USJのJCBラウンジも使える!
京都駅JCBラウンジにも入室可能!
世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを何度でも無料で利用OK!
JCBプレミアムステイプランではザ・クラス限定プランも!
海外ラグジュアリー・ホテル・プランでもお得な優待!
最高レベルの守備範囲の広い付帯保険の数々!
など

プラチナカードからブラックカードのグレードのクレジットカードとしては、年会費55,000円(税抜50,000円)というのはリーズナブルな部類です。

それでいて最高峰の優待特典・サービスをフル活用できます。

JCBザ・クラスは「JCBオリジナルカード」対象の「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBゴールド」会員の中で、

一定の条件を満たした人にインビテーション(招待)が届きますので、まずは同3券種の内、どれかを手に入れてください。
※参照:JCBザ・クラス|公式

<公式サイト>
JCB一般カード 最新キャンペーン
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JCBゴールド 最新キャンペーン
JCBプラチナ 最新キャンペーン



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