サイトアイコン TABI MIND 旅マインド

イオンゴールドカードは年会費永年無料!充実のショッピング保険とイオンラウンジ・空港ラウンジも付帯!

流通系カードの中では、会員数トップクラスのイオンカード。

そんなイオンカードには、インビテーション制のイオンゴールドカードが存在し、2019年4月1日に大幅リニューアルされました。

最上位カードであり「空港ラウンジサービス」や「イオンラウンジ」の無料利用、

充実の海外・国内旅行傷害保険、ショッピングセーフティ保険も付帯します。

ショッピングセーフティ保険は、スマホ・パソコン・カメラも補償対象なのが大きなメリットです。

当記事では、イオンゴールドカードのメリット・デメリット、特典について解説します。

<公式サイト>
以下すべて「イオンゴールドカード」に入会できる(招待制)対象カード!

イオンカードセレクト 最新キャンペーン
イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)最新キャンペーン
イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)最新キャンペーン

イオンカード(WAON一体型)最新キャンペーン
イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)最新キャンペーン
イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)最新キャンペーン

 

イオンゴールドカードのメリット・特徴

イオンゴールドカードの基本情報

発行会社 イオン銀行
(業務受託:イオンクレジットサービス株式会社)
本会員の年会費 永年無料!
入会条件(申込資格) インビテーション制
原則、直近1年間で100万円以上の利用など(詳細
家族カード会員の年会費 永年無料!
※3枚まで発行可能
ETCカードの年会費 永年無料!
年1回、一律5万円の“ETCゲート車両損傷お見舞金制度”付帯!
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
ポイント名称 決済方法・キャンペーンなどにより貯まるポイントが異なる。
[1]WAON POINT
イオンカードのクレジット払い、現金払い時にイオンカード提示などで付与。
[2]電子マネーWAONポイント
電子マネーWAONやイオン銀行の利用などで付与。
ポイント基本還元率 上記2種類とも基本のポイント還元率は
0.5%(200円→1pt)
全国のイオン対象店舗では2倍の1.0%(200円=2pt)
ポイント有効期限 初回進呈月を起点に最大2年間。
支払方法 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い、リボ払い、分割払い
締め日・支払日 毎月10日 / 翌月2日(※)
※金融機関が休業日の場合は翌営業日に引き落し。
利用可能枠(限度額) ~200万円
キャッシング利用可能枠 公式サイト参照
リボ払い金利 公式サイト参照
キャッシング金利 公式サイト参照
海外事務手数料 1.6%
海外旅行傷害保険 最高5,000万円(利用付帯)
重要保険の傷害・疾病治療費用が最高300万円
国内旅行傷害保険 最高3,000万円(利用付帯)
重要な入院・通院・手術保険金も付帯
ショッピング保険 年間300万円(国内・海外対応)
スマホ・PC・カメラも補償対象なのはレア!
前払い電子マネー [1]モバイルSuica
[2]SMART ICOCA
[3]WAON

※[1][2]はチャージでポイント付与対象だが0.25%に半減。
※[3]は各種イオンカードセレクト紐づけによるオートチャージ限定で電子マネーWAONポイントを0.5%付与。
後払い電子マネー イオンiD
利用でWAON POINT0.5%還元
ウォレットアプリ
(一括管理アプリ)
[1]Apple Pay
イオンカード登録で電子マネーiD付与。
利用でWAON POINT0.5%還元。
QRコード・バーコード決済 [1]PayPay:Visa、Mastercard登録OK(JCB不可)
[2]楽天ペイ:Visa、Mastercard、JCB登録OK。
[3]d払い:Visa、Mastercard、JCB登録OK。
[4]au PAY:Mastercardのみ登録OK。
※VisaとJCBは「auかんたん決済」なら登録OK。
国際ブランドのタッチ決済
(非接触型決済サービス)
以下利用でいずれも0.5%還元。
[1]VISAのみ:Visaのタッチ決済
[2]Mastercardのみ:Mastercard®コンタクトレス
[3]JCBのみ:JCBコンタクトレス(タッチ決済)
※[2][3]は2020年10月から対象のイオンカードごとに順次対応・カード発行。
その他、決済サービス
Kyash

 

イオンゴールドカードの種類・タイプ

まずは、イオンゴールドカードの種類をおさえておきましょう。

● イオンカードゴールドセレクト
● イオンゴールドカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
● イオンゴールドカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
● イオンゴールドカード(WAON一体型)
● イオンゴールドカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
● イオンゴールドカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
※参照:イオンゴールドカードが発行される対象カードを教えてください。|公式サイト

イオンゴールドカードのインビテーション・入会対象カードは、数あるイオンカードの中でも「イオンカードセレクト」と「イオンカード(WAON)」のシリーズのみとなっています。

しかし「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」は、招待・入会の対象外なのでご注意ください。

「イオンカードゴールドセレクト(ミニオンズ)」なるものは存在しません。

「ミッキーマウス デザイン」と「トイ・ストーリー デザイン」は、共通してJCBブランドしか選べない点もご留意を。

その他、インビテーション(招待)が届く条件・基準、イオンゴールドカード発行を目指すにあたっての注意点などの詳細は以下で解説しています。

<関連記事> イオンゴールドカード保有者が解説!インビテーション(招待)が届く条件・審査基準は?

 

年会費

イオンゴールドカードの<本会員の年会費>は、ゴールドカードにもかかわらず永年無料です。

一般的なゴールドカードに付帯するワンランク上の特典を楽しめながら、年間コストを気にしなくてもオッケーなのは絶大なメリット!

年会費無料で持てるゴールドカードといえば、他には「エポスゴールドカード」と「セブンカード・プラス(ゴールド)」しかないので貴重です。

話を戻して、イオンゴールドカードの<家族カード会員の年会費>も同じく永年無料となっています。

家族カードの申込資格(入会条件)は、「生計を共にする配偶者・親・子供(18歳以上で高校生を除く)」となっており、最大3名まで発行可能となっています。

請求や”WAON POINT”を本会員とまとめられてとても便利!

前述した対象の「イオンカードセレクト」または「イオンカード(WAON)」で、すでに家族カードを発行している場合は、イオンゴールドカード発行すると自動で家族カードもゴールドカードに切り替えてもらえます!

<ETCカードの年会費>永年無料です。

発行手数料といった余計なコストも年会費も不要で取得できます!

ETCカード利用時も、イオンカードのショッピング利用と同様に”とWAON POINT”を200円(税込)ごとに1ポイント(還元率0.5%)貯められます。

他社のクレジットカードの一部には、ETCカード利用時の場合、還元率が低下したり、ポイント付与対象外のカードもあるので純粋なメリットです。

あと、イオンETCカードなら、万が一、高速道路や有料道路に設置されているETCゲートの開閉バーに衝突し、車両を損傷されるなどの事故があれば、

年1回一律5万円分の”お見舞金”なるものを受け取ることができてしまいます。

これは他のクレカには、ほとんど標準付帯することはありません。

オリジナルであり貴重ですよ。v( ̄∇ ̄)v

 

国際ブランド

イオンゴールドカードには、VISAMastercardJCBの3種類の国際ブランドがあります。

国際ブランドのオリジナル特典も同時に利用可能です。

国際ブランド 独自特典
VISA [1]Visa共通特典
[2]Visaゴールドカード特典
<関連記事> Visa独自特典まとめ
Mastercard [1]Mastercard共通特典
[2]ゴールドMastercardの特典

<関連記事> Mastercard独自特典まとめ
JCB [1]JCB共通特典(一部)
[2]GOLD Basic Serviceは利用不可能

JCBブランドのイオンゴールドカードは、他社の大多数のゴールドカード同様に、JCBプレミアムカード(JCBゴールド以上)対象の「GOLD Basic Service」は使えません。

そう考えると、国内・海外で広く使える加盟店数が多い、VisaかMastercardがおすすめと言えます。

しかし「ミッキーマウス デザイン」と「トイ・ストーリー デザイン」は、共通してJCBブランドしか選べない点はご注意ください。

国際ブランド 加盟店数(約) 世界シェア
(決済回数または決済額)
本社所在地
VISA 5,290万ヵ所以上 約50% アメリカ
Mastercard 5,290万ヵ所以上 約26% アメリカ
JCB 3,500万ヵ所以上 約1% 日本
American Express 2,330万ヵ所以上(予測値) 約3% アメリカ
Diners Club 3,210万ヵ所以上 約1%未満 アメリカ
Discover 4,400万ヵ所以上 約1%未満 アメリカ
UnionPay(中国銀聯) 5,200万ヵ所以上 約20% 中国

※JCBは公式サイトでの2020年9月末日時点のデータ。UnionPayは2021年3月時点でのデータ。それ以外は2018年度のNilson Report(ニルソンレポート)による。

 

イオンゴールドカード限定特典

イオンゴールドカードは、年会費無料でも決して”似非ゴールドカード”ではなく、一般的なゴールドカードならではのスペック・優待特典が付帯します!

イオンラウンジ(国内各地の主にイオン大型店舗に設置)
国内空港ラウンジサービス(羽田・成田・新千歳・伊丹・福岡・那覇)
ショッピング保険(年間300万円補償!スマホ・PC・カメラも対象!)
海外旅行傷害保険(重要な傷害・疾病治療費用が1事故の限度額300万円!)
国内旅行傷害保険(肝心の入院・通院・手術保険あり!)
利用可能枠(限度額)もゴールドカードらしくタップリ!

これらは「イオンゴールドカードセレクト」と「イオンゴールドカード(WAON一体型)も共通です!

 

イオンラウンジ使い放題

イオンゴールドカードの特典と言えば、まずはコレでしょう。

イオンラウンジは、全店に設置されているわけではないもののイオンの大型店舗だと、たいてい設置されています。

<公式サイト> イオンラウンジ設置店舗一覧

 

大型店だと1日中利用する人も少なくないと思いますので、そうなるとまぁ普通に疲れたりしますよね。(;´Д`)

そんなときに完全無料かつ気軽に使えるの頼もしい存在となるのがイオンラウンジ!

イオンラウンジに入れるのは、有り難いことに本会員だけではなく、家族や友人など最大4名まで同伴OKです!

本会員はもちろん、同伴者も無料で入れるのも大きいですね!

ただし、18歳未満のみの利用はNG。(´・ω・`;)

とはいえ、家族やカップル、友人などグループで行く場合、流石に自分だけ入るわけにはいきませんから最大4名まで一緒に入れるのはベリーグッド!!

ちなみに家族カード会員もイオンラウンジ利用オッケーですよ!

利用可能時間は、たいていどの店舗のイオンラウンジも10:30〜19:00(最終受付18:30)となっています。

休日利用は混雑することもあるのが玉に瑕ですが、平日なら割と空いていることが多いです。

もちろん、店舗やタイミングによって、開きはあるので参考程度に。

利用時間は30分以内と決められていることと、イオンゴールドカードの保有数に関係なく1日1回までの利用となっている点については気をつけましょう。

あと、ラウンジ内ではイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の試供品(いわゆるドリンクやお菓子)以外の飲食は禁止となっています。

イオンラウンジで利用できるサービスは無料なのはもちろん、サービス内容は店舗によって多少異なるケースもありますが、だいたい以下のような感じです。

ドリンクサービス(1人2杯まで)
コーヒー(ホット・アイス)、紅茶、日本茶、野菜ジュースなど。
お菓子(1人1つ)
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のお菓子
新聞・雑誌閲覧
など

国内旅行や出張などにイオンゴールドカードを財布に忍ばせ、滞在地付近にイオンラウンジが設置されている大きいイオンがあれば、

イオンに買い出しに行くついでにちょっと軽く一息したときなんかも便利です。

私はコレやってます。(*´ω`*)

北は北海道、南は沖縄までイオンラウンジ設置店が揃っていますから。そんな使い方もできるということで参考にしてみてください。ヽ(´▽`)/

 

国内空港ラウンジサービス

イオンゴールドカードは、年会費無料ながら国内の主要空港にあるラウンジも無料で利用可能です。

さすがに同伴者料金は、有料でラウンジごとに設定された料金を支払う必要があるものの、家族カード会員も本会員と同じく無料で入室できますよ。

当初は羽田空港のみと寂しい内容だったものの、2019年4月1日からは、

次のように成田空港、新千歳空港、伊丹空港(大阪国際空港)、福岡空港、那覇空港も対応となり、国内6空港のラウンジを利用できるようになりました!

空港 ラウンジ 営業時間 
羽田空港(国内線)
第1旅客ターミナル
POWER LOUNGE SOUTH 6:00~21:00
POWER LOUNGE NORTH 6:00~20:30
POWER LOUNGE CENTRAL 6:00~20:00
羽田空港(国内線)
第2旅客ターミナル
POWER LOUNGE NORTH 6:00~21:30
POWER LOUNGE CENTRAL 6:00~20:00
エアポートラウンジ(南) 6:00~20:00
成田空港
第2旅客ターミナル
IASS Executive Lounge 2 7:00~21:00
新千歳空港
国内線旅客ターミナルビル
スーパーラウンジ 7:00~20:30
伊丹空港(大阪国際空港)
国内線旅客ターミナルビル
ラウンジオーサカ 6:30~20:00
福岡空港
国内線旅客ターミナル
ラウンジTIME/ノース 6:30~20:30
福岡空港
国際線旅客ターミナル
ラウンジTIMEインターナショナル 出国審査開始時間~21:00
那覇空港
国内線旅客ターミナル
ラウンジ華~hana~ 8:00~20:00

※参照:イオンゴールドカード公式

たいていの人は、万一に備えて空港に早めに足を運ぶ人がほとんどでしょうから、フライトまでの待ち時間が発生します。

そんなときに、ゆっくりソファなどに座って、フリードリンク片手にくつろげるのはメリット大です。v( ̄∇ ̄)v

利用できるサービスは、空港ごとに多少の差がありますが、たいてい以下のような内容となっています。

フリードリンクサービス
おつまみ程度のお菓子・軽食(なしのところも)
TV・新聞・雑誌
喫煙スペース
無線LANインターネットサービス
コピー・FAX(有料)
マッサージチェア(有料)
など

有料と記載の無いサービスは、もちろん無料サービスです!

 

付帯保険は年会費無料カード中ナンバーワン!

イオンゴールドカードの付帯保険の内容は、2019年4月1日から一部変更となりました。

改定前は「ゴールドカードでも、まぁ無料だからこんなもんか・・・」といったようにお世辞にも実用には向かない内容でした。

ただ、イオンゴールドカードの付帯保険の改定後は、一部プラチナカード級の水準にパワーアップしたため、

年会費無料カードというカテゴリーでみれば、文句なしのトップクラスの水準にパワーアップしています!

イオンゴールドカードのショッピングセーフティ保険、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険については以下でまとめています。

<関連記事>
イオンカードのショッピング保険はスマホ・PCも対象!海外・国内旅行傷害保険など付帯保険まとめ!

 

利用可能枠(限度額)

イオンゴールドカードの利用可能枠(限度額)の上限は、200万円程度とされています。

私が保有している、もしくは保有していた他社のゴールドカードを踏まえてお伝えすると、ゴールドカードの限度額設定は、〜300円ほどなので、イオンゴールドカードの限度額が最高で200万円というのは決して悪くなく平均的です。

少なくともゴールドカードクラスのホルダーなら、ほとんどの方は困らないような上限設定と言えるでしょう。

ちなみに参考程度に私のイオンゴールドカードの限度額は画像にもあるように以下の通り。

● 総利用可能枠:150万円
● ショッピング枠:150万円[内、割賦枠90万円]
● キャッシング枠:50万円

割賦枠という言葉が聞き慣れない人もいるかも知れませんが、要はリボ、分割、2回、ボーナス払いで使える利用可能枠を意味します。

もちろん、あくまで各人の利用実績や支払能力などによって設定される部分なので、一概に言えないところではありますが、

現に私がかつてそうだったように、少なくともまず通常のイオンカード自体の初期利用限度額が50万円程度であるケースが多い模様。

そして、イオンゴールドカードに格上げされても、その50万円の限度額のままという方もいるようです。

 

ポイント還元率

結論からいうと、ポイント還元の仕組み、および各種ポイントキャンペーンにおいては、一般のイオンカードと基本的に同じです。

イオンカードシリーズでは、決済方法や利用するキャンペーンによって、貯まるポイントの種類やポイント数が変わります。

イオンカードシリーズの利用で貯まるポイントの種類は、かつては以下の3種類でした。

[1]ときめきポイント
[2]電子マネーWAONポイント

[3]共通ポイント「WAON POINT」

しかしながら、イオンマークのカードのクレジット・デビット払いで貯まるポイントは、2021年9月11日利用分(2021年10月25日進呈)から、

「ときめきポイント」→「WAON POINT」に変わりました。

これに伴い「ときめきポイント」は廃止に。

正直ややこしかったので2種類に集約されたことにより、以前よりはわかりやすくなったので、個人的には良かったと思います。

WAON POINTの有効期限は、初回進呈月を起点に最大2年間です。

ポイント数や有効期限は、「イオンウォレットアプリ」か会員サイトの「暮らしのマネーサイト」で確認できます。
※詳細:WAON POINTについて|イオンカード暮らしのマネーサイト

 

イオンマークのあるカードの主なポイントアップ特典・キャンペーンは次のとおりです。

<主なポイントUP特典>
全国のイオングループ対象店で”WAON POINT”が常に2倍!

毎月10日「AEONCARD Wポイントデー」はイオンカードなどWAON POINT進呈対象カードの利用でWAON POINT2倍(200円→2pt)
※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)など、WAON POINTが進呈されないカードは対象外。

毎月5のつく日の「お客さまわくわくデー!」に全国のイオン・マックスバリュなどで電子マネーWAONを利用するとWAON POINT2倍(200円→2pt)

毎月10日の「ありが10デー」はイオングループ対象店舗にてイオンカード決済でWAON POINT5倍(200円→5pt)
※電子マネーWAON払いは200円→電子マネーWAONポイント5倍(各種JMB WAON払いは5マイル)

イオンモール専門店限定0のつく日イオンモール・レイクタウン専門店など対象店舗で各種イオンマークのカード払いをするとWAON POINT5倍(200円→5pt)
※電子マネーWAON払いは200円→電子マネーWAONポイント5pt(各種JMB WAON及びイオンJMBカード、WAON POINTカードは対象外)

55歳以上の方は毎月15日の「G.G感謝デー」でイオンカード決済(※)・G.G WAON・ゆうゆうワオンを利用すると5%OFF!
※イオンカードセレクトなどWAON一体型のイオンカード(55歳以上の方)のWAON払いも、事前にWAONステーションで設定変更をすれば5%割引。

イオングループの対象商品の購入でボーナスWAON POINT!

イオンカードポイントモール経由でのお買い物でWAON POINT2重取り!

AEONCARD ポイントクラブ(優待加盟店)でWAON POINT2倍〜3倍!
など

主にイオンカードシリーズに共通する「WAON POINT」のお得な貯め方、イオングループでのポイント特典については以下で解説しています。

<関連記事>
イオンカードはWAON POINTが最強に貯まるクレジットカード!

 

イオンゴールドカードセレクト限定のポイント特典

さらに、各種一般の「イオンカードセレクト」と「イオンゴールドカードセレクト」シリーズなら、電子マネーWAONポイントにおいて以下のポイント優遇があります。

WAONオートチャージ時に200円=1WAONポイント付与(還元率0.5%)
各種公共料金のお支払設定で1件につき毎月5WAONポイント付与!
イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイント付与!

上記以外の通常のWAON利用なども含めた「電子マネーWAONポイント」の主な貯め方・使い方は以下でまとめています。

<関連記事>
電子マネーWAONポイントの貯め方・使い方・注意点まとめ

 

以下、イオンカードセレクトシリーズ限定のポイント特典に絞って紹介します。

 

WAONオートチャージでポイント付与対象の貴重カード

各種イオンカードセレクトは、WAONオートチャージへのクレジットチャージの際に「電子マネーWAONポイント」が付与される唯一のクレジットカードです。

いわばポイント2重取りできます。

[1]各種イオンカードセレクトを紐づけての”WAONオートチャージ”:0.5%(200円→1WAON POINT)
[2]上記でチャージしたWAON払い:0.5%(200円→1電子マネーWAONポイント)

<関連記事>
イオンカードセレクトはWAONオートチャージでポイントが貯まる希少カード!

 

イオン銀行を公共料金と給与振込口座に指定するとポイント優待!

イオンカードシリーズでは、各種公共料金や税金などの支払でも”WAON POINT”が満額貯まります。

200円(税込)ごとに1ポイント(還元率0.5%)です。

ジャンル 支払料金の例
公共料金 電気、ガス、水道
通信・購読料 携帯電話・PHS、IP・固定電話、NHK受信料、放送(BS/CS)、プロバイダ、新聞
各種税金 国税、固定資産税、自動車税、ふるさと納税
その他 国民年金保険料、生命保険・損害保険

※参照:公共料金・税金のお支払い|イオンカード暮らしのマネーサイト

この中でも電気・水道・ガス・NHK受信料なら、イオンスクエアメンバーIDを利用してサクッとカンタンに手続きできます。

その他、都市・地方公共団体の税金の支払いの場合は、各自治体のホームページなどを確認した方が無難。

ここまでは、イオンカードシリーズ共通です。

他のイオンカードとの大きな違いとして、”各種イオンカードセレクト限定”で、イオン銀行にて各種公共料金の口座振替指定をすると1件につき毎月5WAONポイントが進呈されるのがメリットです。

ただ、イオン銀行の口座振替は、電気・固定電話・携帯電話・NHKのみ利用できます。

NHKの年払い契約など、まとめて支払をするコースを選んでいる場合は、支払月のみ5WAONポイントが付与される形ですので、ややお得感が薄れます。

一部特典対象外の公共料金先もある点に注意しましょう。

不安なら設定前に問い合わせで確認しましょう。

さらに、これも”各種イオンカードセレクト限定”のポイント優待ですが、イオン銀行を給与振込口座に指定するだけで毎月10WAONプレゼントされます!

 

他にも電子マネーWAONポイントの貯め方は多数

他にも電子マネーWAONポイントをお得に貯める方法は多数あります。

これらは、イオンマークのあるカードや電子マネーWAON利用時の共通のポイント特典・キャンペーンです。

毎月5のつく日の「お客さまわくわくデー!」は電子マネーWAONカード利用でWAONポイント2倍(還元率1.0%)

毎月10日の「ありが10デー」は、電子マネーWAONカード利用でWAONポイント5倍(還元率2.5%)

イオンモール専門店限定0のつく日は電子マネーWAONカード利用でWAONポイント5倍(還元率2.5%)

イオングループのボーナスポイント対象店舗、そして対象商品を購入すると通常のWAONポイントに加えて、更に対象商品ごとに設定されたボーナスポイント(WAONポイント)進呈!※WAON POINTカードはボーナスポイントの対象外。

これ以外にも期間限定のキャンペーンなどで電子マネーWAONポイントをお得に貯めるチャンスがあります。

<公式サイト> キャンペーン一覧|WAON公式

 

上記以外の通常のWAON利用なども含めた「電子マネーWAONポイント」の主な貯め方・使い方は以下でまとめています。

<関連記事>
電子マネーWAONポイントの貯め方・使い方・注意点まとめ

 

電子マネー、QR・バーコードによるスマホ決済など

電子マネーにおいては、各種イオンカードセレクト限定で、WAONオートチャージ時でも0.5%(200円→1pt)分のポイント付与対象となるのがメリットです。

イオンゴールドカードに入会できる、もう一つのインビテーション対象券種である「イオンカード(WAON一体型)」の方は、WAONオートチャージ時のポイントは付与対象外となっています。

それ以外の電子マネーやQR・バーコード、ウォレットアプリなどの対応状況については、基本的に他のイオンカードシリーズと同じです。

<関連記事>
イオンカードのポイントが貯まる電子マネー、QR・バーコードによるスマホ決済などキャッシュレスサービスまとめ

 

イオングループや他ジャンルの店舗・サービスでも多数特典あり!

画像にあるようなイオンマークのあるカードなら、イオングループをはじめ、国内各地の施設で1,450以上ものお得な優待サービスを受けられる「イオンマークのカードの優待特典」も見逃せません。

飲食・グルメ、レジャー・エンタメ・スポーツ、ホテル宿泊、ショッピング、ビューティー、ライフサービスなどジャンルは多種多様です!

イオンマークのあるカードの共通特典については以下でまとめています。

<関連記事>
イオンカードの共通特典・サービスまとめ!イオンマークのあるカード会員が利用可能!

 

イオンウォレット(イオンカード公式アプリ)

スマホアプリのイオンウォレットiPhoneAndroid)では、 以下のような便利でお得な機能を使えるので、イオンカード会員なら、ひとまずインストールしておきたいところ。

● カード利用明細の確認
● WAON POINT
の確認・交換手続き
● イオン銀行の口座の残高確認
● 対象店舗で使えるお得な限定クーポンやキャンペーン情報
など

イオンウォレットアプリ(iPhoneAndroid)の無料インストール後、イオンスクエアメンバーIDとパスワードでログインして使います。

カードの登録が必要ですが、すでにイオンスクエアメンバーに登録済みのカードなら新規登録は不要です。

特にイオンのお店や加盟店で使える会員限定クーポンや、お得なキャンペーン情報の配信もあるので、これだけでも、ひとまず一度インストールしておく価値はあります!

<公式サイト> イオンウォレットアプリの詳細

 

各種イオンカードセレクト限定特典

「結局、イオンカードセレクト限定の特典・スペックは何なん?」

ということですが、まとめると概ね以下になります。

[1]WAONオートチャージ時のポイント付与対象!WAONポイント2重取りで合計1%(200円→1pt)
[2]各種公共料金のお支払設定で1件につき毎月5WAONポイント付与!
[3]イオン銀行を給与振込口座に指定すると毎月10WAONポイント付与!
[4]各種イオンカードセレクトの契約で毎月イオン銀行スコア10点(各種イオンゴールドカードセレクトは40点)獲得(イオン銀行Myステージ

[4]のみ深掘りして解説します。

 

イオン銀行Myステージスコアの加算優遇あり!

イオン銀行には、対象取引の利用に応じて自動的に「イオン銀行スコア」が貯まり、決定したステージごとの特典を受けられる「イオン銀行Myステージ」というサービスがあります。

結論から言うと「イオンカードセレクト」シリーズを含めた以下の対象カード会員は、イオン銀行スコアの加算優遇を受けることが可能です。

[1]イオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビット、イオンデビットカード:10点
[2]イオンゴールドカードセレクト: 40点([1]の10点プラス30点)

イオン銀行Myステージには、ステージなし・ブロンズシルバーゴールドプラチナの5ステージの設定があります。

上記のとおりイオンカードセレクトの場合、スコア加算の優遇があるため、最高ランクにあたる「プラチナステージ」へのランクアップを目指すにあたって有利になるわけです。

メガバンクの普通預金金利が0.001%となっている中、プラチナステージになれれば、なんと普通預金金利(年率・税引前)が0.1%にまで跳ね上がります!

その他のネット銀行と比較しても国内最高峰の普通預金金利で貯金することができるようになります。ヽ(´▽`)/

ランク 変更後
2020年4月30日以降
プラチナ
イオン銀行スコア:150点以上
年0.10%
(税引後 年0.079%)
ゴールド
イオン銀行スコア:100点以上
年0.05%
(税引後 年0.039%)
シルバー
イオン銀行スコア:50点以上
年0.03%
(税引後 年0.023%)
ブロンズ
イオン銀行スコア:20点以上
年0.01%
(税引後 年0.007%)
なし
イオン銀行スコア:20点未満
変更なし

他にも「他行ATM入出金利用手数料」と「他行宛振込手数料」において、ランクが上がるにつれて手厚い優遇を受けられるようになります。

ステージ なし ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
イオン銀行スコア 20点未満 20点以上 50点以上 100点以上 150点以上
他行ATM入出金
手数料無料回数
0回 月1回 月2回 月3回 月5回
他行宛振込
手数料無料回数
0回 0回 月1回 月3回 月5回

その他「イオン銀行スコア加点(配点)となる対象取引」や「ステージ判定と特典適用の期間」などの詳細は以下のページをご覧ください。

<公式サイト> イオン銀行Myステージ|イオン銀行

 

イオンゴールドカードのデメリット・注意点

基本還元率は平凡

イオンゴールドカードも含めたイオンカードシリーズの通常利用での基本ポイント還元率は0.5%(200円につき1WAON POINT)なので特別、高いとは言えません。

しかしながら、ポイント還元率で解説したポイント特典などを活用すれば、十分にカバーできます。

主にイオンカードシリーズに共通する「WAON POINT」のお得な貯め方、イオングループでのポイント特典については以下で解説しています。

<関連記事>
イオンカードはWAON POINTが最強に貯まるクレジットカード!

 

また、「お客さま感謝デー」などイオングループでの割引優待をはじめとした、キャンペーンも見逃せません。

欠点を言うと、店舗やタイミングもあるのでしょうが、イオンカード会員などの対象者はみんな知っているので、普通に店内が混むこともあることですかね。(*ノω<*)

どうしても基本還元率の部分が気になる場合は、以下の年会費無料×高還元カードがイチオシです。

《年会費無料×還元率1.0%以上を満たしたクレジットカード一覧》
公式サイト
※入会キャンペーンは開催中の場合
詳細まとめ情報 基本還元率
リクルートカード 公式キャンペーン 最新まとめページ 1.2%
JCB CARD W 公式キャンペーン 最新まとめページ 1.0%
JCB CARD W plus L 公式キャンペーン 最新まとめページ 1.0%
楽天カード 公式キャンペーン 最新まとめページ 1.0%
dカード 公式キャンペーン 最新まとめページ 1.0%
オリコカード ザ ポイント 最新まとめページ 1.0%

 

無料で利用できる空港ラウンジ数が少なめ

イオンゴールドカードが提供する空港ラウンジサービスで利用できる対象空港・ラウンジ数は、一般的なゴールドカードに付帯する空港ラウンジサービスと比較すると少なめです。

同じく年会費無料(※)の「エポスゴールドカード」でも、空港ラウンジサービスを提供していますが、「エポスゴールドカード」と比べても入れるラウンジ数という部分で劣ります。※正確には所定の条件を満たすことで永年無料。

また、「エポスゴールドカード」は、国内だけでなくハワイと韓国の海外ラウンジも利用可能です。

年会費が安くて空港ラウンジサービスの対象空港・ラウンジ数が充実しているクレジットカードが欲しいなら「楽天ゴールドカード」も候補です。

ただ、「楽天ゴールドカード」の場合、無料で利用できるのは年2回までという制限付きというデメリットもありますが。

しかしながら「格安ゴールドカード」の中では、利用できる空港ラウンジ数は最多級です。

また、海外旅行や出張に行く機会がある方なら、ワンランク上の「楽天プレミアムカード」も候補。

なにせ「楽天プレミアムカード」は、最安値の年会費で、年間に渡って何度でも無料で世界1,300以上の空港ラウンジを利用できる、

”プレステージ会員”として入会可能な「プライオリティ・パス」が無料付帯するので。

話を戻して、イオンゴールドカードは、無条件で永年無料という以上は致し方ない部分もありますが、無料で利用できる空港ラウンジの数は少なめという点はお気をつけください。

 

イオンカードセレクトは引落口座にイオン銀行しか指定できない

イオンカードセレクト」シリーズの方は、引き落とし口座をイオン銀行に指定することが大前提になります。

それ以外の金融機関を指定することは不可能です。

この縛りが嫌で、インビテーション制のイオンゴールドカードへの入会を目指したいなら「イオンカード(WAON一体型)」にしましょう!

 

イオンゴールドカードの招待が届く条件・基準、イオンゴールドカードの入手を目指すにあたっての注意点は以下でまとめています。

<関連記事>
イオンゴールドカード保有者が解説!インビテーション(招待)が届く条件・審査基準は?



モバイルバージョンを終了