三井住友カードは選べる3つのお店でポイント＋0.5%還元！コンビニ・スーパー・ドラッグストア等がお得

三井住友カードのプロパーカードのシリーズでは、対象の選んだお店で利用金額200円につき＋0.5%ポイントが還元される特典があります。

事前エントリーは必要であるものの、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファーストフード、カフェなど約60もの対象店舗でお得になります。

「大手コンビニとマクドナルドで常にポイントUPプログラム」などと同様に、普段使いに便利なお店でポイントがお得に貯まるプログラムです。

当記事では「選んだお店でポイント＋0.5％還元」の対象カード、対象店舗、対象となる支払方法、注意点についてまとめています。

対象店舗（選べる3つのお店でポイント＋0.5%還元）

三井住友カードの利用金額200円につき＋0.5%ポイントの対象店舗は、有名チェーンもあり、身近なお店が多いのが有り難いですね。

（参考：選べる3つのお店でポイント＋0.5%還元の対象店舗一覧）

スターバックスのカードオンラインチャージ以外は、実店舗が対象であり、マツモトキヨシオンライン、楽天西友ネットスーパーなどは対象外です。

また、対象店舗でも、例外的に一部ポイント加算の対象にならない場合もあります。

家族カード会員の利用分も利用金額200円につき＋0.5%ポイントの対象なので、家族みんなでジャラジャラ貯めることも可能です。

事前に「選べる3つのお店でポイント＋0.5%還元の対象店舗ページ」にてエントリーしていれば、店頭でポイントUPの優遇を受ける旨をわざわざ伝える必要はありません。

クレジット払いをはじめとした対象のお支払方法で決済すれば自動的にポイントUPが適用となります。

使い方のコツとして、３つまで選べるということなので、万が一の高額な支出のために、3つ目のショップは、なるべく登録せずにとっておくのがおすすめです。

一度登録したお店については90日間変更できませんので。

もしくは、ショップを２つ登録しておいて、90日が経過して、変更できるようになってから3つ目を登録すれば、高額な支出の必要が出た際に、いつでも変えられるので、この方法もアリです。

対象カード（選べる3つのお店でポイント＋0.5%還元）

対象カードは次のとおりです。

また、「大手コンビニとマクドナルドで常にポイントUPプログラム」と同様に以下のような＜提携カードはポイントUPの対象外＞です。

対象となる支払方法

対象となる支払方法は、以下の８パターンです。

これも「大手コンビニとマクドナルドで常にポイントUPプログラム」と一緒ですね。

Google Payによる「Visaのタッチ決済」、「Mastercard(R)コンタクトレス」は利用不可能です。（2021年5月時点）

VisaとMastercardの2枚持ちなら6店舗までポイント＋0.5%

三井住友カードと言えば、VisaとMastercardの「デュアル発行」が可能で2枚持ちできます。

「Web明細」や「マイ・ペイすリボ」などを利用すると、年会費割引の優遇をうけつつ2つの国際ブランドのクレジットカードを2刀流できます。

2枚持ちすると「Visa」と「Mastercard」ブランドそれぞれで、3店舗ずつ登録できるため、計6店舗まで利用金額200円につき＋0.5%ポイント還元の恩恵をうけることが可能です。

さいごに

三井住友カードのプロパーカードのシリーズなら、選べる3つのお店で利用金額200円につき＋0.5%ポイント還元される優遇があります。

事前エントリーは必要であるものの、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファーストフード、カフェなど約60もの対象店舗でお得になります。

「Vポイント」は、他社のクレジットカードで貯まるポイントに比べて、交換先・使い道が最多級で非常に貯めがいのあるポイントです。

そんな「Vポイント」をお得に効率よく貯める方法は、以下のように他にも用意されているので合わせて活用していきましょう！

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