「iPhone」「Apple Watch」のモバイル決済の「Apple Pay(アップルペイ)」ならSuicaも使えます。
Apple Payでは、後払い(ポストペイ)方式の電子マネー「iD」「QUICPay」以外にもSuicaの利用、Suicaチャージも可能です。
ビューカードのシリーズでは、便利なオートチャージも対応しています。
コンビニやスーパーなどでのお買い物はポイントが貯まります。
ただし、Suicaチャージでポイント付与の対象になるかは気になるところだと思います。
Android、ガラケーのモバイルSuicaへのチャージがポイント付与とならないクレジットカードもあります。
Apple Payの特長、使い方の詳細は以下で解説しています。
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Apple PayのSuica機能の詳細については次の記事でまとめています。
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【もくじ】
ビューカード各種
JR東日本のクレジットカード「ビューカード」では、Suica利用でポイントが貯まります。
ビューカードのシリーズではオートチャージも対応しています。
Apple PayのSuicaチャージも「VIEWプラス」の対象商品・サービスと同じ扱いになり、ポイント3倍得られ還元率1.5%となります。
●乗車券、定期券、特急券、回数券、特別企画乗車券
●Suica定期券、Suicaカード
●ビューカードによるSuicaへのチャージ
●Suicaオートチャージ
●モバイルSuica(チャージ、オートチャージ、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券)
●JR東日本国内ツアー
etc.
Apple Payは、「Suicaカード」「Suica定期券」「Suicaグリーン券」を利用でき、定期券やグリーン券の購入もビューカードならポイント3倍でかなりお得です。
JRE POINTは、券売機に足を運ぶ必要もなく、会員サイトでApple PayのSuicaにチャージ可能で便利。
Suicaアプリの「Suicaの詳細」画面の「Suica識別ID」を、JRE POINTサイトに登録すればチャージできます。
最初にSuicaアプリのSuica一覧画面で、Suicaの券面をタップ。
すると「Suicaの詳細」画面に移ります。
「Suica識別ID」が表示されているので、コピーするかメモしましょう。
JRE POINTサイトにログインして、あと案内に沿って手続きを進めればOK。
JR東日本圏内にお住まいの方をはじめ、それ以外の方もApple Pay対応のiPhoneなどを持っていれば、ビューカードはオススメのクレジットカードです。
特に年1回以上のカード利用があるだけで年会費無料となるビックカメラSuicaカードがピカイチです。
年1回以上という条件にカウントされる利用にはSuicaチャージも含まれるため、Suicaチャージ専用のクレジットカードとして使うだけでも無料化できます。
ほとんどのビューカードは、一般加盟店での利用で基本還元率0.5%にとどまる中、ビックカメラSuicaカードなら合計還元率1.0%と高い点も大きな魅力です。
メインカードとして使えるクオリティですね。
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Suicaチャージでマイルを貯めたい方なら「JALカードSuica」がイチオシです。
JALカードSuicaも、同じ株式会社ビューカードが発行しており、無論、Apple Payを使えます。
一方でJALカードとの提携カードでもあるため、マイル2倍となる「ショッピングマイル・プレミアム」加入することも可能です。
加入後にSuicaを利用すると1%のJALマイルが貯まります。(未加入時は0.5%)
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ビューカード全種類の比較については以下の記事でまとめています。
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リクルートカード
リクルートカードには、VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドに対応しており、どれもApple Payを使えます
設定すると後払い電子マネーの「QUICPay」が付与され、全国のQUICPay加盟店でお買い物ができるようになります。
リクルートカードは、年会費永年無料であり、1.2%の高還元なのが最大のメリットです。
2018年4月16日からは、電子マネーチャージ利用分は、合計で月30,000円までがポイント付与の対象となりました。
※参照:リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について
1ヶ月間のサイクルは16日~翌月15日で、集計期間内に売上データが到着した分で3万円が上限です。
JCB、VISAかMastercardの2枚持ちだと、3万円+3万円=月6万円(720ポイント)まで可能となっています。
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セゾンカード・UCカード各種
クレディセゾンが発行している「セゾンカード」「UCカード」でもApple Payが使えます。
その中でも人気のセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンアメックス)のシリーズでも、Apple PayのSuicaチャージ時にポイントが貯まります。
他のセゾンカードのシリーズも一緒です。
セゾンプラチナアメックス、セゾンプラチナビジネスアメックス、セゾンゴールドアメックスで、SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)に加入した際は、最終的に1.125%のJALマイルを獲得できます。
JALマイラーの方なら、ビューカードの1.5%よりもJALマイル1.125%の方がお得と考えます。
セゾンアメックスは、セゾンカードとアメックスの特典が同時に楽しめるクレジットカードです。
セゾンパールアメックスは、年会費が実質無料で「アメリカン・エキスプレス・コネクト」や休暇村などでお得な特典を楽しめます。
<公式サイト>
● セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 最新キャンペーン
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セゾンブルーアメックスは、付帯保険がプラチナカード並に充実し、手荷物無料宅配などゴールドカード級のサービスも一部付帯しているのが魅力。
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セゾンゴールドアメックスは、一部でプラチナカード級の特典・サービスがあり、何よりセゾンマイルクラブへの加入で1.125%のJALマイルを獲得できるようになるのが大きなメリットです。
<公式サイト>
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セゾンプラチナビジネスアメックスは「ビジネス」の文字が付きますが、一般のサラリーマンの方でも申込み可能。
年200万円以上の利用があると、ゴールドカード並の約1万円の年会費でプラチナカードが保有できます。
それでいて、コンシェルジュやプライオリティ・パス(プレステージ会員)、手荷物無料宅配(往復)といった一般的なプラチナカードに付帯するような特典も享受できます。
無論、1.125%のJALマイルも貯まります。
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セゾンプラチナアメックスは、ロフトやパルコで5%OFFなどのクレディセゾンならではの優待を利用できる点が、他のプラチナカードと比べたときのメリットです。
かつては、セゾンゴールドアメックスを年100万円以上の利用があれば招待が届くなんて言われ、いわばインビテーション制でしたが、今では自分で直接申し込めるようになっています。
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通常のセゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスアメックスの違いの比較については以下で解説しています。
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オリコカード各種
株式会社オリエントコーポレーションが発行している「オリコカード」のシリーズもApple Payを利用可能で、Suicaチャージでポイントが貯まります。
オリコカードでは、Suicaチャージもアップルペイでの利用分としてデータとしてあがるため、いわば「QUICPay」の利用分と同じ扱いです。
オリコカードの入門カードである年会費永年無料の「オリコカード・ザ・ポイント」の基本ポイント還元率は1%と高い点も魅力。
カード会員専用のポイントサイト「オリコモール」に参加する、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでお買い物をすると2%以上と更に高還元を享受できるのも見逃せません。
他のポイントモールは、Amazonがもともと対象外であったり、改悪で対象外ないしは停止になっているケースも目立ちますので、Amazonも対象なのが大きなメリットといえます。
Mastercardなので「au PAYチャージ」も可能です。
チャージして使えば、チャージ時の1%+利用時の0.5%で合計還元率1.5%の高還元になります。
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Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)は、約2千円の年会費がかかりますが、オリコカード ザ ポイントに比べ多様なシーンでポイント還元率が+0.5%となります。
オリコモールを介してのネット通販、リアル店舗での「iD」「QUICPay」のお支払い時にオリコカード ザ ポイントよりも0.5%アップを享受可能です。
ゴールドMastercardのTaste of Premium特典、Orico Club Off、国内外の旅行傷害保険、ショッピング保険も付帯します。
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Orico Card THE WORLD(オリコカード ザ ワールド)は、年会費が約1万円と高めですが、海外で還元率2%、空港ラウンジサービス、手荷物無料宅配サービス、充実の付帯保険などのベネフィットが付帯します。
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数あるプラチナカードの中でもコストパフォーマンス最高峰の一枚とされることの多い「Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ)」も、コンシェルジュ、LoungeKey(ラウンジ・キー)、ダイニング by 招待日和(コース料理1名無料)、手荷物無料宅配(往復)、最高1億円補償の国内外の旅行傷害保険などの、とても充実した特典・サービスを楽しめます。
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エポスカード各種
マルイのお買い物がお得になる大人気のエポスカードでもApple Payを使えます。
エポスカードの国際ブランドはVisaのみです。
Suicaアプリに登録して、Suicaアプリでクレジットカード・チャージをするなら、Suicaチャージ可能です。
Apple PayでのSuicaチャージでもエポスポイントが貯まります。
一般の「エポスカード」は還元率0.5%、「エポスゴールドカード」は最大1.5%還元、「エポスプラチナカード」は最大2.5%還元を享受可能です。
しかも「エポスゴールドカード」と「エポスプラチナカード」なら「選べるポイントアップショップ」に「モバイルSuica」を選べば、Apple PayのSuicaチャージはポイント3倍にアップします。
一般のエポスカードは、年会費永年無料カードながらも全国10,000以上の対象店舗で桁外れな数の割引などの優待を受けられる。
たとえば、ユナイテッド・シネマ / シネプレックスなどの映画館、ビッグエコー・シダックスなどのカラオケの割引などがあります。
年4回、エポスカードの利用があれば、リアル店舗のマルイとネット通販のマルイでのお買い物が10%OFFとなる「マルコとマルオの7日間」が開催されます。
普段あまり値下げされることの少ないブランド品の購入が特にお得になります。
しかも「無印良品週間」のと期間が重複すると、なんと無印良品の対象商品を約19%OFFで購入できてしまいます。
それ以外にも「エポスカードご優待 パワーアップ特集」という優待で、普段より内容が充実するタイミングも。
また、一般のエポスカードは、年会費完全無料カードの中でも自動付帯の海外旅行傷害保険の内容がトップレベルの充実度であることでも有名です。
保険の種類の中でも利用率の高い傷害治療費用は200万円、疾病治療費用も270万円と高水準なのが魅力的。
エポスカードの詳細については、以下で解説しています。
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エポスカードを着実に利用していれば、コストパフォーマンス最強クラスといっても言い過ぎではない「エポスゴールドカード」のインビテーションが届く可能性もある点も大きなアドバンテージです。
エポスカードを6ヵ月~3年ほど利用し、かつ年間50万円以上という情報が多いです。
ただ、当方のケースでは、半年に20万円ほどの利用で招待がきました。
私の知り合いも、同じくらいの期間と利用額で届いているので、無論、定かではないもののタイミングや人によるのかもしれません。
エポスゴールドカードでは、ポイント有効期限が無期限、ボーナスポイント、空港ラウンジサービス、ゴールドカードならではの特典など、年会費完全無料(インビテーションルートでの入会時など条件付き)であるにもかかわらず、ゴールドカードの中では類を見ないほどコスパに優れた一枚です。
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ライフカード各種
誕生月のポイント3倍(1.5%還元)が目玉のライフカードでもApple Payを使用できます。
ライフカードのApple PayによるSuicaチャージ時も「LIFEサンクスプレゼント」のポイントが貯まります。
Suicaチャージに限らず、Suica定期券やSuicaグリーン券の購入時も一緒です。
還元率は、普段は0.5%、誕生月は1.5%です。
誕生日月の1ヶ月間ポイント3倍になり、高還元となるのがメリット。
誕生月専用カードとしてサブカードとして保有していれば、年会費無料でコストパフォーマンスが高いクレジットカードです。
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●ライフカード<年会費無料> 最新キャンペーン
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イオンカード各種
イオンカードは、Apple PayでのSuicaチャージも「ときめきポイント」が貯まります。
Apple PayでのSuicaチャージの売上は「JR東日本」となるため、モバイルSuicaチャージと同様に400円につき1ポイント(還元率0.25%)貯まります。
イオンカードは、JR東日本での利用分(みどりの窓口、びゅうプラザ、券売機、VIEW ALTTEでのSuicaチャージ、モバイルSuicaなど)だと、400円につき1ポイント(還元率0.25%)であり、これと同じ扱いです。
Suicaグリーン券、Suica定期券、モバイルSuica特急券は、電子マネー「iD」と同じApple Pay利用分扱いになり、一般加盟店での利用と同じで200円につき1ポイント(還元率0.5%)得られます。
● Suicaグリーン券やSuica定期券などの購入:0.5%(200円⇒1ポイント)
上記のとおりイオンカードでのApple PayのSuica利用時の還元率は0.25%~0.5%と低めです。
先程の「ビューカード」のJRE POINTの還元率1.5%と比べれば劣ります。
最大限にSuicaチャージでポイントを貯めることを重視するなら「ビューカード」によるSuicaチャージがベストです。
イオンカードのシリーズの中でも人気なのが「イオンカードセレクト」。
イオングループでの利用代金5%OFFデーなどのイオンカードの優待に加え、他のイオンカードにはない独自特典が付帯します。
イオン銀行口座からのWAONへのオートチャージでWAONポイントが貯まります。
WAONオートチャージで、ポイントが貯まるイオンカードは、イオンカードセレクトだけ。
イオンカードセレクト会員は、イオン銀行Myステージのゴールドステージになりやすい点も大きな魅力です。
ゴールドステージになると、イオン銀行の金利のうち普通預金が年0.049%上乗せされます。
すなわち、現在の金利0.001%の50倍の0.05%。
さらにプラチナだと年0.1%です。
一時的なキャンペーンや銀証連携口座を除けば、日本の銀行の普通預金の中でNo.1の高金利となります。
いつでも変更の可能性があると明示されている「あおぞら銀行のBANK」を除くと、イオン銀行は銀証連携口座を除いた普通預金としては日本一の高金利です。
また「イオン銀行Myステージ」に応じて、イオン銀行での取引で他行ATM手数料、他行宛振込手数料、普通預金金利が優遇されます。
イオンカードセレクトは、イオンカードの特典、WAONオートチャージによるポイント付与、イオン銀行の普通預金がアップするなど魅力的なメリットが多く付帯するクレジットカードです。
イオンカードのショッピング保険は、スマートフォンも補償対象という点が魅力的です。
他社カードのショッピング保険は、スマホが対象外であることがほとんど。
しかも、補償期間は多くのカードが90日間にとどまる中、イオンカードは180日間の長期間にわたって、年間50万円まで補償されます。
年会費無料にもかかわらず。
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イオンカードセレクトと同じく、イオンゴールドカードのインビテーションが届く「イオンカード(WAON一体型)」の詳細は次のとおりです。
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2券種間の違いの比較は以下で解説しています。
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アプラス発行のクレジットカード
Tカードプラス
Tカードプラスは、TSUTAYAのレンタル利用登録の手数料無料、自動更新(手続きが不要)といった嬉しい特典が付帯します。
Apple Payに登録すれば「QUICPay」が付与され「QUICPay加盟店」でお買い物が可能です。
Apple PayでのSuicaチャージの際もポイントが貯まります。
Tカードプラスは、年会費無料で、TSUTAYAで嬉しい特典三昧のクレジットカードです。
TSUTAYAでの会計時にTカードプラスを提示すると、共通ポイントのTポイントが3倍~5倍(還元率1.5%~2.5%)になります。
したがって、Tカードプラスを提示した上で、高還元クレジットカードでお支払いすれば、超還元に。
TSUTAYAをよく利用する方なら、かなりオススメです。
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ラグジュアリーカード各種
※旧デザイン。
金属製カードで有名な「ラグジュアリーカード」をApple Payに設定すれば電子マネーの「QUICPay」が付与されます。
Apple PayでのSuicaチャージ時もポイント付与対象です。
「ラグジュアリーカード」は全種類とも「Mastercardの6つのランク」の中で
最高ランクに相当する「ワールドエリートMastercard」のステータスが付帯します。
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エムアイカード各種
エムアイカードもApple Payに対応しており登録すると「QUICPay」が付与されます。
QUICPay加盟店での利用はもちろん、Suicaチャージでもエムアイポイントの付与対象です。
直接申し込める主なエムアイカードは4種類となっています。
プラチナカードも存在しますが、こちらはインビテーション制です。
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ジャックスカード各種
ジャックスカードのシリーズもApple Payに対応しています。
たとえば、以下のようなクレジットカードが該当します。
● Delight JACCS CARD(旧REXカード)
● リーダーズカード
● インヴァストカード
● 横浜インビテーションカード
● R-styleカード
● UnyOilカード
● 日本盲導犬協会カード
etc.
上記のようなジャックスカード各種では、どれもApple PayでのSuicaチャージ時においてポイント付与対象となります。
Suicaチャージに限らず、Suica定期券やSuicaグリーン券の購入も同様です。
セディナカード各種
セディナカードをApple Payに設定すると、iDとして付与され、全国のiD加盟店で利用できるようになります。
セディナカードもApple PayによるSuica利用時もポイントが付きます。
基本還元率0.5%です。
毎月第2、第4日曜日にカード利用すれば、マルエツなどのほとんどの売り場コーナーで全品5%OFFになるのが大きなメリット。
また、セディナカードといえば、他のクレジットカードと比較して海外キャッシング時のコストが低く抑えられることでも有名です。
セディナカードのATM手数料、現地ATM手数料は無料で、Pay-easy(ペイジー)でオンラインで振込手数料無料で繰上返済できるのが大きなアドバンテージ。
ネット環境さえあれば、海外ATMで通貨を引き出したあと、すぐに会員サイトよりペイジーで返済すれば、発生する利息も極限まで少なくできます。
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さいごに
今回は「iPhone」「Apple Watch」のモバイル決済の「Apple Pay」でのSuicaチャージでポイント付与となるクレジットカードはどれかをテーマに解説してきました。
Apple PayでのSuicaチャージOKなクレジットカード自体は、多数存在するものの、Suicaチャージでポイント付与対象のクレカは思いの外、限定されます。
無論、興味のない方はスルーしていい部分ですが、Suicaチャージでポイントを貯めたい方は、後悔しないように、しっかりSuicaチャージでもポイントが貯まるか見極めた上で作成しましょう。