海外旅行や出張で「海外用ポケットWi-Fi」以外のネット通信手段としてSIMフリースマホの活用を考えている人もいるでしょう。
このページでは、海外現地に対応したSIMを使ってスマホを海外で使う場合の注意点などを説明していきます。
【もくじ】
SIMフリースマホは上級者向けなのか?
海外旅行や出張で
「SIMフリースマホ」+「現地SIMカード」
を使いこなせれば、基本的に格安で運用できます。
反面、海外での通信手段ということでいえば「海外用ポケットWi-Fi」と比較すると、SIMでの運用は中級から上級者向けとも言えます。
つまり、
「スマホに詳しくないから、確実に現地で使えるよう設定する自信がない」
「時間をかけて確かめる時間がない」
「正直面倒・・・」
には、SIMによる運用は不向きかもしれません。
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● 海外用ポケットWiFiレンタルは、どこでレンタルするのがおすすめか徹底解説
SIM運用に比べて多少コストがかかっても、初心者にとってわかりやすいですし、サポートを受けることもできます。
何よりその国で使えるWiFi端末のレンタルなので確実性があり安心できます。
端末選び、SIMカード選びで失敗したら意味がありませんから。
特に短期旅行だと、SIMの設定などでヤキモキして、現地でのせっかくの貴重な旅の時間をムダにしないといった意味でもポケットWiFiのレンタルがイチオシといえます。
そもそもSIMフリーとは?
「聞いたことはあるけれど、そもそもSIMフリーってなに?」
という人もいるかもしれませんね。
スマホにはSIMカードという、電話番号をはじめとした契約者情報が記録されている小さなカードが入っています。
これが端末に挿入されていないと電話やデータ通信が行なえません。
これまで日本では、このSIMカードとスマホ本体が紐づけされていることが普通でした。
つまり、簡単にいうと、同じiPhoneなのにSoftBankで契約したiPhoneにはdocomoのSIMカードを挿しても使えないようロックがかかっている、これがSIMロックと呼ばれるものです。
ただ、この仕組みは日本だけに採用されていたものです。
(2015年5月1日から「SIMロック解除の義務化」が施行)
海外の携帯やスマホは通信会社に関係無くSIMカードをスマホに挿入すれば電話やネットが最初から簡単に使えます。
つまり、海外のスマホを調達すればたいてい、どこの会社のSIMを入れても対応したりします。
日本のスマホだけSIMロックが必ずかかっていた理由としては、たとえば、過去に日本では0円スマホという謳い文句でキャンペーンをよく実施していました。
これは結論、初期費用を抑える代わりに長期契約(いわゆる2年縛りなどと呼ばれるプラン)してもらうのが前提という意味合いのキャンペーンということでした。
仮に、A社で携帯本体を0円で契約して、B社の安いプランでSIMカードを入れて使われてしまったら、A社はせっかくゼロ円で端末を提供して契約してもらったのに、通話料や通信料が回収できずに商売になりませんよね?
主にこのようなことを防止するためにSIMロックがかかっていました。
が、2015年5月1日から法律が変わり「SIMロック解除の義務化」がスタート。
契約して半年以上(180日ほど)経過してから各携帯キャリアのショップに、有料で3000円ほど払ってアンロック(SIMロック解除)のお願いすればSIMロック解除可能になりました。
(古い端末は、できない場合もあるのでご注意を)
日本でも今では、当たり前のように最初からSIMフリーのスマホが登場しています。
もちろん今でも日本のSIMロックがかかったスマホが流通しています。
SIMロックがかかったスマホを海外へ持って行きSIMカードを入れ替えて使おうとしても、SIMロックがかかっているので、基本使えませんのでくれぐれもご注意くださいね。
では、現地対応のプリペイドSIMカードを使ってネットや電話を安く利用するための簡単なポイントをお伝えします。
日本国内でSIMロック解除して海外に持っていく
先述通り契約して半年以上経っていれば、対応機種に限り今使っている携帯会社のショップに持っていけば3000円ほどでSIMロック解除が可能です。
ただ、少し古い端末だとSIMロック解除できないものもあります。
たとえば、iPhone6は、docomo、SoftBank、auでは、iPhone6は不可で、iPhone6s以降はOKといった具合に・・・。
ですので、あなたが今お持ちの端末が解除可能であるかは必ず事前に調べておくようにしましょう。
最初からSIMフリースマホを入手
今では海外で使える「SIMフリー スマホ」がたくさん登場しているので気軽に購入することができます。
iPhone、AndroidのSIMフリー端末を含めてAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入可能です。
ポイントの獲得&有効利用、(タイミングが合えば)セールなどを踏まえて、以下の3つのどこかで購入するのがおすすめ。
海外でスマホや携帯を購入する
海外現地でも買えるスマホ・携帯は、基本的に全てSIMフリー。
ただ、万が一ほんの少し使って故障でもされたら超面倒です。
そう考えたら、現地で購入するよりも日本で現地のSIMに対応したSIMフリー端末を購入するか、少し高いですが予算が許せばiPhoneのSIMフリー版を購入するのがオススメ。
iPhoneは、何よりほぼどこの国のSIMにも対応していて本当の意味でのSIMフリーといった感じで安心して気軽に使えるのが旅行者にとって大きなメリット。
この辺は、後述の『本当の意味でSIMフリーに近い端末は、SIMフリー版のiPhone』の章で説明しています。
しかし、海外のSIMカードには、思わぬ落とし穴もあるので、そこを詳しく説明していきたいと思います。
SIMフリースマホのデメリット
「SIMフリーのスマートフォン」
と聞くと、
「国やキャリア関係なく使えるということだよね!」
と考えてる人も多いのではないでしょうか?
ただ、各キャリアや端末ごとに利用周波数帯や通信方式が異なる点は要注意。
SIMフリースマホとプリペイドSIMの組み合わせは、使いこなせば格安なのは間違いないです。
しかし、初見の人には思わず「えっ!」となるような注意点がいくつかあります。
そういった思わぬ落とし穴について見ていきたいと思います。
利用周波数帯や通信世代・方式が非対応だと使えない
スマホや携帯電話は、国によって採用されている周波数帯や通信世代・通信方式が異なります。
周波数帯は〜MHz(メガヘルツ)と呼ばれ、通信世代は3Gとか4G(LTE)などを指します。
通信世代の「G」とは世代という意味のジェネレーション(Generation)という意味。
数字が大きいほど、最近の世代で通信速度が速いです。
日本の通信世代は、4Gや5Gが主流ですね。
ただ、発展途上国だと都市圏のみ3Gまで対応していて、地方は2Gしか使えないということもあります。
逆にフィリピンのセブ島は4GでもOKということもあります。
基本的には都市部ならたいていは、どこでも対応しています。
周波数帯は、4Gなど最近の通信世代になればなるほど、現時点では使われている周波数帯が国によってバラバラなため、実は対応していないケースもあったりするのです。
自分のSIMフリースマホが渡航先で使えるか調べる方法
自分のスマホ、これから購入検討しているSIMフリースマホが渡航先で使えるかを調べる方法について解説します。
ステップ1:SIMフリー端末が対応している通信世代・方式を調べる
主な世界共通の方式は以下。
- 2G:GSM(GPRS)
- 3G:UMTS(W-CDMA、HSPDA、HSPUA、HSPA、HSPA+)
- 4G:LTE(LTE-A)
さて何やら暗号的なものがでてきました。
ただ、次にお伝えする方法で、所持している端末・購入しようとしている端末がどの方式に対応しているかチェック可能です。
ここでは例として、Nexus5 グローバルモデルの機種で見ていきます。メーカーの公式ページやWikipediaで調べればたいてい確認可能です。
WikipediaのNexus5のページを見ると以下のように記載されています。
- GSM[850/900/1800/1900MHz]
- WCDMA[Band:1/2/4/5/6/8]
- LTE[Band:1/3/5/7/8/20]
まず方式は、GSM、UMST(WCDMA)、LTEに対応していることがわかります。
[ ]括弧内の数字は対応している周波数帯(Band)のこと。
周波数帯については、後に説明します。
日本の場合、3Gはdocomo、SoftBankがUMTS系の方式を、auがCDMA2000系の方式を使用しています。
ただ、CDMA2000系の方式は独自仕様が多いためキャリアから販売されている端末以外では、ほとんど使用できないのが現状です。
4Gは全キャリアでLTEが使用されています。
ステップ2:周波数を調べる
GSM、UMTSは、世界中で数種類の周波数帯しかないため非常にわかりやすいです。
が、LTEは数十種類の周波数帯があるため非常に複雑。
周波数しか書いていない場合やバンド番号しか書いていない場合があります。
周波数しか書いていない場合は、下り周波数が代表して書いてあることが多いのでバンド番号と合わせてみるようにしてみましょう。
2G:GSM(GPRS)
3G:UMTS(W-CDMA、HSPDA、HSPUA、HSPA、HSPA+)
4G:LTE(LTE-A)
表の右側の使用地域は
- NAR:北米
- APAC:アジア太平洋
- CALA:ラテンアメリカ、カリブ海
- EMEA:東ヨーロッパ、中東、アフリカ
を意味します。
※クリックすると拡大できます。
ステップ3:現地の通信会社キャリアが展開している通信方式・周波数を調べる
次に、渡航先でどの通信方式・周波数を展開しているかを調べる方法を説明します。
国ごとの展開通信方式・周波数はUS版のWikipediaによくまとまっているので渡航先地域ごとに調べることが可能です。
あとは、端末が対応している通信方式・周波数を展開しているキャリアのSIMカードを買い、APNなどの設定を行えば利用できるようになります。
(APN設定については、後の項目に説明していますが基本的に現地でSIMを購入した際に、たいていショップの店員さんがあらかじめ設定してくれるはず)
●アメリカのモバイルネットワーク事業者
●欧州のモバイルネットワーク事業者
●アジア太平洋地域のモバイルネットワーク事業者
●中東・アフリカのモバイルネットワーク事業者
SIMフリースマホと現地キャリアの相性をチェック
海外現地でSIMによってネット通信しようとする場合、持っているスマホが現地のキャリアの通信方式や周波数に対応している必要があることがわかりました。
互換性が低いと通じるエリアが狭くなったり、まったく無ければ最悪使えません。
逆のケースで、海外在住者が日本国内で海外スマホを使えるか気になる人もいるでしょう。
どちらのケースでも、あらかじめチェックしておけば、いざというときのトラブルやムダな出費を防ぐことができます。
それでは端末とキャリアの相性をWebツールで調べてみましょう。
ETORENで海外SIMフリー携帯の対応ネットワークをチェック
「海外SIMフリー携帯ネットワークチェック」というサイトがあります。
これで簡単に一発でチェックできます。
日本語表記です。
使い方は、画面左のプルダウンから自分のスマホ端末を選択して、画面右で渡航する国とその国の通信事業者(キャリア)を指定するだけ。
例1)Huawei P9 Liteはニュージーランドで使えるか?
古い端末になりますが、たとえばSIMフリースマホのHuaweiのP9Liteをニュージーランドで使えるかどうか調べてみましょう。
ニュージーランドの現地キャリアはVodafoneに指定すると以下のような結果に。
画面下をみると、2G・3G・4G全てOKということで、問題なく使えそうであるということがわかります。
(使えない場合は赤い×マークがでます)
例2)Sony Xperia XZはアメリカで使える?
こちらも古い端末の事例ですが「SonyのXperia XZ F8331」をアメリカで使えるかチェックしてみましょう。
現地キャリアはSprintにします。
結果は、4G(LTE)のみしかマッチしておらず、3G・2Gは使えないことがわかります。
このケースは、4Gでカバーされているエリア(おそらく都市部)しか通信できないことになるでしょう。
さらに同じアメリカで、キャリアを変えてT-Mobileにしてみると・・・。
2G・3G・4G全てマッチ。
こういう感じで、色んな機種を試すことができます。
日本のキャリアを指定すれば、海外で購入した端末を国内で使用可能かどうかも調べることも可能です。
Frequency Checkも便利
もう一つ、スマホ端末と各国キャリアの周波数のマッチングチェックをしてくれるサイトを紹介します。
先ほど紹介した「ETOREN」は、どちらかというと海外版用のSIMフリー端末を国内で使えるかどうかをチェックするために作られているようなイメージ。
調査時点では、たとえば、日本メーカーのFUJITSUの「ARROWS」や京セラの端末などはリストありませんでした。
そういう場合は、海外サイトで英語表記ではありますがこちらの「Frequency Check」も利用してみるといいでしょう。
Frequency Checkは、かなりの数の端末が登録されていますので、日本製のFUJITSUや京セラの端末でもチェックできました。
このサイトの画面上部に検索窓があり、そこに自分が使っているスマホのメーカー名や型番などを入力すればサイト内の検索一致結果を出してくれます。
現地キャリアの会社名などを知らない場合でも、渡航予定の国だけ指定しておくと、下図のように現地キャリア毎の対応状況一覧を出してくれるので便利です。
本来なら、端末の仕様と現地キャリアHPなどを見比べて1つ1つ調べないといけない作業なので、これを使いこなせれば時間や手間を大幅に削減できます。
ただ、あくまでWeb上の便利ツールであって対応状況が保証されるものでありませんので、心配であれば合わせて最新の情報を、各キャリアのHPなどで確認することをおすすめします。
日本のキャリアの通信方式と周波数帯の現状
馴染みのある日本の大手携帯キャリア各社をもとにして通信方式と周波数帯について説明します。
※2017年時点なので情報が古いため、あらかじめご了承ください。
各大手携帯キャリアは、データ通信にLTEを使用していて音声通話に3G通信を使用しています。
docomoとSoftBankは音声通話にW-CDMA方式を採用していてこの通信方式は、世界でも多くの通信業者が採用しています。
一方、auの3G回線の音声通話には、CDMA2000方式を採用していて、この方式は世界でもマイナーな通信方式です。音声通話という側面だけでみればdocomo、SoftBankとauでは通信方式が異なるので互換性が無いということになります。
また、LTEの周波数帯がdocomo、auの両方のバンド帯をカバーしていることが前提として、データ通信の側面でみれば、SIMロック解除したdocomoの端末にau回線のMVNOのSIMを挿してもデータ通信は可能ですが、音声通話は不可ということになります。
逆に、SIMロック解除したauの端末にdocomo回線のMVNOのSIMを挿しても、上記と同様にデータ通信は可能でも、音声通話の方式が異なり音声通話はできないということになります。
ただし、2015年から各キャリアがデータ通信だけでなく、音声通話もLTE回線を使うようにしようという「VoLTE」の普及へと舵を切ったこともあり、
現在はキャリアの端末は全てVoLTE対応機種となっているので、上記のようなデータ通信はできるけど音声通話は出来ないといった問題は解消されています。
下図では、日本の携帯キャリア各社が利用している周波数帯を掲載しています。
この表を見ると、docomo、SoftBank、auで使用している周波数帯(バンド帯)がそれぞれ違うことがわかります。
バンド数 | 周波数帯 | docomo系のMVNO | au系のMVNO | 使用キャリア |
1 | 2-2.1Ghz帯 | LTE | LTE | docomo/au/SoftBank |
3 | 1.7Ghz帯 | LTE | × | docomo/SoftBank/Y!mobile |
6 | 800MhZ帯 | W-CDMA | docomo | |
8 | 900Mhz帯 | × | × | SoftBank(W-CDMA、LTE) |
9 | 1.7Ghz帯 | Y!mobile(W-CDMA) | ||
11 | 1.5Ghz帯 | × | LTE | au/SoftBank(W-CDMA) |
18 | 800Mhz帯 | × | LTE | au |
19 | 800Mhz帯 | LTE | × | docomo |
21 | 1.5Ghz帯 | LTE | × | docomo |
26 | 700MHz帯 | LTE | au | |
28 | 700Mhz帯 | LTE | LTE | docomo/au |
41 | 800MHz帯 | UQ(TD-LTE)/WCP(TD-LTE) |
キャリアのスマホは、各社が自分たちそれぞれが使っている通信方式、周波数帯に最適化したものを販売しています。
ただ、対応周波数帯が広いスマホの場合は、キャリアが変わっても通信方式が同じであれば利用できる場合も。
これはSIMフリーのスマートフォンでも同様で、SIMフリーといえども、結局はその端末が、どんな通信方式、周波数帯に対応しているかによって国内外含めて使えるキャリアが必然的に決まってくるということ。
VoLTE対応機種の場合は、LTEの対応バンドのみを確認し対応した端末とMVNOのVoLTE対応SIMを選べば通話もデータ通信も問題無く使用できることになります。
APNの設定
APNとは(A)アクセス(P)ポイント(N)ネームの略で、インターネットの接続先設定のこと。
パソコンでインターネットにつなぐ際、線を挿すだけではネットに繋がらず最初にパソコンで接続先の設定をしなければいけませんよね。
同様に、スマホや携帯もこのAPNが設定されていないとSIMを端末に挿した際に通話やSMS(電話番号で送受信するショートメール)はつながるのにインターネット閲覧やアプリ通信ができないという状態になります。
つまり、SIMカードを挿して電波を受信した時点で通話設定が自動的に行われる半面、APNの設定は自動では行われないためです。
しかし、日本の大手携帯会社のdocomo、softbank、auは、設定が最初からされているのですぐ使えるはずです。
一方、格安SIMはインターネット回線を借りているだけなので、サーバーは各MVNOで違います。
そのMVNOのサーバーを通してインターネットが利用できるように、各端末で各自がAPN設定をしてインターネットを接続できる状態にしなければならないということ。
海外の現地のショップでSIMカードを購入する時には、このAPN設定は、あらかじめショップや店員さんがやってくれているはずです。
ただ、稀に設定をしていない場合もあるようです。
その場合は自分でやるしかないです。
購入したSIMの説明書や台紙などには、APNなどが記載されているはずなので捨てずに必ず保管しておきましょう。
なお、日本国内でもローミング対応(データ通信可能)の海外SIMであれば、国内からAPN設定、アクティベーションも可能で実は日本国内でもネットができます。
さらに、音声通話付きであれば、あらかじめ海外渡航前に電話番号を周囲に伝えておくこともできます。
音声通話についてはSIMによっては渡航先の国内でしか受発信できないものもあるので、その点はよくチェックしましょう。
以下より、Android、iPhone、Windows10 Mobileの各端末のAPN設定方法について説明します。
Android 端末 APN設定方法
機種・端末によって多少、順番や操作方法などが異なる場合もありますが、大方、以下の手順になります。
- SIM を差し替えます。
- メニュー内の「設定」をタップ。
- 「その他の設定」をタップ。
- 「モバイルネットワーク」をタップ。
- 「モバイルデータ通信」、「データローミング」を ON にし「アクセスポイント名」を タップ。
- 画面にある「追加」を意味する「+」マークをタップ。
- 「APN」の部分に、あなたが利用するSIM事業者のAPNを入力。
- 右上のメニューをタップし保存します。
- 保存したAPNをタップすると 設定が完了します。
iPhone 端末 APN設定方法
- SIM を差し替えます。
- メニュー内の「設定」をタップ。
- 「モバイルデータ通信」をタップ。
- 「モバイルデータ通信」「データローミング」をON のうえ「音声通話およびデータ」をタップし2Gまたは3G を選択。
- 下にスクロールし「モバイルデータ通信ネットワーク」を タップ。
- 「APN」の部分に、あなたが利用するSIM事業者のAPNを入力。
Windows 10 Mobile APN 設定方法
- SIM を差し替えます。
- メニュー内の「設定」をタップ。
- 「ネットワークとワイヤレス」をタップ。
- 「携帯と SIM」をタップ。
- 「データ接続」を ON にし、「データローミングオプション」を【ローミングする】に設定。※Dual SIM スロット機種では、利用する SIM スロットを ON にしてください。
- 「SIM1の設定」をタップ。
- 電話番号を確認してください。
- 画面を下にスクロールし「インターネット APN の追加」をタップ。
- 「プロファイル名」に自分で覚えやすい名前を入力。
- 「APN」に【あなたが利用するSIM事業者のAPNを入力。
- 画面を下にスクロールし「サインイン情報の種類」を【自動】、「IP の種類」を【IPv4】に設定。※もし、上手くいかなければ他の種類を試してみてください。
- 画面を下にスクロールし「このプロファイルを 適用する」にチェックが入っていることを確認し「保存」をタップ。
- 確認のポップアップ画面が表示されるので「OK」をタップ。
現地対応のSIMフリースマホの選び方のポイント
ここまで、主に現地の通信方式と周波数をもとに、現地対応するSIMフリー端末の調べたかなどについて説明してきました。
お目当ての端末が決まったとして、いざ購入する際に、通信方式や周波数以外で気をつけるべきポイントについて説明します。
OSを更新してもOKか確認して購入
たとえば、iPhoneのアンロック(SIMフリー解除された端末)を日本で購入するとOSの更新に対応していないこともしばしばあります。
日本のAppleストアで購入した正規のiPhoneのSIMフリー端末の場合は、OSを更新しても問題ありません。
ただ、アンロック版のiPhoneでOSの更新に対応していない場合、OSを更新すると端末に再度ロックがかかって、しかもそれを再度SIMフリーにすることはできません。
なので、そのiPhone自体が使え無くなります。(+_+)
OSは、パソコンやスマホの基本頭脳みたいなもので、iPhoneに関してはOSの更新は年に数回行われます。
機能追加・パフォーマンスUP・セキュリティーUP・バグの修正などが行われるのでそのたびに使えなくなるのはとても不便としか言いようがありません。
もちろんOSを更新しなければいいのですが、やはり上記を踏まえてOSは更新できるほうが安心です。
iPhoneに限らず日本で販売されているSIMフリースマホは、古い端末になるほど基本的にSIM解除(アンロック)に対応していない機種が多く、中には何らかの改造をしている可能性もあります。
その場合OSを更新したりするとまたロックがかかることがあります。
ですので、必ず「OSを更新してもロックされないですか?」と聞いた上で購入しましょう。
万が一、「OSは更新しないでください」と回答された場合は購入しないことをおすすめします。
国内版Simフリーと海外版Simフリーの違いに注意
国内版SIMフリースマホとは
「日本で販売されているスマホの機種をSIMフリーしたもの。」という意味です。
- 日本で販売されている=日本語のメニューなのでその点安心です。
- 日本で販売されいている機種=料金が高いスマホが多いです。
- 日本で販売されている=4G/LTE対応機種が多いです。
海外版SIMフリースマホとは
海外で販売されているスマホのSIMフリー版です。
基本的に海外では、iPhoneやスマホはアンロックのもの(SIMフリーが解除されたもの)が販売されていますので、それを輸入して販売していることが多いです。
- 海外版SIMフリー=3Gの機種が多い。
- 海外版SIMフリー=安いスマホが多い。
ここで海外版SIMフリースマホについて少し掘り下げて説明します。
日本で販売されている格安スマホと同じ機種を海外で探すと、たいてい海外現地で購入するほうが、かなり安い
あるいは若干安いです。
理由は、日本で購入する格安スマホは、業者が海外から輸入してその後、端末をSIMロック解除して販売しているので、これらの分のコストが上乗せされてます。
日本でも低価格帯のスマホも浸透していますが、海外ではすでに数年も前から格安スマホ産業が発展していますので、海外でも「安かろう悪かろう」の時代から安くてもそこそこのスペックの格安スマホの時代へ突入しています。
国によっては格安スマホの価格は10000円台に突入していて熾烈な価格競争を展開しています。
最近では10000円台のスマホでも4G(LTE)に対応しているものも続々とリリースされ、その他スペックを踏まえると少し日本のスマホに劣るもかもしれませんが、この価格帯で考えるとコスパ面では優秀な端末も。
日本で格安スマホといえば安くても20000〜30000円台が主流となりますが海外でこの金額をだせばもっといい機種を購入することができます。
ただ、それでも海外版の30000円くらいの機種を購入するなら、ちょっと高くてもiPhoneを購入するほうが良いかもしれません。
理由は『本当の意味でSIMフリーに近い端末は、SIMフリー版のiPhone』の章で説明しています。
中古品かどうかを確認して買う
日本で販売されている「国内版SIMフリースマホ」は中古品も多いので注意が必要です。
海外の場合、格安スマホ自体が安いので、意外と中古品が出回ってなかったりもします。
海外では中古品といえば、ほとんど使えない状態だからです。
日本では、海外とくらべて中古でも高性能なスマホが多いので中古といってもまだまだ使える端末も多いです。高性能なスマホをSIM解除して安く販売していることもあります。
中古品のデメリット
- 説明書などの付属品がないことがほとんど。
- 中古品なので基本保証なし。(あっても短い)
- バッテリーが古いものがある。
- 最初は不具合なく使えても、2〜3ヶ月でフリーズするようになることも。
- 中にはSIMロック解除されていないスマホも。
中古品のメリット
メリットといえば、とにかく安い、これにつきます。
しかし、安かろう悪かろうで、バッテリーや保証などを考えるとやはり新品をおすすめしたいと思います。
中古品でも良い方は、日本で中古の格安スマホを購入して、海外で利用しても良いと思います。
海外で確実に使用するために大切なこととして、
- SIMロック解除はされているか?
- そのスマホ自体が現地の通信方式と周波数に対応しているか?
- あるいはメインで使おうとしているSIMカードに対応しているか?
も合わせて確認しましょう。
4G(LTE)対応のスマホを購入しよう
4Gが主流でも3G回線しか利用できない端末も紛れ込んでいるかもしれません。
3Gだとインターネットの通信速度が遅くなることがしばしばあり、ネットでの調べ物や、アプリ(オフラインアプリを使う手もありますが)などの利用がうまくできない場合があります。
日本国内で購入可能な海外利用向け格安スマホの相場は2万円以下。
3万円以上で4G(LTE)対応の端末が増えてきます。
たとえば、オーストラリアでは利用しているキャリア・通信会社によって、市内にいても4Gにつながらず電波状況が3Gになることがあります。スマホが4G対応でも、4Gの電波が届かないところでは3G表示となります。
そのスマホの画面に3Gの表示しかされないからといってスマホが4G対応していないわけではありません。
電源を一度OFFにして入れなおしたりすると3Gから4Gにかわることも。
メニューや設定画面が日本語になる機種を買う
基本的に海外製の安いスマホは英語メニューや英語設定です。
使いにくいので日本語メニュー(日本語設定)の機種を購入しましょう。
HuaweiやSamsungなどは安いスマホを販売していますが、その安いスマホはもともと日本での販売を計画されていないので日本語へ変更することができませんので気をつけてください。
たとえば、海外ローミングをOFFにしておく場合でも英語のメニューだと、どこにその設定があるかわかりにくいことがあります。
iPhoneの場合、日本でも販売されているため日本語でのメニュー表示が可能です。
日本語入力できる機種を買う
海外で販売されている格安スマホは通常、日本語入力ができません。
海外でも使えるSIMフリースマホということで、通信方式や周波数ばかり気をとられがちになりますが、この点も注意しましょう。
メールやFacebook、LINEなどのSNSを利用する時、スマホで検索するときに日本語がないとキツイです。
はじめから日本語が入力できるスマホを購入すれば問題無いわけですが海外版の格安スマホの場合、日本語がはいってません。
入力は基本英語です。
日本でも格安スマホを購入するときは、必ず「日本語での入力はできますか?」と店員さんに聞きましょう。
設定が日本語になるからといって日本語入力できるわけではありません。
海外版SIMフリースマホは基本日本語対応していません。
ただ、iPhoneに関しては、海外で購入しても日本語設定、日本語入力の両方が可能です。
- 設定メニューが日本語になる
- メールを日本語で打てる
この2点を忘れずに端末を選びましょう。
SIMサイズを確認
すでに海外で利用するSIMカードを持っていて、そのSIMカードのサイズにあうスマホを購入したいのであれば、SIMカードのサイズも確認する必要があります。
サイズは「通常サイズ」「マイクロサイズ」「ナノサイズ」の3つ。
端末で使用できるSIMサイズと、それに対応した現地のSIMサイズを間違わないようにしましょう。
保証(補償)を確認
SIMフリー端末を購入する方は、海外で使うことも視野に入れている人も多いと思います。
たとえば、日本のオンラインショップでSIMフリースマホを購入して、いざ海外で使ったとします。
その際、スマホがフリーズするようになった、充電できなくなったなどのトラブルがあった際はどのように対処してくれるか購入前に確認しておきましょう。
渡航先にもよりますが、日本へスマホを郵送するにはザックリですが5000円~10000円くらいみていおいた方がいいです。
この費用を考えると、保証(補償)付きの新しいスマホを購入する方が先ほど述べたようなリスクも踏まえて、やはり新品がベターといえるでしょう。
その点、iPhoneは、新品購入時にAppleCare+に加入しておけば、世界中のAppleストアで修理を対応してくれます。
iPhoneが10万円前後となるのは、そのあたりの徹底したサービス料金も含まれているからかもしれませんね。
海外で使えるSIMフリースマホは日本での購入がおすすめ
そうはいっても、新品でSIMフリー版のiPhoneはやっぱり高いですね。(-_-;)
iPhoneは最近の端末に関して賛否もあるようですが、次の項目でお伝えするように、何だかんだ言って非常に優秀な端末なので、あくまで候補の1つということで捉えるといいでしょう。
それ以外にも、最新モデルはもちろん、中古なら旧モデルや型落ち版のSIMフリー版iPhoneや、Android端末もAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで買えることもあります。
先程の項目の”海外で安心して使える現地対応のSIMフリースマホの選びの8つのポイント!“を合わせて参考にしてみてください。
SIMフリー版iPhone
海外に行くときに
「いちいち対応する通信方式や周波数帯を調べて自分の携帯は使えるのか?」
「使えなければ、現地でSIMフリー携帯を買おうかな?」
「それとも海外用WiFiルーターを日本でレンタルしようか?」
などなど・・・
いろいろ考えるの正直、面倒という人もいるかと思います。
そんな時、やはりほぼ確実なのはSIMフリー版のiPhoneを持っていくことです。
理由は簡単で、 iPhoneは世界各国で使われています。
つまり、iPhoneが使われている国であれば、当然その国の通信方式や周波数にも対応しているということ。
さらにiPhoneは最新の端末になるほど、より幅広い周波数に対応しています。
古いですが旧機種のiPhone6Sや7でもこの通り。
iPhone6S、iPhone6S Plus 対応周波数
- FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、25、26、27、28、29)
- TD-LTE(バンド38、39、40、41)
- TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
- CDMA EV-DO Rev. A(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
- UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
- GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
iPhone7、iPhone7 Plus 対応周波数
- FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30)
- TD-LTE(バンド38、39、40、41)
- TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
- CDMA EV-DO Rev. A(800、1,900、2,100MHz)
- UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
- GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
iPhone6S、iPhone7 各キャリアのSIMロック解除までの必要日数
- docomo版iPhone:購入後180日以降SIMロック解除可能
- SoftBank版iPhone:購入後180日以降SIMロック解除可能
- au版iPhone:購入後180日以降にSIMロック解除可能
大手携帯キャリア3社については「そもそもSIMフリーとは?」の章で述べたように、
利益にならないという理由で、各キャリアともにSIMロックをした状態で出荷されていました。かつては。
ただ、iPhone6S以降のモデルはSIMロック解除に対応(有料3000円程度)。
SIMロック解除後は、様々なキャリアのSIMを利用することが可能です。
※au回線のSIMについては、iPhoneでテザリングが利用できません。
Appleストアで販売されている”もともと”SIMフリー仕様のiPhoneは、キャリアの選択肢における制限がほとんどなく自由に選べることになります。
下図は、古い端末のiPhone6s/6s Plusですが、リリースされた地域・販売計画されていた地域がひとめでわかるマップです。
2015年時点の古いデータですが、ひとまずiPhoneが世界各国で普及しているかはわかると思います。
参考程度にiPhone6s/6s Plusの端末は、
- 2015年9月25日に世界の11の国と地域で発売され
- 10月9日以降、イタリア、メキシコ、ロシア、スペイン、台湾など40以上の国と地域で発売。
- 2015年時点で約130ヵ国での発売が予定されていました。
- 地図上の濃い青の国々と地域は発売日が未定(2015年データ)
- 10月9日発売(地図では淡い緑)は、アンドラ、オーストリア、ベルギー、ボスニア、ブルガリア、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、マン島、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、モルディブ、メキシコ、モナコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾。
- 10月10日発売(緑)は、バーレーン、ヨルダン、クウェート、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦。
- 10月16日発売(濃い緑)はインド、マレーシア、トルコ。
- また当時、Appleはこれらに加え、67ヵ国(地図上で濃い青で塗られた国々)でも発売を決めていたようで、これらの国々については各国のiTunesページで「近々公開」などと掲載されているなどしていて、実際に発売されたかは不明です。
南および中央アメリカのほとんどの国々については、Appleは国ごとのページを設けておらず、現状は「ラテンアメリカ」とひとくくりにしています。
このようにiPhoneは多くの国で使用が可能で
iPhoneが使われている国 = その国の通信方式と周波数に対応
ということになります。
たいていの国で使えるということは、世界一周旅行を計画している人には最強の相棒になりますね。(^_-)-☆
(もちろん、マイナーな国や地域の場合は事前にiPhoneが使えるか調べることをおすすめします)
さらに、現地でSIMカードを購入せず、WiFiだけ使う場合もiPhoneは使用できます。
現地で買った端末は通信方式や周波数の関係で、現地でしか使えない場合も多く、そのせいで調べる手間や使い方を覚える為に、せっかくの貴重な旅の時間を削ってしまいかねません。
時は金なりというやつ。
ということで、iPhoneは値段が高くて、最近のiPhoneは微妙とかいわれたりもして賛否ありますが、何だかんだで以上の点を踏まえ、優れたスペックの端末といえます。
予算が許せば、やはり海外利用で一番安心できる方法はiPhoneを日本のAppleストアで購入して、海外はSIMだけを購入することです。
海外で利用するなら日本のAppleストアから購入することで、正規品のSIMフリー版iPhoneを購入することが可能です。
スペックにそれほどこだわらず、最新のiPhoneでなければ50000円以下で購入可能です。
iPhoneが発売されている国や地域であれば現地のSIMカードを挿入してネットや通話が利用できるようになります。
何よりiPhoneの場合、海外で故障しても現地のAppleストアで機種の修理や交換など対応してくれます。
AppleCare+に加入していれば、状況によりますがたいてい無償で対応してくれるでしょう。
AppleストアでなくてもAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも最新モデル、旧モデルのSIMフリー版のiPhoneを入手可能です。
少々値の張るものなので、特に楽天やヤフーショッピングならポイント獲得&利用などのメリットを考えればこれらで購入するのもおすすめかもしれません。
iPhoneにこだわらない、もしくはアンドロイド派の人はSIMフリー版のAndroid端末も入手できます。
海外での通話やデータ通信の手段はさまざまで、滞在日数や持っていくデバイスの数や種類にもよりますが、スマホだけならば現地でSIMを購入するのが一番安く利用できます。
海外旅行だけでなく、ビジネスでも海外に行くことの多い人には、iPhoneはストレスフリーに運用できてベストな端末といえるでしょう。(^_^)v
やっぱり海外用ポケットWiFiが良いという人へ
このページでは、現地対応のSIMフリー端末+ 現地SIMカードを用いることが、”料金的には”もっともお得ということで、ここまで説明してきました。
が、”正直めちゃくちゃ面倒でややこしい”と思った方も多いのではないでしょうか。
スマホに詳しくないのでいろいろ調べてする自信が無いといった人や、時間が押していてじっくり確かめる時間がない、正直面倒・・・と言った方などは、やはりポケットWiFiのレンタルがおすすめです。
SIMに比べて多少コストがかかっても、まず初心者にもとってわかりやすくて、サポートを受けることもできますし、何より確実性が断然上なのでとても安心できます。
端末選び、SIMカード選びなどに失敗してしまったら元も子もありません。
また特に短期旅行の場合は、SIMの設定とかでヤキモキして現地での時間をムダにしない為にもポケットWiFiのレンタルがオススメです。
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