このページでは、海外旅行における貴重品と必需品をメインにご紹介します。見落とし防止にお役立てください。
【もくじ】
- 1 パスポート
- 2 ビザ(VISA、査証)
- 3 航空券(eチケット)
- 4 海外旅行保険の保険証
- 5 イエローカード(予防接種証明書)
- 6 持病のある人の為の英文診断書
- 7 国際運転免許証
- 8 その他各種免許証
- 9 ユースホステル会員証
- 10 国際学生証
- 11 国際青年証
- 12 パスポート、チケット、各種証明書、ホテルの予約番号などのコピー
- 13 証明写真(4.5×3.5cm)2枚
- 14 旅程表
- 15 財布
- 16 自宅のカギ
- 17 日本円の現金
- 18 現地通貨の現金
- 19 クレジットカード
- 20 国際キャッシュカード
- 21 海外プリペイドカード
- 22 筆記用具・メモ帳
- 23 緊急連絡先のメモ
- 24 メガネ(+ケース)
- 25 メガネ用のくもり止め
- 26 コンタクトレンズ
パスポート
★5
これがないと海外行けません。
どんな目的であれ海外に渡航する際の大切な身分証明書。有効期限が十分に残っているか必ずチェックしましょう。
万が一に備えて、コピーをとって、パスポート原本とは違うバッグなどに入れておけば、原本を紛失した時の様々な証明に使えます。印刷時はできればカラーコピーをオススメします。
現地での街歩きや観光ではコピーを提示用に持ち歩けば、パスポート原本を紛失リスクが減るのでオススメです。
しかし、最近では国や地域によってはコピー提示ではNGなケースも増えてきていると聞きます。
ですので、短期旅行であれば、コピーと合わせてパスポート原本を厳重に管理して持ち歩くようにして、中長期的に滞在するのであれば、最初はコピーと原本を持ち歩いて様子をみて、コピーで問題なさそうであればコピーだけ持ち歩くようにすれば良いでしょう。
ビザ(VISA、査証)
★4
渡航先によっては必須です。
事前によく確認しましょう。
日本国籍の人が海外へ渡航する時のビザについては、
- 渡航先国
- 渡航目的
- 滞在期間
などによってビザの要否・種類が異なり、国によっては予告なく手続きが変更される場合もあるので、詳細は日本国内にある渡航先国の大使館・総領事館の公式サイトなどで確認し、最新の情報を入手してください。
以下は外務省公式サイトの各国の駐日外国公館がリストになったページになります。
航空券(eチケット)
★5
ツアーであれば、あらかじめ航空券込みのセットのケースが多く、自分でチケットを手配する個人旅行であれば、出発・到着日時、航空会社、便名、ルートなどに注意して予約・購入します。
予約時の氏名のローマ字スペルをパスポートと違う表記にしてしまうと飛行機に搭乗できないのでご注意ください。
キャンセルポリシーも要チェックですが、やはり安いチケットほどキャンセル・払い戻し、変更不可などのケースが多くなるのでこの点も注意してください。
個人手配の場合は、チケット購入後も時間や便名が変更になることもたまにあるので、マメに情報をチェックしましょう。
航空券の受取り方は様々ですが、旅行会社あるいはツアーによって異なりますが、郵送で受取ることもありますし、空港で受取る場合があります。
ネットで予約購入した場合は、郵送で受取る(ただし送料がかかる)か、eチケットを自宅であらじめコピーして当日持っていく方法などがあります。
帰りの分も手配した場合は、帰国便のeチケットのコピーも忘れずに。
海外旅行保険の保険証
★4.5
よほどステータスの高いクレジットカードなら話は違ってきますが、結論、一般的なクレジットカードの付帯保険では不十分なケースがほとんど。
持っていくだけで自動適用される「自動付帯」、該当するカードを海外旅行で利用する航空券やホテルの予約するときに使って初めて保険内容の効力が適用される「利用付帯」(細かい適用条件はクレカによって異なりますので要チェック)があります。
クレカによって保険内容、保険金・補償額が違っていたりしますが、とにかく海外の医療費は非常に高額なので、一般的なカードだとカバーするのは率直に言ってキツイです。
ですので万一の盗難、病気、ケガ、事故などに備えて、事前に海外旅行保険に加入されることをオススメします。
イエローカード(予防接種証明書)
★3.5
イエローカードは黄熱の予防接種証明書を指し、これがないと入国できない国があります。
また、複数の国を渡航する場合に予防接種証明書の提示を求められる国がありますので、行こうとしている国が該当していないかチェックしましょう。
国としては、主にアフリカ地域や、南米地域が多いようです。イエローカード取得を強制していなくても、感染のリスクのある国や地域に行く場合は、取得を推奨されています。
詳しくは、FORTH厚生労働省検疫所公式サイトの「黄熱について」のページをご覧ください。
持病のある人の為の英文診断書
★3.5
病弱な人やお年寄りが海外旅行に出かける場合、現地で医師の診察を受けなければならないこともありえます。
しかし、日本語が通じない国で、病状を相手の医師に正確に伝えるのはとても困難。
現地で突然の病気ならこの部分は仕方がないところもありますが、持病がある人なら、あらかじめ出発前に、かかりつけの医師に英文診断書を書いてもらって現地に持参すれば安心です。
「自分は病気がちだから海外旅行には行けない」と諦めている人も、医師に出かけてもいい状況かどうかを相談してみてOKをもらえれば診断書を準備していく。
このような配慮をしていれば、十分に海外旅行を楽しむことも可能です。
国際運転免許証
★3.5
レンタカーの利用時に必要。
ハワイなど日本の運転免許証でレンタル可能な場合もありますが、国際運転免許証自体は日本の運転免許証がないと効力を発揮しないので、レンタカーを利用する場合は、必ず2枚セットで携行しましょう。
<関連記事>【海外レンタカードライブのメリットとは?】国際運転免許証、保険などの取得準備と実際の借り方から返却時までの流れ・注意点【トラブル防止のレンタル方法完全ガイド!】
<関連記事>【レンティングカーズが口コミで評判の良い理由を徹底解説!】大手有名レンタカー会社22社を比較して海外レンタカーを”最安値宣言”で格安レンタルできる「日本語完全対応」のおすすめ予約サイト!
その他各種免許証
★3.5
現地で何らかのアクティビティなどを楽しもうとしている場合、免許・ライセンスが必要な場合は持参する必要があります。
たとえば本格的なダイビングを楽しもうとしたらダイビングライセンスなどが必要になることがあります。必要な場合は忘れずに持参しましょう。
ユースホステル会員証
★2
ユースホステルとえば世界80ヵ所に4000以上もの宿泊施設が点在する世界最大級の宿泊施設ネットワーク。
客室は、基本的に男女別でドミトリー(相部屋)。
とりわけ必需品というわけではありませんが、会員の人で会員証を提示すれば、
たとえば
- 全世界のユースホステルの宿泊施設をメンバー価格の割引料金で利用可能
- 美術館や博物館などといった一部観光スポットの入場料の割引
- 鉄道・列車などの一部交通機関の運賃などが割引
されるなどさまざまな特典を受けることが可能です。
ユーザーは若者が多いですが、年齢制限はありません。
もっていれば念の為、持参するといいでしょう。
詳細は以下のユースホステル公式サイトの会員証紹介ページをご覧ください。
国際学生証
★2
国際学生証(ISIC・アイジックカード)といえば、WYSETC(世界青年学生教育旅行連盟)が発行する国際的に統一されたユネスコ承認の世界的に共通するカードということですが、
要するに学生の人であれば、これを提示すると主に文化施設系の観光スポットで割引や特典が受けられるカードになります。ですので、もし、お持ちであればぜひ持参したいところ。
このカードを提示すると美術館や博物館だけでなく、映画館、劇場などといった幅広い文化施設カテゴリーをメインに、
観光スポットの入場料が割引してもらえるなど世界約41000ヵ所で特典を受けることができます。
学生の人でこれがあれば、旅先でこれを提示すると思わぬ割引や特典を受けられるかもしれませんね♪
取得方法や資格条件について詳しくは国際学生証 公式サイトでチェックできます。
国際青年証
★2
国際青年証(IYTC・アイワイティシカード)、こちらもユネスコ承認の国際的に認められたカードで、30歳以下の人限定のカードです。
こちらは適用カテゴリーが広く、
- 航空券、鉄道・列車、フェリーなどといった交通機関
- 美術館や博物館などといった文化施設
- 世界文化遺産といった観光スポット
- レストラン、飲食店
- ホテル・宿泊施設
などをメインに割引が適用されるジャンルが充実しています。
もちろん、年齢をはじめとした取得条件もあるので、詳しくは国際青年証 公式サイトをご覧ください。
パスポート、チケット、各種証明書、ホテルの予約番号などのコピー
★3.5
パスポートなどの重要な書類をはじめ、チケット類、各種証明書、ホテルの予約番号などは、できればコピーして、原本とは別に分散して管理したいところ。スマホで撮影して画像として保存しておくのもアリ。
証明写真(4.5×3.5cm)2枚
★3.5
パスポートを紛失した時、再発行の際に必ず必要。万が一の為に持参しておくと安心。
なお、パスポート紛失時における再発行手続きに必要になるのは基本的に
- 紛失届
- パスポート写真2枚
- 戸籍謄本
- 顔写真つきの身分証明書
が必要になります。
帰国を急ぐときなどは「帰国のための渡航書」 申請することになりますが、帰国便のeチケットのコピーなど日程が確認できる書類が必要になります。
詳しくは外務省公式サイトのパスポート(旅券)に関するページをご覧ください。
渡航先によって、手続きなど多少異なることがあるので、海外現地での申請の場合は、各在外公館までお問い合わせください。
旅程表
★5
旅行会社やツアーによって異なりますが、旅程表は郵送か、マイページでダウンロードするパターンがあります。
自分で航空券、ホテル、交通機関などを手配して計画する場合は、簡単でもいいので自作しておくことをオススメします。
最近では、アプリやWebサービス、ツール、テンプレートなどで旅程を便利に作成できるものもあるので、あなたに合ったもので自作してみるといいでしょう。
自分が現地で使う分と、もう1部、自宅の控えとして最低でも2部は作っておきたいところです。
財布
★5
管理のしやすさを考えて日本円と現地通貨で分けるようにしましょう。
現地で使うサイフは、できれば防犯のためブランドものは避け、使いやすさなどの機能性を優先するのがオススメ。
人が密集するようなスリのメッカといわれる観光地に行く場合や、治安の悪いところに行く場合は、100均など安価なものでいいので防犯対策としてダミー用を用意するのもあり。
ただ、メインで使うものは財布というより、肌身離さず管理できる以下のようなセキュリティポーチがオススメ。
値段もかなりお手頃ですし、これがあればパスポートや現金をはじめ細々とした旅行グッズを全て収納できてしまいます。
いろんなものがありますが、なるべくスキミング防止機能付きを選びたいところ。参考にしてみてください。
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自宅のカギ
★5
これは当たり前過ぎますが念の為。
日本円の現金
★5
まだ、現地通貨を用意していない場合は、両替する予定の金額に加えて、自宅から空港間の往復交通費、食事代、その他雑費など必要額を持参しましょう。
現地通貨の現金
★5
日本から両替していくか、現地で両替するかといった現地通貨への両替のタイミングは、旅程によって各自の判断になります。
現地で両替した方が、オトクなんてことも良く聞きますが、 現地で両替をする場合は、
- 到着日が現地の休日ではないか?
- 両替所が営業時間内か?
- 特にツアーなどにいえますが旅程の中で両替をする時間があるか?
などといった注意点もあります。
また、国によって日本で両替した方がオトクなケースもあります。
たとえば、もちろん情勢によって変動するので一概には言えませんが、アメリカであれば通貨として円の需要がないので、基本的に
レートが悪く、手数料が高いので、円とドルの両替は、日本でした方がいいケースが多いです。
ちなみに日本で両替していく場合は、銀行、両替所、オンライン両替サービス、そして、レートが悪いですが、主要通貨であれば空港でも両替可能です。
現地で両替をする場合は、到着空港や市内に両替所、銀行があります。
両替時のポイントは、高額紙幣は現地で使おうと思っても、マーケットや大衆食堂、屋台などでは用意できるお釣りがないと言われたりして、使いづらかったりするので、小額紙幣を多めに両替することをオススメします。
そして、分散して管理するとベターです。
クレジットカード
★5
クレジットカードは、最低でも2枚持っていきたいところです。
海外においてJCBはVISA、MasterCardに比べて普及しておらず、使えるところが少なかったりするので、カードブランドが数種類ある場合は、VISAかMasterCardなどを優先して持っていくことを強く推奨します。
このようにクレカは最低でも2枚持ちすることで、利用可能な場所や限度額をカバーし合えますし、現地で分散して管理しておけば片方を紛失したときの対策にもなります。
現地で実際にクレカを使う際はサインレスの場合もあります。
ですので面倒でも必ず渡航前にPINコードをチェックしておきましょう。
そして、PINコードはもちろん、カード番号と24時間対応の紛失・盗難連絡先の電話番号などは忘れずにメモを。
また、マイレージカードであれば免税店などでの買い物でマイレージを貯めることができるケースもあります。
さらにクレカやカードブランドによってキャンペーンやサービスなど割引やオトクな情報など特典が適用されるケースもあるので興味があればチェックしてみましょう。
国際キャッシュカード
★3
国際キャッシュカード(インターナショナルキャッシュカード)は、日本で開設している銀行の普通口座にあたる円預金口座に入っている日本円の金額を限度に、
現地のATMで現地通貨を引き出せる非常に便利なカードです。
(つまり口座残高=利用限度額)
ただ、日本で普段使っているキャッシュカードは日本独自規格の為、通常、海外のATMで使えません。
しかし、”国際”キャッシュカードなら海外のATMでも現地通貨を引き出すことが可能です。
クレカの海外キャッシングと国際キャッシュカードの大きな違いは、国際キャッシュカードは、利用額がすぐに口座残高から引き落とさるということ。
ですので、現地で使う分を決めて、その予算分のみ口座に入金しておけば、使いすぎ防止にもなりますし、不正利用被害を防ぐことも可能です。
空港で両替する場合であれば、近くのATMでサッと両替して、スマートに海外旅行や出張に出かけられます。
海外プリペイドカード
★3
海外専用プリペイドカードとは事前にお金をカードにチャージしてチャージ額を限度に現地通貨を海外ATMで引き出せるキャッシュカードです。
利用シーンの例でいえば、SuicaやPASMO、ICOCAなどのようにカードにチャージして使う感覚に近いです。
また、VISAやMasterCardなどの国際ブランドに対応する海外のショップ等で決済に使用したりすることもできます。
銀行口座を開設する必要がない分、申し込みが簡単でスピード発行することができます。
筆記用具・メモ帳
★4
ペンやメモ帳は突然必要になったりするので、いつでもすぐ取り出せるようバッグなどに保管しておきましょう。
ペンに関しては、市街地メインではなくアウトドア寄りの旅をする場合は、LEDライト付きボールペンを用意するのもあり。
ペンやメモ帳は以下のようなシーンで役立ちます。
- 機内では出入国カードや税関申告などの書類に記入しなければなりません。ですのでボールペンは機内持ち込みの手荷物にしましょう。
- ペンにはパスポートナンバーを書いた紙をセロテープで貼っておくと便利です。
理由は、出入国カード記入時に限らず、現地でのホテルの宿泊カードにしても、両替にしてもパスポートナンバーの記入が求められる場面が多いから。
こうしておくと、都度パスポートを取り出して確認する手間を省くことができますし、絶対にあってはならないパスポートの置き忘れや紛失などといったトラブル防止にも役立ちます。
ペンとメモ帳があれば、現地でのコミュニケーションが困難な場面では筆談や値引交渉の手段として活躍してくれることがあります。
例えば、タクシーをチャーターするときの交渉に使ったり、バスや鉄道のチケットを買うときに料金や出発時間を書いてもらったりする際に使えます。
メモ帳はできれば紙を切り外しができるタイプがオススメ。
メモ帳とは別に日記もあれば、旅先での思い出や情報、出会った人とメールアドレスなどの連絡先を交換するときにも使えたりします。
緊急連絡先のメモ
★4
現地では何があるかわかりません。
緊急時にサッと取り出せるように以下の項目をメモ帳、スマホ、タブレットなどにわかりやすいようにメモでまとめたり、データとして、まとめておきましょう。
特に、クレジットカードと海外旅行保険の緊急連絡先は、必ずメモをとって現地で携行しましょう。
現地で何らかのトラブルがあった際に、これらの情報がないとかなり困るだけでなく、問題がさらに大きくなる可能性があるので必ず準備を。
- 渡航先、現地を管轄する日本大使館の所在地と連絡先
- クレジットカード会社の紛失、不正利用時の連絡先と緊急時対応手順
- 国際キャッシュカードの盗難、不正利用時の連絡先と緊急時対応手順
- 海外旅行保険会社の連絡先と緊急時対応手順
- クレジットカード付帯の海外旅行保険利用時の連絡先
- 携帯電話会社の連絡先と緊急時対応手順
- 日本語が通じる病院(ちょっと手間かもしれませんが、事前に把握しておくと安心)
- 日本語が通じる現地の旅行会社(ひとり旅をする場合は、とても心強い)
- 家族や友人の電話番号、メールアドレス、SNSなどの連絡先
- 会社勤めの人は会社の連絡先
メガネ(+ケース)
★4
普段着用している人にとっては必需品。
メガネは予備のメガネもあると、より心強いです。
自分は一度、海外旅行をしている道中、普段着用しているメガネのブリッジ部分がポキっと折れてしまいました。(^_^;)
その時は、レンズが割れたとかではなく、ブリッジ部分の破損なのでセロテープで強引に補修して何とかなりましたが、やっぱり違和感アリアリでした。(-_-;)
ですので、予備のメガネとして同じ度数のものを安いものでも良いので用意があると安心ですよ。
自分はそこそこリーズナブルで一定の品質が期待できるJINSのメガネ2個持ち派ですが、それ以外にもAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで更に安いメガネもあります。
旅行用に安いメガネを買うと割り切るか、普段でも使いたいからそこそこのメガネを買っておくといったことは各自の判断になります。
JINSの場合、楽天はJINS楽天市場店がありますが、Amazon、Yahoo!ショッピングでは未出店なので、度なしのサングラスやPCメガネしか置いていないようです。
あと、コンタクトレンズ派の人もメガネを1つ用意しておくと部屋にいるときなどリラックスしたいときに重宝しますよ。
機内やホテルの客室などは乾燥していることが多いので、コンタクトレンズを装着したままだと目が不快になるのでそんな時にメガネがあると便利です。
メガネ用のくもり止め
★3
冬季や寒い国・地域などに行く場合は、屋内と外との寒暖の差が激しい場所などではレンズがかなりくもります。
メガネとマスクの組み合わせでは更にくもりやすくなります。
そうなると夜間など暗い場所だと足元も見えづらくなりケガなどのキケンも。
寒い国や土地に渡航する場合は持っていくことをオススメします。
メガネレンズの曇り止めグッズで、非常にオススメなのがSIMON(サイモン)の『アンチフォッグ』。
例えるなら、お風呂でも曇らないくらい強力な曇り止めが期待できます。パッケージ変更があったようですが、サイモンの曇り止めであれば成分や効果は同様なので問題はありません。5gと10gがあります。
コンタクトレンズ
★4
コンタクトレンズもメガネに続き普段、着用している人にとっては必須。国によっては、あまり普及していない国もあるので、ちゃんと用意していくのが無難。
コンタクトレンズは気持ち多めに持っていくことをオススメします。
ワンデータイプ以外は、保存液もセットで。
海外は基本、乾燥しますし、紫外線がキツイ国や地域が多いです。
これらを踏まえてレンズのスペックとして、
- なるべく潤い効果の強いもの
- UVカット機能付き
- 観光時などはぶっ通しで付けっぱなしなので、酸素透過率が高いものを選びましょう。(酸素透過率とは、コンタクト装用時にどれだけ眼球に酸素を透すことができるかを示す指数のことをいいます。酸素透過率が高いほど、透せる酸素の量が多くなります。)
自分は、保存液や洗浄液による管理が面倒なので多少高くてもワンデータイプを選んでいますが、2week(2週間)使い捨てなどの場合は保存液・洗浄液を忘れずに。
1dayタイプのオススメのコンタクトレンズは
- 付け心地
- 乾きにくさ
- UVカット機能付きか
- 酸素透過性が高いか
- 料金とのバランス、コスパは良いか
といったことを考慮して自分が普段でも旅先でも実際に使っているジョンソン&ジョンソンのワンデーアキュビューオアシス。
付け心地、乾きにくさはもちろん、UVカット機能付きで、酸素透過率も121と非常に高水準。そして、ベースカーブも8.5と9.0の2種類用意されており、目に合ったものをちゃんと選ぶことができます。
“オアシス”という名称のごとく、もちろん個人差はありますが、これだと旅先で都度、目薬をさす必要がなくなりますし、少なくとも目薬をさす回数は減るので、とても快適ですよ。^^
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入可能ですが、最近では処方箋の提出をしないと買えないショップもありますし、もちろん不要もあります。この辺り、どうするかは各自の判断になります。
Yahoo!ショッピングでワンデーアキュビューオアシスを探す
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