旅をする際に必ずお世話になるのがホテルや宿泊施設。
ホテル選びは旅の充実度を左右する重要な部分ですが、あなたはどのような方法でいつも予約をしていますか?
滅多に旅行に行くことがない人は、そもそも添乗員さん同行ツアーに申し込んですべてお任せという人や、あるいは航空券とホテルなどとセットになったパッケージツアーか、
旅慣れている人であれば、自分で旅をコーディネートする”セルフメイド”で、航空券含めてホテルなども個人手配して自由度の高い旅を楽しむ、という人もいるかもしれませんね。ヽ(*´ω`)ノ
ホテルや宿泊施設と一言でいっても、今では旅行者の旅のスタイルやニーズに応えたさまざまなタイプの宿泊施設があります。
そこで昨今では、そもそもどんなタイプのホテルや宿泊施設が存在するのか? ということをまとめて紹介したいと思います!
【もくじ】
- 1 シティーホテル(City Hotel)
- 2 ファミリーホテル(Family Hotel)
- 3 カプセルホテル(Capsule Hotel)
- 4 バジェットホテル(Budget Hotel)
- 5 デザインホテル、ブティックホテル(Design Hotel、Boutique Hotel)
- 6 ラグジュアリーホテル(Luxury Hotel)
- 7 シャトーホテル、ロマンティックホテル(Chateau Hotel、Romantic Hotel)
- 8 リゾートホテル(Resort Hotel)
- 9 アパートホテル(Aparthotel)
- 10 LGBT歓迎の宿泊施設
- 11 B&B(Bed & Breakfast)
- 12 ゲストハウス(Guest House)
- 13 アパートメント、アパルトマン(Apartment)
- 14 サービスアパートメント(Serviced Apartment)
- 15 コンドミニアム(Condominium)
- 16 レジデンス(Residence)
- 17 ホームステイ(Home Stay)
- 18 ホステル(Hostel)
- 19 ドミトリー(Dormitory)
- 20 ペンション(Pension)
- 21 ライトハウス(Lighthouse)
- 22 イン(Inn)
- 23 モーテル、モーターイン(Motel、Motor Inn)
- 24 カントリーハウス(Country house)
- 25 マナーハウス(Manor House)
- 26 バケーションレンタル、バケーションホーム(Vacation Rental、Vacation Homes)
- 27 ヴィラ(Villa)
- 28 貸別荘(Holiday Home)
- 29 リゾートヴィラ(Resort Villa)
- 30 ファームステイ(Farm Stay)
- 31 トレーラーハウス、トレーラーホーム(Trailer House、Trailer Home)
- 32 オーベルジュ(Auberge)
- 33 シャレー(Chalet)
- 34 キャラバンパーク、ホリデーパーク(Caravan Park、Holiday Park)
- 35 コテージ、キャビン(Cottage、Cabin)
- 36 キャンプ場(Camp site)
- 37 バンガロー(Bungalow)
- 38 ロッジ(Lodge)
- 39 船上ホテル、ボートホテル、ヨットホテル(Boat Hotel、Yacht Hotel)
- 40 グランピング、ラグジュアリーテント(Glamping、Luxury Tent)
- 41 リヤドホテル(Riad Hotel)
シティーホテル(City Hotel)
通常、一番お世話になることが多いのがこのシティホテル。
シティホテルは名前の通り、市街地にあるホテルの総称です。
日本と同様に海外でも、一言でシティホテルといってもさまざまなタイプのシティホテルがあります。
たとえば、駅や空港にほど近いターミナルホテル、海外ではビジネスホテルという呼び方はされませんが、それに相当するホテル、
あるいは、主に要人から各国のビジネスパーソンが集い会議や講演会、その他イベントなどに参加する人が宿泊するコンベンションホテルなども含みます。
価格帯はピンからキリまでですが、交通の便もたいてい良く、観光目的からビジネス目的までどんな人にも利用されています。
料金は若干高めになることもありますが、一定のサービスやセキュリティを期待して、自室を確保したいひとり旅の人にもおすすめの宿泊施設タイプの1つです。
ファミリーホテル(Family Hotel)
赤ちゃんや、子連れ歓迎のホテル、および、子連れファミリーに嬉しい設備が充実しているホテル。
カプセルホテル(Capsule Hotel)
マレーシア、ジョージタウンにある近代的でユニークな「タイムカプセルホテル」。
日本でもお馴染みのカプセルホテルは、今、海外や外国人旅行者の間でブームになっていて、続々と展開されています♪
展開している国は少し限られますが、海外ならではのクールなカプセルホテルもあるので、ひとり旅で費用を抑えたい人、かつ素泊まりで十分という人は考えてみてもいいかもしれません。
バジェットホテル(Budget Hotel)
こちらのバジェットホテルも一番はじめにご紹介したシティホテルの1つす。
海外では基本的にビジネスホテルと呼ぶことは少ないですが、それに近いのがこのバジェットホテルです。
クラス★でいえばだいたい3〜3.5つ星ホテル程度になります。
料金はリーズナブルで、以前は素泊まりが基本だったので設備がないところ、あるいは必要最低限の設備しかいないホテルがほとんどでしたが、
最近では、旅行者やビジネスマンに嬉しい設備が用意されたところも増えてきているので、今後、ますます貴重な宿泊施設になりそうです。
もちろん、自室を確保したい1人旅の人にもオススメ。
デザインホテル、ブティックホテル(Design Hotel、Boutique Hotel)
日本ではデザイナーズホテル(designer’s Hotel)と呼ばれますが、欧米諸国を中心として海外では、デザインホテル、およびブティックホテルと言います。
特徴は、言葉からイメージできるようにホテルのインテリアデザインなどが、非常に凝っていて、アート的な要素を感じさせる内装になっているホテルを指します。
中には著名な建築家、あるいはデザイナー監修のホテルもあります。
キレイでオシャレな部屋で宿泊すると旅の気分も高まるので1泊だけでも泊まってみるといいかもしれません。
ラグジュアリーホテル(Luxury Hotel)
ラグジュアリーホテルはいってみれば高級ホテルです。
★の数で言えば4〜5つ星に相当。
ホテルの設備、施設、サービス、雰囲気など、どれをとってもハイレベルです。
値段についてはもちろん以前は、それ相応というのがありましたが、
最近ではリーズナブルな料金で提供していることもあるので、家族やカップルなど大切な人とのご旅行の際には、チェックしてみるのもいいでしょう。
シャトーホテル、ロマンティックホテル(Chateau Hotel、Romantic Hotel)
ロマンティックホテルは、シャトーホテル、キャッスルホテル(Castle Hotel)とも呼ばれ、かつてのヨーロッパの城や、貴族の邸宅、別荘を宿泊施設に改装したものです。
古い建物であれば12世紀前後のものもあります。
歴史を感じると言うか、なんだか気が遠くなりますね。
場所はどちらかといえば市内より郊外が多いです。
歴史的建造物ならではの家具、調度品、さらに絵画などのアート作品も、当時のままに大切に保管されています。ただ、設備については過度の期待をするのはNGです。
すべてがそうではありませんが、シティホテルではあって当たり前のテレビやエアコンなどの設備が無いこともあります。
バスルームについては、日本で普段使うようなシャワー設備などがなく、ハンドシャワーと猫足バスタブというところもあります。
日本のバスタブのようにジャブジャブしていたら水浸しになってしまうので、シャワーのお湯も極力飛び散らないようにして、バスタブにもゆっくり入りましょう。
上がった後は、飛び散った水を拭き取っておくのも、このようなホテルで宿泊する際のマナーです。
また、シャトーホテルによっては、アウトバススタイルになっていて、その場合は客室から廊下に出る必要があり、面倒かもしれませんが服装には気をつけましょう。
客室にはバスローブが備え付けられていることもあるので、それを着用してもOKです。
テーブルマナーも、シャトーホテルに宿泊する場合は、自信がなければちゃんと事前に調べておきたいところです。また、タバコについては食事中は基本的に禁煙です。
館内や外の敷地内でもタバコはOKか確認することをおすすめします。
シャトーホテルに限ったことではありませんが、一流ホテルでは、その場所にふさわしい服装や態度を暗黙のルールで求められます。
特にヨーロッパにおいては、「カジュアル」といってもラフな格好を指さず、いわゆるドレスコードといって、特に夕食時は、男性であればジャケットにできればネクタイ、女性はセミフォーマルになります。
極論このような服装などを含めて、品格をもっていればスタッフからの対応の質も変わってきます。
ですので、シャトーに泊まると決まっていれば、そういった準備も忘れないように。
そして、宿泊時に設備などで利用方法がわからない場合は、遠慮せず気軽にスタッフの人に聞いてOK。
同じ歴史的建造物といえど雰囲気が全く違ったりするので好みも分かれますが、かつての独特の館内の雰囲気を楽しみましょう。
リゾートホテル(Resort Hotel)
リゾートは、宿泊施設タイプの定番ともいえ家族旅行でもよく利用されます。
リゾートホテルひとつとってもさまざまなバリエーションがあり、
- 観光地付近など立地のいい場所にあったり
- 海の近くの壮大なオーシャンビューを楽しめるところ
- 海水浴場付近
- テーマパークに隣接、あるいは敷地内にある
- 有名な娯楽施設に併設されている
- ゴルフ場やプールをはじめとしたスポーツ施設がある
- 温泉やスパが非常に充実しているところ
などがあります。
比較的、そのホテルやそのホテル付近で、楽しむといったことが目的になることが多く、中長期的に宿泊する人も多いです。
アパートホテル(Aparthotel)
通常のホテルとの違いは、
- 似た呼び名のアパートメントと違ってレセプションありで、基本的にスタッフも24時間常駐
- “ホテル”という言葉からレストランをはじめとして通常のホテルにあるような設備もあり
- ホテルによって差はありますが、部屋が広めで家族やグループ旅行に向いている
- 一般的にキッチン付きですが、実際には無いところもあるので予約時は要チェック
- アメニティグッズの用意は、ホテルによっていろいろ
場所によって設備やサービスに違いがあることもありますが基本的に言葉どおりアパートとホテルの両方を兼ねた宿泊施設といえます。
食事についてはシティホテルのように朝食付きにするか、自分で用意して食べるかなどを選択できます。
長期滞在をしていると、特に食事についていえば”飽き”があるので、その場合は、スーパーなどでパンや惣菜などすぐに食べれるようなものを買うか、食材を調達して自分で料理すればOKです。
というかローカルなB級グルメを楽しめるという意味で、それがこのタイプの楽しみの1つでもあります。
料理の多少の手間はありますが安上がりでできますしね。
ただ、その場合は、ホテルのキッチン設備が念の為、ちゃんと使えるかをチェックして、必要な調理器具や食器などがあるかなどを確かめた上で、食材を調達した方が無難です。
あとは、こういったタイプの宿泊施設では、インスタントコーヒーやカップラーメン、お茶漬けなどのインスタント食品を荷物にならない程度に日本から用意しておけば、食欲がない時や面倒な時は、かなり重宝します。
洗濯機については、専用の洗濯機がなく、都度料金が掛かってしまうランドリーサービスという場合もあるので、その場合だと、料金も割高になるのでこの点も注意しましょう。
LGBT歓迎の宿泊施設
LGBTとは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダ(Transgender)の頭文字をとった表現で、言葉そのままで同性愛者歓迎の宿泊施設です。
B&B(Bed & Breakfast)
言葉の通り、Bed=宿泊、Breakfast=朝食をセットにしたようなシンプルな宿。日本の民宿に近いです。
料金はもちろんリーズナブル。民宿的な要素があるので、その国の家庭的な雰囲気も楽しめます。
あらゆる層に利用され、ひとり旅でもおすすめ。
現地のビジネスパーソンも利用することもあるようです。
ゲストハウス(Guest House)
こちらも手頃な料金の定番の宿泊施設の1つで、あまりお金をかけたくない人やバックパッカーなどに人気があります。
基本的に街中にあるようなシティホテルをより簡素にしたものでアメニティサービスがほぼないところを指します。
ホテルサービスなるものは皆無で、食事は基本的にあなた自身で自炊するなどして用意します。布団やシーツも自分で敷く必要があります。
風呂は、自室にはなく共用でシャワーのみという場合がほとんど。
また、よく心配されるのが清潔感やセキュリティ面ですが、国や地域にもよりますが確かに昔は、お世辞にもキレイとはいえないところも多くありました。
ただ、最近では特に都心部を中心に一般的なホテルと引けをとらないくらいに清潔さや衛生環境に配慮された快適に過ごせるような施設が増えています。
ゲストハウスの様式やタイプは、その国や地域によってさまざまですが、もっとも代表的なのが個人宅の一部を旅行者用に改装して提供しているところです。
他にも安い価格設定のホテルや宿をゲストハウスとするところもあります。
このように安さだけでなく、サービスレベルも飛躍的に向上していて、コスパの良い宿泊施設として人気が高いですが、部屋にはドミトリータイプ、つまり相部屋の場合もあります。
そして、男女混合、男女別もあるので、特に女性の方は、この点を注意して選びましょう。
基本的にゲストハウスなどの最低限のサービスしか提供しない安宿ならではの楽しみ方を知っている、ちょっと旅慣れた人や、中長期で旅をするバックパッカー向けといえますが、
最近では先述通りキレイで安心感のあるところも増えているので、それほど海外に行かない人でもチャレンジ的に1〜2泊ぐらいならお試しで挑戦してみるのもありかも。
アパートメント、アパルトマン(Apartment)
先程、紹介したアパートホテルが、通常のシティホテルにアパート設備を備えたホテルだとすると、こちらはより”貸しアパート”に近づいたタイプになります。
フランス、パリではフランス語でアパルトマンと呼ばれます。
- アパートホテル同様にキッチンあり
- 設備はアパートホテルよりも全般的に充実していることが多い
- 部屋が広く、家族旅行やグループ旅行におすすめ
- アパートホテルと違い、基本的にレセプション無し、スタッフ不在
- アパートホテルに併設されているようなレストランやその他、施設は無し
設備はアパートホテルよりも充実ということですが、たとえば、食器や調理器具の種類や数などが充実していたり、コーヒーメーカーが用意されていることもあります。
長期滞在者向けに掃除道具もあったりしますし、専用の洗濯機があったり、さらには乾燥機まであったりすることもあります。
そして、4つ目についてですが、レセプションは無く、決まった時間帯のみスタッフがいるところもありますが、どちらかといえば基本いない場合がほとんどです。
スタッフとの対面は入居時のカギを受け取るときと、退出時のチェックや精算時のみ。
特に注意しなければならないのが、当日カギの受け渡し時は電話する必要があり、待合せで受け取る形が基本なります。
余程のことがなければ、そんなに待たされることはないはずですが、すぐに部屋に入れるとは限らないことです。
あと、カギを受取って通常、最初に諸々の設備の使い方を教えてもらえるはずですが・・・キッチンや洗濯機をはじめとして、その場できちんと使えるかどうか一緒にチェックしてもらうことをおすすめします。
理由はあとで、故障していたなどで使えないとわかっても、すぐに来てくれるとも限らないからです。
(日本人とは違い、現地の人はマイペースな人が多いです)
ちなみに退出時は、ほとんどのアパートメントがノーチェックで退出OKです。
つまり、カギだけ置いて、勝手に出ていってOKというところが多いです。
ただ、すべてがそうではなく、デポジット制だと退出時に返金してもらったり、スタッフが部屋のチェックをしたり、というところもあります。
あと、英語をはじめとした現地語が、そこそこ使えないとキツイです。
何かあった時は電話で連絡するのが基本なので、ヒアリングのレベルもそれなりでないと、コミュニケーションがままならないことだってあり得ます。
なので、この辺りを考えるとちょっと旅慣れた上級者向けともいえます。
中には安心料の意味合いも兼ねて通訳ガイドも付けて利用する人もいるようです。
でも結構、翻訳アプリとか、メモなどを使ってもなんとかなったりしますので、もしそういう時は試してみてくださいね。(^_-)-☆
ここまで少しマイナス面ばかり言いましたが、最近では室内のデザインやインテリアは、なかなか凝ったところも多く、結構オシャレなところも多くあります。
何よりカギを持って現地の住民ように自分のマイホーム的な滞在や雰囲気が楽しるのが魅力。しかもお値段もアパートホテルより全般的に安いことが多いのがGood!
もちろん、その分やや長期滞在という意味でも周囲の治安はどうかについて調べた上で宿泊するアパートメントを選びたいところ。
そして中には、許可無しで旅行者用にアパートメントを提供しているような違法なところも少なからずあるようですが、以下で紹介しているような有名予約サイトでは、
参加登録には厳しい基準があったり、審査もあるので、ちゃんと許可が出ているところのみに限られずはずなので安心して宿選びができるでしょう。
サービスアパートメント(Serviced Apartment)
サービスアパートメントとは、上で紹介した特に中長期滞在に嬉しい設備が豊富なアパートメントに、レセプションがあったり、スタッフが常駐していたり、その他諸々のホテルサービスが付いたタイプの宿泊施設。
ですので、通常のアパートメントとは違い設備の故障など何かトラブルがあった際には、すぐにスタッフに伝えることができるのもメリットです。
コンドミニアム(Condominium)
コンドミニアムは、内容的にはサービスアパートメントと同じで、主にリゾート地の宿泊施設を指すことが多いです。
特に中長期的な宿泊・滞在におすすめ。
レジデンス(Residence)
サービスアパートメントよりさらにハイクラスな宿泊施設をレジデンスと呼ぶことが多いです。
もちろん、基本的な設備やサービスは、サービスアパートメントと同様ですが、★ワンランク上のサービスを受けれるといった位置付けの宿泊施設になります。
ホームステイ(Home Stay)
ホームステイといえば語学留学をイメージされることが多いと思います。
海外では必ずしもそうではなく、単純に現地の人との交流を楽しみたい人にオススメの宿泊施設といえます。
価格帯、サービス内容&質は、非常に幅があります。
価格については、その国の物価などによって左右されるので難しいところではありますが、ザックリ安いところでいえば10,000円切るところもあります。
サービス内容は、その施設によってバラバラ。
ホステル(Hostel)
ホステルも宿泊費を安く抑えたい人向けの宿泊施設の1つ。バックパッカーなどあえてお金をかけない旅を楽しみたい、同じ旅人同士の交流を深めたい人向けです。
同じ旅人同士の交流とは、ホステルの客室は、ホテルと同じような感覚で快適なプライベート空間を有するものから、ドミトリータイプ、つまり相部屋がほとんどで、必然的に国籍問わず初対面の人と相部屋になることがほとんど。
さらには2段ベッドもよくあります。ホテルなどと違って、1人1部屋ではなく、1人1ベッドと思えばしっくりきます。ですので、相部屋ならではということで、宿泊費は基本どこも格安です。
国や地域、シーズンにもよりますが安いところだと日本円で2000円切るところもあります。
ただし、ゲストハウス同様に男女混合の部屋、男女別もあるので、女性の場合は、そのあたりもしっかりチェックした上で選ぶのもお忘れなく。
あとは、もちろんホテルサービスといったものは基本無いので、ベッドメイキングや、掃除といったこともあなた自身、あるいは相部屋の場合、自分たちでする必要があります。
風呂やトイレは共同であることがほとんどです。
セキュリティもホテルには及ばないものの、昔に比べると安全面が考慮されたところが近年増えていますし、とにかく宿泊施設の中では安さでいえばトップクラスなので、観光など他に費用を割きたい人にも良いかもしれません。
ドミトリー(Dormitory)
ドミトリーは上のホステルの項目で説明したように相部屋前提の宿泊施設です。
やはり何よりも安さが魅力です。ただ、必要なアメニティグッズは、ほぼ用意されておらず、あっても有料かレンタルというところがほとんどになります。
ですので、安宿全般にいえることですが、アメニティグッズは必ず用意しておきましょう。
セキュリティは向上しているといっても、あくまで相部屋ということで、バッグなども含めて防犯機能が強いアイテムや、そのた防犯グッズなどを用意しておくのが理想です。
ペンション(Pension)
ペンションは、ヨーロッパのドイツやオーストリアをはじめとして、スペイン、イタリアなどのホテルの中でも小規模で比較的リーズナブルな料金で泊まれるホテルを指して呼ばれることが多い宿泊可能。
なおフランスではシャンブル・ドット、イギリスやアメリカといった英語圏の国でいうB&B、さらに日本でいえば民宿に例えられます。バス、トイレは客室にある場合とない場合があり、ない場合は共同のバス、トイレを利用することになります。
ペンションは基本的に夕食と朝食付き、あるいは朝食付きを前提としたところが多いです。
ペンションの宿泊料金がお手軽なのも嬉しい点ですが、提供される食事は、基本的に地元の食材をつかったローカルな郷土料理を味わえたりするので、無理に外食にこだわらなくてもいいという点でもオススメです。
ライトハウス(Lighthouse)
比較的少し郊外よりの海辺付近や、リゾート地にあるような小規模な宿泊施設を指すことが多いです。
また、「Lighthouse」という言葉は灯台という意味もあり、この灯台に隣接する形で宿を構えていることもあります。
イン(Inn)
インとは、お手頃価格で宿泊できる宿で、旅行者のみでなく、ビジネスパーソンなど幅広い客層に利用されます。
イメージのしやすさということでいえば、ホテルチェーンで、ロードウェイ・イン、コンフォート・インなど”〜イン”と付くホテルはたいてい低価格帯です。日本でも東横インなどが有名ですね。
ちょっと余談をいうと(シリーズによるかもしれませんが)ドラクエの宿でも「INN」という文字がありますね。
由来として、昔の旅人や冒険者が馬を休ませる為に入った”酒場”兼”宿屋”からきていると言われ、今でも場所によりますが、館内には現地の人にも利用されるレストランやパブになっているインもあります。
モーテル、モーターイン(Motel、Motor Inn)
モーテルとは、Moter(自動車)とHotel(ホテル)を組み合わせた造語で、アメリカのような広大、かつ自動車の交通網が発達した国で、自動車による旅を楽しむ人を想定した宿泊施設です。
ですので主に幹線道路などの道路沿いにあることが多く、宿泊施設の中では価格帯もリーズナブルで、かつ簡素でセルフサービスが基本のホテルです。基本的に予約なしでOKなのも魅力の1つ。
特にアメリカでドライブ旅行を楽しみたい人には、何かとお世話になることが多いところでもあります。
イメージが湧かないかもしれませんが、アメリカでは日本でいうビジネスホテルという位置づけの宿泊施設でもありビジネスパーソンにも利用されます。
基本的には、宿泊者用の駐車場に面するように宿泊棟が並んで建ち、場所によってはコテージやキャビンなどが並ぶタイプのところもあります。
あくまでセルフサービスなので、荷物は自分で運びますが、客室のドアのすぐ側に車を停める形になるので簡単に運び入れることができます。
しかも、部屋は基本的に広々としているところが多いので、ゆったりと宿泊できます。
カントリーハウス(Country house)
カントリーハウスは、簡単に言えば主にかつてのイギリス、ブリテン島の農村部の貴族の広大な屋敷を意味します。
次に紹介するマナーハウスと同じ意味で使われることが多いですが、こちらはマナーハウスと比べて上位に位置する貴族が住んでいた邸宅ともいわれ、それをほぼそのまま現在の宿泊施設として開放しているところを指します。
お屋敷ならではのインタリアや調度品、雰囲気を楽しむとった意味合いが強いので、先程紹介したロマンティックホテル(シャトーホテル)同様に設備は期待しない方がいいと思われがちですが、
こちらについては、お風呂などの水回りを含めてそれなりに設備がしっかりしたところも比較的多くあります。
あと服装については、あまりにもラフな格好は避けた方が無難です。
いずれにしても、ちょっと海外のランクが高めのホテルや宿泊施設に泊まる際に共通することですが、最低1着は夕食時などのためにドレスコードを意識した服を用意しておいたほうが良いかもしれません。
例えば男性であれば最低限、いわゆるテーラードジャケットのような上着に、パンツはジーンズなど以外にもスラックス1着、あるいはぎりぎり地味めなチノパンを用意したり、女性であればセミフォーマルと言われる服装一式用意したいところ。少なくとも肌の露出が多いスカートなどは避けましょう。
マナーハウス(Manor House)
かつてのロスチャイルド家の邸宅「ワでストン・マナー」
マナーハウスは、上で紹介したカントリーハウスと同様に貴族の邸宅を旅行客ように宿泊施設として開放したもの。
ただ、カントリーハウスより、少し下位の貴族が住んでいた屋敷とも言われます。
ちなみに”マナー”とは、礼儀作法のマナーではなく、中世イギリスの荘園領主の屋敷を意味します。
バケーションレンタル、バケーションホーム(Vacation Rental、Vacation Homes)
バケーションレンタルは、主に欧米諸国で一般的に利用される宿泊施設の1つです。ユーロ圏では”ホリデーホーム”とも呼ばれることも多いです。
ロングステイ向きと思わることが多いですが、旅慣れた人であれば3日程度の超短期旅行でも、良く利用されたりしますが、はじめての人はできれば最低5日程度は宿泊したいところです。
ですので、1〜2日程度宿泊しながら各地を転々とする旅のスタイルの人には向きません。
旅行の拠点として1箇所に滞在して、比較的ゆったりとその国、その地域の観光や、アクティビティ、グルメを楽しむ、ショッピングを楽しむ、もっといえば、その国の生活を体験してみたいという人向けです。
バケーションレンタルと一言でいっても対象施設や形態はとても広く、こちらのページでも紹介していますが、個人所有のホームステイ、ファームステイから、
国・地域でいえばアメリカのニューヨークや、イギリスのロンドンなどの大都市のコンドミニアム、ハワイやフロリダ、さらには地中海などにあるリゾートにある別荘なども含まれます。
また、個人運営のものだけでなく、不動産業者などの法人が運営するバケーションレンタルサービスも含みます。
共通するのは、通常の都市圏などにあるシティホテルなどの宿泊に飽き足りない旅行者に向けた宿泊施設といえます。
具体的に、どんな感じの家をレンタルできるのかというと、
- リゾート地付近にあるようなビーチハウス
- 郊外や山中に多い一戸建てのプール付きヴィラ
- 山中のロッジ
- 日本にもあるようなリゾートマンションに近い感じのコンドミニアム
- 世界各国にあるようなアパートメント(フランスではアパルトマン)
など国、地域問わず、あらゆるタイプの宿泊施設があります。
ヴィラのようなプールが付いていて、広々とした部屋を確保でき、
バス、水回り、キッチン、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機などの設備、家具全般、食器などのキッチン用品、掃除道具、テレビ、DVDプレーヤー、インターネット環境なども整っているような、
通常の生活ができてしまうタイプのバケーションレンタルから、設備などが必要最低限なものしかないところもあります。
そして、アパートメントの項目でもお話しましたが、このようなレンタルタイプの宿泊施設に共通して言えることですが、
いざ現地に到着して、まずは宿泊予定のバケーションレンタルに行こうとなった際、当然カギを受け取る必要があります。
その際、当日カギの受け渡し時は、電話をして待合せをして受け取ることになります。
ホストによるのかもしれませんが、通常、最初に諸々の設備の使い方などを教えてもらえるはずですが・・・
キッチンや洗濯機をはじめとして、その場できちんと使えるかどうか一緒にチェックしてもらうことをオススメします。
理由はあとで、故障していたなどで使えないとわかっても、すぐに来てくれるとも限らないからです。
(日本人とは違い、お国柄もありますが現地の人は、少しマイペースな人が多いです)
料金に関しては、先述通りさまざまなタイプがあり、立地や施設の広さ、設備の充実度などによって変わってくるので、価格帯はとても幅広いですが、部屋がスイートで、設備も充実していてバスルームが複数あるものでも安いところであれば、通常のホテルのスタンダードクラスの料金で泊まれることもあります。
プール付き、バスルーム2つ、ベットルーム3つの施設が100ドル前後でレンタルできたりするので、注意点もあるものの、コスパがいかに良いかがお分かりいただけると思います。
ですので、仲の良い友達同士や、家族旅行などのグループ旅行にも向いていて、ベットルームやバスルームが複数あれば適度なプライバシーを確保しつつ、気心知れた複数の家族での宿泊も可能です。
あとは、決める要素としては立地ですが、自然を満喫したいのか、それとも観光地付近、市内にアクセスしやすい郊外、住宅街など、といった感じになります。
ダウンタウンと言われるような都会にはほとんどありません。
逆に言えば、観光地や自然豊かな地方、山村部などの田舎に多く、ホテルが少ないところにも立地していたりするのがメリット。
さらに、アクティビティを楽しみたい人の為に、スキー場やゴルフ場付近に立地しているところもあります。
とにかく、バケーションレンタルを使いこなることができれば、低予算で設備なども充実している分、通常のツアーでは中々味わえないようなリッチな旅を楽しむことができます。
ヴィラ(Villa)
ヴィラとは、一戸建てで、先程のバケーションレンタルのタイプの1つでもあり、自分の別荘にいるよう感覚で過ごすことを目的とした宿泊施設です。
ヴィラはバケーションレンタルというカテゴリーの中では高級な宿泊施設の位置づけで、サービス面でもそれなりの期待ができますが、料金はやや高め。
国や地域によりますが、よくあるタイプは、ガーデンがあり、プール付きで、食事もルームサービスになっていることが多いのが特徴。
ヴィラといっても、いろんなタイプのものがあり、プライベートヴィラと、高級ホテルの中にはヴィラというカテゴリーを用意しているところもあります。
ホテルのヴィラの場合は、ホテルの施設を利用できるのはもちろん、何かトラブルがあった時はすぐに対応してもらえますし、もちろんヴィラならではのプライベート感も満喫できるので、旅のスタイルや目的によってはこちらのほうがいいかもしれません。
ただ、プライベートヴィラに比べるともちろん値段は高めです。
プライベートヴィラは、外観やインテリアもセンスが良く魅力的で、設備が充実しているところが多い割に、場所やタイミングによっては、かなり安く利用できることもあるのでコスパはなかなかのものです。
基本的にホテルでいう、ベルボーイやハウスキーピング、ウェイターの仕事を兼ねたようなバトラー(召使いのような人)といわれる人がいて、場所によりますが24時間対応してくれたり、専属の場合もあります。
そして、ホテルに比べて宿泊客数も少ないので、きめ細かいサービスも期待できるのが魅力。
さらにハイクラスなヴィラだと、接客のプロであるコンシェルジュのような人がついて宿泊客のリクエストに即座に対応してくれたり、手際よくタクシーやレストランの手配までこなしてくれます。
バトラーには当たりハズレも少なからずあります。
この点は、検討しているヴェラ自体の評判を確かめることも踏まえて以下で紹介しているような予約サイトのレビューなどを見て参考にするといいでしょう。
なるべく星の数が多い所を選ぶのもいいですが、さらにレビュー数もそれなりにあるところを選ぶのが、情報の信憑性も高くなりますので参考にしてみてください。
客層は、家族連れを含めて幅広いですが、やや時間やお金に余裕のある富裕層が多いです。
しかし最近では格安で提供しているところもかなり増えてきているので、以前にくらべて良い意味で敷居が低くなってきています。
ただ、ハイクラスなヴィラになると子連れお断りのところもあるので子連れファミリーにはネック。
また、新婚旅行やハネムーンの宿泊施設の候補としてもよく選ばれています。
ロケーションに関して言えばヴィラは、どちらかといえば自然を満喫できるような、郊外や山、海付近などに立地していることが多いです。
ここまで、ヴィラについて説明してきましたが、実際にはヴィラ、コテージ、バンガローの本来の意味に関係なく、オーナーや開発業者が勝手に名前を付けていることもあります。
たとえば、リゾート地にあるようなラグーンヴィラ、あるいは水上バンガローと呼ばれることもあり、施設名は場所によってさまざまです。
ですので本来のヴィラとは全く違ったような宿泊施設であることも”たま〜に”あるので、宿泊施設の名前だけで判断せず、予約サイトなどで内容をしっかりとチェックしましょう。
そして、一部の宿泊施設の中では、水上バンガローと水上ヴィラなど、客室タイプが分かれていることがあります。その場合は、水上ヴィラが最もハイクラスであるケースが多いです。
ですので、先程の3つの宿泊施設でランク付けをすると、
バンガロー < コテージ < ヴィラ
となりヴィラが高級である場合が多いです。
貸別荘(Holiday Home)
手入れの行き届いたオシャレで小規模なカントリーハウス
バケーションレンタルとほぼ同じ意味ですが、比較的、短期滞在者向けに提供している別荘になります。
バケーションレンタルの項目でも、お話したようにヴィラ、ロッジ、アパートメントといった宿泊施設タイプに、建築様式、建物タイプなど様々なバリエーションがあります。
リゾートヴィラ(Resort Villa)
先程のヴィラの項目でも、ラグーンヴィラ(Lagoon Villa)や水上ヴィラ(Water Villa)、水上バンガロー(Water Bungalow)といった名前が挙がりましたが、
これらは基本ほぼ同じ宿泊施設を指し、主にリゾート地に立地するヴィラになります。
ただ、場所によっては、水上バンガロー < 水上コテージ < 水上ヴィラという順でランクが高くなり、3つの中では水上ヴィラが最もハイクラスなヴィラとされることもあるようです。
ファームステイ(Farm Stay)
ファームステイは、先程、紹介したバケーションレンタルの形態の1つで、名前の通り自然豊かな農園で、農業を営むホストファミリーとの交流を楽しみ、現地のライフスタイルを体験できる宿泊施設です。
体験といっても、いろんな農園がありますので、野菜やフルーツの農園であればピッキングや収穫を一緒にしたり、ブドウ農園、あるいはワイナリーであれば、そこでの作業を体験することができたりもします。
トレーラーハウス、トレーラーホーム(Trailer House、Trailer Home)
トレーラーハウスといえば、日本では東日本大震災時にも採用された仮設住宅としても用いられましたが、海外、特にアメリカでは、住居の一形態として認知されています。
ちなみにトレーラーハウスは和製英語で、海外ではトレーラーホームやモービルホーム(mobile home)などと呼ばれたりします。
少し前までは安価で購入できることから、主に貧困層の象徴として認識されることがしばしばありました。
ただ、最近ではエミネムやウィル・スミス、ヴィン・ディーゼルといった世界的スターの超セレブな人たちを含めた富裕層も、内部を中心にトレーラーハウスにいることを忘れさせるほど、とてもゴージャスな内装や設備を設置したりして所有していたりします。
もちろん、世界的スターが住むような豪華さは期待できないかもしれませんが、比較的安価な宿泊施設として人気があり、場所にもよりますが結構すぐに満席になったりすることも!
予約サイトでは、Trailer Houseと検索するだけでなく、単に「Trailer」とだけ検索しても出てくることもありますし、特にアメリカに関していえばとても広大なのでエリアによって、呼び方も若干違ったりします。
その他にも「Trailer Home」、「Trailer Park」、「mobile home」、さらにイギリスなどでは「サタティック・キャラバン(static caravan)」と呼ばれたりするので、
これらのキーワードで検索した方が、ちゃんと検索されることもあるので、興味があればいろんなキーワードで検索してみてください。
オーベルジュ(Auberge)
オーベルジュとは、フランス語で、その語源通りフランスの郊外や地方や農村部に多い、地産地消の食材にこだわったローカル料理が楽しめるレストラン兼、宿泊施設。
もちろん、通常のホテルや、ペンションでも、こだわりの料理を提供していたりしますが、オーベルジュはさらに、食事をメインに楽しむ宿泊施設という側面があります。
ですので立地はやや不便なところにあることが多いのが難点ですが、フランスでグルメを楽しみたいという人には、一度はぜひ利用してもらいたい宿泊施設です♪
通常のホテルと比べて、ペンションと同じように小規模なところが多いですが、その分、家庭的なサービスも楽しめたりします。
シャレー(Chalet)
シャレーとは、スイスのアルプス地方にある、主に大きな屋根の突き出た建物が特徴的な山小屋やロッジのような位置づけに近い宿泊施設。
ただ、1グループ用に提供されている場合と、1棟に複数の人が泊まれる客室があるタイプがあります。
キャラバンパーク、ホリデーパーク(Caravan Park、Holiday Park)
キャラバンパークについて説明する前に、まずはキャラバンについて説明すると、キャラバンとは、車両で牽引する移動住宅を指し、イメージとして日本でもたまに見かけるようなキャンピングカーの荷台部分を想像すればわかりやすいと思います。
そして、キャラバンパークはこのようなキャラバンが数十棟も並んでいて、場所によって仕様が違ったりもしますが、
バックパッカー向けの相部屋から、ベッドだけなど必要最低限なものしか用意されていないようなキャビン、キッチンをはじめとして、
そこそこ設備が充実しているところでは、モーテルのような個室タイプの部屋が用意された”キャンプ場”のことを指したりします。
日本にあるようなキャンプ場のように、テントはもちろん、キャンピングカー用の設備なども提供。
モーテルに近いタイプのところ”以外”は、基本、バーベキュー設備含めたキッチン、トイレ、バスルーム、シャワー室、洗面所、ランドリーなどの設備などは共同であることがほとんど。
もちろん、これらの基本的な共同設備は料金に含まれているケースが多いです。
一方、モーテルタイプでは、部屋に電気、ガス、水道も通っているので自室にて自炊も可能です。
さらに、設備が充実しているところであればテレビがあり、TVゲームも楽しめたりするところもあります。
イギリス(イングランド)にあるカーウッド・パーク
ロケーション的には、ビーチや湖のそばにあったり、ちゃんと手入れされたキレイな庭園に囲まれたところもあり、場所によってはホリデーパークとも呼ばれます。
肝心の料金は、宿泊施設のタイプの中では比較的リーズナブルですが、さらに現地の大自然に触れるような宿泊スタイルをとりたい場合は、先程いいましたがテントも設営可能で、この場合だと宿泊費をさらに抑えることができたりします。
(ただ、個人的にはセキュリティ面や、虫などがたくさんいておすすめしませんが・・・)
他に安くする方法でいえば、部屋をともにするシェアメイトと共有する方法もあります。友人や知人とあらかじめシェアすると決めていればいいのですが、
そうでない場合はもちろん現地の人とシェアしますが、必ずしもタイミングなどにもよるので見つかるとは限りません。
ただ見つかれば、料金が安くなるだけでなく、交流もできるので、そういったことが好きな人であれば一石二鳥といえます♪
ただ、あくまでも初対面なので貴重品には気をつけましょう。
交流という話でいえば、場所にもよりますが、キャラバンパークは各国のワーホリメーカーが良く利用する宿泊施設でもあり、もっといえば、現地の人で、もうほとんど住居のような感じで滞在している人もいます。
あとホリデーパークはキャラバンパークと基本同じなのですが、強いていえばホリデーパークの方が、子供に嬉しい設備が整っていたりすることが多いようです。
娯楽要素のある遊び場や、プールなどがあるので、子連れの家族にも人気があります。
さらにこれはホリデーパークに限らずキャラバンパークでは子供だけでなく、大人にも嬉しいテレビを見れるようなラウンジがあったり、ダイニングスペースが用意されているところもあります。
コテージ、キャビン(Cottage、Cabin)
コテージは、後に紹介するバンガローと、先程紹介したヴィラの中間に位置するような宿泊施設で、郊外や自然に恵まれた、海岸沿い、湖、山村部などに立地する別荘を指します。
また、最近ではリゾートホテルなどのカテゴリー、あるいは客室タイプの1つとして提供されていることもあります。このケースだとホテル内の広い敷地に通常の個人所有のコテージのように1棟ずつ立ち並び、そこに宿泊するというスタイル。
もちろん、通常のコテージにあるようなベッドルーム、バスルーム、トイレ、ソファー、キッチン、食器、調理道具、冷蔵庫などの設備や家電、家具などが用意されていて、部屋もゆったりしています。
ですので、家族旅行や、気心知れた友人などとのグループ旅行にも向いています。コテージによりますが目安として10名程度になります。
ただ設備などについては、コテージによって様々なので、予約サイトなどで、あなたが希望する設備や家電が用意されているか必ずチェックしましょう。
メリットはやはり、あくまでリゾートホテル運営なので、何か設備などの故障などでトラブルがあってもすぐに連絡をして対応してもらえる点です。
逆に言えば、個人運営のコテージだと、すぐに対応してもらえないこともあります。
それでも、個人運営ならではの、料金面をはじめとした候補から外し難いほどのメリットもあるので、最終的にはあなたのフィーリングでOKかと思います。
ただ、以下で紹介しているような予約サイトのクチコミは最低限チェックした上で検討してくださいね。
リゾートホテル運営のコテージは、そこそこ料金がいく場合も多いですが、個人運営だとリーズナブルに宿泊可能で、その浮いたお金をそれ以外に使えたりして結構リッチな旅を楽しむことができますよ。
特に食事については、中長期的に滞在していて外食ばかりだと、どうしても飽きがくるので、現地のスーパーなどで食材を調達して、簡単でも料理を楽しめたりするのは何ごとにも代えがたいものですよ♪
ただ、短期滞在、長期滞在に関わらずコテージで料理も楽しむと決めていれば、最低限の調味料を持参していくことをオススメします。
もちろん、空港の液体物の持ち物制限にひっかからないものを選びましょう。あと、インスタント食品も結構活躍します。
ちなみに筆者がいつも必ず持っていくものは、コーヒーやカップ麺、胃を休めるためのお茶漬けなどです。
そして何より基本的に自然豊かな海岸沿いや湖付近などにあることが多いので、ハイキングやバードウォッチングなどの動物観察、植物観察、釣り、セーリング、カヤックなど、季節に応じてさまざまなアクティビティを楽しめるのも魅力。
あと、コテージのカテゴリーの1つとして外せないのが、リゾート地のタヒチやモルディブにあるような「水上コテージ」。
特徴しては、遠浅の海上に、いくつかのコテージを点在させて、島とは桟橋で繋げたものをいいます。レセプションやレストランなどの設備や施設は陸上にありますが桟橋を歩いていけば基本的にすぐです。
室内はというと、海上だからといって限定されてはおらず、陸上にあるコテージとほぼ同じような設備があるのでご安心を。もちろん、トイレの水は専用の排水管を通ってちゃんと陸地に流れるようになっているのでご安心を!
過ごし方は、海上に部屋があるので穏やかな波の音を聞きながらゆっくり寝ることもできますが、何より目の前には美しい海が広がり、
テラスから直接海に入れる階段があるので、気が向けば、すぐに海に入れるのは、水上コテージならではの最大の贅沢。
思い切って海に飛び込んだり、ちょっとしたシュノーケリングを楽しんだりすることもでき、基本的に自由に楽しむことができます。
客層は、さまざまですが新婚旅行やハネムーンに利用される宿泊施設としても人気が高く、場所によっては食事をカヌーで運んでくれるサービスもあるので非日常的な雰囲気を楽しめますよ。
夜はたいてい満点の星を楽しめますのでロマンティックな夜を過ごしてはいかがでしょうか。
キャンプ場(Camp site)
こちらは言葉のまんまですが、先程紹介したキャラバンパーク(ホリデーパーク)も含みます。
最大限、現地の自然に触れたり、アクティビティを楽しむ人向けです。
バンガロー(Bungalow)
バンガローは、ヴィラやコテージのようにバスルームやトイレ、洗面所などの設備がない、
あるいは必要最低限の設備しかないことが多く、以前は木造のシンプルな宿泊小屋を指すことが多いようでしたが最近では様々な建物のタイプ、建築様式も見られるようになりました。
ただ、広さについては比較的、小規模であることが多く目安として6〜8畳程度ですが、もちろんこれよりも広いバンガローもあります。
海外では基本的に公営のキャンプ場に設けられていて、ほとんどの設備は共同施設で利用する形になります。
ですので、宿泊する場合は、基本的に寝袋などの必要なキャンプ用品は持参が必須になります。
中にはレンタルなどのオプションを用意したキャンプ場と同じようなところもあるので、いろいろ用意して持っていくのが億劫な人は事前にしらべてみるといいでしょう。
ロッジ(Lodge)
ロッジは、山荘、山小屋、あるいは山小屋をイメージしたホテルを意味します。
場所によってはスキー場のゲレンデに併設されたレストランや宿泊施設が入ったところもロッジと呼ぶことも。
ただ、山小屋ということであれば、コテージと似ているところもありますが、ロッジは山小屋、コテージは貸し別荘と区別されることが多いです。
また、コテージと同様にキッチンや、バスルーム(シャワーのみのところも)、冷暖房などの設備は整っていることが多いですが、
コテージに比べて、設備の充実度では、必要最低限のみしかないところもあり若干劣ることが多く、見た目の華やかさは、場所にもよりますが基本落ちます。
その為、コテージよりたいてい宿泊費は安いです。
食事については自分で用意する必要があるところと、提供しているところもあります。
船上ホテル、ボートホテル、ヨットホテル(Boat Hotel、Yacht Hotel)
チェコ、プラハの「ボート・ホテル・マチルダ」
ボートホテルは、チェコ・プラハのヴルタヴァ川など、主にヨーロッパで見られる、船から街の移り変わりを楽しめる比較的小規模なボート型ホテルです。
ヨットホテルは、ボートホテルにくらべて大型船であることが多く、ミャンマーのヤンゴンなどが有名です。
こちらは規模が大きい分、施設や設備も充実しており、レストランやバー・ラウンジなどがあったり、スパ施設がありマッサージ、アロマテラピーなども楽しめます♪
もちろん他にも施設や設備だけでなく、空港送迎のシャトルバスを24時間運行している(有料の場合あり)などのサービスもあるので、ボートホテル含めて詳しくは予約サイトをご覧ください。
グランピング、ラグジュアリーテント(Glamping、Luxury Tent)
少し前から海外で大ブームになっていて、最近では日本でも流行りはじめているグランピング。
まず言葉の意味は、グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合体させた言葉で、非常に豪華な常設用大型テントを使ったものから、
ちょっとハイレベルなコテージを指すこともあり、とにかく設備や施設、サービスが充実した贅沢なキャンプ場のことをいいます。
通常のキャンプでは、最近でこそ現地でレンタルできたりもしますが、それでも何かと準備もありますし、大自然と最大限一体になれるのは魅力的ですが、
人によっては必ずしも良いことばかりではなく、暑さや寒さ、または雨などの天候を気にしなくてはいけないし、虫嫌いの人には結構ハードルが高かったりもします。
ただ、このグランピングであれば、従来のキャンプのような心配事を最大限回避してくれて、大自然をしっかり満喫しながらも非常に快適に過ごすことができるので、今までキャンプやテントによる宿泊を敬遠していた人にもオススメできます!
世界的にブームなので、グランピングを利用できる国も多く、北米、カナダ、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアなどのオセアニア、東南アジアのリゾート地などにあります。
もちろん、料金はそれなりですが、安く提供しているところであれば、USドルで500ドル切るところもありますが、やはり見た目などのゴージャスさも含め設備などの充実度は料金に比例します。
高いところであれば1,500ドル越える場合も。
一口にグランピングといっても国や地域によってさまざまなテーマで提供されています。
もちろん自然と最大限一体になれるというのは共通することですが、たとえば、釣りや乗馬などのアクティビティが充実しているところ、
野生動物が普通に近くで見れるところだったり、
野生動物見学ツアーなんかもあったり、
サンセットを満喫できるところ、
満点の星空を楽しめるところであったり、
景観抜群のリバーサイド、
すぐ近くに温泉があったり、
水上コテージ自体を指したりすることもあります。
あなたに合った、グランピングを探してみてくださいね。^^
リヤドホテル(Riad Hotel)
リヤドホテルとは、モロッコを代表する宿泊施設で、モロッコを紹介する旅行雑誌などのメディアでは、ほぼ必ずと言っていいほど紹介されます。
単にリヤドと呼ばれることが多いです。
リヤドという言葉を直訳すると「旧邸宅」となりますが、モロッコでは特に、アラビア語で中庭付きの伝統的な住居を意味します。
マラケシュをはじめとした、フェズ、エッサウェラのような世界遺産の街では、マラケシュでいうメディナと呼ばれる旧市街に立地しています。
時代とともにこのリヤドと呼ばれる旧邸宅が使われなくなり、観光客向けに宿泊施設の1つとして提供されるようになりました。
他に国でいう規模の小さなミニホテルという位置づけになります。
特徴は、邸宅という言葉がつくので、もともとは富裕層が住んでいたモロッコ伝統の美しい中庭付きのお屋敷ですので、
建物としての価値も高く、もともとの伝統的な優美な雰囲気を残しつつも、宿泊客向けに近代的な要素を合わせたラグジュアリー感が高いのがリヤドといえます。
内部や室内もリヤドによって様々ですが、もとは内部のデザイン構成などはヨーロッパ人が手がけていることがほとんどなので、
ヨーロッパ独特のオシャレな雰囲気も残しながらも、オーナーのセンスによって改装されていたりするので、リヤドごとに美しくも個性的な空間を楽しめます。
食事も基本的に現地のモロッコ料理を提供されることが多いですが、最近ではレパートリーも増え、特に日本人が経営しているところであれば、和食も楽しめたりします。
注意点は、たいてい旧市街に立地するので、場所がわかりづらいことも多く、狭い路地などにあったりもするので、通常のホテルのようにタクシーに乗って施設名を伝えて行けるとは限りません。
もちろん、地元でも名の通った高級リヤドの場合なら話は別ですが。
また、高級リヤドであれば、何らかの送迎サービスが用意されていたりするので、車でのアクセスしやすい立地であることが多く比較的安心して利用できるるので、
特にはじめての場合は、安心料という意味でも、ちょっとお値段はしますが高級リヤドを選びたいところ。
とにかく、一般的な家庭的なリヤドにしろ、高級リヤドにしろ、予約前にどうやってアクセスできるかをある程度確認した上で選ぶことが重要です。
設備に関しては基本料金に比例し、充実していないところもあるので、選ぶ際は注意が必要です。
やはり快適を重視するなら新市街にあるようなホテルがオススメです。1泊目はリヤドで2泊目はホテルなどといった感じで分けるのもいいかもしれませんね。
そして、たいていは家族経営なので、接客やサービスの質にも開きがあります。
肝心な宿泊費は、宿泊施設のカテゴリーでみると安い部類に入ります。一般的なリヤドだと日本円で5000円切るところもありますし、ドミトリー(相部屋)であればさらに安く、1000円切ったりもします。
何かと注意点もありますが、それ以上の魅力もあるのでモロッコ旅行の際は最低1泊はしたいところです。
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